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議会広報広聴委員会 平成30年12月6日(木)

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年2月20日更新

(開 会)

委員長(星君):ただいまより、議会広報広聴委員会を開会いたします。(13:31)
本日の日程は、次第に記載のとおり進めてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
それでは報告事項(1)委員会録のホームページ公開についてを議題といたします。事務局から報告願います。

庶務係長:(1)委員会録のホームページ公開について御説明いたします。資料をごらん願います。委員会録のホームページ公開につきましては、議会運営委員会で全会一致で公開が決定されましたので、議会事務局でホームページ上のレイアウト等を作成し、先日の議会運営委員会で了承を得たところであります。今まで、本会議録を公開しておりました、会議録の閲覧・検索の部分に委員会の記載を追加しております。公開は平成27年改選後からの傍聴可能な委員会全てになりますことから、議会広報広聴委員会につきましても、平成30年4月以降の委員会録から公開となります。現在、議会事務局で準備を進めており、まずは平成30年以降の委員会録について公開し、準備ができ次第、平成27年までさかのぼって公開したいと考えております。公開時期といたしましては、今年度内を目途とし作業を進めております。以上です。

委員長(星君):ただいまの報告に対して何か質問はありませんか。(なし)
なければ、以上で本件を終結いたします。
次に協議事項(1)市民と議会の集い報告書についてを議題といたします。前回の当委員会で報告書に掲載する内容を確認し、担当を決めた上で、本日たたき台を作成してくることとなっておりました。皆さんに作成いただきましたたたき台について、協議を行いたいと思います。報告書への掲載順で進めさせていただいてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
それでは、まずは堀委員に作成いただきました市民と議会の集い開催の背景、趣旨についての説明をお願いいたします。

堀君:こちらですけれども、ついでに表紙もつくりました。項目が多かったので、表紙に目次を入れてしまっていいのかわからなかったのですが、前回同様に目次を表紙に入れています。次のページには、御挨拶ということで議長挨拶が入ります。次に、市民と議会の集いの歩みと書いている1項目めですけれども、最初の前文は、
基本的に議会ホームページに掲載している議会基本条例についての部分を要約したり、議会基本条例から引用してつくっています。そして過去、平成26年から平成29年に開催した市民と議会の集いについてを続けて記載しています。こちらは、議会ホームページに掲載している内容をもとに、日付や会場などの記載順を統一して、ほぼ同じような形で載せています。
次のページの開催の趣旨と概要という項目ですけれども、開催の趣旨に関しては、市民と議会の集い当日の趣旨説明の文章から、前回までの経緯の部分を除いて、今回の趣旨について述べているところを主に引用しています。下の概要の部分ですけれども、現状では内山委員につくっていただいた資料を貼りつけているのですが、開催時間なども入れたほうがいいと思っているので、後で内山委員からデータをいただいて、私のほうで表をつくり直して載せたいと思っています。今回はたたき台ということで、イメージとしてこのように貼りつけてあります。私が担当する部分に関しては以上です。

委員長(星君):ありがとうございます。進め方として、皆さんに説明いただいてから協議しますか。それとも1人ずつ区切って進めますか。

堀君:区切ったほうがいいと思います。

委員長(星君):区切ったほうがわかりやすいですね。それでは、今堀委員から説明いただいた部分について、何か皆さんから御意見や修正すべき点があればお願いいたします。

堀君:文章量が結構多いので、文章の細かい部分は持ち帰ってじっくり読んでいただいて、誤字などをチェックしていただければと思いますが、全体的な構成について何かあれば教えていただきたいです。あと、補足ですけれど、議長の御挨拶の部分に関しては委員長から依頼していただくことになるのですけれども、先ほど委員長とも打ち合わせをしまして、こういう形で御挨拶が入るということがわかった上で議長に依頼したほうがいいだろうということになりました。次回委員会で修正がまとまったものを今月中に私のほうで取りまとめて、全体の報告書ができ上がった段階で議長にお渡しして、委員長から御挨拶に関して依頼していただくという流れを想定していますので、今は○○というふうに書いていますけれども、この形のまま報告書の取りまとめをしていきたいと思っています。

