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議会広報広聴委員会 平成30年9月19日(水)

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年1月25日更新

(開会前)

※ 日程確認

(開 会)

委員長(星君):ただいまより、議会広報広聴委員会を開会いたします。(14:49)
本日の日程は、開会前に確認いたしましたとおり、次第に記載のとおり進めてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
それでは協議事項(1)定例会告知用データについてを議題といたします。事務局から説明願います。

庶務係長:(1)定例会告知用データについてご説明いたします。次回、第4回定例会につきましては、今後、正式に議会運営委員会でご確認いただくことになりますが、11月下旬の開会を予定しておりますので、定例会告知用データの放映は11月1日からを予定しております。データの提出については、戸籍住民課から放映する前月10日までと言われておりましたが、先日戸籍住民課より連絡があり、データ作成業者への提出が放映する前月5日までに早まる旨連絡がありました。戸籍住民課への提出は締め切りのさらに2、3日前と言われておりますので、10月3日までに提出する必要があります。次回委員会は定例会最終日の9月28日開催になりますが、次回定例会の日程が確定するのも最終日の議会運営委員会になりますので、告知用データの確認を委員会で行うのは日程上難しいかと思われます。告知用データの作成及び確認についてご協議いただきますようお願いいたします。

委員長(星君):それでは第4回定例会の告知用データ作成については、徳田委員にお願いすることとなっておりました。次回定例会の日程については、定例会最終日の議会運営委員会で報告されますが、一般質問の項目は議会だよりの見出しを利用することとしておりました。事務局にお聞きしますが、最終日までには一般質問の見出しは決定できますでしょうか。

庶務係長:一般質問の見出しにつきましては、議会だよりに掲載する内容をもとに考えておりますが、最終日までには質問原稿、答弁原稿ともにそろいませんので、作成は難しいかと思います。

委員長(星君):それでは、一般質問の項目については方法を考えないといけませんが、いかがいたしますか。

内山君:間に合わないということであれば、こういうことをしますよという意味合いのものなので、前回と同じ内容でいいのではないかと思います。

委員長(星君):前回の告知用データの内容と同じでよいということですね。そのほかにご意見はありませんか。

堀君:内山委員と同じ意見ですけれど、少し補足するような形で言うと、このスケジュールというのは今後もずっと続くことになるので、一般質問に関しては前回の定例会のものではなくて、前々回の定例会のものを使うという枠組みにしてはどうでしょうか。今回だけは2回連続同じものを使うことになるけれども、その次は今回のものを使うということで、前々回の定例会の一般質問について掲載していくというようなやり方しかとれないのではないかと思います。

委員長(星君):ほかに何かご意見はございませんか。(なし)
前々回の一般質問ということは、議会だよりに掲載された内容を使用できるということですね。それでは、定例会告知用データの一般質問項目については、前々回の定例会における一般質問で、議会だよりに掲載済みの項目を使用するということにしてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
定例会告知用データについては、現在の予定では徳田委員に作成していただき、定例会最終日の委員会で作成案の確認を行いたいと思いますが、よろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。徳田委員よろしくお願いします。
また、その際に修正等が発生した場合には、徳田委員にはすぐに修正いただいて、修正内容のさらなる確認は正副委員長に一任していただくということでよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
以上で本件を終結いたします。
次に(2)一般質問の掲載項目の聞き取り方法についてを議題といたします。前回の当委員会で、今後一問一答方式の回数制限がなくなることに伴い、事務局が行っている議会だよりの掲載項目の聞き取り方法について、現状は項目のみを確認していただいておりますが、今後の方法について各会派でご協議いただくこととしておりましたので、順にお伺いしてまいります。
民主・市民の会からお願いいたします。

内山君:当会派としては、結論としては今までどおりでいいということです。今回の定例会についても、回数制限をなくしても質問内容が特に大きく変わることもないですし、現状として、聞き取り段階で趣旨を伝えたい議員は伝えている場合もあるので、今までどおりの扱いで今のところはいいというのが当会派の意見です。

