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議会運営委員会 平成29年8月30日(水)

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年2月22日更新

(開会前)

※ 日程確認
※ 議長より、議会運営等について挨拶

(開 会)

委員長(諏訪部君):ただいまより、議会運営委員会を開会いたします。(10:01)
本日の日程は、開会前に確認いたしましたとおり、次第に記載のとおり進めてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
なお、本日の委員会に岡村委員が欠席する旨の通告がございましたので、報告いたします。
初めに、1協議事項、(1)平成29年第3回定例会の議事運営についてを議題といたします。
アの提出案件及び議決形態(案)についての説明を求めます。

事務局長:それでは、アの提出案件及び議決形態(案)について御説明いたします。
今期定例会の提出案件は、市長提出が14件、議会提出が10件の計24件であります。
資料NO.1の市長提出案件から順次御説明いたします。
議案第57号 財産の取得については、中学校の教育用コンピューター機器215台を購入するもので、取得予定価格等は記載のとおりであります。
本件につきましては、取得予定価格が2,000万円以上でありますことから、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定に基づき、議会の議決を求めるものであり、即決でお願いいたそうとするものであります。
御確認をお願いいたします。

委員長(諏訪部君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
議案第57号については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き、説明をお願いいたします。

事務局長:議案第58号 北海道市町村職員退職手当組合規約の一部変更について及び議案第59号 北海道市町村総合事務組合規約の一部変更については、いずれも、構成団体である江差町ほか2町学校給食組合及び西胆振消防組合の名称変更に伴い、地方自治法第286条第1項及び第290条の規定に基づき、組合規約の変更の協議に必要な議会の議決を求めるものであります。
以上2件につきましては、それぞれ即決でお願いいたそうとするものであります。
御確認をお願いいたします。

委員長(諏訪部君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
議案第58号及び議案第59号については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き、説明をお願いいたします。

事務局長:議案第60号 江別市企業立地促進のための固定資産税の課税免除に関する条例の一部を改正する条例の制定については、企業立地の促進等による地域における産業集積の形成及び活性化に関する法律の一部改正に伴う規定の整備であり、本件につきましては、総務文教常任委員会に付託し、会期内審査をお願いいたそうとするものであります。
御確認をお願いいたします。

委員長(諏訪部君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
議案第60号については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き、説明をお願いいたします。

事務局長:議案第61号 江別市高齢者福祉施設条例の一部を改正する条例の制定については、介護予防・日常生活支援総合事業の開始による高齢者福祉施設で行う介護保険法に基づく地域支援事業の明確化及びこれに伴う規定の整備であります。
次に、議案第62号 江別市火災予防条例の一部を改正する条例の制定については、消防法令に関する重大な違反のある防火対象物について、消防用設備等の設置状況を公表する規定を追加するものであります。
以上2件につきましては、生活福祉常任委員会に付託し、会期内審査をお願いいたそうとするものであります。
御確認をお願いいたします。

委員長(諏訪部君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
議案第61号及び議案第62号については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き、説明をお願いいたします。

事務局長:議案第63号 平成29年度江別市一般会計補正予算(第2号)は、国等の予算動向による変更等の措置、国・道補助負担金の確定に伴う措置のほか、緊急を要するものへの措置を編成方針とするものであります。
主なものといたしましては、北海道による多子世帯の保育料軽減支援事業の実施に伴う教育・保育施設給付事業及び待機児童解消対策事業に係る補助金の追加、住宅取得支援事業の申請件数の増加に伴う補助金の追加、国・道の補助金・負担金の過年度分精算による返還金の追加など全8事業で、補正の規模は記載のとおりであります。
次に、議案第64号 平成29年度江別市介護保険特別会計補正予算(第1号)は、平成28年度介護給付費等の過年度精算による国・道支出金及び支払基金への返還金及び平成28年度決算剰余金等の基金への積み立ての2事業を追加するもので、補正の規模は記載のとおりであります。
以上2件につきましては、即決でお願いいたそうとするものであります。
御確認をお願いいたします。

委員長(諏訪部君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
議案第63号及び議案第64号については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き、説明をお願いいたします。

事務局長:認定第1号 平成28年度江別市水道事業会計決算を認定に付することについてないし次のページの資料NO.2になりますが、認定第3号 平成28年度江別市病院事業会計決算を認定に付することについての3件は、地方公営企業法第30条第4項の規定に基づき、議会の認定に付すものであり、これら3件は、決算特別委員会に付託し、会期内審査をお願いいたそうとするものであります。
御確認をお願いいたします。

委員長(諏訪部君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
認定第1号ないし認定第3号については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き、説明をお願いいたします。

事務局長:報告第16号 江別市水道事業会計資金不足比率の報告についてないし報告第18号 江別市病院事業会計資金不足比率の報告についての3件は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第22条第1項の規定に基づき議会に報告されるものであります。
以上が、市長提出案件の内容でございます。
御確認をお願いいたします。

