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議会運営委員会 平成29年9月7日(木)

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年2月22日更新

(開会前)

※ 日程確認

(開 会)

委員長(諏訪部君):ただいまより、議会運営委員会を開会いたします。(13:30)
本日の日程は、開会前に確認いたしましたとおり、次第に記載のとおり進めてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
なお、傍聴希望者がおり、入室を許可したので報告いたします。
傍聴者入室のため、暫時休憩いたします。(13:30)

委員長(諏訪部君):委員会を再開いたします。(13:31)
初めに、1付託案件の審査、(1)陳情第2号 江別市議会議員定数の削減を求めることについてを議題といたします。
後ほど、審査の進め方等について協議したいと思いますが、まず初めに、事務局より陳情の提出経過等について説明を求めます。

事務局次長:それでは、当委員会に付託されております陳情の提出経過について、御説明いたします。
陳情第2号 江別市議会議員定数の削減を求めることについては、去る8月21日に、議員削減を求める会代表の寺田外治氏及び岸信子氏が来庁され、議長が直接受理したものでございます。
また、陳情書とあわせまして、陳情の趣旨に賛同する市民4,568人の署名簿の提出がありましたことを申し添えます。
なお、9月5日開催の定例会初日に、当委員会に付託されましたことから、今後の審査の進め方について、御協議をお願いするものでございます。
以上でございます。

委員長(諏訪部君):事務局より説明をいただきましたので、審査方法等について協議いたしたいと思います。
暫時休憩いたします。(13:33)

※ 休憩中に、陳情第2号の審査方法等について協議

委員長(諏訪部君):委員会を再開いたします。(15:12)
休憩中に確認したとおり、陳情第2号については事務局に資料の提出を求め、審査を進めるということで確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
資料要求はありますか。

齊藤佐知子君:資料として2点お願いしたいと思います。
まず一つが、道内主要都市と石狩管内の都市の人口と議員定数の一覧です。これは最近の定数の削減状況も含めてお願いできればと思います。
もう一つが、定数を削減した場合の常任委員会の委員構成です。

委員長(諏訪部君):ほかにございませんか。

岡村君:これからの審査の中でも、審査状況によって資料をお願いしたいということもあると思います。その上で、今すぐに次回の当委員会に向けて準備をお願いしたいものは、齊藤佐知子委員と重なる部分がありますが、江別市と同じような人口規模の、いわゆる類似団体の議員定数の資料です。
陳情の中では、人口のことが強調されておりますが、これは陳情者が自分たちの主張に近いところを取り上げて書かれています。議員定数は、必ずしも人口だけで決めているわけではなくて、例えば、面積と議員定数の関係などもあると思いますので、そういったことがわかる資料をお願いしたいと思っています。

委員長(諏訪部君):確認ですが、類似団体というのは北海道だけでなく、全国的なものでしょうか。その中でわかる範囲で作成するということでよろしいでしょうか。

岡村君:そうです。
私が知る例で言うと、本州の人口密度が高いところは面積は狭いけれども、議員定数が多いと見受けられますし、逆に北海道では広大な面積で人口が少ないところは議員定数も厳しい状況にあると言われています。そういう意味で、本州も含めてお願いしたいということです。

委員長(諏訪部君):ほかにございませんか。

高橋君:今ほどの岡村委員の要求資料の件ですけれども、類似団体というくくりにすると、国では産業構造なども含めていると思います。ですから、類似の意味をはっきりさせないと思うような資料が出ないと思いますし、人口密度の差は大きいと思います。そのあたりが私たちの使う資料として使いこなせるか心配です。どのような資料になるのか想定できないものですから、どのようにお考えかお聞きいたします。

岡村君:あくまで一例を言っただけで、高橋委員がおっしゃったような視点も大事だと思っています。他の委員の皆様の御意見も聞いてつけ加えたいと思っています。そのあたりは余り深く考えていません。
そこは正副委員長にお任せいたしますので、いろいろな角度から類似する資料をお願いしたいと思います。