委員長(星君):公明党、お願いいたします。

徳田君:当会派も内山委員と同じでございまして、基本的に今までどおりの扱いでいいのではないかという会派の意見となりました。以上でございます。

委員長(星君):江別未来づくりの会、お願いいたします。

堀君:当会派としても同じく今までどおりで構わないと思います。

委員長(星君):自民クラブについても同様で、31年度の初号以前に関しては現行どおりでよろしいのではないかという意見になっております。それでは一般質問の掲載項目の聞き取り方法については、全会派が現行どおりの方法でよろしいのではないかということで、そのように確認させていただいてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
以上で本件を終結いたします。
次に、(3)第5回市民と議会の集いについてを議題といたします。講師の宮本先生から研修会資料が届き、議員用資料の原案について再度内山委員に作成いただきましたので、内山委員から説明をお願いいたします。

内山君:皆さんにお配りした議員用資料に基づいてご説明します。まず表紙は変わらないですけれども、2ページ目の開催趣旨については、特に政策提案ということに関してはあまり強く言わずに、その辺は緩めて、皆さんから前回いただいたご意見をもとに修正しています。
次に3ページ目は各日程ということで、事前説明会と事後の議員間ワークショップについて記載したほか、会場の割り振りは今回は会派ごとになりましたので、会派ごとのそれぞれの日にちの役割分担を記載しているところであります。役割分担についてはまだ決まっていなかったかと思うので、そのあたりが決まれば記入します。
次に実施要領ですけれども、タイムテーブルということで記載しています。これも会場設営、受付、誘導などの役割分担が決まり次第記入します。あと、ワークショップの時間については、10月14日と16日でワークショップに使用できる時間が変わってきます。講師の宮本先生からいただいた流れで言えば、だいたい65分くらいで、時間が短い16日のほうに合わせてつくってくださったようですけれど、14日のほうは少し長めに時間がとれるということで、この辺はまた臨機応変に考えたいと思います。備品リストについてはほとんど変わっていない状況で、いろいろ細かいものがあるので、これは事前のワークショップをやってみないとわからない部分もあるのですが、一応全て書き出しております。
8ページ目のアンケートについては、徳田委員に作成していただいたものを載せております。
9ページ目の司会シナリオは、委員長がつくってくださった流れに沿って、そのまま書いております。
11ページ目の趣旨説明ですけれども、堀委員に一応内容についてはいただいていたのですけれども、議員用資料ということで最初のところに開催趣旨のページがあるのですが、この趣旨説明については基本的に当日の市民に向けているということで、議員用資料に載せる必要があるかどうかということは皆さんからご意見をいただけたらと思います。
次、12ページのワークショップの進め方については、宮本先生からいただいた資料をもとに少し切り貼りして書いたのですけれど、これを読んだだけでは私自身もまだどういうふうになるのかやってみないとわからないという感じです。実際にやってみた後にまた読めば、よりわかるのかなという気がします。一応当日の進め方ということで書かせていただいています。
最後、14ページのテーマに関する資料では、江別市健康都市宣言と健康に関する市の平成30年度の主な事業ということで書いています。そこまで深く書くと切りがないのですけれど、このような感じかなと思います。
気になるところとしては、当日の各議員のテーブル分けについてはどうするのか。あとは前も言いましたが、今回は対面式ではなくて今までとは違ったワークショップ形式ということで、議会としての発言なのか議員としての発言なのか、そういう注意事項等について記載するべきなのかどうかということを考えています。皆さんのご意見をいただければと思います。とりあえず説明としては以上です。

委員長(星君):それでは今内山委員のほうからご説明をいただきましたので、皆さんで協議を進めていきたいと思います。議員用資料の最初から進めていきましょうか。1ページ目について何かありますか。

堀君:先ほど趣旨説明について議員用資料に載せるか、載せないかという話がありましたが、もしここに載せないということになれば目次の趣旨説明というところはなくなるので、その点について言っておきます。

委員長(星君):趣旨説明は堀委員がつくられたのですよね。

堀君:そうです。

委員長(星君):この趣旨説明というのは、市民向け資料用という考えでいいのですか。

堀君:前回の議員用資料の中には、内山委員がつくられたような最初の開催趣旨というものが特になかったので、趣旨説明というものを入れていました。これは市民と議会の集い当日に市民向けの挨拶として使うものなので、平成27年にはどうしたということなどが書いてあるのですけれど、そんなことは議員は皆さんわかっているわけですし、内山委員が開催趣旨をつくってくれたので、わざわざ趣旨説明を議員用資料に載せる必要はないのではないかと思うのですが、一応ページが割り振ってあったのでプリントしてきました。要らないということになれば、この目次の中からも消してしまったほうがいいのかなと思っています。

