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議会広報広聴委員会 平成30年10月31日(水)

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年2月20日更新

(開 会)

委員長(星君):ただいまより、議会広報広聴委員会を開会いたします。(13:30)
本日の日程は、次第に記載のとおり進めてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
それでは報告事項(1)議会フェイスブックの運用状況についてを議題といたします。事務局から報告願います。

事務局次長:それでは、議会フェイスブックの運用状況について御報告いたします。平成29年4月から開設いたしました議会フェイスブックにつきまして、半期ごとに運用状況を御報告することとなっておりますので、30年度上期分について御報告いたします。資料をごらん願います。月ごとの投稿数、リーチ数、いいね数、シェア数と、1投稿当たり平均リーチ数、いいね数を集計しており、半期の合計を記載しております。また、前年同期の合計数についても掲載しております。以上でございます。

委員長(星君):ただいまの報告に対して何か質問ありませんか。(なし)
それでは引き続き、各会派の皆さんのほうで周知とシェア等をよろしくお願いします。
以上で本件を終結いたします。
次に協議事項(1)議員間ワークショップについてを議題といたします。10月14日、16日と2日間にわたる市民と議会の集いにつきましては、皆さん大変お疲れさまでした。改めまして、委員長の私からお礼を申し上げたいと思います。今後は、報告書の作成に向けた作業を進めることとなりますが、まず初めに11月5日(月)に開催する議員間ワークショップの進め方について協議したいと思います。議員間ワークショップについては、日時、会場のほうは決定していますけれども、タイムスケジュールなどはまだ決めておりませんでした。それで、まずタイムスケジュールについて決めていきたいと思います。午後1時30分から開始しますが、会場の市民会館37号室は午後1時から準備などはできましたか。

庶務係主任:可能です。

委員長(星君):午後1時から入室可能ですので、議会広報広聴委員は午後1時集合でよろしいですか。(了)そのように確認いたします。
次に会場設営ですけれども、議会広報広聴委員だけで行いますか。それとも議員の皆さんに集まっていただいてから行いますか。テーブルは4卓ですので、私たち委員だけで設営するということでよろしいですか。(了)そのように確認いたします。
それでは、集合後に会場設営ということでよろしくお願いします。
会場設営の内容ですけれども、グループは四つということでよろしいですか。(了)そのように確認いたします。
それで、細かいところですが、先日のワークショップ実践研修会ではテーブルクロスですとかカフェエチケット、グループナンバーなどを用意していましたけれども、こういった備品はどうしますか。

堀君:当日、写真を撮ると思うので、テーブルクロスとグループナンバーはあってもいいかなと思いますが、ホワイトボードに貼るカフェエチケットや飾りつけは要らないと思います。

委員長(星君):テーブルクロスとグループナンバーですね。三角形のグループナンバーには、各グループ番号とカフェエチケットの内容のほかに何が書いてありましたか。

内山君:それだけです。

委員長(星君):それでは、そのまま1番から4番テーブルまで使い回しができるということですね。そのほかに必要なものは、模造紙が各テーブルに3枚ずつと水性マジックセットです。あとは実施に当たって、ワークショップ実践研修会と市民と議会の集い当日にはパワーポイントを使って説明をしましたけれども、この部分は必要でしょうか。

徳田君:要らないです。

委員長(星君):要らないですね。それでは、パワーポイントやスクリーンの類いは不要ということでよろしいですか。(了)そのように確認いたします。
午後1時30分から開始ということで、議員の皆さんは多分午後1時30分に集合されます。それは、そのまま午後1時30分が集合時間ということでよろしいですか。(了)そのように確認いたします。
皆さんに集合していただいて、もう会場の準備はできています。開会のセレモニーはどうしますか。

堀君:委員長からの挨拶をお願いします。

委員長(星君):時間的に何分から始めますか。 

堀君:一応午後1時30分に集合といっても、多分その少し前には皆さん会場に来られて席に座っていると思いますので、午後1時30分から開始という心づもりでいいのではないかと思います。

委員長(星君):よろしいですか。(了)そのように確認いたします。
基本的には、開会式は午後1時30分から行うということですね。ここでは私から挨拶をして、今回は議員間で行うのもですから議長の御挨拶は必要ありませんか。

