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議会広報広聴委員会 平成30年8月17日(金)

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年1月25日更新

(開会前)

※ 日程確認

(開 会)

委員長(星君):ただいまより、議会広報広聴委員会を開会いたします。(10:03)
本日の日程は、開会前に確認いたしましたとおり、次第に記載のとおり進めてよろしいでしょうか。(了)
そのように確認いたします。
なお、傍聴希望者がおり、入室を許可しましたので、報告いたします。
傍聴者入室のため、暫時休憩いたします。(10:04)

委員長(星君):委員会を再開いたします。(10:05)
それでは協議事項(1)議会だよりの誌面構成の見直しについてを議題といたします。前回の当委員会で、規格については12ページ、表紙のみカラーに変更することを全会一致で確認したことを受けまして、各会派に結果を報告していただくほか、見直しについて質問等をご確認いただくこととしておりましたので、順にお伺いしてまいります。進め方ですけれども、12ページのうち1ページごと、まず表紙から各会派のご意見、ご質問等を発言していただいて、ある程度の原型を順次つくっていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。それでは、まず表紙について、民主・市民の会からお願いいたします。

内山君:表紙については特にありません。

委員長(星君):それでは公明党、お願いいたします。

徳田君:特にはなかったのですが、この場で言うことは意見ではなく疑問点などでしたよね。

委員長(星君):いえ、何でもいいです。

徳田君:何でもいいのですか。

委員長(星君):言ってください。

徳田君:せっかく表紙をカラーにするということでしたので、特集ページで広聴の部分というか、インタビューをするページをもしつくるのであれば、そこに登場していただいた方を表紙にするということも、一ついいのではないかという意見でございました。そのほかはございません。

委員長(星君):江別未来づくりの会、お願いいたします。

堀君:表紙に関して会派から特に何か意見があったわけではないですけれども、前回民主・市民の会から表紙について工夫するようにという意見もあったので、今徳田委員が言われたように、特集ページを設けて広聴のページにするのであれば、そこに出ていただいた方を表紙にして、近しい人たちにも興味を持ってもらえるようなやり方をするのがいいのかなと思って、私もたたき台をつくっています。今内山委員からは特にないということでしたので、そういう工夫で問題ないと理解していいということだと思っています。

委員長(星君):自民クラブですが、まず基本的な考えとして、12ページ、表紙カラーに変更した議会だより第137号は現行の委員会がつくらなければならないので、自分たちがつくるという前提で話を進めていったほうがいいのではないかということです。まず表紙については、当委員会としては表紙写真のあり方というのは一度検討していますよね。例えば第三者を載せたりするときには、それに伴ったルールづくりが必要という話になっていたと思いますので、まずは第137号を考えたときには、現行どおりの考え方で表紙も進めていったほうがいいのではないかということです。そして、それ以降の号については、新体制の委員会の中で創意工夫をするなりして進めていったほうがいいのではないかという意見が出ております。
今、各会派からご意見が出たのですけれども、どうですか。例えば特集記事でインタビューを載せることになった場合は、インタビューした方の写真を表紙に載せることもできるのではないかというご意見も出ました。特定の人であれば、本人の承諾を得て写真を載せることもできますが、自民クラブのほうからは、現行の委員会がつくる議会だより第137号については、現行どおりの考え方で進めていったほうがいいのではないかということで二通りの意見が出ているのですけれども、この考え方について何かありませんか。

徳田君:現行どおりという基本線で私はいいと思います。ただ現行どおりの中身ですよね。現状ですと市民と議会の集いや議会の活動について表紙に載せるということで少し変えましたけれども、それより前は事務局で撮っていただいた写真を使うということでした。その考え方からすれば、我々がインタビューをしたときに写真を撮って、その相手の方から承諾をいただければ、別に現行の考え方のままでできると思うのです。例えば、第三者から写真を公募するということになってくると、決まりをつくらないといけないとか、どういうふうに行うのかということをもう少し詰めていかなければいけないと思うので、そこは次期の委員会にお任せするとしても、今ほど堀委員も言われて、私からも言いましたけれども、例えばインタビューに登場していただく方に表紙になっていただくということは、相手方の承諾を得られれば、現行の考え方のままでできるのではないかと思うので、そこはいいのかなというふうに私は思っています。皆さんのご意見を伺いたいと思います。

内山君:私も基本は以前の表紙についての協議を踏まえてというか、現状のままでいいと思いますし、基本的に次回の表紙については特集ページでインタビューした方の写真を載せるという方向でいいとは思います。あとはリニューアルしたので、リニューアルしたということがわかってもらえる、知ってもらえるような工夫も必要かなというふうには思います。

委員長(星君):確認ですけれども、特集ページでのインタビューというのは、決定はしていないですよね。

内山君:まだ、決定ではないです。

委員長(星君):例えばの話ですよね。わかりました。そうしたら市民と議会の集いの報告をする号ではないので大丈夫ですね。現行の委員会の中で創意工夫ができる分に関しては、反映させていくという考え方で進めてよろしいですか。

堀君:特集ページが2ページつくので、どういう特集になっても、それと連動するような形の表紙にしたら誌面としても魅力的になります。表紙のためにインタビューをするのかどうかを決めるわけではなくて、ちゃんと特集ページと連動させた表紙にすることで、見る人の興味を引くような工夫をしていると言えるのではないかなと思います。

委員長(星君):一つ確認ですが、特集と連動するというのは、この委員会でつくらなければならない議会だより第137号に対して言われているのか、それともこれから号を重ねていく中で特集記事と連動させた表紙にしていこうという考えなのか、どちらですか。

堀君:あくまで議会だより第137号についてです。現行の考え方で工夫できるのではないかという話がありましたので、その中で表紙が全く特集内容と違うということではなくて、特集ページというものが新たにできたわけですから、インタビューをするということは置いておいたとしても、まずその特集ページへ誘導するような表紙をつくったら、議会だより第137号でも現行の考え方で対応できるのかなという意味で言っています。

委員長(星君):議会だより第137号に関しては当委員会で決められることなので、基本的に特集記事にリンクしたような表紙の工夫をしていくという考え方でよろしいですか。(了)
そのように確認いたします。
それ以降の号についても、やぶさかでないということですね。表紙に関しては写真があって、下段の市議会ホームページというところに関しては、既存のバーコードを入れたりするということですね。次回定例会の日程はいいですね。
次に2ページ、3ページというのはたたき台では特集ページの予定ということで、これに関して皆さんのご意見をお伺いしたいと思います。
民主・市民の会からお願いいたします。

内山君:まず基本的なこととして、内容をどういうふうに決めて、対象者も含めてどういうふうに選定するのかということです。あともう一つは、この特集記事は毎号行うことができるのか、毎号行うのは負担にならないのかということが、疑問というか質問としてありました。以上です。

委員長(星君):公明党、お願いいたします。

徳田君:今内山委員からあったものと同じようなものですけれども、まず内容についてインタビューと決まっているわけではないと思いますので、その特集をどういうふうに考えていくのかということが一つ大きな課題なのかなと思います。また、インタビューをするということであれば、その人選をどうしていくのかということも、やはり慎重に考えていかなければならない部分なのかなと思っています。あとは特にございません。

委員長(星君):江別未来づくりの会、お願いいたします。

堀君:内山委員、徳田委員と同じような内容ですけれど、特集ページについて、仮にインタビューをするとしたときにネタ切れにならないのか。要するに特集ページをつくる大変さだけではなくて、インタビューではないにしろ、特集ページを組むということに対して、新聞のようにネタ切れになって、どういうネタにしようかということで走り回ることになったりはしないかということです。あとは、インタビューや取材する人たちをどういうふうに選ぶのか、取材してほしいだとか、インタビューしてほしいと逆に言われたときにどうするのか、そういうものを含めたら、例えばまずは中学生でやってみますとか、小学生でやってみますとか、ちゃんと枠組みを考えて行ったほうがいいのではないかという意見がありました。