委員長(諏訪部君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
報告第16号ないし報告第18号については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き、説明をお願いいたします。

事務局長:次のページの資料NO.3をごらんください。
議会提出案件でありますが、請願第1号 「改正組織的犯罪処罰法」(共謀罪法)廃止の意見書提出を求めることについての受理年月日、請願者及び紹介議員は、それぞれ記載のとおりであります。
本件につきましては、総務文教常任委員会に付託し、会期内審査をお願いいたそうとするものであります。
次に、陳情第2号 江別市議会議員定数の削減を求めることについての受理年月日及び陳情者は記載のとおりであります。
本件につきましては、議会運営委員会に付託し、会期内審査をお願いいたそうとするものであります。
次に、陳情第3号 日本政府に「核兵器禁止条約に参加することを求める」意見書の提出を求めることについての受理年月日及び陳情者は記載のとおりであります。
本件につきましては、総務文教常任委員会に付託し、会期内審査をお願いいたそうとするものであります。
次に、陳情第4号 江別市による家庭生ごみ等のアミノ酸肥料化事業導入に関することについての受理年月日及び陳情者は記載のとおりであります。
本件につきましては、生活福祉常任委員会に付託し、会期内審査をお願いいたそうとするものであります。
次に、陳情第5号 江別市による下水道汚泥アミノ酸肥料化事業導入に関することについての受理年月日及び陳情者は記載のとおりであります。
本件につきましては、経済建設常任委員会に付託し、会期内審査をお願いいたそうとするものであります。
次に、陳情第6号 江別市の精神障害者の為の交通費助成を求めることについての受理年月日及び陳情者は記載のとおりであります。
本件につきましては、生活福祉常任委員会に付託し、会期内審査をお願いいたそうとするものであります。
御確認をお願いいたします。

委員長(諏訪部君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
請願第1号及び陳情第2号ないし陳情第6号については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き、説明をお願いいたします。

事務局長:報告第19号 平成29年度定期監査報告について(前期)は、地方自治法第199条第9項の規定に基づき、議会に報告されるものであります。
次に、報告第20号 例月出納検査結果報告について(5月分)ないし次のページの資料NO.4になりますが、報告第22号 例月出納検査結果報告について(7月分)の3件は、地方自治法第235条の2第3項の規定に基づき、議会に報告されるものであります。
最後に、市立病院・地域医療検討特別委員会所管事務調査報告につきましては、市立病院・地域医療検討特別委員長より、次の経済建設常任委員会所管事務調査報告につきましては、経済建設常任委員長より、それぞれ報告を受けるものであります。
以上が、議会提出案件の内容であります。
御確認をお願いいたします。

委員長(諏訪部君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
報告第19号ないし報告第22号、市立病院・地域医療検討特別委員会及び経済建設常任委員会所管事務調査報告については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き、イの会期の決定(案)についての説明を求めます。

事務局長:イの会期の決定(案)について御説明いたします。
資料NO.5をごらんください。
平成29年第3回定例会の会期は、9月5日から同月26日までの22日間とするもので、6日から12日まで及び16日から25日までについては、それぞれ委員会審査等のため休会にいたそうとするものであります。
会期中の議事の概要でありますが、初日の5日は、諸報告、即決議案、付託議案、補正予算及び決算特別委員会設置の議事を行うものとし、一般質問の通告締め切りは本会議散会後1時間を予定しております。
また、一般質問は、13日から15日までの3日間を予定しております。
さらに、決算特別委員会につきましては、会期中に3企業会計の決算認定の審査をお願いいたすこととしており、開催日は19日から21日までの3日間を予定しております。
最終日となる26日は、諸報告、審査報告の議事を予定しております。
なお、会期中の常任委員会の開催は、6日水曜日午前10時より経済建設常任委員会、午後1時30分より生活福祉常任委員会、7日木曜日午前10時より総務文教常任委員会、午後1時30分より議会運営委員会の開催を予定しております。
御確認をお願いいたします。

委員長(諏訪部君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
会期の決定(案)については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き、ウの議事日程(案)についての説明を求めます。

事務局長:ウの議事日程(案)について御説明いたします。
見開きのページとなりますが、資料NO.6をごらんください。
第3回定例会議事日程(第1号)でありますが、第1日目は、9月5日火曜日午前10時に開会しようとするものであります。
日程第1ないし日程第3につきましては、記載のとおりであり、説明を省略いたします。
日程第4は、市長から行政報告を受けるものであります。
日程第5の市立病院・地域医療検討特別委員会所管事務調査報告は、市立病院・地域医療検討特別委員長より、また、日程第6の経済建設常任委員会所管事務調査報告は、経済建設常任委員長より、それぞれ所管事務調査報告を受けるものであります。
御確認をお願いいたします。