委員長(星君):今説明があったとおり、今回は細かい文言というよりも、載せる項目について大きな形で協議いただければと思います。

内山君:堀委員のところで入れるのがいいのか、それとも次の徳田委員のところで入れるのがいいのかわからないですけれど、ワークショップについて進め方のイメージがなかなかつかないと思いますので、ラウンド1ですとかラウンド2にどれくらいの時間をかけて行ったのかなど、おおまかな当日の流れを載せたらいいのかなと思います。

委員長(星君):はい。

内山君:あまり詳しくワークショップの説明はできないと思うのですけれど、一応タイムテーブルみたいなものは載せたほうが、読まれる方にとって少しはワークショップの形をイメージするきっかけになるのかなという気がします。

委員長(星君):今内山委員からそのような御意見が出ましたけれども、いかがですか。

堀君:徳田委員が作成されたものも見ていますが、そちらでもワールドカフェのことや各ラウンドについても触れられていて、内容の説明とプログラムが一緒のほうがわかりやすいと思うので、細かい部分は徳田委員のところで載せたほうがいいのではないかと思います。

委員長(星君):それでは、徳田委員からの説明はこれからですけれども、徳田委員の原稿の中で、今内山委員が言われた時間配分などの部分を入れる予定はあるのですか。

徳田君:それでは、次に移りますか。

委員長(星君):いいえ、そのことについてだけです。

徳田君:わかりました。特にそこは考えていなかったのですけれど、入れたほうがいいと言うのであれば、タイムスケジュールですとか、後段でも内山委員の担当された部分が出てきますけれど、同じような形がいいのであれば、もう少し文章を要約してわかりやすくするということもできますので、その辺は御意見をいただいて対応していきたいと思います。

委員長(星君):わかりました。内山委員、後段の徳田委員が作成されたものの中で、市民と議会の集いの内容が説明されているのですが、そこにタイムテーブルのような形で載せられるといいということでよろしいですか。

内山委員:はい。

委員長(星君):わかりました。そのほか、堀委員が担当された部分で何か御意見はありませんか。(なし)
それでは、3ページ目の表の中には、これから開催時間を入れるということですね。先ほど堀委員のほうで開催時間を入れたいと言われていたので。例えば10月14日(日)、江別市民会館というだけではなくて、開催した時間を入れたいということですよね。

堀君:そうですね。

委員長(星君):それは付加するという方向でよろしいですか。(了)そのように確認いたします。
ほかに何かございませんか。(なし)
なければ、続いて徳田委員が担当された部分について、よろしくお願いいたします。

徳田君:それでは私が担当しているところですが、意見交換の内容ということで、タイトルは堀委員につくっていただいたものに合わせて変えたいと思いますけれども、ワークショップの報告書という形でつくりました。初めに、ワークショップ、ワールドカフェとはどういうものなのかということについて少し触れました。ここで触れる形でいいのであれば、このまま使わせていただいてもいいのかなと思っています。それで、今回行ったワールドカフェのテーマですが、ラウンドごとのテーマをこのような形でずらずらと書いたのですけれども、これは自分でもわかりにくいなと思っているところがありました。次の議員間ワークショップのページで内山委員につくっていただいたものは、テーマということで見やすく記載されているので、形は合わせたほうがいいのかなと思っています。どちらがいいということで皆さんから御意見をいただいて、合わせるのであればそちらのほうに合わせてもいいと思います。各ラウンドはこのようなテーマで行ったということを書いているだけですので、その辺は御意見をいただきたいと思います。あと、タイムテーブルについてここで触れるということであれば、それぞれ開催時間が違っていたと思いますので、並列で、市民会館とコミュニティセンターではそれぞれこのようなタイムテーブルで行ったということを載せたいと思います。あと、いただいた意見のまとめ方ですけれども、皆さんに書き残していただいた模造紙と、まとめていただいた用紙も多少あったので見たのですけれども、やはり全てを拾うということはなかなか難しいかと思います。主な意見ということで何とか少し拾い出して、ラウンドごとにこういった意見があったということで触れていく程度しかできないのではないかというのが今の私が思っているところです。それで、ラウンド1、ラウンド2、ラウンド3でそれぞれこのような意見があったと。そしてハーベストの中では、その日一番印象に残ったことということでまとめているので、重なってくる部分ももしかしたらあるかもしれませんけれども、こういった形で並べていこうかなと思います。あと、御検討いただきたいのは、記載についてこのような羅列でいいのかということが一つと、あとはタイムテーブルは会場ごとに分けますけれども、意見について、今までの報告書ではこの会場でこういう意見がありましたということで並べて載せていたので、意見についても会場ごとに分けたほうがいいのかということです。ただ、分けたとしても、特にラウンド1では同じような意見が重なる傾向があると思うので、それほど違いは見えてこないのかなという気も多少いたします。ですが、報告書ですから、きっちり分けて掲載したほうがいいということであれば分けて載せたほうがいいと思いますので、そのあたりも御意見をいただければと思います。以上です。