委員長(星君):自民クラブのほうからは、特集ページは2ページになっていますが、2ページと限定しないで1ページのみにするなど、一般質問の人数やほかの掲載する記事のボリュームに応じて、ページ数は流動的に考えたほうがいいのではないかということです。もう一つは、今回傍聴者インタビューというのが例に出ていたのですけれども、議員がみんな議場にいるので、傍聴者にインタビューするタイミングがないのではないかというような意見も出ました。基本的に特集ページは当委員会がつくらなければならないので、傍聴者インタビューに限らず、やはりトピックス的な記事を委員会が編集しなければならないということです。以上でございます。
ということで、皆さんのほうからご意見が出ましたけれども、毎号特集ページを組むというのは結構負担になるのではないかというご意見が出ました。あとはページ数について、2ページに限らず流動的に持っていったほうがいいのではないかという意見があります。それともう一つは、特集ページは当委員会が責任を持ってつくるということです。皆さん、いかがですか。

堀君:まず、たたき台で傍聴者インタビューというものを仮に挙げましたが、傍聴しているときには議員が議場にいるからインタビューできないだろうというのは当然のことだと思います。傍聴に来てみませんかと投げかけて、当日に待っていてもらってインタビューするのか後日なのかわからないですけれど、傍聴に来ている人をぶっつけ本番でつかまえてインタビューするということではなくて、ちゃんと段取りをして行うと考えた上でたたき台はつくっていました。そのほかの部分で言うと、当然これは当委員会で編集することになるだろうなと私も思いますし、委員長が言われたように、ボリュームに応じて流動的に1ページにしたり、一般質問者が多くなった場合にはこのページがなくなるということもあるのかもしれません。12ページに増えたことで一般質問の枠をつくることになったので、ここが遊びのページになるという考え方はそのとおりではないかなと思っています。それで、負担になるか、ならないかという質問は私も受けたのですけれども、負担にはなると思ってはいます。でも、こういうものを選んだ以上は当委員会でつくらざるを得ないですし、次期委員が負担になるということに関しては、こういう解決策を持っていますということにはならないけれども、読まれる議会だよりをつくるためには、やらねばならない負担なのではないかと私のほうでは認識しております。以上です。

委員長(星君):堀委員、一点確認ですけれども、その傍聴者インタビューというのは、特集ページの一つの特集としてということで考えればいいですよね。

堀君:そもそも、あくまでもたたき台なので、これで決定というふうに思っているわけではないということです。

委員長(星君):そこを確認させていただきました。ほかの委員はいかがですか。

内山君:特集ページの負担というか毎号行う継続性ということに関してですけれども、まずは1回やってみて反応を見ながらという部分もあると思います。あとはアイデアとしては予算特別委員会や決算特別委員会などの大きな節目のときは、わかりやすい一つの特集という使い方もできるのではないかという意見もありました。

委員長(星君):特集ページの中でそういう特別委員会の記事を掲載するということですね。そして、その反応を見てというのは、特集ページについては今回の委員会である程度の型を決めなければならないのですが、それはいいのですよね。特集ページを1回やってみて反応を見て、これは無理だねというふうになってしまってもページ数が増えているので。

内山君:やる、やらないではなくて、内容的な話です。

委員長(星君):内容的な話ですね。そのほかに何かございませんか。

徳田君:同じような意見になってしまうのですけれども、一般質問のボリュームがどうなるのかわからないのはおっしゃるとおりですし、むしろ特集ページがなくなるぐらい一般質問がたくさんあったほうがいいのかなというのは、もちろんあります。そういう意味では、やはり一般質問のボリュームが増えたら、それに応じてもしかしたら特集ページもなくなるかもしれないということも考えながら、ある意味遊びをつくっておかないと、今やろうとしている感じではできなくなりますよね。そうなってくると、一般質問を3段にするとか、最悪もう本当に数が多くなったら、そういう形も考えなければいけないでしょうけれども、今の基本的な考え方で進めるのであれば、特集ページは増減があり得るということは考えていかなければいけないと思います。あと、もちろん私も当委員会が特集ページを編集するということは前提だと思っていますし、負担ももちろん増えます。でも、私はこの12ページ、表紙カラーにした段階で、私たちが負担をしても議会のことをしっかりと皆さんにお知らせしなければならないと選択したというふうに思っていますので、そこは負わなければいけない負担ですし、負担と言ってはいけないのではないかと思います。本当はこの先で話さないといけないと思ってはいたのですけれど、全般的に記事は誰が書くのかということですよね。ここは考えていかなければいけないだろうなと思います。一般質問もそうですし、委員会のページもつくりましたし、そして定例会のページも前回の委員会でもいろいろと話題になりましたけれども、スリム化を図ってポイントを絞ってお伝えをしていくということになっていくと、今までのように事務局にお願いをするわけにはいかないと思います。取捨選択と原稿を誰が書くのか、そのあたりの役割分担も考えていかなければいけないというふうには思います。以上です。

委員長(星君):一点確認します。今徳田委員がおっしゃっていた原稿は誰が書くのかというのは、今協議している特集ページについてですか。

徳田君:そうではないです。

委員長(星君):違いますね。全体の話ですね。

徳田君:全体的な話です。

委員長(星君):特集ページに関しては当委員会でよろしいですか。

徳田君:当委員会です。

委員長(星君):ほかに何かございませんか。(なし)
なければ、まず特集ページに関しては、一般質問やほかの記事のボリュームで増減はするかもしれないけれども、基本的には2ページをまず準備しておくということ。それと、特集の内容はその時々でトピックス的なものを当委員会で選定していく。記事の原稿作成は当委員会が行う。そのように確認させていただいてよろしいですか。(了)
そのように確認いたします。
次に4ページ目、議会の動きというページですけれども、ここについてご意見を伺いたいと思います。
民主・市民の会、お願いいたします。

内山君:意見としては、議会広報広聴委員会の提案としては議案等についていろいろと取捨選択して掲載するということだったのですけれども、それをどういう基準で誰が判断して行うのかということが一つです。あと、意見の中では、そもそも議会だよりは何を伝えるのか、本当に全ての議案を載せなくていいのかという議会だよりの根本について、やはり決まったことは全部載せるほうがいいのではないかという意見もありました。

委員長(星君):記事の選別を誰がするかということですね。

内山君:どういう判断で行うのか。

委員長(星君):公明党、お願いいたします

徳田君:今内山委員からもお話がありましたけれども、どのように掲載する内容をピックアップするのか、誰が行うかということで、これは事前に議会広報広聴委員会がそれを決めるんだということを、皆さんにご理解いただかないといけないというふうに思っています。これを1回1回会派に戻して意見を聞く時間もないと思いますので、その辺をしっかりクリアにしていかなければならないですし、そこはしっかり共通理解に立って、議会広報広聴委員会にお任せをしていただくというような体制をつくっていかなければならないというふうに考えています。以上でございます。

委員長(星君):江別未来づくりの会、お願いいたします。

堀君:特にこの部分に関しては質問をいただかなかったのですけれども、今回のリニューアルの中で多分一番難しいかなと思っています。読みやすいようにというか、興味喚起を促すために、全ての議案を載せずに情報の重みづけをしたほうがいいのではないかということは、長く当委員会で協議してきたところかなと思う反面、内山委員が今言われたように、全て載せたほうがいいという意見も当然あるでしょうし。私たちの考えでは、市民の皆さんを市議会ホームページに誘導するような形にして、議会だよりの誌面ではなるべく興味喚起を促すものにするということでしたけれども、やはり高齢の方もいるという意見も多分あるだろうと考えると、この部分はすごく難しいのかなと思います。ですが、それでもやはり読まれる議会だよりをつくっていくという判断をしたからには、議案全てを載せるということはできないので、優先順位を考えて情報の重みづけをするという方向性になりました。徳田委員が言われたように、最終的に当委員会で決めるということをちゃんと合意形成していかないと、このページに関して編集するというのは難しいと思うので、そこに関する合意形成をしっかりするべきではないかと思います。

委員長(星君):自民クラブは、まず掲載する記事の選別は委員会が行うということで、あとはたたき台では今4ページ、5ページを使用するというふうになっているのですけれども、例えばボリュームをもっと増やさなければならないといったときは、先ほど言ったように流動的になるだろうということです。あとは、委員会が掲載する議案をピックアップして、原稿を書いていただくのは今までどおり事務局にお願いしたほうがいいのではないかという意見が出ております。議会の動きというページに関して今皆さんからご意見が出たのですけどれも、いかがでしょうか。