委員長(諏訪部君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
日程第1ないし日程第6については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き、説明をお願いいたします。

事務局長:日程第7の議案第57号は、上程、説明、質疑の後、委員会付託を省略し、討論の後、簡易採決をお願いいたそうとするものであります。
御確認をお願いいたします。

委員長(諏訪部君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
日程第7については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き、説明をお願いいたします。

事務局長:日程第8の議案第58号及び日程第9の議案第59号は、それぞれ上程、説明、質疑の後、委員会付託を省略し、討論の後、簡易採決をお願いいたそうとするものであります。
御確認をお願いいたします。

委員長(諏訪部君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
日程第8及び日程第9については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き、説明をお願いいたします。

事務局長:日程第10の議案第60号は、上程、説明、質疑の後、総務文教常任委員会に付託し、会期内審査をお願いいたそうとするものであります。
御確認をお願いいたします。

委員長(諏訪部君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
日程第10については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き、説明をお願いいたします。

事務局長:日程第11の議案第61号及び日程第12の議案第62号は、それぞれ上程、説明、質疑の後、生活福祉常任委員会に付託し、会期内審査をお願いいたそうとするものであります。
御確認をお願いいたします。

委員長(諏訪部君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
日程第11及び日程第12については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き、説明をお願いいたします。

事務局長:日程第13の議案第63号及び日程第14の議案第64号の2件は、一括上程、一括説明、一括質疑の後、一括委員会付託を省略し、それぞれ討論の後、簡易採決をお願いいたそうとするものであります。
御確認をお願いいたします。

委員長(諏訪部君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
日程第13及び日程第14については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き、説明をお願いいたします。

事務局長:次のページの資料NO.7をごらんください。
日程第15の認定第1号ないし日程第17の認定第3号の3件は、一括上程、一括説明の後、議長から一括質疑を諮りますが、慣例としてこれを行わないこととしております。その後、議長発議により決算特別委員会を設置して、一括決算特別委員会に付託した後に、議長が決算特別委員9名を指名し、休憩いたします。
休憩中に決算特別委員会正副委員長の互選及び審査要領等の協議を行い、再開後、互選結果の報告を議長から行うものであります。
御確認をお願いいたします。

委員長(諏訪部君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
日程第15ないし日程第17については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き、説明をお願いいたします。

事務局長:日程第18の請願第1号は、上程の後、総務文教常任委員会に付託し、会期内審査をお願いいたそうとするものであります。
日程第19の陳情第2号は、上程の後、議会運営委員会に付託し、会期内審査をお願いいたそうとするものであります。
日程第20の陳情第3号は、上程の後、総務文教常任委員会に付託し、会期内審査をお願いいたそうとするものであります。
日程第21の陳情第4号は、上程の後、生活福祉常任委員会に付託し、会期内審査をお願いいたそうとするものであります。
日程第22の陳情第5号は、上程の後、経済建設常任委員会に付託し、会期内審査をお願いいたそうとするものであります。
日程第23の陳情第6号は、上程の後、生活福祉常任委員会に付託し、会期内審査をお願いいたそうとするものであります。
御確認をお願いいたします。

委員長(諏訪部君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
日程第18ないし日程第23については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き、説明をお願いいたします。

事務局長:日程第24の報告第16号ないし日程第26の報告第18号の3件は、一括上程、一括報告の後、一括質疑にて終結するものであります。
議事日程(案)につきましては以上でございます。
御確認をお願いいたします。

委員長(諏訪部君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
日程第24ないし日程第26については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
次に、(2)議会運営に関する検討課題についてを議題といたします。
それでは、アの前期委員会から申し送られた検討課題について、今後の協議の進め方をどのように考えているか、各会派の御見解を伺ってまいりたいと思います。
初めに、1議会の情報化についての研究・検討については、7月21日に全議員が対象の議会のICT化に関する研修会を実施したところですが、今後どのように進めていくのがよろしいか、各会派から御意見をお聞かせいただきたいと思います。
自民クラブからお願いいたします。

角田君:議会の情報化についての研究・検討については昨年度から出ておりまして、研修会も行ったところです。各議員も概略を大体つかめたということもありますので、早急に進めるべきであると考えております。
また、これは専門性が高い部分もございますので、早急に進めるということを確認していただいて、細かいことについては改めて協議が必要かと思います。

委員長(諏訪部君):民主・市民の会からお願いいたします。

干場君:当会派といたしましても、進めていくという方向で考えています。
また、検討の場については、議会運営委員会、小委員会、ワーキンググループ等いろいろあると思いますけれども、一定程度の専門性もあることから、ワーキンググループという手法がよろしいかと考えております。これは、絶対にそういう場の設置が必要ということではありませんけれども、そういった会派の共通認識となっています。

委員長(諏訪部君):公明党からお願いいたします。

齊藤佐知子君:当会派といたしましては、進めていく方向で、協議の進め方としては、先ほどからもお話があるように専門性がありますから、小委員会形式がいいのではないかという見解です。