徳田君:当会派の副議長から、事務局のほうから最後の挨拶を頼まれたという話を伺ったのですが、その辺は何かされているのでしょうか。勘違いですか。

委員長(星君):最初に議長から、最後に副議長から挨拶していただくことは全然やぶさかではないですよね。

徳田君:はい。

委員長(星君):登壇していただきますか。

堀君:市民と議会の集い、お疲れさまでしたというような話もあるかと思うので、最初に議長から、最後に副議長から挨拶していただくことにしてもらえますか。

委員長(星君):それでは、私から簡単に挨拶させていただきますので、議長の御挨拶をいただいて、最後に副議長に締めの御挨拶をいただくということでよろしいですか。(了)そのように確認いたします。
以上で開会のセレモニーが終わりまして、次にワークショップのラウンド1が始まります。

内山君:その前にやはり一応趣旨説明というか、今回のワークショップがどのように報告書に結びついていくのか、今回のワークショップの狙いや見通しなどについてしっかり皆さんに伝えておかないといけないと思います。委員長が挨拶の中で言われるのであればいいのですが。狙いをはっきりさせたほうがいいと思います。委員長が言われるのか別の方が言われるのがいいのか、タイミングはわかりませんけれども。

堀君:内々のものなので、かわるがわる誰かが出ていく必要はないと思います。議長が挨拶をされるのであれば、委員長は挨拶というより司会のような形になると思いますので、司会としてこれから議員間ワークショップを始めるということを述べて、議長からの挨拶をお願いした後に、こういう感じで報告書をつくろうと思っているということを伝えるのが多分自然だと思います。内山委員が言われたような仰々しいことをしなくても大丈夫だと私は思います。

委員長(星君):特に説明するための時間は設けないのですか。

堀君:委員長挨拶と一緒でいいと思います。

委員長(星君):委員長挨拶とあわせて行うということでよろしいですか。(了)そのように確認いたします。
次に、ワークショップ実践研修会のときには宮本先生に、市民と議会の集いでは徳田委員に進行していただいたのですが、今回は進行役がおりません。必要でしょうか。

堀君:必要ないと思います。

委員長(星君):今回は時間の管理さえしていればいいですよね。それでは粛々と始めるということで、午後1時30分から開会のセレモニーが始まって、予定時刻としては午後1時40分からラウンド1開始ということでよろしいですか。(了)そのように確認いたします。
ラウンド1の所要時間ですが、10月14日の市民と議会の集いではラウンド1は何分間でしたか。

内山君:移動を含めて25分です。

委員長(星君):移動を含めて25分ですね。同じ時間帯でよろしいですか。

堀君:ラウンド3を終えた後にハーベストの時間が必要だと思うので、各ラウンドで25分ずつ時間をとってしまうと足りない気がします。ですので、内々なので移動を含めて20分ずつではどうでしょうか。そうすると、ラウンド3の後にハーベストのための時間を20分とったとしても、ラウンド1から3と合わせて80分になります。ラウンド1の始まりを午後1時35分にすれば、最後に副議長に挨拶していただく時間を5分とって、ぴったりおさまるかもしれません。いえ、ハーベストを15分にすればいいですね。ハーベストを15分間にしましょうか。

委員長(星君):それでは、ラウンド1、2、3は各20分ということですか。

堀君:はい。

委員長(星君):それで、午後1時40分ではなくて午後1時35分からスタートするのですか。

堀君:いいえ。

委員長(星君):午後1時40分からでいいのですか。ということは、ラウンド1が20分間なので午後2時までですね。

堀君:はい。

委員長(星君):それで、ラウンド2が午後2時から午後2時20分まで。ラウンド3が午後2時20分から午後2時40分まで。そして、休憩を全くとらなければ、午後2時40分からハーベストを20分間ですね。