高橋君:今ほどの類似団体の件ですけれども、通常は類似団体というと産業構造等で総務省が区分しています。恐らく、求めようとするのは、例えば、人口規模が同様ですとか、人口密度が同様かどうかという視点になってきます。そのあたりの類似という言葉を明確にした上で資料を要求したほうがよいのではないでしょうか。

委員長(諏訪部君):岡村委員はいかがでしょうか。
人口密度や人口規模が類似している団体としてよろしいでしょうか。
それとも、総務省が区分する類似団体ということでしょうか。

岡村君:高橋委員の指摘も大事だと思いますので、両方を出していただきたいと思います。

委員長(諏訪部君):確認ですが、江別市の類似団体がどれくらいあるか事務局でわかりますか。

岡村君:それは正副委員長に任せることでよろしいのではないでしょうか。

委員長(諏訪部君):それでは類似団体の数等を確認して作成いたします。
ほかにございませんか。

高橋君:今の件ですが、類似団体という言葉を使ってしまうと、総務省が出している類似団体に縛られてしまいますので、その言葉を使わないほうが私たちが使える適切な資料になるのではないかと思います。

角田君:例えば、人口規模が同じような団体、産業構造が同じような団体、面積が同じような団体など、資料に説明をつけていただければよいのではないでしょうか。

委員長(諏訪部君):後ほど確認したいと思います。
ほかにございませんか。

角田君:議会そのものの動きを確認したいので、できれば本会議開催回数、委員会開催回数で開催時間もわかればなおよいのですが、わかる範囲で付記していただきたいと思います。

委員長(諏訪部君):確認ですが、それは初めに齊藤佐知子委員が言った、道内主要都市と石狩管内の都市も含めてということでしょうか。

角田君:そうです。

委員長(諏訪部君):ほかにございませんか。

石田君:今の資料は常任委員会数が同じ場合のことでしょうか。

委員長(諏訪部君):角田委員はいかがでしょうか。

角田君:特別委員会を常設としている場合もありますので、状況が違うかと思います。ただ、委員会数が同じではなくても審議のトータルの時間で、議会が何人でどれだけ働いているのかといった部分は出てくるかと思います。委員会の数もわかればいいですが、事務局の負担が大きくなってしまうので、まずは開催時間と開催回数だけがわかればいいです。

委員長(諏訪部君):ほかにございませんか。

高橋君:これまで議会運営委員会の委員を務めて、各地の調査をさせていただきました。本州方面になると北海道とは雰囲気が違います。参考にするなら道内がメーンになるかと思います。先ほど、齊藤佐知子委員がおっしゃられた道内主要都市及び石狩管内の都市の人口と議員定数に常任委員会の設置数も加えていただければと思います。

委員長(諏訪部君):類似団体はよろしいでしょうか。

高橋君:それは結構です。

委員長(諏訪部君):ほかにございませんか。

宮本君:過去に江別市議会の議員定数を削減したときの議事録があれば、概要でも結構ですので提出していただきたいです。

委員長(諏訪部君):それは審議状況でよろしいでしょうか。

宮本君:どういう流れで提案があって、どういう議論がなされて、どういう結論に至ったかがわかる概要で結構です。

委員長(諏訪部君):ほかにございませんか。(なし)
それでは確認いたします。
道内主要都市と石狩管内の都市の人口、議員定数、最近削減したところがあればその状況、委員会の開催時間・開催回数、常任委員会の設置数について。議員定数を陳情に求められた人数に削減した場合の江別市議会の常任委員会の構成について。全国の類似団体の面積、議員定数、委員会の開催時間・開催回数について。過去に江別市議会の議員定数を削減したときの議論経過がわかるもの。
以上の資料を要求してよろしいでしょうか。

高橋君:途中で類似団体という言葉がありましたけれども、それは総務省が区分している類似団体なのか、あるいは人口規模や人口密度が類似する団体ということなのかを確認させてください。