委員長(諏訪部君):江別未来づくりの会からお願いいたします。

石田君:当会派も、進めていくことで一致しております。
協議の進め方に関しましては、ワーキンググループでも、小委員会でも、どちらでも構わないという意見です。

委員長(諏訪部君):日本共産党議員団からお願いいたします。

高橋君:当会派としても、前期の議会運営委員会から引き継いできているものということで、検討を進めることに異論はありません。
ただし、7月21日の研修会では、主にタブレット端末について勉強したわけですけれども、タブレット端末の導入にかかわらず、その他各種項目があると思いますので、当市議会として可能なものを探っていくという全体的な形で進め、検討すべき項目を具体化しながら検討していくべきであると考えています。
検討の場については、会派としては特に意見を持っておりませんので、それはほかの会派の皆さんの御意見と調整をしながら考えたいと思います。

委員長(諏訪部君):そういたしますと、特に自民クラブからは早急に進めてほしいという御意見がありましたけれども、進めていくことに関しましては全会派一致ということでよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
検討の場ですけれども、幾つかの会派からは小委員会とかワーキンググループというような御意見が出ています。
議会運営委員会の下に小委員会を設けて協議をするのか、専門性もあることなので、議会運営委員会のメンバーに限らずワーキンググループを設けて協議をするという二つの案があると思っているのですけれども、その件に関してはいかがでしょうか。
小委員会を設けて協議をするか、それとも、ワーキンググループを設置して協議をするかについて、一度会派に持ち帰って検討いたしますか。

角田君:ワーキンググループ、小委員会は、いずれにしろ、議会運営委員会の下に置くという考えでよろしいでしょうか。
私どもは、一応、提案会派ですが、議会の情報化については、あくまでも研究・検討で、実施までは言っていません。タブレット端末だけではなくて、当然ほかにかかわる点も全て考えることが想定され、その説明とか、契約業務までは至らないかと思いますが、議会運営委員会に諮ることが多々出てくることも想定されます。まず、ワーキンググループや小委員会を議会運営委員会の下に置き、議会運営委員会の判断を最終的に求める中で作業を行うのかどうかを確認させてください。

委員長(諏訪部君):議会運営委員会に諮っていくのは当然だと思うのですが、議会運営委員会の中からメンバーを選ぶのか、それとも、それにはこだわらないで、例えば、議会運営委員会の委員ではないけれども、ワーキンググループのメンバーになることは可能なのかについてはまた後で決めますか。

高橋君:検討の場の形態によって協議の記録の取り扱い方にも影響してくると思いますので、どういう場を設置するとどのような取り扱いになるのか、そのあたりを整理したほうがいいのではないかと思いますが、いかがでしょうか。

委員長(諏訪部君):暫時休憩いたします。(10:28)

※ 休憩中に、検討の場の形態について協議

委員長(諏訪部君):委員会を再開いたします。(10:29)
休憩中に確認いたしましたとおり、検討する際には、議会運営委員会の下に小委員会なりワーキンググループを設置して検討するということでよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
それでは、改めて検討の場について、今、各会派にお聞きしてもよろしいでしょうか、それとも、次回までに各会派で協議してくることにいたしますか。

角田君:小委員会であればすっと行くのですけれども、ワーキンググループを設置する場合、メンバーの選定はあくまでもそのワーキンググループに権限、対応を委ねる形で、自由に選定できるという判断でよろしいでしょうか。議会基本条例検討ワーキンググループはそういうつくり方をしていました。そうすれば、どちらでも選べるのです。

委員長(諏訪部君):ほかに御意見ございませんか。

齊藤佐知子君:当会派としては、小委員会にしろワーキンググループにしろ、議会運営委員会の下に置くとした経緯は、常に議会運営委員会との連携のもとにやっていく形で考えていたのです。それはこれから議会運営委員会の中でいろいろと検討されると思うのですが、どういうメンバーにするかというのはこれから検討するということでよろしいでしょうか。議会運営委員会の委員から選定するのか、それとも、専門性が高いので議会運営委員会の委員以外のメンバーを選定するのか。議会運営委員会の委員以外のメンバーが選定された場合は、それをどういう形に持っていくのかについても、また検討するということでよろしいでしょうか。

委員長(諏訪部君):暫時休憩いたします。(10:32)

※ 休憩中に、検討の場の構成、人数等について協議

委員長(諏訪部君):委員会を再開いたします。(10:50)
休憩中に確認いたしましたが、まず、議会運営委員会の下に協議会を設置するということ、座長に関しては慣例に従って議会運営委員会の副委員長に務めていただくこと、協議会のメンバーは各会派1名を基本とするということです。また、メンバーの選定につきましては専門性を考慮して議会運営委員会以外のメンバーを認めるか、認めないかについて、各会派で協議してきていただき、次回、協議会が設置できるように御検討いただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。