委員長(星君):その趣旨説明の中で、先ほど内山委員のほうから1件ありましたけれども、
今までの開催形式と変えてワークショップ形式にしたというところの理由づけとあわせて、内山委員が言われたような注意事項というのを議員用資料の趣旨説明の中に入れるというのはいかがでしょうか。

堀君:その注意事項のようなことは、ワークショップの進め方という資料の中に書いてあるのですよね。

委員長(星君):そうですか。

堀君:ですので、趣旨説明にわざわざ入れなくても、議員用資料としてはとりあえずこの状態で構わないと思うのです。ただ、この後の話になるのですけれど、進行表の中で前回と同じように開会宣言をして、開会挨拶を行って、趣旨説明をして、次にワークショップに進むようになっているのですけれど、もしかしたらワークショップの進め方みたいな説明が市民と議会の集い当日に必要になってくるのではないかと思うのです。この議員用資料に対しては、それに類するものを宮本先生がつくられると思うのと、研修会当日に宮本先生のプレゼンテーションが30分くらいあるので、議員用資料の中に入れなくてもいいとは思うのですけれど、そういうものが市民向けの資料には必要になってくるのかなということです。注意事項などは新たにそこに書かれるだろうと思います。

委員長(星君):要は宮本先生がつくられる研修会資料ということですね。

堀君:その中に出てくるだろうと思います。

委員長(星君):出てくるだろうということで、議員用資料には特に要らないということですね。

堀君:一応その中にも書いてあるということです。

委員長(星君):わかりました。それでは表紙に関しては、趣旨説明は削除するという考えでよろしいですか。(了)そのように確認いたします。
そうしたら趣旨説明は削除ということで、この議員用資料の2ページ目がなくなるのですね。

堀君:違います。そちらは生きています。

委員長(星君):これは生きている。

堀君:2ページ目の開催趣旨があるから、趣旨説明は要らないという話です。

委員長(星君):わかりました。そうしたら、2ページ目の開催趣旨に関してはこのままということですね。次に3ページです。

堀君:2ページ目について、いいですか。

委員長(星君):2ページ目の中身について、ご意見をお願いいたします。

堀君:すごく細かいのですが、この開催趣旨のところだけ見出しの下に線が入っていないのです。一応あったほうがいいだろうと思います。

内山君:了解しました。

委員長(星君):内山委員、修正をお願いいたします。ほかにありませんか。

徳田君:すごく細かいですが、中ほどより少し下くらいの、また、今回のワークショップ形式は、というところの続きですけれど、前回集いの議員や市民の意見の中で、委員長、副委員長以外の議員の出番が少ない声が聞こえないという意見もあったことなども踏まえ、というところで、どこかで句読点を入れたほうがいいかなということと、委員長、副委員長以外の議員の出番が少ない、声が聞こえないというところにかぎ括弧を入れると、こういう意見がありましたみたいな形でわかりやすいかなというふうに思いました。細かい話で申しわけないですけれど、いかがでしょうか。

委員長(星君):委員長、副委員長以外の議員の「出番が少ない」、「声が聞こえない」という意見もあったことなども踏まえ、ですね。よろしくお願いします。ほかに何かございませんか。

堀君:細かいことばかりすみません。

内山君:いえ。

堀君:途中から市民と議会の集いが、集いという言い方になっていますよね。これは議員用資料なのでそういう言い方をしてもいいと思うのですけれど、やはり伝わりにくかったら困るので、市民と議会の集いと1行目に記載しているところに、(以下、集い)と記載してしまえばその省略の仕方ができるので、一応その辺を親切にしてあげたほうがいいのかなということと、先ほど徳田委員が言われた前回集いというところですけれど、前回集いはさすがに省略しすぎているかなと思います。前回の集いと記載したほうがいいと思います。

委員長(星君):それは内山委員にお任せします。

堀君:そうですね。

委員長(星君):そうしたら今のご意見は、最初に出てくる市民と議会の集いというところに、例えば(以下、集い)と記載するということですね。

堀君:それであれば親切かなと思います。

委員長(星君):ほかに何かございませんか。(なし)
この議員用資料は本日渡されたので、皆さん今日でも何かあれば内山委員にご連絡をお願いします。そうしたら2ページ目はよろしいですか。(了)そのように確認いたします。
それでは3ページ目、各日程及び各会場の参加議員と役割分担について、ご意見はございませんか。