委員長(諏訪部君):済みません。
人口規模、人口密度が類似する団体ということです。
ほかに確認等はございませんか。

事務局次長:今ほど資料要求をいただきました件ですけれども、本会議の開催回数や時間数については道内自治体でしたら北海道市議会議長会で取りまとめたものがあったと思いますので、資料を提出できるかと思います。しかし、道外の人口等が類似している団体となりますと、別途照会をして資料を作成することになりますので、時間がかかるかと思いますが、よろしいでしょうか。

委員長(諏訪部君):要求された角田委員いかがでしょうか。

角田君:ホームページ等で公開されているものなど、わかる範囲で結構です。改めて照会をする必要はないと思っていますので、お願いいたします。
議会の実働の部分を把握せずに定数や報酬についての議論はできないと思います。時間がかかっても構いませんのでお願いしたいと思います。

委員長(諏訪部君):それでは、事務局に先ほど申し上げた資料の提出を求めて審査を進めていくこととしてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
なお、資料については、可能なものから提出いただくこととしてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
次回の審査は、9月15日金曜日の午前10時から行いたいと思いますが、よろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
次に、2協議事項、(1)議会運営に関する検討課題についてを議題といたします。
初めに、1議会の情報化についての研究・検討については、前回の議会運営委員会で、専門の検討組織を設けることが確認され、どのようなメンバー構成にするのか各会派で御検討いただいたと思いますので、御見解をお聞かせいただきたいと思います。
初めに、自民クラブからお願いします。

角田君:前回の当委員会で議論がありました検討組織の設置につきまして、委員については議会運営委員会以外のメンバーでも可として各会派から1名を選出し、議会運営委員会からの委任を受けて取りまとめを行い、座長は議会運営委員会の副委員長が務めることでお願いしたいと思います。

委員長(諏訪部君):次に、民主・市民の会からお願いします。

干場君:自民クラブと同じで、座長は議会運営委員会の副委員長で、委員については各会派から1名を選出するということです。

委員長(諏訪部君):委員については議会運営委員会以外のメンバーでも構わないということでよろしいでしょうか。

干場君:そうです。

委員長(諏訪部君):次に、公明党からお願いします。

齊藤佐知子君:当会派としては、各会派から1名を選出し、座長は議会運営委員会の副委員長ということまでは同じですが、メンバーは議会運営委員会の委員とするということです。

委員長(諏訪部君):次に、江別未来づくりの会からお願いします。

石田君:自民クラブと同じ意見です。

委員長(諏訪部君):次に、日本共産党議員団からお願いします。

高橋君:当会派も検討組織の設置については前回の協議内容で結構ですが、メンバーは議会運営委員会の委員とすることでまとまっております。

委員長(諏訪部君):暫時休憩いたします。(15:33)

※ 休憩中に、検討組織の委員の選出方法について協議

委員長(諏訪部君):委員会を再開いたします。(16:12)
休憩中に協議いたしましたとおり、議会の情報化についての研究・検討に関しては、検討組織を設置することとし、座長は議会運営委員会の副委員長が務め、メンバーは各会派から1名選出することを基本として、人選については各会派に委ねることで確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
次に、2の議員報酬等・定数のあり方についての検討の場の設置については、議員定数の削減を求める陳情の審査方法も踏まえて検討していくことが確認されております。
本日、陳情の審査方法について協議いたしましたが、検討の場の設置について、各会派の御見解をお聞かせいただきたいと思います。
初めに、自民クラブからお願いします。

角田君:陳情について審査方法が決定いたしました。その内容の多くが重複することも踏まえると、あり方検討委員会等は設置せず、陳情の審査結果の報告書があれば結構です。

委員長(諏訪部君):次に、民主・市民の会からお願いします。

岡村君:陳情の審査については前段で議論して結論が出ました。ただ、当会派のほかの議員は結果を知りませんので、その報告をしつつ、本件については会派に持ち帰って協議し、次回お話しさせていただきたいと思います。