宮本君:3点はいいのですが、4点目の先ほど角田委員からお話がありました協議会ある程度の決定権を持たせるかについても、各会派で協議していただきたいと思います。

委員長(諏訪部君):協議会の中で一定程度決定し、進めていくことでよろしいでしょうか。

高橋君:協議会は、専門性を持って議論していただくということで議会運営委員会から委ねられておりますが、決定という言葉では誤解を生じかねないので、協議会として取りまとめをしていくと言ったほうがいいのではないかと思います。

委員長(諏訪部君):あくまでも議会運営委員会から委ねて協議会として取りまとめていただくということです。
ほかに御意見ございませんか。(なし)
以上につきましては、先ほど御提案したとおりまとめてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
次に、2議員報酬等・定数のあり方についての検討の場の設置は、前期の委員会では、検討の場に関する各会派の見解が一致しなかったところです。
これについて、今後の協議の進め方として、先ほど事務局から説明がありましたとおり、今定例会では議員定数の削減を求める陳情も提出されておりますので、陳情の審査が優先されることになろうかと思います。
つきましては、陳情の審査を終えるまでは、本件については、一旦保留とするのがよろしいのではないかと思いますが、そのように進めてよろしいでしょうか。

角田君:陳情の審査を優先することですが、それは確かにそのとおりです。しかし、その陳情審査の中において、定数のあり方はどうあるべきかということについて理由を付すべき必要があると考えれば、やはりそことの関連性を考えてから保留にする議論をするべきであって、現時点で判断することではないと考えます。
陳情の審査を優先するということですが、陳情を審査するに当たって、当然、定数のあり方がどうあるべきか、同時に、報酬のあり方がどうあるべきかということも議論される事項になってきます。そのことを踏まえれば、ここで今まで検討課題として挙がってきたことを単純に保留にすることは、本来の議論ができない、単純に書面だけを見た陳情審査になり、中まで踏み込めないという話もありますし、そういう結論を出すのは今回ではないと思います。陳情の書面もまだ見ていない段階で、その判断をさせること自体がおかしいと考えたため、異議を唱えさせていただきました。

委員長(諏訪部君):暫時休憩いたします。(10:55)

※ 休憩中に、今後の協議の進め方について協議

委員長(諏訪部君):委員会を再開いたします。(10:58)
議員報酬等・定数のあり方についての検討の場の設置につきまして、各会派の検討状況をお聞きしたいと思います。
自民クラブからお願いいたします。

角田君:これについては、どのような形で検討を進めるかという組織体のことでもめた部分がありまして、保留のまま今に至っているわけです。やはり、あり方は議員会にお願いする要素もあったのですが、定数あるいは方針について勉強会もしているという継続性を考えれば、継続して議論されるべきだと考えております。
新聞報道等、あるいは、先ほどの協議の中で陳情審査が予定されているということもあり、陳情審査のあり方とリンクする部分、あるいは、議論する内容とリンクする部分がかなり多いと思いますので、現在のところは設置について、一旦保留にさせていただいて、陳情審査との関係性を考えながら改めて協議をさせていただきたいと思います。

委員長(諏訪部君):民主・市民の会からお願いいたします。

干場君:概要的には、今の自民クラブの発言と同様かと思います。本来であれば、前期の議会運営委員会の中で議論されるべきだったものが、そういう方向に至らなかったわけですから、議会としてこの問題について、一定程度の結果が出ていない中で、今回の陳情とどういうふうにリンクして議論を進めていくかということは、会派に持ち帰って様子を見きわめながら議論のあり方について検討したいと思っています。

委員長(諏訪部君):公明党からお願いいたします。

齊藤佐知子君:当会派としては、あくまでも議員報酬等・定数のあり方についての検討の場の設置ということで、議会運営委員会で継続的に審査、協議していくという方向と、今、皆さんがお話しされたように陳情が提出されているわけですから、今後はその関連性を見ながら案件としての検討をしていくものと考えております。

委員長(諏訪部君):江別未来づくりの会からお願いいたします。

石田君:当会派も同様でございます。あり方について、検討の場に関しては設置すべきであると考えておりますが、今回提出された陳情も含めた検討はしておりませんけれども、恐らくほかの会派と同様の考え方になると思います。

委員長(諏訪部君):日本共産党議員団からお願いいたします。

高橋君:今回、陳情が提出されたということですから、当会派としても、その陳情の審査の進め方の中で検討していくものと考えます。

委員長(諏訪部君):議員報酬等・定数のあり方についての検討の場の設置につきましては、全ての会派が今後も議論されるべきという御意見ですけれども、検討の場については、陳情の審査とも関連が深いということで、審査のあり方の協議の中で、検討の場の設置についても関連して進めていくということでよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
次に、3試行により行っている取り組みは、見直しの時期について、議会基本条例の見直しに先行して行うのか、同時に行うのかといった点について、各会派に持ち帰って検討いただいたと思いますので、各会派から御意見をお聞かせいただきたいと思います。
自民クラブからお願いいたします。