徳田君:今の自民クラブのほうからのお話で、掲載する内容を委員会が選ぶということだったのですけれども、これは最終ページに委員会のページがありますよね。

委員長(星君):委員会というのは、この議会広報広聴委員会がピックアップするという意味です。

徳田君:議会広報広聴委員会がということですね。それならばいいです。

委員長(星君):ほかに何かございませんか。2ページを確保していますが、文字のサイズにもよるのですけれど、今回の議会だより第134号も基本的には定例会の内容は2ページでおさまっているのですよね。

徳田君:厳密に言うと2ページではないですよね。

委員長(星君):ほかにも意見書のページがあるからですね。何か皆さんご意見はありませんか。

徳田君:確かに今のやり方だとおさまると言えばおさまります。とはいえ、おさまるのですけれど、やはり現状この議会だよりを手にして読むのだろうかというところからのスタートなので、本当に議案を三つぐらいとか思い切ってスリム化していかないと、なかなか手にとっていただけないのかなというふうには思います。

委員長(星君):ほかに何かございませんか。

堀君:今2ページにおさまっている。意見書を入れて3ページですけれども、やはり開いてすぐ文字ばかりです。以前伊達市議会に先進地調査に行ったときにも、余白や文字の比率に関してアドバイスをいただいたと思うのですけれども、そういうことをするためには、今徳田委員が言われたような大胆な編集をしないといけないのかなというふうには思っています。そうなったときに、先ほど委員長からありましたけれども、原稿を事務局に書いてもらうということが果たして可能なのかなと思うのです。議事録にあるものに関して、リライトというか、少し短くしたりして書いてもらうことはできるでしょうけれど、そこまで大胆に編集するとなると、議事録にあるものを少し加工して文章にするというレベルで済むのかなと思うのです。そう考えると、事務局に書いてもらうということが可能なのか、どうなのか。可能ではないとなったら、この部分もやはり当委員会の委員が書かないとならないのかなと思っています。

委員長(星君):今皆さんのご意見の中では、掲載する内容に関しては当委員会で選択して、公明党はスリム化をすると、江別未来づくりの会のほうは文字の比率を考えて、文字ばかりにしないという意見が出ました。それは皆さん共通で認識されていると思うのですけれど、実際の記事について、江別未来づくりの会のほうからは、要約するのであれば当委員会が書かなければいけないのではないかというご意見が出ました。その辺に関してはいかがですか。なかなかそうなってくると当委員会が記事を書く比率が上がってくるので、先ほどから負担という話が出ていますけれども、それを了解した上で、やはり当委員会がやるんだということで皆さんの意見が一致すれば、やはり委員会としてやっていかなければならないでしょうし。

堀君:今、当委員会の委員で書かないといけないと自分で言いましたが、一方で、例えば陳情や請願で賛否の結果が割れてしまったときに、誰が記事を書くかによって内容的にも少し変わったりするのかなと考えると、委員会で書く難しさもあると思います。私は事務局に書いてもらうのがよくないと言ったのではなくて、それが果たして可能なのかという意味で言ったのです。だから、事務局が書くことが可能だと言うのであれば、やはり事務局に書いてもらったほうがいいのかなと思います。そもそも当委員会で掲載する議案を取捨選択して大胆な編集を行ったときに、事務局に記事を書いてもらうことができるのか心配があったので、先ほどのように言ったところがあります。委員会で記事を書くならば、その場合の懸念点もあるのかなと思っています。補足も含めての意見です。

委員長(星君):自民クラブとしては、定例会で決まったことについての報告はやはり間違ったことを言ってはいけないので、事務局に書いてもらったほうが正確な情報が伝わるのではないかと考えていたのですけれども、今堀委員のほうからご意見が出て、当委員会で選択した議案の内容について、それを要約して記事にしてほしいと事務局にお願いした場合、事務局はご協力いただけるのでしょうか。

庶務係長:今までも要約したものをお示ししているので、その中で掲載内容の選択をしていただいて、それについて要約するということであれば、今までどおり対応は可能かと思います。

委員長(星君):ありがとうございます。事務局からそういう回答をいただいたのですけれども、皆さんいかがですか。委員会と事務局が協力しないと、なかなか議会だよりはつくれないと思います。
内山君:少し話が戻るようで申しわけない部分もあるのですけれども、最初に会派から出た意見で、議案の取捨選択をするべきなのかどうかということが、当会派でまだ合意がとれてないという状況ではあるのです。個人的な意見としては見やすいということは必要だと思うのですけれども、会派の中では、やはり情報として市民にとって何が大事かというのはなかなか判断ができないという意見があります。重要ではないように見えても、一部の市民にとっては必要なものもあるかもしれないですし、知る機会ということも必要ではないかという意見もあるので、会派の中ではまだ議案を取捨選択することに対して疑念を持っている議員がいて、まだそこまで合意を得られない部分があるということです。

委員長(星君):結論としては、民主・市民の会としては従前どおり定例会の報告は全て掲載したほうがいいというふうに受け取ってよろしいですか。

内山君:このまま全く同じ掲載というわけではなくて、情報に重みをつけるということはいいと思うのですけれど、少なくとも決まったことを箇条書きでもいいから掲載するですとか、決まったことが全くどこにも載っていないというのはどうなのかなという意見があったということです。

委員長(星君):確認です。例えば議会だより第134号に掲載されている条例の一部改正について、字句の整備を行うものがありますが、そういうものもやはり載せたほうがいいというご意見だと理解してよろしいでしょうか。

内山君:その辺をどこで線引きするのか。極端な例として字句の整備というのはいいとして、その中間というか、どこで判断するのかが難しいということです。

委員長(星君):その判断を当委員会で行っていきましょうということで、今まで協議が進められてきたと思います。ですから、例えば委員会で編集して、これは絶対外せないね、これだったらいいねということを判断していく中で、結果としてボリュームが増えた場合はページを流動的に使うというような考えでいかないと、誌面の刷新をしていくという方向には進んでいかないと思います。ほかの委員はいかがですか。

徳田君:本当に難しい問題だと思います。どちらが正しいというものはないと思います。確かに事実としてあったものを全て伝えればいいと言えば、いいのかもしれないです。それが間違いない方法というか、悪い言い方をすればこちらとしては責めを受けないと思います。そういう意味で、あった事実を全部並べておけば、とりあえずはこうでしたという説明になっていることになるので、それはそれで広報のあり方として、あった事実を全て伝えるという広報は一つあると思うのです。とはいえ、事実としてあったものが並んでいる広報誌をそもそも開いて読むのかというところからスタートしていて、やはり手にとって読んでもらう、そして興味を持ってもらう、そこから先につなげていく。導入部分のツールとしてこの広報誌を使うということでいけば、市民にとって何が大事かというのは人それぞれ、100人いれば100人違うので難しい判断ですけれども、そこはある意味こちらの押しつけになる場合もあるかもしれません。こちら側から、こういうことが決まったのですということをピックアップして伝えていく。そういう方法で、ああ、そうなんだということで、まず見てもらう。さらにそこから議会に傍聴に来てもらうとか、市民と議会の集いに参加してもらうとか、そのようにしてもらうためのものというふうに考えれば、やはり手にとってまず読んでみようというふうに思われる誌面づくりというのが必要だと思うのです。そうなってくると、先ほどから言われているようにスリム化していかなければなりませんし、文章を書くにしても、ピックアップしたものの事実だけを伝えるということだと、考え方としては単純に情報量が減ることになってしまうと思います。つまり、今は事務局に事実を書いていただいている。それを我々がピックアップして、ピックアップしたものの記事作成をまた事務局にお願いする。事務局には、あった事実を載せてもらう。ということは、単純にただ情報量が減っただけになってしまうので、それだとやはりまずいのではないかと思うのです。ですから、この議案というのはそもそもこういうことで、ともすれば委員会の中でこのような協議がなされて、このようなことになりましたみたいなところまで載せるとか、そういうことをしていくのであれば、これはやはり事務局では対応がなかなか厳しいのではないかなと思います。我々がその文章をつくっていかなければいけないと思うのです。これは完全に私の考えです。その辺もよくよく考えていかないと、ピックアップだけしてそれを事務局にお願いしてしまったら、単に情報量が減っただけになってしまう。それはそれでいいのかなというのは私も思っているので、その辺も含めて誰が書くのかということももう少し深めて考えていかないといけないのかなと今皆さんのお話を伺って思いました。