堀君:まず、役割分担を決めないといけないというのが一点と、この枠のところについて、4人以上にはならないのですが、後ろの2枠は消せますか。以上、二点です。

委員長(星君):ほかに何かありませんか。(なし)
各日程ということで、10月1日にワークショップ実践研修会、11月5日に議員間ワークショップがありますが、それはいいですね。そうしたら役割分担はどうしますか。

堀君:多分、会場設営と受付と誘導の役割分担をしないといけないということですね。それで、自民クラブと民主・市民の会が複数人いて、公明党と当会派と日本共産党議員団が1人ずつということです。そうではない日もあるのかもしれませんが、その辺の人数構成を考えて、やはり会場設営は人数が多いところがいいとか、誘導は何カ所か入口があるから1人ではできないとか、1人の会派に関しては3会派でまとめて役割をつくろうとか、そういうやり方で、どういうふうに人数が必要かということを見ながら決めていくといいと思いますが、休憩しませんか。

委員長(星君):暫時休憩いたします。(15:12)

※ 休憩中に、市民と議会の集いの役割分担について協議

委員長(星君):委員会を再開いたします。(15:26)
まず、事前研修会と事後の議員間ワークショップの準備に関しては議会広報広聴委員会が担当します。10月14日、16日の市民と議会の集いでの役割分担に関しては、自民クラブが会場設営、民主・市民の会が市民誘導、それと公明党、江別未来づくりの会、日本共産党議員団の3会派が受付を担当します。そして、市民と議会の集い両日のファシリテーターになる議員に関しては、事前の抽選で順番を決めておきます。事前の抽選は10月1日の事前研修会のときに行って、市民と議会の集いが2日間に分かれているので、10月14日の分と16日の分の抽選をするということですね。

堀君:そうですね。

委員長(星君):そのように確認させていただいてよろしいですか。(了)そのように確認いたします。
では次に5ページ、進行表です。これも暫時休憩に入っていいですか。

堀君:その前に、細かいところをいいですか。

委員長(星君):休憩しないで。

堀君:はい。

委員長(星君):そのまま続行します。

堀君:3ページ目、4ページ目もそうですけれど、この議員用資料は後ほどこのまま市民向けの資料になる可能性があるということで、少し細かいことを言いますけれども、いろいろな米印がありますよね。米印で参加者云々と書いてあるところですけれど、句点がついているものと、ついていないものがあるのです。それで、この文章の感じからいくと、句点をつけないで全部そろえてしまったほうがいいと思います。3ページ目、4ページ目の、議長及び副議長もワークショップの各テーブルに参加しますというところにも句点がついているのですが、市民向けの資料であればそういうところは統一したほうがいいので、そこも取って、今のうちから修正していいのではないかと思います。

委員長(星君):そうしたら、内山委員よろしくお願いします。

内山君:はい。

委員長(星君):休憩しないでそのまま進めていいですか。

堀君:休憩に入りますか。

委員長(星君):休憩したほうがいいですか。休憩してざっくばらんに進めますか。

徳田君:休憩したほうがいいのではないですか。

委員長(星君):暫時休憩いたします。(15:29)

※ 休憩中に、市民と議会の集いの進め方について協議

委員長(星君):委員会を再開いたします。(16:03)
10月14日に関しては午後2時開会で、各ラウンドは20分間で行います。そして、閉会、終了は議員用資料に記載の時間のとおりということでいいですね。それで、10月16日に関しては各ラウンドが15分間です。

堀君:違いますね。
 
委員長(星君):違いますか。

堀君:1ラウンドというのが、この議員用資料で言うと、話し合う時間と移動する時間を含めて1ラウンドという言い方をしているので、ラウンドごとの時間は10月14日に関しては25分です。ラウンド3に関しては移動がないので、ラウンド3だけ20分間です。10月16日はラウンドごとの時間が20分で、ラウンド3だけは移動がないので15分という言い方に統一したほうがいいと思います。

委員長(星君):よろしいですか。(了)そのように確認いたします。
それでは、内山委員そのようにお願いします。2日間のスケジュールに関してはそのように確認をさせていただきます。
次、7ページの備品リストに入ります。これも暫時休憩して、上から順に確認していきましょう。
暫時休憩いたします。(16:04)

※ 休憩中に、市民と議会の集いで使用する備品について協議

委員長(星君):委員会を再開します。(16:16)
備品リストに関しては今皆さんで協議したとおりということでよろしいですか。(了)そのように確認いたします。
10月1日のワークショップ実践研修会で実際に練習をしてみて、また必要なものがあったら追加するということにします。
引き続き、8ページのアンケートについてです。アンケートの内容をざっと見ていただいて、徳田委員、このアンケートは前回と同じ内容なのですか。少し違いますね。ワークショップで一つのテーマを掘り下げ、と書いてあります。