委員長(星君):ありがとうございます。徳田委員からの説明を受けて、御意見をいただきたいと思います。

堀君:会場ごとに分けるかどうかという話ですけれど、テーマなどはかぶるので、最初のほうでワークショップの説明とともに載せてしまおうと思うのですが、プログラムも載せることを考えると、10月14日の市民会館ではこのようなプログラムで行ったということと、いただいた意見を記載して終わると。それで、次は10月16日にコミュニティセンターで開催したということで、プログラムといただいた意見をまた載せるという形で、そもそも分けてしまえばいいと思いました。市民と議会の集いの歩みのページで平成29年までの写真を入れているのですが、そこでは平成30年の話には触れないので、写真も入れられたらいいと思っているのですが、市民会館での写真、コミュニティセンターでの写真という形で、そもそも分けてしまうと見やすいのかなと思ったのが1点です。あと、主な意見ということでまとめざるを得ないというのはそのとおりだと思うのですが、模造紙の写真などを載せると雰囲気は出るので、その点については協議したいと思っています。

委員長(星君):そのほかにいかがですか。私のほうからよろしいですか。徳田委員、前段の今回の市民と議会の集いは、という部分は、ワールドカフェの解説というふうに捉えていいですか。

徳田君:そうです。

委員長(星君):解説をこのように載せて、次はワールドカフェについて、ラウンドごとにこのようなテーマで行ったという説明ですね。この部分については、このままの内容でよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
それ以降については、今堀委員から御意見がありましたけれども、開催日ごとに報告を分けるということです。徳田委員のお話では各会場で同じような意見が出ていたということでしたが、同じような意見が出ていたとしても、A会場ではこう、B会場ではこうという形のほうがよろしいのではないかという御意見があるのですけれども、その辺についてはいかがですか。

内山君:徳田委員が大変でなければ、そのほうがわかりやすいというか、すっきりするかなとは思います。

委員長(星君):徳田委員いかがですか。

徳田君:はい。

委員長(星君):それでは、開催日ごとに出た意見を表にして載せるということでよろしいですか。(了)そのように確認いたします。
もう一つは報告書の中に写真を載せたいということで、その写真の中身としては、会場の写真や実際に使った特徴的な模造紙の写真ということですけれども、その辺はいかがですか。会場で撮った模造紙の写真はありますよね。模造紙自体は捨てていないので後からでも撮影できますが、会場で撮った写真の中にも使えそうなものはありますか。

内山君:ある程度、あります。

委員長(星君):もし使えそうなものがあれば使いますが、難しいようであればもう1回テーブルをセットして撮りましょう。それでは、特徴的な模造紙の写真と会場の写真は、報告書の中に載せるという方向でよろしいですか。

堀君:会場の写真は掲載して差し支えないと思いますし、その写真の中に模造紙は写り込んでいるだろうと思うのですが、要するに記録として上から撮影した模造紙の写真を、主な意見として抽出して載せているものとは別に掲載することが本当に適切なのかどうかというところを、やはり協議したほうがいいと思います。模造紙を見ると、主な意見としてなぜそれを抽出したのかなどもわかってしまうので、模造紙の写真を載せたほうが雰囲気は出るし報告書らしくなると思うのですが、それを本当に載せていいのか。模造紙が写り込んでいる会場の写真でもいいのではないか。主な意見として取り上げたもののほかにも、模造紙の中にいろいろな走り書きなどもあるので、そういうものも報告書の中で公開したほうがいいのか。そのあたりはもう少し議論の余地があるのではないかと私は思っているので、もう少し詰めたほうがいいと思っています。