角田君:前回申し上げましたとおり、同時進行で行うべきと考えております。
この4項目のうち、本格実施して議会運営に関する申合せに記載できることも既にあろうかと思いますし、そこから発展した議論が行われるものもあろうかと思いますので、そういった意味では、同時に進めることが正しいでしょうし、変更も可能という考え方です。

委員長(諏訪部君):民主・市民の会からお願いいたします。

干場君:同時進行といいますか、これまで実施してきているものについては、本格実施というふうに一歩進んでもよろしいかと思います。まだ理解を深めるべきところがある可能性もあると思われますので、角田委員がおっしゃったような同時進行でよろしいかと思います。

委員長(諏訪部君):公明党からお願いいたします。

齊藤佐知子君:当会派としましては、これまで試行という形でやってきた中で、そろそろ本格実施に向けて議論してもいいのではないかという見解です。

委員長(諏訪部君):江別市議会基本条例の見直しと同時に行うということでよろしいでしょうか。

齊藤佐知子君:同時進行です。

委員長(諏訪部君):江別未来づくりの会からお願いいたします。

石田君:当会派も、同時進行で構いません。

委員長(諏訪部君):日本共産党議員団からお願いいたします。

高橋君:当会派も同時進行で構いません。その際ですけれども、この4項目の導入の目的、狙いがもともとどこにあったのかということも明確にしながら、検証も含めて進めたいという意見が出ております。

委員長(諏訪部君):全ての会派が同時進行でよろしいということで、特に目的や狙いを確認しながら、江別市議会基本条例の見直しと同時に行っていくことと確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
次に、4江別市議会基本条例の見直しに係るスケジュール案について、事務局から説明願います。

議事係長:それでは、江別市議会基本条例の見直しに係る検討スケジュール(案)についてですが、あらかじめ正副委員長と事務局において調整し、改選期までのスケジュールを踏まえながら原案を作成いたしましたので、資料に基づき御説明いたします。
初めに、タイムスケジュールについてですが、前文から第2章までの協議を9月から11月まで、第3章から第5章までの協議を12月から翌平成30年3月まで、第6章から第9章までの協議を4月から6月上旬までに行うものとし、6月下旬に前文から第9章までの全体を通して改めて御確認いただくものとしております。
これを受けまして、条例改正が必要とされた場合は、7月下旬までに確定した原案をもとに8月からパブリックコメントを行い、その内容を踏まえて、平成30年第3回定例会の最終日に、当委員会として条例改正に係る議案を提出することを予定しております。
しかしながら、協議の過程でスケジュールが押してしまうことも想定されますことから、予備期間を設けまして、遅くとも平成30年第4回定例会までには全ての作業を終えるのがよろしいのではないかと考えます。
次に、協議の進め方についてですが、今ほど御説明いたしました条例及び解説文について、事務局において、現行の規定と整合がとれなくなっている箇所や、試行から本格実施に移行することになった場合に見直しが必要と思われる箇所などを説明した上で、それをもとに御協議いただくほか、これ以外で新たに規定を加えたり、あるいは、削ったほうがいいと思われる項目等がある場合は、各会派から章ごとに御提案をいただいた上で、御協議されてはいかがかと考えております。
なお、条例の見直し作業に伴い、現在、試行として行っているものを正式に実施することとなった場合や、新たに実施するものがある場合などは、条例だけでなく会議規則や申し合わせ等の改正も必要になってくることが想定されますことから、その際にはあわせて御協議いただきたいと存じますので、お含みおきのほど、よろしくお願いいたします。
以上です。

委員長(諏訪部君):ただいま事務局から説明をいただきましたが、確認等はございませんか。

干場君:このスケジュール案について確認させていただきたいと思います。
項目の左側の流れの中で、一般的には市民にとって大変重要なことや、条例改正の場合もパブリックコメントをすることになっていると思います。結果的に条例の改正がなければパブリックコメントはしないというのが通例だと思いますけれども、江別市議会基本条例の市民に開かれた議会という考え方を顧みますと、やはり今回議会として見直しをしたけれども、見直し箇所はありませんでしたということで、パブリックコメントをすることも一つの手法かと思いました。その辺は事務局といいますか、皆さんにお伺いするということになるのかもしれませんけれども、今ふと気づきましたので、お伺いいたします。

議事係長:事務局といたしましては、条例改正の前にはパブリックコメントを行うという流れで考えておりました。また、改正がない場合にパブリックコメントを行うかどうかについては、皆様で御議論いただくことになると思います。

