決算特別委員会 平成28年9月6日(火)
(開会前)
※ 委員会条例に基づき、年長の岡村委員が臨時委員長に就任
※ 臨時委員長より挨拶
(開 会)
臨時委員長(岡村君):ただいまより、決算特別委員会を開会いたします。(11:30)
これより、委員長の互選を行います。
委員長の互選は、指名推選の方法により行いますか、それとも投票により行いますか、お諮りいたします。
宮川君:指名推選でお願いいたします。
臨時委員長(岡村君):ただいま、指名推選の方法でとの発言がございましたが、これに御異議ありませんか。(異議なし)
御異議なしと認めます。
それでは、どなたか指名推選をお願いいたします。
宮川君:高間委員を委員長に推薦いたします。
臨時委員長(岡村君):ただいま、高間委員を委員長にとの発言がございましたが、ただいまの指名に御異議ありませんか。(異議なし)
御異議なしと認めます。
よって、高間委員が委員長に互選されました。
ただいま委員長に互選されました高間委員に就任の御挨拶をお願いいたします。
委員長(高間君):ただいま皆様方に御指名をいただきました高間でございます。
何分ふなれでございますが、皆様方とともにスムーズな運営を図っていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
それでは、これより副委員長の互選を行います。
副委員長の互選は、指名推選の方法により行いますか、それとも投票により行いますか、お諮りいたします。
宮川君:指名推選でお願いいたします。
委員長(高間君):ただいま、指名推選の方法でとの発言がございましたが、これに御異議ありませんか。(異議なし)
御異議なしと認めます。
それでは、どなたか指名推選をお願いいたします。
宮川君:内山委員を副委員長に推薦いたします。
委員長(高間君):ただいま、内山委員を副委員長にとの発言がございましたが、ただいまの指名に御異議ありませんか。(異議なし)
御異議なしと認めます。
よって、内山委員が副委員長に互選されました。
ただいま副委員長に互選されました内山委員に就任の御挨拶をお願いいたします。
内山君:ただいま副委員長に御指名をいただきました内山です。
高間委員長を支えながら、平成27年度決算審査を活発に、また、実りあるものとしていきたいと思いますので、皆さんよろしくお願いいたします。
委員長(高間君):次に、審査日程等についてを議題とします。
事務局から一括説明願います。
海谷議事係書記:それでは、お手元に配付の審査日程(案)について、御説明いたします。
先ほど付託されました3企業会計の決算認定につきましては、会期内での審査をお願いいたすこととなりますことから、議会運営委員会での確認に基づき、9月20日火曜日、21日水曜日及び23日金曜日の3日間を予定し、それぞれ午前10時からの開催をお願いいたそうとするものであります。
20日は、病院事業会計の質疑と、その後に理事者質疑項目の取りまとめを、21日は、水道事業会計及び下水道事業会計の質疑と、その後に理事者質疑項目の取りまとめをお願いいたそうとするものであります。
23日は、理事者質疑と結審をお願いいたしたいと考えております。
次に、2ページ目の審査要領(案)でありますが、各事業会計の(2)に記載しておりますとおり、提出予定資料をあらかじめ部局に準備願っており、質疑の前に資料の説明を受ける予定となっております。
なお、当審査日程(案)を御承認いただけましたならば、病院事業会計は来週15日木曜日に、水道事業会計及び下水道事業会計は16日金曜日に、資料を会派控室机上に配付できるよう準備させていただきます。
あわせまして、この際、委員の皆さんから、審査に当たって特にほかの資料の要求がございましたら委員会で御協議の上、御決定いただきたいと存じます。
もし、追加資料の確認に時間を要する場合は、日程を追加して委員会を開催することについても御協議いただきたいと存じます。
以上であります。
委員長(高間君):ただいま説明がありましたが、質疑ありませんか。(なし)
以上で、質疑を終結します。
暫時休憩いたします。(11:35)
※ 休憩中に、審査要領、追加資料、審査日程について協議