徳田君:基本線は前回と一緒ですけれども、5項目めの部分は今回はワークショップ形式ということなので、その部分の文章を変えているだけです。

委員長(星君):わかりました。アンケートについて皆さん何かご意見はありませんか。(なし)
アンケートについてはよろしいですか。(了)そのように確認いたします。
次、9ページの司会シナリオに入ります。これは先ほど言ったとおり、最初からグループごとに分散し着席するということでいいですね。

堀君:はい。

委員長(星君):内容について特に何かありませんか。

堀君:ワークショップ開始のところで、参加者の皆さんは各グループに移動をお願いしますというのは必要なくなります。

委員長(星君):これは要らないですね。

堀君:また細かいのですが、開会宣言のところで、江別市議会広報広聴委員会になっているので、江別市議会議会広報広聴委員会にしないといけないのではないでしょうか。

委員長(星君):ここに議会と入れるということですね。そのほか何かございませんか。

内山君:趣旨説明のあとにワークショップの説明をするということですね。

委員長(星君):趣旨説明のあとにワークショップの説明ですね。

内山君:この辺は持ち帰ってつくります。

委員長(星君):はい。議会広報広聴委員会の徳田より説明をさせていただきます、という形になります。

堀君:細かいですけれど、趣旨説明のところで、ワークショップの説明のほうは徳田委員からしていただくことになっているので、次に市民と議会の集いの趣旨について、進行についてとそれぞれ分けなくていいでしょうか。

委員長(星君):趣旨について、ですね。

内山君:趣旨という漢字が違いました。

委員長(星君):司会シナリオについてはよろしいですか。(了)そのように確認いたします。
そうしたら、9ページから10ページまではいいですね。それで、11ページの趣旨説明というのは削除してよろしいですか。(了)そのように確認いたします。
12ページ、13ページのワークショップの進め方については、宮本先生からいただいた資料のとおりですか。

内山君:ほぼコピーしています。

委員長(星君):貼り付けということですね。よろしいですか。

堀君:10月14日と16日の持ち時間が異なるので、話し合いのところは10月14日は20分、16日は15分という書き方をする必要があるのかなと思います。それと、ワールドカフェの進め方のラウンド1というところに全体で何分なのかを書いたほうがわかりやすいので、10月14日は25分、16日は20分という書き方をすれば、正しくわかりやすいようになるのではないかと思います。

内山君:わかりました。

委員長(星君):内山委員、お願いします。12ページ、13ページについて、そのほかに何かございませんか。

内山君:自分でつくっていて言うのも何ですが、最後の4番目のところで、時間があれば、全体で何人か発表してもらうという部分は消していいですよね。

委員長(星君):そうですね。消していいです。

内山君:発表しないということですね。

委員長(星君):ほかに何かございませんか。(なし)
なければ、12ページ、13ページはこのように確認させていただいてよろしいですか。(了)そのように確認いたします。
次に14ページ、15ページ、テーマに関する資料についてです。江別市健康都市宣言についてということと、健康に関する市の平成30年度の主な事業ということで資料が載っています。

堀君:二つあるのですけれど、まず江別市健康都市宣言のところで括弧書きで2017年というのは入れたほうがいいでしょうか。括弧、括弧と続いているので、江別市健康都市宣言のところは平成29年4月1日宣言でいいのではないかというのがまず一点です。次の、健康に関する市の平成30年度の主な事業というところでも平成30年度という言い方をしているので、平成でそろえたほうがいいのかなということです。あと、14ページの事業費何万円と書いているところについては、右側をそろえる形にしたほうがいいかなと思います。次のページはちゃんと右そろえになっているので、そのようにしたほうがいい気がします。

委員長(星君):それでは、江別市健康都市宣言の年月日ですが、この西暦の部分は削除してよろしいですか。(了)そのように確認いたします。

堀君:あと、もう一つよろしいですか。

委員長(星君):少し待ってください。それと事業費のところは右にそろえていただくということでお願いします。ほかに何かございませんか。

堀君:これは議員用資料なので、万円単位ではなくて千円単位の表記でいいのではないかという気がします。表記が小数点のようになっていて少し見づらいと思います。いつも我々は万円単位ではなくて千円単位で資料などを見ていますし、千円単位にすると小数点が要らなくなるので、そのほうが見やすいかなと今思いました。