堀君:15分間です。

委員長(星君):15分間ということは午後2時55分終了。

堀君:はい。

委員長(星君):その後に閉会のセレモニーですね。

徳田君:そうです。

堀君:副議長の御挨拶です。

委員長(星君):副議長に御挨拶いただいて閉会。そして、後片づけをして午後3時30分までに終わるというスケジュールでよろしいですか。

徳田君:通常のワールドカフェだと、ハーベストは各グループで共有するのですが、今回については、各グループでどのような意見が出たのかということを発表する時間があってもいいでしょうか。今回の趣旨というか、市民の皆さんとの話し合いを経てのそれぞれの意見ですので、グループの中だけの共有だと、そのグループ内の意見しかわからないですよね。全体的にこういう感じであったというところを報告書にかえて、皆さんにそれぞれ確認していただくという形でもいいと思いますが、もし10分くらいでも時間をとれれば、各グループでこのような意見が出たということだけでも報告したほうがいいのかなと思いました。

堀君:会場は午後3時30分まで押さえていますよね。ですから、片づけの時間を入れて午後3時30分終了ではなくて、午後3時30分から我々が片づけをするということで、その時間までは使ってもいいと言えばいいわけですよね。そういうことで言えば、議員間のことなので、ハーベスト終了後にテーブルごとの発表の時間を20分とったとしても全然問題はないかなと思います。

委員長(星君):そのテーブルごとの発表のところで確認しておきたいのは、市民と議会の集いでは席の移動がありましたよね。今回も席の移動をするべきなのか、一つの席にとどまったままにするのか。とどまったままにすれば、メンバーがかわってしまうよりも最後のグループでのまとめや発表がしやすいかなと思ったのです。その辺はどうでしょうか。

堀君:もし最後にテーブルごとの発表をするのであれば、多分私たち議会広報広聴委員がするのではないかと思いました。それはファシリテーターが発表するということになるので、メンバーが入れかわっても構いませんし、入れかわらないとずっと同じ方々と話し合うことになるので、発表するのが我々委員であれば、席を移動したとしても全然支障ないのではないかと思います。

委員長(星君):それでは、通常どおり席がえはしたほうがいいということですね。市民と議会の集いでのハーベストというのは、ラウンド1、2、3の総まとめのようなお話をして、印象に残ったことを紙に書きましたよね。今回も同じように考えてよろしいですか。

堀君:どうしましょうか。

委員長(星君):ハーベストの使い方ですよね。

徳田君:本来的なワールドカフェとは少し変わってくるのかもしれませんが、今回の議員間ワークショップの趣旨というのは、市民の方々の御意見を各議員がこういうふうに受けとめて、こういう意見をそれぞれ持っているということで、報告書にまとめるための意見聴取をする場ということでもあります。そこを考えていくと、今委員長がおっしゃったようなハーベストの使い方について、本来的なワールドカフェのような形にしてしまうと、結局印象に残ったことはこんなことですという各テーブルでのまとめになってしまって、趣旨とは少し変わってしまうような気がしました。ですから、本来のハーベストでは今回印象深かったことは何ですかというようなことを話し合いますけれども、ここはまとめるという意味で、ラウンド1、2、3のそれぞれのテーマについてグループ内でまとめていただく。でも、そうすると先ほど協議したように席をかえていくことが本当にいいのだろうかという話にもなってくるので、その辺はどうでしょうか。私もそのあたりについてあまり深く考えていなかったのですが、今いろいろと協議していくうちに、ワールドカフェで進めていくとまとまりがつかなくなるような気がしてきました。

委員長(星君):まとめなければならないですね。例えば席がえをしてメンバーを変えたとしても、ファシリテーターの方がラウンドごとに出た意見をきちんととどめておいて、ハーベストのときに今までのラウンド1、2、3でこういう意見が出ていましたということを伝えて、その取りまとめがハーベストみたいな形にならざるを得ないのかなと思うのです。

徳田君:席をかわることについては、もう一つ別の側面から言えば、各議員はもちろん自分がいたテーブルのことしかわからないわけで、ほかのテーブルを経験してきた方々と席がえをして交わることによって意見をより多く共有するチャンスは広がりますし、趣旨としてはそういうことですから、ワールドカフェという形で行うのは、それはそれで意味があるのかなという気もするのです。ですから、やり方としては席がえをしてもいいけれども、やはりハーベストは最初のグループに戻ってきていただいて、それぞれがいろいろなテーブルでさまざまな話をしてきたけれども、その中で最終的にラウンド1、2、3がそれぞれどういうことなのかをもう1回伺って、そこでまとめる時間にするというふうにしたほうが、後の作業的に私たちも進めやすいのではないでしょうか。