委員長(高間君):委員会を再開いたします。(11:47)
休憩中に協議いたしましたとおり、審査要領については事務局の説明のとおり、追加資料については休憩中に確認したとおり、上・下水道事業は、水道管の布設年度別延長グラフ、水道管の耐震化率、水道部技術職員の年齢構成推移、水道料金の未納額・不納欠損額・収入率の推移について、水道基本水量使用件数調べについて、給水停止件数について、平成27年度実施の断水災害対応に係る工事の内容について、病院事業は、患者数の月別一覧、診療収益の月別一覧、病床利用率の月別一覧、院内保育所の利用状況について、消費税の影響について、病院事業会計決算等の推移、診療収益の未収金・不納欠損金・収納率の推移、広域地域医療連携の医師派遣実績、看護職の正職員採用者数と退職者数、看護職の非常勤職員採用者数と退職者数、看護職の平均年齢と平均在職年数、看護職の実習受け入れ人数、在宅診療と訪問看護の実施状況、ジェネリック医薬品の使用状況と薬品費の推移とし、審査日程については、次回委員会を9月9日午前10時から開催することと確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
次に、その他について各委員からございませんか。(なし)
事務局からございませんか。
海谷議事係書記:先ほど、企業会計決算の審査に係る資料要求等について御説明いたしましたが、一般会計及び特別会計決算の審査に係る資料要求についてもあらかじめ御説明させていただきます。
一般会計及び特別会計の決算認定につきましては、今定例会最終日に上程され、閉会中の継続審査が予定されており、閉会後に委員会を開催して、審査要領等のほか、資料要求の有無について確認を行っていただくことになろうかと存じます。
決算書・決算説明書等につきましては、最終日にほかの議案とともに配付するところですが、そのような審査手順にありますことから、前もって9月23日金曜日に、全議員に対し各会計決算書、各会計決算説明書、各会計歳入歳出決算審査意見書を、また、決算特別委員及び各会派には、事務事業評価表などの政策等の推進に関する資料をそれぞれ会派控室机上に配付させていただきます。
なお、資料要求につきましては、例年のスケジュールに倣いますと、9月27日火曜日の午前中までに、メモ等を事務局へ御提出いただく予定となりますが、閉会後に再度、委員会を開催することにより締め切りの日を数日おくらせることも可能です。
こちらの日程につきましては、9月23日金曜日の結審日に再度、御協議いただくこととなりますので、お含みおき願います。
以上でございます。
委員長(高間君):ただいま事務局から説明がありましたが、確認等はございませんか。
岡村君:資料要求についてはわかりましたが、当委員会の審査日程はどのようになっていますか。
海谷議事係書記:一般会計及び特別会計につきまして、経済建設常任委員会所管分については10月17日、生活福祉常任委員会所管分が18日、19日、総務文教常任委員会所管分が20日、21日、理事者質疑が24日、結審が25日を予定しております。
以上です。
委員長(高間君):ほかにありませんか。
相馬君:9月27日の午前中がメモの締め切りで、その後に締め切りを延ばしてもいいということでしたが、28日の最終日に延ばしてもいいと受け取っていいのか、23日の結審日に締め切りを27日にするのか、それ以降にするのか決めるということでいいのでしょうか、もう一度確認させてください。
委員長(高間君):暫時休憩いたします。(11:50)
※ 休憩中に、資料要求に係る日程について確認
委員長(高間君):委員会を再開いたします。(11:54)
休憩中に説明がありましたとおり、できれば27日の午前中までにメモ等でお出しいただき、最終的には28日水曜日の決算特別委員会で資料を確認するということですが、よろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
それでは、次回委員会の開催は、休憩中に確認いたしましたとおり、9月9日金曜日の午前10時からとなりますので、よろしくお願いいたします。
以上で、本日の決算特別委員会を散会いたします。(11:54)