委員長(諏訪部君):次に、公明党からお願いします。

齊藤佐知子君:前段の議論の経過があるものですから、当会派といたしましても会派に持ち帰って検討したいと思います。

委員長(諏訪部君):次に、江別未来づくりの会からお願いします。

石田君:個人的には設置せずでよろしいかと思いますが、念のため会派に持ち帰って確認したいと思います。

委員長(諏訪部君):次に、日本共産党議員団からお願いします。

高橋君:当会派としても設置せずということでよろしいかと思いますが、確認のため会派に持ち帰らせていただきたいと思います。

委員長(諏訪部君):持ち帰って協議したいという会派が4会派ありますので、今回の陳情の審査の議論について各会派に報告いただいた上で、本件についても協議いただき、次回結論を出すこととしてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
暫時休憩いたします。(16:18)

委員長(諏訪部君):委員会を再開いたします。(16:29)
次に、4の江別市議会基本条例の見直しについて、前回の議会運営委員会でスケジュールが確認されたところです。
本日は、スケジュールに従い、前文から第2章までについて、現行の規定と整合がとれなくなっている箇所や修正が必要と思われる箇所などについて、章ごとに事務局から説明願います。

事務局次長:それでは、江別市議会基本条例の見直しが必要と思われる条文や解説文につきまして、御説明いたしますので、今後の協議の御参考にしていただければと思います。
資料の2ページをごらん願います。
初めに、前文ですが、内容については特段問題ないものと考えます。
ただ、前文の規定では地方自治体という文言を用いているのに対し、解説文では地方公共団体という文言を用いており、両者は同じものを指しているものと考えられます。
参考までに地方自治法では地方公共団体という文言が使われており、これは都道府県、市町村だけでなく、東京都特別区や一部事務組合も含まれるものとされております。
一方、地方自治体は、都道府県や市町村を指す俗称として広く使われております。
いずれを用いてもよろしいかと思いますが、前文の規定と解説文は、整合がとれているのが適切ではないかと考えますので、名称の統一について、検討する必要があるのではなかろうかと思います。
なお、前文の規定を地方自治体から地方公共団体に改める場合は、条例改正が必要になりますが、解説文の地方公共団体を地方自治体に改める場合は、条例改正の必要はございません。
ここまでのところで、御確認をお願いいたします。

委員長(諏訪部君):ただいま、事務局から説明をいただきましたが、初めに、前文について確認等はございませんか。

角田君:今の説明に関して、日本国憲法に地方自治体という文言が使われているのか、いないのか確認させてください。ここでは、日本国憲法は、地方公共団体の議事機関として議会を設置することを定めておりとありますので、日本国憲法上の文言を適用しているはずですが、ここを地方自治体に変更するのであれば、日本国憲法で地方自治体という文言が使用されているかどうかを確認する必要があると思います。

委員長(諏訪部君):暫時休憩いたします。(16:33)

※ 休憩中に、答弁調整を行う。

委員長(諏訪部君):委員会を再開いたします。(16:35)

事務局次長:ただいま日本国憲法を確認いたしましたところ、地方自治法と同様に地方公共団体という文言を使用しております。

委員長(諏訪部君):ほかに確認等はございませんか。

角田君:会派に持ち帰って協議するということは、この部分について、そのままにするか、地方公共団体に統一するかということでしょうか。

事務局次長:それも含めまして会派で御協議いただきたいと思いますが、解説文と前文の規定の表記が違いますと、場合によっては見た方の混乱を招くことも考えられますので、統一するのが好ましいかと思います。

委員長(諏訪部君):ほかに確認等はございませんか。(なし)
引き続き、第1章について事務局から説明願います。

事務局次長:次に、3ページ、第1章の総則に入ります。
第1条の目的につきましては、特段問題ないものと考えます。
しかしながら、第1条の規定中に市民とは何を指すかがうたわれていないため、解説文の中で江別市自治基本条例に定める市民を指すと加えたとしても、条文中に明確な根拠となる規定がないことから、法令解釈上は市内に住所を有する市民に限定したものと解されることになります。
なお、他市の議会基本条例で市民の対象範囲を拡大しているものを見ますと、条文の中で明確に市民とは何を指すかを定義しております。
ここまでのところで、御確認をお願いいたします。