委員長(星君):そうですね。報告書のまとめは私たち委員が行わなればならないですから、私たちがうまくまとめられるような形のハーベストの使い方をするということですね。

徳田君:そういうことです。どうでしょうか。

堀君:休憩しませんか。

委員長(星君):休憩いたします。(13:52)

※ 休憩中に、議員間ワークショップの進め方について協議

委員長(星君):委員会を再開します。(14:07)
確認します。タイムスケジュールのほうですが、ラウンド3が午後2時40分に終了します。5分間のトイレ休憩をとって、午後2時45分からハーベストが始まります。ハーベストは午後2時45分から午後3時5分までの20分間です。ハーベストの内容は5分程度各自に課題とされることと、その解消に向けた方向性についてを専用用紙に記入していただいて、その後グループ内で発表していただきます。そして、午後3時5分から全体での発表を行います。全体発表が終わり次第、閉会式を行うということで皆さんよろしいですか。(了)そのように確認いたします。
もう1件ですけれども、議員の皆さんへのご案内には、市民と議会の集い当日に市民の皆様から聴取した意見をお聞かせくださいと書いてあるのです。これは議員の皆さんの記憶だけに頼って大丈夫でしょうか。10月14日と16日に開催した市民と議会の集いで市民から出た意見というのを、資料として情報提供しなくても大丈夫かなと思ったのです。あとは、皆さんに情報提供しないとしても、私たちファシリテーターを務める人間が、少し何か材料を持って行かないと、議員の皆さんの話が進まなかったときに、こんな意見が出ていましたよねというふうに話を振るためには、そういう資料づくりが必要ではないかと思うのです。ファシリテーター4人が各自10月14日と16日の市民と議会の集いのことを思い出して、自分で材料を持つという方向にするのか、統一した材料を持つのか、いかがですか。

堀君:資料があるにこしたことはないでしょうけれど、多分難しいかなというのがあります。それで、最後に皆さんに書いてもらったA4サイズの用紙がありますよね。あの用紙を四等分して持っておいたり、アンケートなどをみんなで分担して持っておくぐらいしかできないのではないかと思います。市民と議会の集いで出た意見を資料として持っておくのはいいですけれども、それをまとめるのは1週間くらいでは難しい気がします。

委員長(星君):10月14日と16日のハーベストのときに記入していただいた用紙やアンケートをもとにして、各ファシリテーターが自分で準備するという方向性でいいですか。

堀君:それでいいと思います。

委員長(星君):よろしいですか。

堀君:資料を渡すということに関しては、最初は渡したほうが親切かなと思ったのですが、渡してしまうとその話になってしまうと思います。やはり資料に出てこないものも引き出したいということを考えると、委員長が言われるように何も意見が出てこなかったときに、何か材料を持っておいたほうがいいというのは確かにそうかなと思うのですけれども、基本的に意見を引き出すことを中心に、まだ可視化されていない情報をもらうところに注力したほうがいいかなということで、要らないと思います。

委員長(星君):はい。

徳田君:あくまでも進め方としては、堀委員が言われたように、グループにいる方々から意見を引っ張り出すということですね。何か具体的に提示してしまうことで、それをベースにして話をしてしまったり、そういえばこんなことがあったねということで、そこから話がスタートしてしまったりすると、やはり少し違うのかなと思います。各議員それぞれが思ったことを引き出していくことが最終的な目的であるならば、何とかして記憶をたどってもらって、掘り起こしてもらって、私たちが引っ張り出すということですね。それで、最終的にもう誰もうんともすんとも言わなくなればしようがないので、こんな話もありましたよねという形で進めざるを得ないですけれど、極力そういった進め方はしないということを私たちが心がけていかないといけないのではないかと思います。