内山君:模造紙の写真を入れるにしても、全部の模造紙の写真は到底載せられないので、やはり記録というよりは当日の会場の雰囲気という意味でいいのではないかと思います。どちらにしても大きな写真は載せられないですし、内容が読める状況ではないと思います。

堀君:私も、どのようにして最終的に報告書にまとめるのかということを考えているのですけれども、記録的な意味合いで載せるのであれば、全部の模造紙の写真を載せることも可能と言えば可能なのです。例えば会場ごとに分けるとして、ラウンド1ではまず模造紙の写真をどんと載せて、その下に主な意見はこのようなものでしたというふうに箇条書きにする。そうすると、模造紙から走り書きの内容などもわかりますし、主な意見も何点か文章として出ているのでわかります。このような形にすることも可能ですが、そこまで要らないということであれば、会場のイメージとして、何となく模造紙に何かが書いてあるという写真だけでいいと思います。どうにでもまとめられるので、どちらがいいのかということだと思います。

委員長(星君):堀委員御自身の意見としては、どちらがいいですか。

堀君:どちらもよい面と悪い面があるので、どちらがいいとかそういうことではないです。

委員長(星君):よい面と悪い面があるというのはよくわかりますが、最終的にそれを決めなければならないので。協議を先にして結論を後にするのか。載せたほうがいいからこう思うという御意見をもらったほうがいいと思います。

内山君:先ほども言いましたが、両方のやり方があるというのは理解した上で、やはり1枚1枚模造紙の写真を載せて意見を書くとなると、それは丁寧なやり方かもしれないですけれど、報告書の枚数ということも意識すると、結構なページ数になりますよね。やはり難しいかなと思います。

委員長(星君):私も、模造紙の写真を撮って、その中に書かれている文言を認識できるレベルにするためには、写真を結構大きなものにしなければならないので、模造紙に書かれていることをダイレクトに報告書というふうにするのは、少し無理があるのではないかという考えはあります。

堀君:先ほどの委員長の問いかけについて、答えたいと思うのですが。

委員長(星君):はい、お願いします。

堀君:私の意見はどうなのかということを言われましたけれど、私は報告書を取りまとめる側として、私の意見がどうだとか、私の主張がどうだとかではなくて、議論の余地があるので意見をいただきたいということを言っているのです。私の意見がないと答えが出ないということではなくて、まず意見をお聞きして、その中でいろいろと協議して答えを出そうとしているので、協議の必要があるから意見が必要だ、それがないと答えが出ないという言い方はどうなのかなと思います。

委員長(星君):ごめんなさい、それは誤解です。誤解しないでください。

堀君:そのような言い方でしたので。

委員長(星君):堀委員のイエス、ノーがなければ結論が出ないという意味ではなくて、皆さんの意見をお聞きする中で、御自分の方針は何かあるのかということを聞きたかったのです。まず皆さんの意見をお聞きしたいということであれば、それで全然問題ないですから。それは誤解しないでください。

徳田君:私も非常に悩みます。どちらがいいのか正解はないと思うのですけれど、そもそもワールドカフェにおける模造紙の意味というところで、模造紙を報告書の中に入れて、記録として並べて使うのであれば、まず報告書の中で模造紙がどういう意味を持っているのかということに触れなくてはならないと思うのです。ですから、もう少しワールドカフェに対して詳しい説明が必要になってくると思います。その上で、大きく分かれるところというのが、雰囲気を見せるために模造紙の写真を載せるのか、それとも資料として使うのかというところだと思うのです。堀委員のおっしゃることは、そのどちらかだということだと思います。それで、資料として使う場合、例えば全部の写真を並べて、さらにその下に箇条書きとはいえ意見を出していくとなると、写真に写っているけれども、そこに載っていないものについては、なぜ取捨選択したのかということがやはり入り込んでくると思います。そこで、主観で選んでいるのではないかというふうに言われるおそれもあると思うのです。実際、自由に落書きのように使ってくださいと言って使っていただいた模造紙なので、それを全部並べて公開して、さらにこのような意見がありましたというふうに載せてしまうと、報告書として本当にそれでいいのかという部分があると思います。ですので、模造紙をちゃんと模造紙として撮って、それを報告書に並べて載せるというのは、やはりあまりそぐわないのかなと思います。ですから、私も全部は見ていないですが、会場の写真で模造紙に何か書いているような場面の写真があれば、このような雰囲気で行いましたということで載せて構わないと思うのですけれど、各ラウンドでこのような意見がありましたという形で、模造紙だけを撮って載せるというのは難しいのかなという気はします。今、私の手元に模造紙があるのですが、それを見ると、いろいろな思いを書いているだけであったり、全然関係がないことも書いてあったりするので、それを公開してしまうと、その部分も載せないといけなくなるのかという懸念が出てくるので、それは避けたほうがいいのではないかと思っています。