委員長(諏訪部君):ただいま、事務局から説明をいただきましたが、第1章について確認等はございませんか。(なし)
引き続き、第2章について事務局から説明願います。

事務局次長:次に、第2章の議会及び議員の活動原則に入ります。
第2条の議会の活動原則につきましては、特段問題ないものと考えますが、内容を追加したり、修正したい箇所がございましたら、御検討いただきたいと思います。
解説文について、若干気になる点を述べさせていただきます。
2行目の議会の役割は、地域の問題について、住民にかわって論議しとありますが、地域の問題に対象を限定せずに、例えば、市政全般にわたることや、地域の問題、課題等についてとするなど、議会活動が広範囲にわたることをあらわす内容に修正することも考えられるかと思います。
また、第2条の条文では市民としておりますが、解説文では住民に置きかわっているため、これについても、統一することが考えられるかと思います。
このほか、4ページ上段の(5)議決事項や議会運営について、結果や現状のみでなく、その結果等に至った経緯や理由等も含め、情報公開等により説明しますとありますが、現時点ではこれらを具現化する手法が確立されていないことから、文章の末尾を情報公開等に努めますといった内容にとどめることも考えられるかと思います。
次に、その下、第3条の議員の活動原則については、第2条と同様に特段問題ないものと考えますが、解説文について、若干気になる点を述べさせていただきます。
第2条と同様に、条文中では市民としておりますが、解説文では住民に置きかわっているため、これについても、統一することが考えられるかと思います。
また、(2)の2行目に他の地方自治体の議会と相互に情報交換等を図りとありますが、第3条は議会としての活動ではなく、議員個人の活動について明文化したものであることを考えますと、ここでは、他の地方自治体の議会ではなく、他の地方自治体の議員と相互に情報交換等を図りとするのが適切ではないかと思われます。
次に、5ページをごらん願います。
第4条の会派についてですが、条文、解説文とも特段問題ないものと考えますが、内容を追加したり、修正したい箇所がございましたら、御検討いただきたいと思います。
以上でございます。

委員長(諏訪部君):ただいま、事務局から説明をいただきましたが、第2章について確認等はございませんか。(なし)
それでは、次回は、前文から第2章までについて、各会派から、修正すべき点や加えるべき点等がございましたら御提案をいただきたいと思いますので、御協議いただきますようお願いいたします。
以上で、本件を終結いたします。
次に、3報告事項、(1)要請書の配付についてを議題といたします。
本件に対する報告を求めます。

事務局次長:要請書の配付についてですが、別紙のとおり、要請書が提出されております。
江別市民に対する適切なる医療提供および江別市立病院のあり方につきましては、9月1日付で直接受理したもので、全議員へ参考配付しております。
以上でございます。

委員長(諏訪部君):ただいまの報告に対し、質疑ございませんか。(なし)
本件については、事務局の報告のとおり御周知願います。
次に、4その他について各委員からございませんか。

角田君:日程の確認です。
議会の情報化に関する検討組織の設置に係る委員の選出については、いつごろまでに準備をすればよろしいでしょうか。

委員長(諏訪部君):暫時休憩いたします。(16:42)

※ 休憩中に、議会の情報化に関する検討組織の設置時期等について確認

委員長(諏訪部君):委員会を再開いたします。(16:46)
9月15日の議会運営委員会までに各会派で検討組織の委員を決めていただき、御報告いただきたいと思います。検討組織の詳細につきましては事務局と協議の上、9月15日に報告したいと思います。
ほかに各委員からございませんか。(なし)
事務局からございませんか。(なし)
最後に、次回委員会の開催予定でありますが、一般質問の第1日目を予定しております9月13日水曜日の午前9時30分から開催したいと思いますが、よろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
また、先ほど確認いたしましたが、9月15日金曜日の午前10時から陳情の審査等に係る委員会を開催いたしますので、よろしくお願いいたします。
以上で、本日の委員会を散会いたします。(16:48)