委員長(星君):それでは、特段資料は用意しないということでよろしいですか。(了)そのように確認いたします。
あとはファシリテーターの努力で進めるという意見が出ていますので、しっかりとお願いいたします。皆さんが、それでいいと言われたのですからね。時間もあまりないですけれども、それぞれご準備をなさってください。
また話が変わるのですが、私のほうから一つ確認いたします。今回報告書を作成するに当たって、課題や方向性というものを皆さんで話し合っていただくのですけれども、例えば今回のワールドカフェ形式での市民と議会の集いに対しての議員の皆さんからの御意見というのは、この議員間ワークショップの中で集約する必要があるのか。もしくは、今回集約しないのであれば、それをまた別の形で集約する必要があるのかどうかを皆さんにお伺いしたいと思います。

堀君:議会広報広聴委員会でのノウハウの蓄積として、議員がワークショップについてどう思ったのかというのは、あったほうがいい情報だと思うのですが、ワークショップ形式をとると、やはり発言した方に引っ張られるところがあるので、アンケートなどの形にしたほうがむしろバイアスのかかっていない意見が集められるのではないかと思います。ですので、ワークショップではない形をとったほうがいいかなと思っています。

委員長(星君):今、別にアンケートをとったほうがいいのではないかという御意見が出ましたが、いかがですか。

徳田君:私も堀委員のおっしゃるとおりだと思います。議員間ワークショップが終わって、その後の第4回定例会の会期中などのタイミングで皆さんに机上配付して、協力をお願いするという形でのアンケートがいいのではないかと思います。項目ももう少し私たち委員で吟味して何を聞きたいのかということと、次の基礎資料に何が必要かということも含めて今後もう少し検討して、その上で事後アンケートという形にしたほうがいいのではないかと思います。

堀君:ワークショップのことだけではなくて、事前研修会を行って、市民と議会の集いを開催して、議員間ワークショップを行ったという一連の流れだと思うのです。参加する回数が多かったという意見もあるかもしれないので、今回の進め方全体についてのアンケートの中の一つとして、ワークショップの手法ということを位置づけて聞けばいいのではないかと思っています。

委員長(星君):今回の市民と議会の集いの進め方全体については、後日議員の皆さんにアンケートをとるということでよろしいですか。(了)そのように確認いたします。
それで、徳田委員と堀委員のほうからアンケートの内容についての意見が出ましたが、それを協議するに当たって、たたき台のようなものを徳田委員につくっていただけますか。

徳田君:はい。

委員長(星君):快く承諾していただきましたので、よろしくお願いします。それでは、議員間ワークショップについて、ほかに何か確認が抜けているところがあればお願いいたします。

堀君:席は自由席だと思っていたのですが、本当に自由席でいいのだろうかと思い始めています。先日のワークショップ実践研修会のときに、席が決まっていないことに対して不服が出ていたり、ちゃんと段取りしておいてほしいというような意見もあったということを聞きました。議員間ワークショップは会派ごとには集まらないのですが、やはりファシリテーターは同じ会派の人間のほうが話しやすいということもあるのでしょうか。4グループということになれば、6人のテーブルと7人のテーブルができる形になりますが、例えば当会派とこの会派が一緒に座るとか、ある程度そういうふうに示したほうがやりやすいのかどうなのか。席を移動するので最終的には関係なくなるのですが、最初の話しやすさや席に戻って来たときのことを考えると、答えがあるわけではないのですけれど、最初に座る席を決めたほうがいいのか少し気になりました。話し合いにはあまり影響しないかもしれませんが、当委員会として、ちゃんと準備しているという姿勢を見せるというか、そういうことがあったほうがいいのかどうなのか御意見をお聞きしたいです。

徳田君:会派バランスというのも確かに一つあると思いますけれども、ただ、ラウンド2以降は席を移動しますよね。それで、ラウンド1のテーマが市民から聴取した意見についてということなので、会派バランスもそうですけれども、2回開催していますので、参加した日にちのバランス、例えば前半の参加者を半分、後半の参加者を半分にするという考え方も必要なのかなと思うのです。やはり会場の雰囲気などもそれぞれ違っていたと思いますので、会派バランスもそうですけれど、よりテーマのことを考えるのであれば、参加した日にちのバランスも考慮するということであるならば、私は最初に席を指定するということも一つありなのかなとも思います。

委員長(星君):いいですね。内山委員いかがですか。

内山君:席を指定するのであれば、徳田委員が言われたように、参加した日にちが半々にうまく分かれるようにあらかじめ当委員会で席を決めてしまって、A4版の用紙か何かに座席表をつくればいいのではないですか。