委員長(星君):記事をピックアップするということで、全体の情報量が減るというのはやぶさかではない。そしてピックアップした記事に関して逆に情報を膨らませると。膨らませるための記事づくりというのは、委員が行うべきだというご意見ですね。

徳田君:そういうことです。例えば議会だより第134号だと、町の区域の変更ということで、西野幌の一部を云々かんぬんという記事が4行あります。あまりピックアップしないかもしれませんけれど、例えばこれをピックアップするとしたら、こういう住宅地の造成があって、それでこういうふうになりましたと。それで、ここの区域がこうなりますみたいな地図も載せるとかそういうことになってくると、そこまでのことは事務局では多分対応できないと思うのです。文章の中身もそうですけれど、そこに対して、例えば数字の問題だったらグラフをつけるとか、わかりやすい絵で説明するようなものをつくるということの判断は多分事務局ではできないので、文章だけの問題ではなくて、そこも含めた見せ方まで考えていくとなると、やはり我々が相当考えていかないといけないのではないかなと思います。

委員長(星君):今徳田委員からそのようなご意見が出ましたが、いかがですか。議会だより第137号を自分たちが編集すると想定しながら考えていただくといいと思うのですけれども。

堀君:今徳田委員が言われたのは、誌面の内容をスリム化するか、しないかという話と、そもそもスリム化したときに、どのトピックスを選ぶかという編集だけではなくて、その文章であったり、グラフを入れたり写真を入れたりというところにも編集は介在するので、トピックスを選んであとは事務局にお願いしますということが可能なのかどうかという2点が主にあったかなと思っています。そこはすごく難しいなと思ってなかなか発言できなかったのですけれども、まず1点目に関して言えば、私も徳田委員と同じような考え方を持っていますが、内山委員が言われるようなこともわかるなと思うのです。どれが大事か、大事ではないかということをこちらで判断できないし、こちらではこれは優先度が低いと思っても、すごく優先的に考えている市民の方もいる。全て一覧にするというのも、ある意味編集しない編集の手法なので、それも一つのやり方だと思うのですけれど、新聞のように誌面がたくさんあるわけではないので、やはり私は一覧性ではなくてスリム化したほうがいいと思います。例えば、優先順位が低いと思ってこちらが掲載から外したことによって知ることができなくなってしまう人がいる一方、誌面を手にとらなければそもそも知ってもらえない人も多いだろうし、誌面を開いたとしても興味を持って読んでくれなかったら、本来この人はしっかりとした伝え方をすれば知ることができたのに、わかりやすい伝え方をしていないばかりに知ることができなかったということもあります。掲載内容に優先順位をつけることによって知ることができなくなる人もいるけれども、優先順位をつけないことによって知ることができない人もいるということを考えたときに、どちらが多いのかを12ページという制約がある中で考えると、優先順位をつけることによって知ることができる人のほうが多いと思います。逆に言えば、優先順位をつけるやり方のほうで、知ることができない人のほうが少ないだろうということです。ですから、内山委員が言われたように、掲載内容に優先順位をつけることで知ることができなくなる人は出てくるかもしれないけれども、優先順位をつけないことで知ることができなくなる人も出てくるので、どちらの場合が多いかを考えると、やはり優先順位をつけて編集したほうがいいだろうなと私は考えています。2点目に関しては、本当に徳田委員が言われたのはそのとおりだなと思う反面、先ほど委員長から事務局に確認していただいて、現状のやり方で対応可能な範囲だという説明をもらった中で、徳田委員が言われたことは理想ですけれど、現実的なことを考えると、まずは当委員会と事務局で役割分担をして始めてみて、それから、やはりもう少しこういう書き方をしたほうがいいなという段階を経て、4ページ目、5ページ目に関しても当委員会が編集するという段階を踏んだほうが現実的というか、実現可能性が高いのかなという気もしています。

委員長(星君):ほかにいかがですか。委員会としてはこのページの方向性で今大きな視点に立っているのですけれども、やり方としてはいろいろあると思います。例えば、議会だより第134号でいけば、市議会議員定数条例の一部改正というのは大きなテーマですよね。このテーマをピックアップしたとして、これに関して膨らませたいなというときは、当委員会が編集するという方法もとれると思います。あとは、全部はできないけれども、条例で例えば都市計画税条例の一部改正で終わらせてしまってそれを羅列するだとか、それを見た人がこれは何なのかと興味を持ってくれれば、また次のステップがあるわけですよね。そういう方法もとれるだろうし、そういうふうにしていけば議会広報広聴委員会の編集というのも機能していくし、事務局の協力も得られるという感じで、それはやはり私たち委員会としての編集能力だと思います。皆さん、このページに関していかがですか。

堀君:今委員長が言われたように、当委員会と事務局がどの部分を担うのかということは、今の段階で明確にできないところもあるというのはそのとおりだと思ったので、その時々に応じて委員会と事務局が協力しながら役割分担をして、この誌面をつくっていくしかないのかなと思います。ですので、この号に関しては事務局に記事を多めに書いてもらってやっていくというときもあれば、議員定数の削減など、やはりここは委員が書こうということになれば委員が書くだとか、そういうような形で役割分担と協力をしていきながら、一緒になってつくっていくというようなところが、今決められる範囲で現実的なところなのかなと委員長の話を聞いて私も思いました。それで取捨選択の部分に関しても、内山委員が言われたようなことにも極力配慮しながら編集をして、よりよい誌面をつくっていくということなのかなと思います。考え方としては、読んでもらう、手にとってもらうということを基本姿勢に誌面の編集をしながら、内山委員が懸念されているところにも配慮していくというようなやり方が、今いろいろな意見を聞いた中で私としてはそのように落とし込んでいるところです。

委員長(星君):現実的な話として、例えば議会だより第134号の2ページ、3ページについても事務局につくってもらっているけれども、ページ数が12ページになったとしても、この部分に割り当てられるページというのはやはり限界があるので、この枠の中にピタッと入れるというのは、委員会として相当な覚悟を持たないと難しいと思います。そういう覚悟の上で、今堀委員がまとめてくれたのですけれども、結局は委員会の編集能力と、編集能力の中で記事に関しても委員会と事務局が協力してやっていったらいいのではないかということで、皆さんいかがですか。編集作業は大変ですよ。徹夜ですよ。でも、12ページにするということで決まったので、その辺はこの委員会としては逃げることはできないと思うのですけれどもね。

内山君:皆さんといろいろと先進地調査などを行った中では、やはり手にとって読んでもらえるという意味で、そういう取捨選択をするというのは私自身としてはいいのですけれども、やはりここは一番重要というか、議会だよりとは何かということの根本にかかわるようなことかなと思うのです。確かに市民に手にとって読んでもらうということも大事ですけれども、一応議会だよりのバックナンバーはデータベースとしての役割というか、過去を振り返ったときにどういうことが決まったのかということが確認できる、そういう部分もあるのかなと思うので、この取捨選択について議会広報広聴委員会に一任いただくということは、もう少し会派に説明をさせていただきたい部分もあります。取捨選択するということは、議会だよりの根本的な考え方をも変えるということにもつながるのではないかというほど重要なところだと思うので、その辺を慎重にやらせていただければというふうに思っています。

委員長(星君):先ほど堀委員が、内山委員がおっしゃった意見も十分尊重して編集していこうということを言われましたが、そういう考えではなくて、とにかく議会だより第137号から12ページが始まってしまうのですけれども、会派の中で取捨選択するというコンセンサスを今得られないから、差し当たっては今までどおり全ての議案を載せたほうがいいというご意見でよろしいですか。

内山君:載せたほうがいいと言うわけではなくて、どういうふうにするかというよりは、取捨選択をするべきなのかどうかということがまだ。

委員長(星君):だから今は内山委員の会派としては、議案の取捨選択はまだ判断がつかないということですね。

内山君:そうですね。

委員長(星君):今私たちは次の号に向かって、どういうふうにしていこうかという協議をしているので、差し当たってこのページに関しては、最低でも現行どおりの項目は残してほしいと。それで、これからコンセンサスを得る中で選択性を持つということになるかもしれない。ただ、現時点での当委員会としての判断は全項目を残したほうがいいということですね。今の時点で選択するというのは、コンセンサスを得られていないということだから、時期尚早だということでいいですね。