内山君:これは議員用資料と言えば議員用資料ですけれど、当日の市民向けの資料としても意識してつくっているところもあります。逆に言えば、この内容であれば議員用資料には要らないと思います。

堀君:市民向けの資料も兼ねているということで言うと、この小数点のところは見づらいので、約という表記にするとあれですし、全部数字を細かく書いて円で終わるようにするといいのではないでしょうか。

委員長(星君):000,000円というように。

堀君:はい。

内山君:見やすいですね。

堀君:すごく大きな数字になるのですが、そのほうがまだいいのではないかと思います。少数点とコンマが見づらいと思うので、どうでしょうか。

内山君:見やすさをとる方向で。

委員長(星君):はい。この事業費については、市民にも見やすいような形でお願いします。

堀君:内山委員にとっては見やすかったですか。

内山君:0をつけるということですね。

委員長(星君):小数点がつくよりはいいと思います。

内山君:これは四捨五入しているのです。

委員長(星君):四捨五入になっているからですね。

内山君:小数点以下、四捨五入してしまいますか。

堀君:市民向けの資料であれば、小数点というか、千円以下は四捨五入というように米印で注意書きを入れてあげれば四捨五入してしまってもいいかなという気がしますので、それが一番見やすいかもしれないですね。

委員長(星君):見やすさを考えて、そのような形でよろしいですか。(了)そのように確認いたします。
内山委員、そのようにお願いいたします。
それでは、議員用資料ということで一通り決まりましたので、修正点についてよろしくお願いいたします。
引き続き、当日市民に配布する資料ですけれども、結局この議員用資料の中からピックアップするしかないと思います。それで、これについても順次確認していきます。市民向けの資料としては、まず表紙は必要ですね。議員用資料以外に何か加えることや要らないところはありますか。よろしいですか。

堀君:内山委員が書かれた開催趣旨は議員向けに書いているという感じがしますので市民向けの資料からは外して、私がつくった趣旨説明を入れるようにしたほうがいいのかなと思います。

委員長(星君):順番に確認していきますので。そうしたら、皆さん表紙については特にないですね。

堀君:目次も変わるということです。

徳田君:目次は内容に合わせて変わりますが、表紙はこのレイアウトでよいということですね。

委員長(星君):はい。レイアウトはオーケーですね。2ページ目の開催趣旨に関しては、堀委員がつくってくれた趣旨説明というものをここに載せますか。

堀君:ここには入れないです。

委員長(星君):ここではなくて、後ろのページですか。

堀君:司会シナリオの後に入るということです。

委員長(星君):趣旨の説明なので、2ページ目に入ったとしても全然支障はないと思いますが。

堀君:これはあくまで当日話す内容になっているのです。ですから、これがそのまま2ページ目に入ってくるならば、2ページ目に入るような文章に変えないとおかしいということです。

内山君:市民と議会の集いで話す内容は要らないと思います。

堀君:それもそうですね。なくてもいいかもしれないです。

委員長(星君):口述原稿ということで、要らないのではないかというご意見ですけれども。

堀君:当日説明を聞いていない人もいるかもしれないので、口述原稿だから要らないということではないです。それを言うなら司会シナリオも同じだと思います。趣旨説明も載せてもいいかなという気はしますけれども。要らないなら要らないでいいですが、当日説明を聞いていない人もいるので、こういう趣旨でやっていますというものが載せてあるのはいいと思うのですけれど、2ページ目に入れるのであれば文章を変えないといけないということです。

委員長(星君):2ページ目に入れるのであれば文章を変えなくてはいけないけれども、その後のページに入れるならばこの口述原稿のままでいいというのは、ちょっと理解できないのですが。

堀君:今読んでいただいたらわかると思うのですけれども、本日は市民と議会の集いにご参加くださり、誠にありがとうございますという、要は話し言葉なのです。ですので、趣旨として最初に載せるのであれば、冊子としての文章に変えないといけないということを言っています。

委員長(星君):それで、11ページに載せるのならこのままでいいと言うのは、どういうことでしょうか。

堀君:これは趣旨説明として、こういうことを話しましたというものでしかないということです。

委員長(星君):趣旨説明の文章に関して、市民向けの資料に載せますか、載せませんか。

徳田君:休憩中ですか。

委員長(星君):休憩中ではないです。

堀君:休憩していただいてもいいですか。

委員長(星君):休憩しましょう。暫時休憩します。(16:31)