委員長(諏訪部君):ほかに確認ございませんか。(なし)
江別市議会基本条例の見直しに係る検討スケジュールにつきましては、事務局の説明のとおり進めることとしてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
次に、資料には記載されておりませんが、前期の委員会では副議長の役割等についての提起もございました。これにつきましては、今後の議会人事にも関係してくるほか、副議長という特定の役職に関することでもありますことから、当委員会ではなく、会派の代表者から成る会長会議の場で御議論いただくのがよろしいのではないかと考えますが、委員の皆様の御意見を伺いたいと思います。
いかがでしょうか。

角田君:議会運営委員会の場で議論した経緯の中で、副議長の役割等については、江別市議会基本条例の見直しの際に行うという言葉があったかと思いますが、その点との整合性を教えてください。

委員長(諏訪部君):暫時休憩いたします。(11:11)

※ 休憩中に、副議長の役割等に関する検討の場について協議

委員長(諏訪部君):委員会を再開いたします。(11:23)
先ほどの発言を訂正させていただきます。
資料には記載されておりませんが、前期の議会運営委員会では、副議長の役割等についての提起もございまして、これにつきましては、議会運営委員会で検討するという申し送りがございました。今回、江別市議会基本条例の見直しもございますので、その中で副議長の役割等についても検討していくということで進めたいと思いますけれども、委員の皆様いかがでしょうか。
特に異論がないようでしたら、そのように進めさせていただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
次に、イの検討課題の取りまとめについてを議題といたします。
前回の当委員会で、各会派から説明いただいた検討課題について、今後、議会運営委員会において協議を進めていくかどうか、会派に持ち帰って御協議いただいたと思いますので、本日は、その結果について、それぞれ理由等も付して御報告いただきたいと思います。
また、各会派の御意見を聞いた後、今後の取り扱いについて、協議してまいりたいと思います。
それでは、1委員会室における説明員及び事務局職員の飲み物について、各会派から御意見をお聞かせいただきたいと思います。
自民クラブからお願いいたします。

角田君:提案会派ですから、前回と全く同じでございます。
ただし、時期的にずれてしまったということを一言申し上げます。

委員長(諏訪部君):民主・市民の会からお願いいたします。

干場君:過去に傍聴者の飲み物についても、たしか日本共産党議員団の高橋議員からそのような意見が出ていたと思います。その辺とも関連してくるかと思いますので、時期はずれましたが、検討していくことはやぶさかではないと考えております。

委員長(諏訪部君):公明党からお願いいたします。

齊藤佐知子君:当会派といたしましては、基本的に、説明員、事務局職員は工夫して水分補給していくことは必要なことと考えております。
ただ、傍聴者との関連という話が出ていた件もありますが、傍聴者に関してはまた別な取り扱いといいますか、なかなか難しいものがあると考えております。前回もお話があったように、傍聴者の方は委員会室に自由に出入りができるので、水分補給が可能な状況にあると理解しております。

委員長(諏訪部君):検討を進めることでよろしいでしょうか。

齊藤佐知子君:はい。

委員長(諏訪部君):江別未来づくりの会からお願いいたします。

石田君:当会派は、飲み物については、検討ではなくて、飲めるとしてよいとなりました。理由は、委員としても質問する際に滑舌が悪くなったりしてのどを潤しながら発言します。説明員も同様の状況に置かれている中で、なぜだめなのかと逆に質問があったものですから、もしそれがだめとなっているのであれば、そちらのほうを直さなければいけないのではないかという結論です。

委員長(諏訪部君):協議を進めるということでよろしいでしょうか。

石田君:はい。

委員長(諏訪部君):日本共産党議員団からお願いいたします。

高橋君:前回の当委員会での説明の中で、傍聴者については、前期の議会運営委員会の中で退室して水分補給が可能と確認されているから、今回は含めないということでした。当会派では、検討するのであれば、傍聴者も含めて検討すべきと考えております。その理由としましては、まず、一つには、健康上の問題も含めて水分補給が可能な状態をつくりたいということが基本にありますが、もしも説明員及び事務局職員のみに許可した場合、委員会室の中で傍聴者のみが水分補給ができない状況になります。退室して水分補給が可能とおっしゃいますが、主権者である市民が退室している間は傍聴できない環境になりますので、そうしたことも含めると、傍聴者も委員会室内で水分補給が可能な方法を検討に加えるのであれば検討可ということでまとまっております。

委員長(諏訪部君):確認ですが、傍聴者も含めるということであれば検討を進めるけれども、傍聴者を含めないのであれば検討はしないということでよろしいでしょうか。

高橋君:そうです。

委員長(諏訪部君):ほとんどの会派が検討を進めるということだったのですが、傍聴者に係る御意見があるので、休憩して協議をしたいと思います。
暫時休憩いたします。(11:30)