内山君:はい。

委員長(星君):そういうご意見も出ています。

堀君:手にとってもらえる読みやすい議会だよりをつくろうというのは、リニューアルをしようとした段階で既に共通認識でいると思います。そのためにリニューアルをして、編集をしていく。そういう編集姿勢でいることは別にいいですよね。

内山君:はい。

堀君:そこで、今言われたデータベースとしての役割ということにも配慮しながら、読みやすい議会だよりをつくるべく編集していくということであれば、コンセンサスは得られますよね。

内山君:そうですね。

堀君:その一つの手法としてスリム化していくという話が出ていて、誌面をリニューアルするに当たって、手にとって読みやすい誌面をつくるというところはもう合意形成ができているのと思います。それで、内山委員が言われたことに関しては、配慮して進めていくという意味で先ほど私は言ったのですけれども、そういうことであれば問題ないのかなと思っているのですが、どうでしょうか。

委員長(星君):だからその配慮をするというところで、内山委員は差し当たって現行の全ての項目をまずは残してほしいということですよね。議案を選択することについて、まだ会派の中でコンセンサスを得られていないということですから。

堀君:内山委員のご意見を聞いている中で私が感じているのは、やはりこのページは難しいなということです。会派に持ち帰ったときにコンセンサスを得られていないというか、いろいろな議論があってなかなか意見がまとまらないというような印象を受けました。細かい部分はやはりこれから話を詰めていくとして、その手前の読みやすく手にとってもらいやすい議会だよりをつくるという意味で、いろいろな懸念点にも配慮しながら編集を進めていくというところは、そういう内容であれば、持ち帰ったとき民主・市民の会のほうでも多分コンセンサスを得られるのではないかなと思ったのですが、それはどうでしょうか。
内山君:そうですね。堀委員が言われたように、データベース的に議案を全てそのまま載せるというわけではないですけれど、頭出しというか、そういうことにも配慮しながら進めていくということで、とりあえずはいいです。

委員長(星君):確認ですけれども、内山委員がおっしゃった議会だよりの本質とデータベースとしての役割というのは、本当に重要なことだと思います。そういうことを十分考慮して編集していくということでよろしいですか。

内山君:はい、いいです。

委員長(星君):そうしたら編集の方針としてはそういうことで、もう一点、先ほど徳田委員のほうからも出ていたのですけれども、記事を誰が書くのかということです。それに関しては、編集する中でこれは当委員会、これは事務局にお願いするというような振り分けをするということでよろしいですか。(了)
そのように確認いたします。
それでは4ページ、5ページに関してはそのように確認をさせていただきましたので、よろしくお願いいたします。
次に6ページから11ページまでですが、一般質問のページに割り当てられていますので、これについてご意見、ご質問を伺いたいと思います。
民主・市民の会からお願いいたします。

内山君:まず1点目は、リニューアルして一般質問により大きなボリュームを割くということですけれど、この原稿は誰が書くのか。議員自身が書くのか、または事務局にお願いするのか、その辺はどうするのかということです。あと議員が書いた場合、書いた内容についてどういうふうに事実確認するのかということです。2点目は、先ほどからもありましたが、一般質問者数が定例会ごとに変動した場合に、どういうふうに対応するのかということです。

委員長(星君):公明党、お願いいたします。

徳田君:特に会派としては意見がなかったので私自身の意見ですが、今内山委員からもありましたとおりで、リニューアルするに当たって原稿は議員が書くのか、それとも今までどおりの体制で事務局にお願いをするのかということはもう一度確認したほうがいいだろうということが一つあると思います。それから、これも内山委員と同じですけれども、一般質問者が増えた場合の扱いですよね。堀委員につくっていただいた構成では基本的には1ページ2名というかたちですけれども、場合によっては先ほど特集ページを削減するという意見もありましたが、例えば本当に増えた場合は、1ページ3段にするというようなところも含みを持たせるというか、幅をあらかじめ持たせておいて、何人以上になった場合は3段のものも考えるとか、そういうことで一定のご理解を皆さんにいただいたほうがいいのではないかなというふうには思っています。

委員長(星君):江別未来づくりの会、お願いいたします。

堀君:懸念点としては、今ほど言われたように、原稿を誰が書くのかというところをもう1回整理しないといけないなと思っています。それで、一般質問者数が増えた場合ですが、たたき台でも1ページ3段のパターンをつくりましたので、そういうことも考慮しているということで、先ほど徳田委員が言われたような対応になると思います。特集ページで足りない場合は1ページ3段にするということです。ただ、今回のリニューアルの大きな目的には、今までよりも一般質問を重視してボリュームを増やすという側面もあるのですが、どちらかというと、1ページ3段にしろ2段にしろ一般質問の枠をこのようにつくって、しっかり区切って読みやすくするというところが一番大事かなと思います。その中でページ数を増やしたので、1ページに対して2人ということにしているのですけれども、人数が多くなったときにはそれを見やすくするということが第一義なので、1ページ3段にするなどして対応していくということです。それで今、人数が増えたときにどうするのかという意見は出たのですけれど、増えたときは結構何とかなると思っているのですが、私はどちらかというと人数が減ったときのほうが心配です。6人というときも今までにありましたし、特集ページもつくっているので、余ったページをどうしようかというところは結構大変だと思います。これまで当委員会の中で言われていた用語解説なども含めて、今までページ数が少なくて伝えられなかったことや、当委員会として市民の皆さんに知ってほしいようなことをコラムとして書く。そのかわり、編集後記をなくすということで考えていいのかなと思っています。以上です。

委員長(星君):自民クラブに関しては、6ページから11ページの中で、6ページ上段に写真が入っているのですけれども、基本的に全て均等にしたほうがいいのではないかということです。それは質問者の数によって変わるのですけれども、基本的には1人質問二つという構成はいいのではないかということです。そして、複数質問された方の質問の選択と質問内容の要約というのは、質問者に原稿を書いてもらいます。字数が制限されるので、原稿を依頼するときに専用の原稿用紙を渡して、それに書いてもらいます。その答弁については、今までどおり事務局のほうで正確な答弁を書いていただく。あとは質問内容のチェックですが、これも事務局にお願いすればいいのではないかという意見が出ています。こればかりは正確性を期さないといけないので、当委員会として何もしないという話ではないですけれども、正確性を期するところは事務局に協力を依頼したいと思います。もう一点ですが、今までの一般質問のページには、一般質問に関する内容の写真が入っていました。今たたき台を見る限りはそういうスペースはないけれども、やはり視覚効果と言いますか、そういうものもあったほうがいいかなと思うのです。例えばですけれども、市内にAEDを設置している施設がどうのこうのという一般質問だとしたら、今はAEDの写真が載っていたりしますよね。手にとって見てもらう、わかりやすいというところには、やはり写真だとかイラストが一目瞭然みたいな感じで必要なのではないかなと思うのですけれど、こういった段組みでそういう写真をどのように入れていくのでしょうかという質問が一つありました。今皆さんから出たとおり、一般質問者数が多くなったり減ったりしたときの懸念というのがありますけれど、それに関しては当委員会の編集能力だと思います。増減には委員会の中で対応していかなければならないことだと思っております。以上です。
各会派からご意見が出たのですけれども、増減には応じますが、まず1ページに2名という基本の段組みと、質問項目は1名につき最大二つまでということについては皆さんよろしいですか。(了)
そのように確認いたします。
次に、質問項目に関しては誰が原稿を書きますか。

堀君:質問者が原稿を書いたほうがいいのかなとも思ったのですけれども、どこを要約して何を書くかということは結構大変で、チェックはしますけれども、チェックするのも大変だなと思っています。そうしたら、質問者に書いてもらったものを事務局にチェックしてもらうということを考えると、最初から事務局に書いてもらったほうが手間はかからないのかなとは少し思っています。何だったら、答弁もどこを切り取ったらいいかということはそれぞれ考え方としてあるので、嘘を書かないのだったら答弁のところも質問者が書いてもいいのではないかと思うのですが、先ほど言ったようにチェックすることになるので、それはすごく大変です。そういうことを考えると、最初から事務局に書いてもらったほうがいいのかなと思うところもあって、答えはないですが、どちらも一長一短なので困っています。ですから、協議したいと思っています。

委員長(星君):いかがですか。結局一般質問した方は、やはりそれぞれの思いがあらわれて一般質問をしているということと、あと今まで質問項目の要約を事務局がしてくれていましたが、それを質問者に一人一人確認はしていないですよね。