※ 休憩中に、市民と議会の集いの市民向け資料について協議

委員長(星君):委員会を再開いたします。(16:40)
市民向けの資料としては、表紙には表題と2日分のスケジュールと各回の参加議員の名簿を載せます。その次にワークショップの進め方の資料、カフェエチケットについて、テーマに関する資料を、最後に次回定例会のお知らせを載せます。そのように確認させていただいてよろしいですか。(了)そのように確認いたします。
市民向けの資料ですけれども、内山委員、一緒につくっていただけますか。

内山君:はい。

委員長(星君):内山委員よろしくお願いいたします。
それでは市民と議会の集いの議員用資料及び市民向け資料については、ただいまの協議結果のとおりとしてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
次に、市民と議会の集いのテーマについてですが、研修会講師の宮本先生に、ワークショップで話し合う際にテーマが一つであれば、話し合う内容を深めたほうがいいとのアドバイスをいただき、どのように深めていくか、三つの案を提案いただきました。研修会も市民と議会の集いと同様に行うことになりますので、どの案で進めていくかを決定し、宮本先生にお知らせしないといけません。提案いただいたうちのどの案で進めていくかを協議させていただきたいと思います。皆さん、三つの案について資料をお持ちですね。ご意見をお願いいたします。

内山君:私としては案2がいいと思います。その理由としては、ラウンド1で課題の設定ということが出てきて、2でその現状、そして3で対応策という流れがあるので、案2がいいと思います。

委員長(星君):内山委員は案2ですね。徳田委員はいかがですか。

徳田君:私の個人的な意見ですけれども、案2がいいのかなというふうに思っております。理由は今内山委員がおっしゃったようなところとほぼ重なる部分です。進め方としても、今回新たなチャレンジということでのテーマ設定ではありますけれども、政策につなげていくというか、そういう部分も少し入れていかないと、何のためにやるのかというところもぼやけてしまうのかなというところもあります。そういう意味では、どれも一長一短あると思うのですけれども、私も案2でいいのかなというふうに現状では思っております。

委員長(星君):案2ですね。堀委員いかがですか。

堀君:案1は少し答えにくいというか、江別がどんな姿だと思いますかと言われても意見が出しにくいかなと思います。意見の出しやすさで言うと、案3が一番意見を出しやすいのかなとは思っていたのですけれども、案2でも意見は出せるだろうと思います。ワークショップでは、意見の出しやすさというのは非常に大事だと思うので、案1はとりあえずないなと思っています。それで、案2か案3というところで悩んでいたのです。案3のほうが簡単かなと思うのですけれども、案2でも可能だと思うので、今のご意見を踏まえて案2ということであれば、案2でもいいかなと思いますが、私は案2か案3で悩んでいます。

委員長(星君):とにかく10月1日のワークショップ実践研修会で実際にやってみないと、本当に何か雲をつかむような感じで私もよくわからないのですが、今、案2というご意見が多かったのですけれども、市民と議会の集いのテーマの深め方については案2の方向で皆さんよろしいですか。(了)そのように確認いたします。
それでは、宮本先生には案2ということでご報告をお願いいたします。
続いて、市民と議会の集いの事前説明会及びワークショップ実践研修会について、進め方等を確認したいと思います。作成した議員用資料をもとに説明を行うことになりますが、今回が初めての実施となりますので、会場設営等を含めてどのように進めるか協議したいと思います。先ほど話が出ましたけれど、会場設営に関しては、当委員会が担当するということでよろしいですか。(了)そのように確認いたします。
次に進め方ですけれども、最初の30分で議員用資料をもとに事前説明会を開催するのですが、この説明員についてはどうしますか。

堀君:委員長がいいと思います。

徳田君:委員長がいいと思います。

委員長(星君):自信がないですけれども。

堀君:お願いします。

委員長(星君):わかりました。そうしたら議員用資料の説明を兼ねて行います。議員の皆さんのほうから種々疑問点が出てくると思いますけれども、その回答に当たっては皆さんご協力をお願いしたいと思います。