委員長(星君):ほかに何かありませんか。

堀君:写真で言うと、表紙の写真もこのように模造紙に書いている様子を載せているので、記録として、議事録としての模造紙の使い方をしないのであれば、ラウンドごとに写真を載せるということではなくて、開催の様子のような形で写真を載せるという取りまとめの仕方で構わないと思います。懸念点に関しては今徳田委員が言われたとおりで、模造紙が公開されるということになると、今後ワークショップを行う中でなかなか書きにくくなったりすると思うので、報告書の資料としては使わないということを全体で共有できたらなと思います。このような意見でよければ、そのように報告書を取りまとめていきたいと思います。

委員長(星君):そのような方向性でよろしいですか。(了)そのように確認いたします。
あとは、徳田委員のほうから御意見が出ましたけれども、表紙の写真に模造紙が出てきますが、ワールドカフェの中での模造紙の使われ方についてのアナウンスはどうしましょうか。そこまでは必要ないですか。

徳田君:それは一文を入れるだけだと思うので、一文を入れます。

内山君:写真の下に。

徳田君:写真の下にキャプションを入れますか。

委員長(星君):写真は表紙に出ているので中身には載らないかもしれませんが、どちらにしても、今回のワールドカフェでは模造紙に自由に書き込んだというのも一つの特徴ですから、もしキャプションを入れられるならば入れていただけますか。

徳田君:報告書の中身の部分に入れるということで、よろしいですか。

委員長(星君):よろしいですか。(了)そのように確認いたします。
ほかに何かございませんか。

徳田君:細かいことですけれど、私は報告書をである調で書いたのですが、ほかの皆さんがですます調で書かれていたので、ここはぜひ統一をお願いしたいと思います。どちらがいいでしょうか。

委員長(星君):いかがですか。

堀君:従来の報告書ではですます調で記載して、質疑応答のところではである調にしたケースがあります。前回は市民からの質問はである調、こちらからの回答はですます調にしていたと思うので、議会としての報告書はですます調で統一したほうが従来どおりになるのかなと思っています。今徳田委員のほうから俎上にのせていただいてよかったと思っているのですが、私が取りまとめるときには、ですます調に変えようかと思っていました。表記を統一するということであれば、ですます調がいいのではないかと思っています。

委員長(星君):ですます調ということでよろしいですか。(了)そのように確認いたします。
ほかに何かございませんか。(なし)
なければ、ただいまの協議のとおり徳田委員よろしくお願いします。

徳田君:はい。

委員長(星君):それでは、次に内山委員のほうからお願いします。

内山君:私のほうは議員間ワークショップについてですけれども、タイトルや字体などの体裁は最後に取りまとめるときに修正するとして、まず説明としては、10月14日、16日に開催された市民と議会の集いを受けて、市民との意見交換の内容を議員間で共有するとともにより深めるために、集い開催後の議員間ワークショップを以下の要領で開催しましたということです。その後の当日の流れについてですが、これは議員の中だけで行ったことで市民の方は内容を知らないので、当日の流れは書いたほうがいいと思って細かく記載しました。この辺の書き方は、もう少し読みやすいように整理したり、先ほども話にありましたけれども、当日の写真や模造紙の雰囲気の写真も載せつつ、もう少し見やすい形にしようかなと思っています。
次のページですけれども、先ほどの徳田委員のところではラウンドごとに書かれていたのですが、こちらの議員間ワークショップのほうでは、ラウンド1やラウンド2の部分に関しては、基本的に市民と議会の集いを受けた形で行っているので、内容的にもほぼ重なるのではないかというのもありますし、同じような体裁にしてまたページを費やすのもどうだろうと思いました。ですので、参加人数もそれほど多くないですし、せっかく議員の皆さんがまとめているので、議員それぞれの意見ということで最終的な結論だけ全て記載してもいいのかなと思っています。以上です。