委員長(星君):ラウンド2、ラウンド3のときの席がえというのはそのまま行って、ラウンド1と最後のハーベストのときには、10月14日の参加者と16日の参加者が半分ずつになるよう、当委員会が席を指定することにしましょうか。会派構成はどうしますか。参加者がそれほど多いわけではなかったので、それも固まらないほうがいいですよね。

堀君:休憩していただいていいですか。

委員長(星君):休憩いたします。(14:20)

※ 休憩中に、席割りについて協議

委員長(星君):委員会を再開いたします。(14:22)
当日の席割りについては4グループで、あくまでも10月14日と16日の市民と議会の集いに出席した議員を案分した形で各グループに割り当てるということでよろしいですか。(了)そのように確認いたします。
その席割りの準備は、内山委員にお願いいたします。
そのほかに何かございませんか。(なし)
それでは皆さん、11月5日(月)の議員間ワークショップについて、集合時間は午後1時、会場は市民会館37号室ということで、よろしくお願いいたします。一応キッチンタイマーは持って行きますけれども、皆さんスマートフォンを持っているので時間管理は大丈夫ですね。

堀君:はい、大丈夫です。

委員長(星君):特に備品に関してはよろしいですね。テーブルクロスとグループナンバーは事務局にあります。最後のハーベストで使う用紙は、堀委員つくっていただけますか。

堀君:つくるのはいいのですが、今日つくって事務局に渡したら、残り26枚をコピーしてもらうことはできますか。私はA4版でつくりますので、それをA3版に拡大コピーしていただいて、今日中に作業を終わらせてしまっていいですか。

委員長(星君):A3版でいいですか。

堀君:A4版だとやはり小さいと思うのです。

委員長(星君):小さい。

堀君:A4版よりもA3版のほうがいいと思います。

委員長(星君):それでは、その辺は堀委員のほうで調整してください。そのほかに何かございませんか。

堀君:10月16日の市民と議会の集いで模造紙が足りなくなりましたよね。模造紙は追加で購入できそうですか。

庶務係主任:模造紙につきましては、委員会終了後に購入させていただきたいと思います。

委員長(星君):ありがとうございます。枚数は12枚でいいですね。裏面を使って節約いたしますか。

堀君:10月16日の市民と議会の集いでは裏面も使いましたよね。それで全く問題がなかったですし、議員間でのことなので、節約できるのであればささいなことかもしれませんが節約したほうがいいかなと思います。

委員長(星君):模造紙は結構厚みがありましたから裏写りしなかったので、それでは何枚購入しますか。

堀君:8枚です。

委員長(星君):8枚でよろしいですか。(了)そのように確認いたします。
8枚の準備をお願いします。ほかに何かありませんか。(なし)
気がついたことがありましたら連絡を取り合いましょう。
それでは、議員間ワークショップについては協議結果のとおり確認してよろしいですか。(了)そのように確認いたします。
以上で本件を終結いたします。
次に(2)議会だよりの新年度予算についてを議題といたします。事務局から説明願います。

事務局次長:議会だよりの新年度予算についてご説明いたします。去る8月9日に開催された当委員会で、議会だよりについては来年度から12ページ、表紙のみカラー印刷に変更することを決定しており、その後の協議の中で、第137号については、現在の議会広報広聴委員会の委員で作成することになっておりましたが、来年は改選年に当たりますことから、議会だよりの発行月が例年と1カ月ずれることになります。第137号は5月1日発行ではなく、6月1日発行となりますことから、現在の議員任期が満了してからの発行となるため、現委員会では作成することができません。また、改選後の新委員会での作成も期間が短く、難しいものと考えますことから、6月1日発行の第137号につきましては、これまでどおり8ページ、白黒印刷で、事務局で作成させていただくことになるかと存じます。それに伴いまして、議会だよりの予算につきましても、以前の当委員会でお示しいたしました金額とは変更になります。資料をごらん願います。こちらには以前お示しいたしました予算と6月発行分のみ8ページ、白黒印刷で、8月、11月、2月発行分は12ページ、表紙のみカラー印刷に変更した場合の予算を記載しております。変更後の金額で予算要求を行ってよろしいかどうか、ご協議いただきますようお願いいたします。以上でございます。