庶務係長:していないです。

委員長(星君):していないですね。当委員会の中で当事者がいるときには、私の分はちょっとあれだという話はよくあるのですけれども、そう考えると、本来であればやはり質問者が要約したものをチェックするというのは必要ですよね。当委員会で確認して、印刷されてから初めて当事者である質問者が目にして、これは意図と違うというふうになったときにトラブルになると思うのです。それはさておき、皆さんいかがですか。

堀君:今の話で言うと、質問のところではなくて答弁のところかなと思うのです。2回目の質問、3回目の質問で少し踏み込んだ答弁がきた場合はその部分を入れてほしいとか、それはリクエストを事務局に出したりすることで解消するのかもしれないですけれども、そういうこともあるのかなと考えると、今委員長が言われたように、当委員会で書いてチェックしてもらうか、質問者に書いてもらったものをチェックするかということは、あったほうがいいなと思います。けれども、スケジュール的なことを考えるとできるかどうか。先ほどと似たような話になると思います。とはいえ、再質問ではこういう答弁があったとか、あの質問はこういう意図だったとか、それぞれの議員の中では意見はあったかもしれないですけれども、一応今の段階では大きな問題になっていないということを考えると、いろいろ変更するので最初は事務局に原稿を書いてもらって、落ち着いてから、このリニューアルというのもリニューアルして終わりではなく、随時よいものにしていく中で、これは質問者に戻してやってみようとか、質問者に書いてもらおうというのを、段階を踏んでやってみてもいいのかなと思います。質問者に原稿を書いてもらったり、質問者がチェックするというのはすごく大事なことですし、やったほうがいいと思うのですけれど、リニューアルのときに一度に導入できるのかという意味で言うと、今回やらなければいけないこともあるので、優先順位を下げて段階的にということで、先送りする方法もあるのかなというふうに感じます。
言い忘れましたが、全然話が違うのですけれど、たたき台で1ページ3段にしたパターンがありますよね。3段にしたパターンは質問項目を1人1問にしています。先ほど委員長が、1ページ2名で質問項目は1人二つということが基本で、場合によっては3段にするかもしれないと確認されましたが、3段にした場合は一応たたき台では1人1問になっているということを補足としてつけ加えておきます。それを2問にすることも可能だと思うのですけれども、たたき台をつくっている中では、ごちゃごちゃしてしまうかなということがありましたので、補足で述べておきます。

委員長(星君):今回の見直しの中で、一般質問の部分というのはすごくページ数を増やしてつくったので、堀委員が言われるように、一足飛びにというのもどうかなという意見もあるのですけれども、個人的にはせっかく見直しを行ったということと、質問者である議員に参加してもらうというのがすごく大きいと思うのです。そして、当市の場合は一般質問の前に答弁調整というものがありますよね。その中で、質問者はどこの部分を質問として書いてほしいかということを選べるのもいいのではないか。例えば一般質問を通告して質問順が決まりますよね。そのときに、もう専用の原稿用紙をお配りして、議会だよりに掲載するあなたの質問項目を記入してください、何日までに提出してくださいと言ったほうが、質問者も自分の意図したことを議会だよりに反映できるのではないかというふうに考えています。それがステップ的に今は難しいというご意見もあるかと思うのですが、いかがでしょうか。

内山君:結論から言うと、私も先ほど堀委員が言われたように、この先々は議員自身で原稿等を書くことを目指すというか、目標としてはあってもいいと思います。方向が全然違う話かもしれないですけれど、次号ということを考えたときに、議員にまず原稿を出してもらって、それをチェックしてという、何があるとは言わないですけれども、時期的にも大変かなと思います。なかなか出てこない議員がいそうな気もします。やはり申し送り事項ではないけれど、具体的に次号ということを考えると、まずは見やすさということで、こういう段組みを組むということで内容的にはいいのかなと思いました。

徳田君:皆さんのお話を聞いていて私もいろいろと考えましたが、非常に難しい問題だと思います。それで、参考までにですけれど、当会派で以前、茨城県大洗町議会に議会改革の関係で視察に行ったのです。そのときに、以前に少しお話ししたこともあるかもしれませんけれど、一緒に議会報の話もお伺いしてきました。大洗町議会では一般質問の原稿はもちろん議員が書いているそうです。ただ、質問の部分の原稿を議員が書いて、答弁については所管部署に書いてもらうのだそうです。これで間違いはないというつくり方をしているそうです。当初は議員が書くことになって、やはり言ってもいないことを答弁として言ったように書いてしまったり、質問もそんな質問はしていないだろうということを書く議員がいたそうなのです。こんな質問はしていませんでしたよねという場合は、所管部署は答弁の原稿を出さないということを約束ごととしていて、そういう協力関係の中でやっているということをお伺いしました。その関係性をつくるのはなかなか難しいかもしれませんけれど、ただ、やはり質問の内容、答弁の内容をどう精査するのかというのは非常に難しい問題ですし、これはもう少し議論を成熟させていって取り組む必要があるのかなということが一つです。あとは、私が懸念しているのは、先ほどから答弁調整云々という話がありましたけれど、次の定例会から一問一答方式の回数制限がなくなるということも一つあると思います。そうなってくると、どこまで質問するのか議員それぞれで変わってくると思いますし、全くしないという方ももちろんいらっしゃると思います。それが答弁調整がある前提という話は少しおかしいと思うので、そうなってくると、今後一問一答方式を選んだ方がどういう流れになっていくかというのはわからないですけれど、ただ、少し様子を見ていかないとならないと思いますし、ましてその回数制限が撤廃されたということになると、項目をピックアップすることもより難しくなってくると思うのです。質問者がどういう意図で質問してきたのかということが、実は最初の項目ではなくて、そこから派生したものが本当は意図していたことだということがもしかしたらあるかもしれないわけですよね。そうなってくると今のやり方だと難しいので、質問者の意図するところというのも酌んでいかないとならないとなってくると、今事務局とやりとりをしているからというお話もありましたけれど、スケジュール的にも非常に難しいです。ですから、皆さんからも出たような懸念点というのも実際あるので、その辺の課題の整理をもう少し進めていきながら、まずは今までどおりの形で事務局の皆さんにご協力いただいて進めていって、その上でもう1回課題を洗い出して、どういう形ができるのかということを継続して協議していく必要があるのかなというふうに、皆さんのお話を伺って思っているところです。

委員長(星君):そうですね、一般質問の一問一答方式の回数制限撤廃というのがあって、その中でそれを要約していくというのは事務局は大変ですよね。それはやはり大きな問題です。議会広報広聴委員会としても、編集していく上で例えばこの場だけで話が完結してしまったら、議員からクレームが来るということも考えられるので、大きな問題ですね。

徳田君:ですから、リニューアルする、しないに限らずのことかもしれませんけれど、次号から、一問一答方式を選択された議員の議会だよりへの質問の載せ方の部分や確認の仕方について、今までよりもう一歩踏み込んで、どの部分を載せるのかということを確認しなければいけないという話はもしかしたら出てくるかもしれませんね。

委員長(星君):これからのことにも影響するので、例えば質問者に確認をとるというのは、徳田委員のお考えとしては当委員会が担当しますか。

徳田君:それはリニューアル後の誌面ということではなくて。

委員長(星君):いえ、もう次の号からというようなお話が出ていたので。

徳田君:それは当委員会として確認というのはなかなか難しいのではないでしょうか。どういう質問内容になるかということにも左右されると思うので、一問一答方式を選択した議員に対して、必ずしもそこまでの確認が必要かというのは難しい部分があるかもしれませんけれど、内容によっては質問のどの部分を載せたいかということは確認する必要はあると思います。それは別に当委員会でやらなくても、今までどおり事務局に項目の確認と一緒にやっていただくことでもいいのではないかと思っています。

委員長(星君):事務局いかがですか。今までは基本的には掲載項目の確認でしたけれども、もう一歩踏み込んで、その辺の確認作業をするとなると可能でしょうか。

庶務係長:現時点でも、一般質問が終わってから定例会最終日の当委員会開催までの間に項目の確認をさせていただいているのですけれども、やはり結構悩まれる議員の方は多いので、今までよりも踏み込んでさらにどの部分をというふうに振ると、返答が返ってくるまでにお時間がかかるのかなとは思います。