委員長(星君):ありがとうございます。確認ですが、2ページ目のところで課題と取り組みというのが一つのセットになっていて、そのような形で最終的にまとめた資料を全て掲載しようというお考えですね。

内山君:はい。

委員長(星君):わかりました。内山委員の御説明を受けて、皆さんいかがでしょうか。

堀君:内容としてはいいなと思っているのですが、今、内山委員のほうで見やすく整理しようと思うというお話があったのですけれども、いずれにしても報告書を取りまとめるときにフォントを統一したりするので、内容さえ決まれば、そのあたりの見せ方は任せてもらっても構わないです。

委員長(星君):ほかに何かございませんか。(なし)
なければ、内山委員には2ページ目の部分を最終的に増やしていただくということでよろしいですか。(了)そのように確認いたします。
最後は私の担当の総括ですが、第5回市民と議会の集いを終えてということで、ごらんいただいたとおりです。アンケートの集計とそのまとめのようなことを書かせていただいております。皆さん御一読いただいて、何かございましたらお願いいたします。

堀君:まず一つ目ですが、江別市議会のホームページもそうですけれども、委員長の書かれた総括の中にも議会報告会という言葉が何回か出てきています。これはやはり市民と議会の集いという言い方にしたほうがいいというか、議会の中でも議会報告会というふうに捉えているときもあれば、意見交換会というふうに捉えているときもあって、そこは明瞭になっていないのかなと考えると、市民と議会の集いという言葉に統一したほうが私はいいのではないかと思っています。もう一つは、よい評価をいただいたという文言が繰り返し出ていて、言い過ぎると手前みそではないかなということと、読んだ方にすんなり受けとめてもらえるような総括のほうがいいと思うので、使うとしたら1回程度にとどめたほうがいいのではないかと思います。以上です。

委員長(星君):よい評価をいただきましたというのは、理解度、満足度ともによい評価をいただきましたというところと、どこでしたか。

堀君:そこから2行下と、最後から3行目の3カ所です。

委員長(星君):3カ所。

堀君:休憩してもいいですか。

委員長(星君):休憩します。(14:11)

※ 休憩中に、総括の内容について協議

委員長(星君):委員会を再開します。(14:43)
最後の総括に関して、前段の文章は市民と議会の集いの歩みのページでも触れられているということで、重複するので削除します。アンケートに関しては、アンケート結果の分析の部分を別項目にします。あくまでも市民と議会の集いの事前研修会から始まった一連の流れについてを総括するということと、最後に今後の方向性について何らかの形で付加させていただくということでよろしいですか。(了)そのように確認いたします。
次に議員向けアンケートの回収ですけれども、本当に申しわけございませんが、私のほうで回収するのを失念しておりました。今持ち合わせていないので、申しわけないのですが、次回の委員会ということでお願いできますか。

徳田君:スケジュール的に考えていただきたいのですが、委員長が総括をまとめるに当たっての参考資料としてアンケートが必要だということであれば、今それぞれの委員が各会派の分を持っていますので、委員長にお渡しして、委員長は御自身の会派の分を回収して御確認いただくほうがいいのではないでしょうか。

委員長(星君):わかりました。それでは、そのようにさせていただきます。

内山君:あとは、これからまた委員長が総括を書かれるわけですけれども、さきほども少し話がありましたが、やはり議員向けアンケートを少しまとめて、その結果を委員会の中で協議する時間も必要ではないかと思います。

徳田君:考えていたのですが、議員向けアンケート結果についてはグラフなどで集計せずに、面倒ですけれど、委員の人数分をコピーしてみんなで全部共有して持っておいて、最終的にはそれを見ながら協議したほうがいいのではないかと思います。一つに取りまとめてしまうと、手間ももちろんそうですけれど、議員間のアンケートの数字をパーセンテージにまとめてもあまり意味がないので、全体的に1枚1枚、この人はこういうふうに思っているのかという形で見ていったほうがいいのかなという気がするのですが、どうでしょうか。

堀君:ここで休憩していいですか。

委員長(星君):休憩します。(14:46)