※ 休憩中に、傍聴者の飲み物についても検討課題として取り上げるかについて協議

委員長(諏訪部君):委員会を再開いたします。(11:40)
休憩中に協議いたしましたとおり、イの1委員会室における説明員及び事務局職員の飲み物についてに関しましては、意見が分かれましたので、今後の検討課題とはしないということですけれども、委員会の運営の仕方として、適宜、休憩をとっていただきたいということを各委員会の委員長に申し伝えることとしたいと思いますが、よろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
次に、21日当たりの一般質問者数について、各会派から御意見をお聞かせいただきたいと思います。
自民クラブからお願いいたします。

角田君:議会運営に関する申合せで定められていますけれども、原則3日間は崩さないという前提があるのではないかと考えております。たまたま質問者が少ないからというのもあると思うのですが、現状のままで十分だと考えます。

委員長(諏訪部君):検討課題とはしないということでしょうか。

角田君:検討課題とする必要はないと思います。

委員長(諏訪部君):民主・市民の会からお願いいたします。

干場君:当会派は、提案会派ですから、当初の説明と同様です。

委員長(諏訪部君):公明党からお願いいたします。

齊藤佐知子君:当会派といたしましても、現状のままでよろしいと思っています。検討課題とする必要はないと考えます。

委員長(諏訪部君):江別未来づくりの会からお願いいたします。

石田君:当会派では、当日の順番に移動や変更がないような形であれば、例えば、3日目の1人を2日目の5番目に持ってくるとか、5人しかいない場合は2日目の人を1日目の最後に持ってくることぐらいは構わないのではないかという考えです。

委員長(諏訪部君):検討課題としてもよいということでしょうか。

石田君:そうです。

委員長(諏訪部君):日本共産党議員団からお願いいたします。

高橋君:当会派としても、検討課題とすることはやぶさかではありません。

委員長(諏訪部君):そういたしますと、検討課題とする必要がないという会派が2会派、検討課題とする会派は3会派ですけれども、意見が一致しなかったので、現状のままということでよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
以上で、本件を終結いたします。
次に、2報告事項、(1)陳情書等の職権整理についてを議題といたします。
本件に対する報告を求めます。

議事係長:陳情書等の職権整理についてですが、別紙のとおり、2件の陳情書等が提出されております。
1件目の「全国森林環境税の創設に関する意見書採択」に関する陳情については、8月9日付で郵送受理したもので、議会運営に関する申合せ37(4)ア(オ)及びイ(ウ)に基づき、議長職権整理により各会派へ配付したものであります。
2件目の林業・木材産業の成長産業化に向けた施策の充実・強化を求める意見書につきましては、8月24日付で郵送受理したもので、各会派へ参考配付しております。
以上です。

委員長(諏訪部君):ただいまの報告に対し、質疑ございませんか。(なし)
本件については、事務局の報告のとおり御周知願います。
次に、3その他、(1)本会議初日の諸会議についてを議題といたします。
本件に対する説明を求めます。

庶務係長:本会議初日の諸会議についてですが、午前9時から議員会役員会を応接室で開催する予定となっております。
以上です。

委員長(諏訪部君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
本件については、事務局の説明のとおり御周知願います。
次に、(2)決算特別委員会についてを議題といたします。
本件に対する説明を求めます。

丹羽議事係主任:先ほど事務局長より、第3回定例会の会期中に予定しております各企業会計決算審査の日程について説明がありましたが、9月5日、定例会初日の本会議休憩中に開催いたします決算特別委員会では、正副委員長の互選、審査日程等の確認の後、部局から当初提出される資料のほかに、決算審査に必要な追加資料について希望を確認することとなりますので、よろしくお願い申し上げます。
以上です。

委員長(諏訪部君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
本件については、事務局の説明のとおり御周知願います。
次に、(3)北海道市議会議長会道西支部会議の議員研修会の開催についてを議題といたします。
本件に対する説明を求めます。

庶務係長:北海道市議会議長会道西支部会議の議員研修会の開催についてですが、来る10月3日火曜日に、本市におきまして、北海道市議会議長会道西支部会議を開催することが決まっております。
また、会議終了後の午後3時30分から、道西支部に所属する市議会議員を対象とした研修会がコミュニティープラザあおいの2階シティホールで開催されます。
今回は、江別市での開催となりますことから、できるだけ多くの議員の皆様に御参加いただきたいと思っております。
なお、演題は、役所を動かす質問の仕方・質問からはじまる政策形成のテクニックで、講師は日本経営協会講師で、政策支援合同会社代表の細川甚孝氏をお招きすることになっております。
つきましては、あらかじめ参加者数を把握しておきたいことから、後ほど配付いたします会派ごとの取りまとめ用紙を9月15日金曜日までに事務局に御提出いただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
以上です。

委員長(諏訪部君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
本件については、事務局の説明のとおり御周知願います。
次に、(4)その他について、各委員からございませんか。(なし)
事務局からございませんか。(なし)
以上で、本日の委員会を散会いたします。(11:47)