委員長(星君):今、確認するタイミングをお聞きしましたが、議会広報広聴委員会として、一般質問者に対して議会だよりに載せてもらいたいことを決めておくよう事前に発信をしておいて、あとは事務局が聞きに行ったときに回答をもらうという方法はとれませんか。当委員会で決めたことを事務局に丸投げしても、今言ったようになかなか大変だと思うので、一般質問者は議会だよりに載せてもらいたい二つの項目を内容とともにある程度答えられるようにしてくださいという感じで、当委員会として前振りしておくということが必要なのではないですか。

堀君:今土谷係長から話があったように、よく悩んでいる議員の1人かなと思うのですが、事前にと伝えても、やはり答弁によっても議会だよりに載せたい項目というのが変わってくるので、なかなか一般質問の日までに答えは出ないと思うのです。一般質問を書くまではばたばたしているし、一般質問が終わったあとに掲載項目の確認に来ていただいて、そこから悩んでいるわけですから、事前にこの部分を質問、答弁として載せてほしいと決めるというところまでは、今のスケジュール感でいくとやはり少し難しいかもしれないと思いました。ですから、一問一答方式の回数制限がなくなったにしろ、やはり今までどおりにやって様子を見て、本当はこの辺を載せてほしかったという意見も今後出てくるかもしれないですけれども、それに関しては、そういう意見が出てきたら考えるということでもいいのかなと思います。私たちは今までどおりのやり方で対応していて、別にそれが悪いわけではないので、やはり別の方法を考えないといけないという意見が出てからでもいいのかなと思います。今のスケジュール感を考えると、事前にこの辺を載せてほしいということを決めるのは難しいかなと私としては思いました。

委員長(星君):私の発言の中の事前にというのは一般質問をする前ではなくて、堀委員がおっしゃったように答弁を聞いてからでもいいと思います。一般質問が終わったら議会だよりへの掲載項目について事務局が聞き取りに行くというのは、皆さん承知していることですよね。その中で編集をうまく進めるために、掲載項目の選択に関して一般質問が終わったら各自ご協力くださいという感じで会派に周知していただく程度でもいいと思うのです。それは、言われなくてもわかっていると言ってしまえばそれまでですけれども。ただ、私たちは議会だよりの編集を所管する委員会なので、少しでも事務局の手間を少なくするために、会派内で周知する分にはそれほど負担にならないと思います。少し話がそれてしまいましたが、一般質問の質問項目、答弁の内容については、時期的なこともありますし、いろいろな課題があるので、差し当たっては現行どおり進めていったほうがいいのではないかというご意見が多数ですけれども、当委員会の方針として差し当たって今までどおり事務局にお願いするということで、そのような方向でよろしいですか。(了)
そのように確認いたします。
今少し話が出ましたが、一般質問者に対しての掲載項目の聞き取りは今までどおり必要になりますけれども、その辺について自分が訴えたいことを準備しておいていただくよう議員の皆さんにお願いするということはやぶさかでないと思うのですが、いかがですか。必要ないですか。

堀君:今までも掲載項目を確認するときに、非公式にというか、自分はこの部分にすごく思い入れがあるということを伝えてきた議員ももしかしたらいたかもしれないですけれど、そういうことをマニュアル化して、全議員に対してそういうことを言ってもらうようにしたら結構大変なのではないかと思うのですが、その部分はどうなのかなというところを事務局に聞いてみたいです。

委員長(星君):それを周知すると、逆に大変になるかもしれないということですね。

堀君:はい。

委員長(星君):率直な意見をお伺いしたいと思います。

庶務係長:今までは掲載する項目だけを聞いて、その中で答弁書ですとか質問書を見て内容を要約していたので、本当にこの内容が主でいいのかなと思いながら作成していた部分というのはあります。ですので、ここというふうに決めていただけるほうが作成しやすいと言えば作成しやすいのですが、一般質問が終わった後に質問者の方に聞き取りに行こうと思っても、1日に4名いらっしゃるので、庶務係2人で手分けしても1人の方からお聞きしているうちに、もう1人の方が帰ってしまうということもやはりありますので、限られた時間の中で皆さんにお聞きするのに時間がかかると、期間内に聞き取りできるかどうかということもあります。休会になってしまいますと、今はわざわざお電話で聞くということにもしてはおりませんし、会ってお話ししたほうが聞き漏れがないですし、一般質問が行われた日に聞き取りに行くまで必ず待っていていただける保障がないので、一人一人にかかるお時間が今までより長くなると難しい部分もあるかなとは考えます。ただ、内容を指定していただいたほうが記事が作成しやすいという部分は確かにあります。

委員長(星君):事務局からそういうご意見が出ましたけれども、いかがですか。

堀君:そうしたら、一般質問が終わった段階ではまだ議事録はできていないと思うのですけれども、議員側で持っている答弁書などがあるので、それで内容を指定していただいて対応するということに関しては不都合がないのであれば、先ほど委員長が言われたようなアナウンスをするとともに、事務局が聞き取りに行くまで待っていてもらうよう周知するということもあってもいいのかなと思いました。議員みんながメールを使えるわけではないので難しいのかもしれないですが、原稿が作成しやすくなるという説明に関しては結構重要なところだと思います。できればそういう方向に持っていきたいという意味で、掲載項目の聞き取りをする前に帰ってしまわないように工夫するという考え方で、委員長が言われたような進め方をしても構わないのかなとは思っています。

委員長(星君):一歩踏み込めば、一般質問が終了したら、本日の一般質問者は第2委員会室に集まるよう周知して、そこで聞き取りをするという方法もなきにしもあらずですよね。そこが議員各位の協力を得られるかどうか。

堀君:これは次号からというところもあったのですが、リニューアルの部分からすると、リニューアル後に関しては今までどおり事務局で作成ということで決まったのでそこでとどめておいて、今の話は持ち帰ってみてもいいのかもしれないですね。

委員長(星君):そうですね、持ち帰って話をすれば皆さん考えてくれるかもしれないですしね。今堀委員のほうから、この件に関しては会派持ち帰りでご意見を伺うという意見が出たのですけれども、よろしいですか。(了)
そのように確認いたします。持ち帰りをお願いします。
それでは、一般質問の誌面構成に関しては基本的にたたき台のとおりで、質問及び答弁の原稿については、差し当たって、従前どおり事務局にお願いするということで、よろしいですか。(了)
そのように確認いたします。
先ほど1件あったのですけれども、写真だとか挿絵についてはどうしますか。それも文字数が調整できればということになりますか。

堀君:今まで視覚効果もありましたけれども、やはりスペースを埋めるという意味合いもあったのかなということを考えると、今後は段組みにすることによってその機能を失うということになります。

委員長(星君):はい。

堀君:それでも、やはり視覚効果としてイラストがあったほうがいいということもありますが、それを考慮して文字数を決めるのはかなり難しいと思います。先ほど委員長が言われたように専用の原稿用紙みたいなものをつくって、イラストをこのサイズで入れるよう指定したらこの文字数になりますというような原稿用紙のつくり方であれば可能だと思うのですけれど、誌面としてきれいかどうかということもあるので、大分見やすくなりましたし議員の写真も入りますから、私は最初はイラストは入れない方向で大丈夫なのではないかなとは思っています。

委員長(星君):ページの段組みの中で、差し当たってイラストは入れないで進めるということでよろしいですか。(了)
そのように確認いたします。
これで一般質問のページは終了いたします。持ち帰りの件をよろしくお願いします。
次に12ページ、委員会のページです。これに関して民主・市民の会からお願いいたします。

内山君:この記事を誰が書くのかということがまず一つです。あとは、先進地調査であったり、先ほども言いましたけれども、予算特別委員会や決算特別委員会が開催されたときは1ページで足りるのかどうかという意見です。

委員長(星君):公明党、お願いいたします。

徳田君:当会派としても同じような意見ですが、やはり記事は誰がどうピックアップして、誰が書くのかということが一点です。あとは予算特別委員会、決算特別委員会については同じ1ページの中ではなかなか厳しいのではなかろうかと思います。特集ページの使い方などもあると思うので、その辺は整理がつけられると思うのですけれど、あくまでも委員会のページは3常任委員会と今なら市立病院・地域医療検討特別委員会がありますけれども、そのあたりまでということになるのかなと思っております。以上でございます。