※ 休憩中に、議員向けアンケートの取り扱いについて協議

委員長(星君):それでは委員会を再開します。(14:49)
議員向けアンケートのほうは、皆さんが回収した分をひとまず私に預けてください。そこに自民クラブの分も合わせた上で、総括のほうに使わせていただきたいと思います。議員向けアンケートに関してはその後当委員会でまとめて、情報共有をするという方向でよろしいですか。(了)そのように確認いたします。
あとは今後の予定ですけれども、皆さんに担当していただいた部分の修正を各自していただいて、12月13日に予定されている委員会でそれぞれ持ち寄っていただきます。できればその時点で最終版という形にして、その取りまとめを堀委員にお願いしたいと思うのですけれども、堀委員はよろしいですか。

堀君:はい。

委員長(星君):それでは、堀委員に取りまとめをお願いいたしたいと思います。それがまとまった段階で、早いうちに議長に見ていただいて、議長挨拶の原稿をつくっていただくように依頼をさせていただきたいと思います。そのような形で全てがそろった段階で、1月16日に予定されている委員会で確認をして製本というスケジュールで進めていきたいと思います。この件に関してはよろしいですか。(了)そのように確認いたします。
以上で本件を終結いたします。
続いて協議事項(2)議会広報広聴委員会の委員数についてを議題といたします。前回の当委員会で、議会広報広聴委員会として委員数を増員したいということで、各会派にて御協議いただくこととしておりましたので、順にお伺いをいたします。
民主・市民の会からお願いいたします。

内山君:委員数についてはそもそも当会派から増員という形で上げていたのですが、休憩していただけますか。

委員長(星君):休憩いたします。(14:52)

※ 休憩中に、民主・市民の会の意向について確認

委員長(星君):委員会を再開いたします。(14:53)
民主・市民の会からお願いいたします。

内山君:検討課題としての委員数の増員については当会派から出しておりますので、増員の方向で考えていただければと思います。

委員長(星君):公明党、お願いいたします。

徳田君:当会派としても、やはり今の委員数では委員会としてなかなか厳しいという現状もあることから、増やすということについては必要だろうという意見です。ただ、決定するのは会長会議でありますし、増やすにしてもどういう構成になるのかというのは別に検討が必要で、それについては当委員会で協議すべきことではないということなので、会長会議の中で検討をしていただくという方向です。いずれにしても、基本的には増員という方向でいいのではないかという見解でございました。

委員長(星君):江別未来づくりの会、お願いいたします。

堀君:今の話と重なるのですけれども、増やし方や構成というのはいろいろと検討する余地があると思うのですが、当委員会の要望として増員ということでお願いしたいということです。

委員長(星君):自民クラブも基本的に増員ということです。具体例も出ているのですけれども、今はそれは時期尚早でありますので、とにかく今の委員数では少ないだろうという意見が出ております。それでは、各会派とも基本的には委員数は増員したいということで、意見が一致したということでよろしいですか。(了)そのように確認いたします。
以上で本件を終結いたします。
続いて、協議事項(3)定例会の告知についてを議題といたします。事務局から説明願います。

庶務係長:(3)定例会の告知について御説明いたします。次回、平成31年第1回定例会の会期につきましては、今後、正式に議会運営委員会で御確認いただくことになりますが、2月下旬の開会を予定しておりますので、戸籍住民課での放映は2月1日からを予定しております。そのため、戸籍住民課へは12月25日までにデータを提出する必要があります。前回の第4回定例会告知と同様に、最終日の議会運営委員会での日程確定後に告知用データを作成し、委員会で確認を行うのは日程的に難しいかと思われますので、告知用データの作成及び確認について御協議いただきますようお願いいたします。

委員長(星君):それでは、第1回定例会の告知用データについては内山委員に作成いただくこととしておりましたので、前回の第4回定例会告知用データと同様に現在の予定で内山委員に作成していただき、定例会最終日の委員会で作成案の確認を行いたいと思いますが、そのように進めてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
内山委員、よろしくお願いします。
以上で本件を終結いたします。
最後に3その他について何かありませんか。(なし)
事務局から何かありませんか。(なし)
それでは、次回委員会の開催日程ですが、12月13日(木)定例会閉会後、第2委員会室で開催したいと思いますので、よろしくお願いいたします。
以上で本日の委員会を散会いたします。(14:58)