市立病院・地域医療検討特別委員会　平成３０年１２月２７日（木）

（開会前）

※ 日程確認

（開 会）

委員長：ただいまより、市立病院・地域医療検討特別委員会を開会いたします。（１０：００）
本日の日程は、開会前に確認いたしましたとおり、次第に記載のとおり進めてよろしいでしょうか。（了）そのように確認いたします。
なお、傍聴希望者がおり、入室を許可したので報告いたします。
傍聴者入室のため、暫時休憩いたします。（１０：００）

委員長：委員会を再開いたします。（１０：０１）
１協議事項、（１）今後の当委員会の進め方についてを議題といたします。
今後の当委員会の進め方について、各会派に持ち帰り協議いただくこととしておりましたので、各会派から順に御発言いただいた後、各委員から御意見等をいただき、協議を進めてまいりたいと思いますが、そのように進めてよろしいでしょうか。（了）そのように確認いたします。
それでは、自民クラブから御発言をお願いいたします。

宮本君：当会派は、議員の任期まで行うという協議結果です。

委員長：次に、民主・市民の会から御発言をお願いいたします。

内山君：当会派としては、当委員会の設置目的である経営健全化に向けたさらなる検討、研究のため、これまで多くの調査を行ってきたところでありますが、結局、行き着く課題は医師の確保であり、これ以上の調査の深まりは期待できないと考えるところです。
もう一つの設置目的である江別市立病院新公立病院改革プランの進捗状況の検証については、指標や収支計画が現状とかけ離れたものとなっており、既に検証にたえ得るものではないと思われます。したがって、既に当特別委員会の設置目的を果たしたと考えますので、即座に当特別委員会の調査及び審査を終了するべきと考えます。
なお、当特別委員会の廃止のタイミングは、平成３１年第１回定例会の初日がいいのではないかと考えます。

委員長：次に、公明党から御発言をお願いいたします。

齊藤君：当会派は、当特別委員会は議員の任期で満了するべきであるという協議結果です。

委員長：次に、江別未来づくりの会から御発言をお願いいたします。

本間君：基本的には、議員の任期まで行うことになると思いますけれども、これ以上、調査や審査をしても深まりがありません。
また、市長は、以前から当特別委員会の意見を聞きたいと話していることを踏まえて、当特別委員会としての結論を一日も早く出すべきだと思います。
したがって、平成３１年第１回定例会の初日をもって、当特別委員会を廃止するべきではないかと思います。

委員長：暫時休憩いたします。（１０：０７）

※ 休憩中に、今後の委員会の進め方について協議

委員長：委員会を再開いたします。（１１：０９）
休憩中に協議いたしましたとおり、今後の当委員会の進め方として、平成３１年第１回定例会の最終日に当特別委員会を廃止するための手続を進めることとし、病院事業会計に係る補正予算が本会議に提案された場合には、廃止日について柔軟に対応することとしてよろしいでしょうか。（了）そのように確認いたします。
次に、２その他について、各委員からございませんか。（なし）
事務局からございませんか。（なし）
以上で、本日の委員会を散会いたします。（１１：１１）