徳田君:はい。

委員長(星君):事前説明会についてはそれだけなので、いいですね。

内山君:ワークショップ実践研修会についてはどうしますか。

委員長(星君):そうですね。事前説明会を開催して議員用資料の説明をして、それからワークショップの実践研修に入るということで、講師のご紹介から始まるのですか。

庶務係長:研修会は午後2時からですので、先生は午後2時までにはお越しいただくような形になります。午後2時までの30分間は本当に議員の皆さんだけで説明をしていただくことになります。それで、午後2時に実際に先生がいらっしゃいましたら会場にご案内いたしますので、そこから研修会という形でスタートしていくことになります。

委員長(星君):わかりました。

堀君:休憩したいです。

委員長(星君):暫時休憩します。(16:48)

※ 休憩中に、ワークショップ実践研修会の進め方について協議

委員長(星君):委員会を再開いたします。(17:02)
まず、午後1時30分から事前説明会が始まるのですけれども、会場設営については当委員会の委員のほうで事前にワークショップ形式の椅子、テーブルを配置します。午後1時30分から議員用資料をもとに議員に説明を行いまして、質疑応答を行います。座席に関しては5グループをつくりまして、その中でファシリテーター役をされる議員の方は各会派から事前に1名選出してもらうということで、よろしくお願いします。これは議会広報広聴委員外から選出するということでお願いします。それで一段落をつけて、午後2時から研修が始まるわけですけれども、講師の宮本先生に入場していただいて、それで私のほうから開会のご挨拶をさせていただいて、最初は宮川副議長からご挨拶をいただきます。それで講師の先生をご紹介いたします。講師の先生も私から紹介していいですか。

庶務係長:はい。

委員長(星君):それについてもシナリオの作成をよろしくお願いします。宮本先生の紹介が終わりましたら、宮本先生に委ねて研修を実施していただきます。研修会のほうが終わりましたら、今度は高間議長に閉会のご挨拶をいただきまして、研修会が終わります。それで、宮本先生をお見送りしている間に市民と議会の集い当日のファシリテーター役を決める抽選会を行っていただきます。10月1日の流れは、そのような形でよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。よろしくお願いします。
その抽選会に当たって、くじ引きか何かの道具もつくっておかないとならないですね。

庶務係長:番号を書いた紙を引いてもらうような形にしますか。

徳田君:一般質問の抽選のように、一番の議員から順番に当てますよという形にしてはどうですか。一般質問の抽選は何番まであるのですか。

委員長(星君):それほどはないですよね。

事務局次長:それほどはないです。12番とか13番までです。

堀君:繰り返し引けばいいのではないですか。

委員長(星君):でも、市民と議会の集いに参加する議員数は約半々になりますから、15人ぐらいずつでしょう。いえ、もっと少ないですね。

徳田君:10人です。

委員長(星君):そうですね。それくらいですから、くじ引きは12番までありますからね。

徳田君:10人ですから、10本はありますか。

事務局次長:10本はあります。

委員長(星君):12番まで抽選できるのですから、ありますよね。そうしたら一般質問の抽選道具を使わせていただきます。よろしくお願いします。
市民と議会の集いの事前説明会と研修会については、ただいまの協議結果のとおり確認させていただいてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
以上で本件を終結いたします。
最後に、2その他について各委員からございませんか。(なし)
事務局から何かありませんか。

庶務係長:市民と議会の集いの告知についてご報告いたします。自治会へのチラシの配布は先月23日に発送準備を行い、27日に発送しております。それに伴い、ホームページにも記事を掲載いたしました。また、今年度はフェイスブックでの議会広報広聴委員会の開催記事にポスターの画像と開催案内文を毎回掲載しております。今後は昨年同様、まんまる新聞と北海道新聞へ記事の掲載依頼を行う予定でおります。次に、市民と議会の集いの事前説明会、研修会についてですが、宮本先生から研修会のテーマをお知らせいただきましたので、研修会のお知らせと出席者取りまとめの用紙を作成いたしました。本日の委員会資料とともに配付させていただいておりますので、各議員の出欠につきまして、9月25日までに庶務係にお知らせいただきますようお願いいたします。以上です。

委員長(星君):9月25日でいいのですね。

庶務係長:はい。9月25日です。

委員長(星君):ただいまの報告について何か質問ありませんか。(なし)
事務局でも告知を行っていただいておりますが、先日配付しましたポスター、チラシに関しては、皆さんも、もう配付していただいていますね。まだ残っていれば配付方よろしくお願いいたします。
それでは、次回委員会の開催日程でございますが、9月28日(金)定例会閉会後、第2委員会室で開催したいと思いますので、よろしくお願いいたします。
以上で本日の委員会を散会いたします。(17:08)