委員長(星君):ありがとうございます。ただいまの説明に対し何か質問はありませんか。(なし)
私のほうから1点提案をさせていただきたいのですが、第137号は今事務局から説明のあったとおり、新しい委員会で作成するということになるのですけれども、せっかく今回予算について12ページ、表紙カラーという方向性が出た中で、第137号を12ページのままで作成できないだろうかと思っています。それで、他市の改選期の議会だよりを見させていただきますと、新しい正副議長の御挨拶ですとか新しい議員の紹介、会派構成や委員会構成について結構誌面を割いているのです。そういうものを載せられるとすれば、当委員会で編集云々しなくても、事務局にお願いした中でも対応できる範疇なのかなと思いますので、できれば第137号もそのまま12ページ編成で、予算も当初の額のまま要求できないかという私案があるのですが、これもあわせて皆さんにご協議をお願いしたいと思います。皆さん会派のほうには、第137号については8ページ、白黒印刷のままというような報告はされているのでしょうか。
休憩いたします。(14:30)

※ 休憩中に、議会だよりの新年度予算について協議

委員長(星君):委員会を再開いたします。(14:38)
確認いたします。休憩中に協議したとおり、第137号については8ページ、白黒印刷ということで、予算については第137号の分だけを減額した形で予算要求をしていただくということでよろしいですか。(了)そのように確認いたします。
それで、予算要求についてですけれども、第137号も12ページ、表紙カラーということで幹事長会議のほうに諮っていただいています。それを減額するということになりますが、予算要求の締め切りまでに幹事長会議を開催して、そこで説明をするという時間がとれませんので、皆さん第137号については8ページ、白黒印刷にして、それ以降の号で12ページ、表紙カラーにするということをお持ち帰りいただいて、会派でご説明をいただきたいと思います。できればそれを11月5日にご報告いただいて、それで意思統一ということで予算要求をしていただいて、後決めになるのですけれども、次回の委員会で正式に決定するというスケジュールで進めたいのですが、お願いできますか。

徳田君:これも手続的な問題ですけれど、そのようなやり方で進めても別に仕組み上は問題ないという理解でいいでしょうか。幹事長会議を通さずに議会広報広聴委員のほうから会派に説明して、ご理解をいただくということで、手続上問題ないのかということです。

事務局次長:正式には幹事長会議でご協議いただいて、ご確認いただくのが筋だとは思うのですが、どうしても幹事長会議を開催するいとまがない場合には、やむを得ない措置だと考えております。それで異論があれば、改めて幹事長会議でご協議いただきたいと考えております。以上でございます。

徳田君:はい、わかりました。

委員長(星君):そのようなことで、期間が短いですけれども、皆さん会派のほうにそのような形で周知していただいて、その結果について11月5日に御報告を願いたいと思います。次回委員会で正式に決定して、その後にまた、幹事長会議のほうに改めて御報告するという形で進めたいと思いますので、よろしくお願いいたします。新年度予算については、そのように決定させていただいてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
それともう1点、議会運営委員会のほうで、議会広報広聴委員会の委員構成について、現在は各会派から1名ということですけれども、今後ページ数が増える議会だよりの編集ですとか、ますます盛んになるであろう広報広聴活動について、現行の委員数のままで対応できるのかという意見がありました。委員会の構成については会長会議のほうで諮られる問題ですので、当委員会から、例えば現行のままでいいとか、やはりもう少し委員数を増やしたほうがいいということで、会長会議のほうに具申をしていかなければなりません。その辺について、各会派のほうでできるだけ早く意見集約をしていただいて、年内の当委員会の中で一つの方向性を見出したいと思いますので、会派の中でのご協議をよろしくお願いします。この件について何か御質問、御意見はございますか。(なし)
よろしいですか。(了)そのように確認いたします。
以上で本件を終結いたします。
最後に、3その他について委員の皆さんから何かございませんか。(なし)
事務局から何かありませんか。(なし)
それでは、次回委員会の開催日程ですが、11月13日(火)午後1時30分から第2委員会室で開催したいと思いますので、よろしくお願いいたします。
以上で本日の委員会を散会いたします。(14:44)