委員長(星君):江別未来づくりの会、お願いいたします。

堀君:会派からの意見というわけではないですけれども、委員会のページに関しては、やはり私自身としては各委員会に書いてもらったほうがいいのかなというふうに思っています。ページ数が足りないかもしれないということに関しては、先ほどの一般質問の話ですとか特集ページのあり方と同じような感じで、臨機応変にページ数を増やしたり減らしたりということができると思うので、そういう形でやっていくということで考えています。以上です。

委員長(星君):自民クラブのほうは、一応江別市議会は委員会第一主義という形をとっているので、このページを充実させたいのですけれども、まず記事は、何を載せたいのかというところを含めて各委員会に書いていただきます。それに関しては、先ほども言いましたけれども、文字数の制限があるので専用の原稿用紙をつくってお渡しすればいいのではないかと思います。あとは、やはりこれだけでは多分おさまりきらないことになるかもしれないので、先ほどの流動的な使い方を応用していかなければならないということですね。自民クラブに関しては以上です。
それでは、ページ数に関しては、当初から言っているとおり流動的な編集をするということでよろしいですか。(了)
そのように確認いたします。
ここで、まず一つは徳田委員のほうから3常任委員会プラスという意見が出たのですけれども、堀委員がつくってくれたたたき台としては、3常任委員会プラス現在でいけば市立病院・地域医療検討特別委員会、そして議会運営委員会と議会広報広聴委員会もあります。特別委員会がないとしても3常任委員会プラス2ということになるのですが、その辺は誌面的にいかがですか。皆さんのご意見を伺いたいと思います。ここに登場する委員会数で、3常任委員会というのは当然必要だということは皆さん共通認識でよろしいですか。(了)
そのように確認いたします。
議会運営委員会はいかがですか。必要ですか。

堀君:どういうふうに江別のまちが動いているのかということも大事だと思うのですが、江別市議会がどういうふうに動いているのかということも議会だよりで伝えていくということは、やはりすごく大事なことだと思います。ですので、たたき台の中では議会運営委員会と議会広報広聴委員会も入れました。これは広報えべつではなく議会だよりなので、やはり議会の動きということを知らせるべきではないかと思います。

委員長(星君):ほかの委員の方はいかがですか。

内山君:堀委員と同じ意見ですけれども、議会内部での議会改革であったり、議会運営委員会であったり常任委員会で行われていることがあるので、やはり各委員会の活動を市民の方に知ってもらうという意味では、あっていいと思います。

委員長(星君):議会運営委員会と議会広報広聴委員会を入れる。確認しますが、予算特別委員会と決算特別委員会を除く特別委員会に関しては、内山委員の意見としてはどうですか。

内山君:市立病院・地域医療検討特別委員会ということですよね。

委員長(星君):はい、今回は市立病院・地域医療検討特別委員会ですね。

内山君:市立病院のことに関しては生活福祉常任委員会から完全にこちらのほうに移っているので、それも載せるべきだと思います。

委員長(星君):載せるということですね。

内山君:はい。

委員長(星君):少し戻って堀委員、議会運営委員会と議会広報広聴委員会は必要だということで、今の市立病院・地域医療検討特別委員会に関してはいかがですか。

堀君:同じく入れたほうがいいです。

委員長(星君):入れたほうがいい。ほかの委員の方はいかがですか。

徳田君:いいと思います。3常任委員会、議会運営委員会、現在は市立病院・地域医療検討特別委員会もありますし、議会広報広聴委員会もありますし、それでいいと思います。それで、やはり最初から段組みを決めるというか、スペースを決めておいたほうがいいと思います。この部分こそあとから取捨選択をするのが非常に難しくなってくると思うので、そういうことを考えれば、最初からスペースをちゃんと決めて均等にするということが一つだと思います。その反面、これは私が考えていることですけれど、議会広報広聴委員会の我々が中心になって議会だよりをつくるのは当然ですけれども、やはり議会だよりをつくっていくということについて、議員の皆さんに広く参加するという意識を持っていただきたいなという気持ちもあります。各委員会で原稿を書いてもらうとなったときに、各委員会でどういう記事のつくり方をするのか、どうピックアップするのか、話し合いをどうするのかというのはまだ全然決まっていないことなのでわからないですけれど、ただ会期中に各委員会があって、理想としては最後の委員会が開催されたときに、議会だよりに我々の委員会としてはこれを載せたいというような協議をしてほしいなと思いますし、その協議の行方によっては、例えば市立病院・地域医療検討特別委員会などは、ぜひ特集ページにこれを載せてほしいとか、私たち議会広報広聴委員が選ぶというのは大前提ですけれども、我々委員以外の皆さんからもそういう活発な参加意識というものを醸成していきたいなと思います。その議会広報広聴委員も2年に1回変わるわけですから、そういう意味もあります。伊達市議会を視察したときも、絶対に人数が足りないというふうに言われましたよね。そこはすごく懸念しています。そういう意味で、難しい話ですけれど、広く議会だよりづくりに参加していただくという意識をぜひ持っていただけるような工夫は、我々からうまくしていったほうがいいのかなという気持ちは少しあります。だからといって具体的にこうだというものはないですけれど、それは皆さんのご意見も伺いながら意識の醸成ができればいいなというふうには思っています。以上でございます。

委員長(星君):徳田委員のほうは、3常任委員会プラス議会運営委員会、議会広報広聴委員会、市立病院・地域医療検討特別委員会はこのとおり載せるということですね。あとは、記事については基本的には各委員会に委ねるということいいですね。
基本的にこのページには、現在では3常任委員会と議会運営委員会、議会広報広聴委員会、市立病院・地域医療検討特別委員会を載せるということで、皆さん統一見解としてよろしいですか。(了)
そのように確認いたします。
そうしたら誰が記事を書くかということに関してですけれども、今徳田委員のほうからは各委員会に委ねるというご意見が出たのですけれども、それに関してはいかがですか。異議はございませんか。(異議なし)
わかりました。その中で、今徳田委員のほうから、ただ単に例えば委員長に原稿をお願いしますと言うのではなくて、委員会に諮っていただくというようなシステムをつくったほうがいいというご意見が出たのですけれども、事務局に一つ確認させてください。そういうものを各委員会にお願いする場合、議会広報広聴委員会からのお願いで通るのでしょうか。それとも議会運営委員会を経由しないとだめでしょうか。

事務局次長:各会派間でオーソライズ、合意形成を図っていただくということから、議会広報広聴委員会からこのようなご依頼がありましたということで、一応議会運営委員会を通したほうがよろしいかと思います。以上でございます。

委員長(星君):事務局からそのようなご意見をいただきました。皆さんいかがですか。当委員会として、委員会のページの原稿を書いていただくようなご依頼を議会運営委員会に対して行っていくという方向でよろしいですか。(了)
そのように確認いたします。
そのような形で議会広報広聴委員会から議会運営委員会のほうに申し出をしてみたいと思います。そうしたら、誰が記事を書くかを決めましたね。ページ数は流動的に対応するということでいいですね。12ページに関しては今協議したとおりでよろしいですか。

堀君:ページ数が増減することもあるので流動的に対応するということと、今徳田委員が言われたように、各委員会の委員長だけではなくて委員も参加するように委員会で協議してほしいという部分もあったと思うのですけれど、そうしたときに、先ほど話がちらっとありましたけれど、特集ページに記事を載せてほしいという提案も受け付けるということもセットで話をしてみてもいいのかなと思います。そうするとページ数が足りないときの懸念に対してもそういう解消の仕方があるし、参加意識の醸成ということもあるし、やはり6委員会を1ページに載せるとあまりスペースはとれないのです。だから、各委員会に話をするのであれば、特集ページに提案してもらう仕組みというか、ルートもありますよということもつけ加えていただいて、特集ページに載せたいときはぜひ言ってくださいねという形もあってもいいのかもしれないと思いました。

委員長(星君):今堀委員のほうからご意見が出たのですけれども、一つは各委員会が記事を書いてくださいということを、まずは議会運営委員会に申し出ます。そのときに、各委員会からの特集を組んでほしいという希望も受け付けるということを付加するということですね。そういうご意見ですけれども、いかがですか。よろしいですか。(了)
そのように確認いたします。
それでは、委員会のページはそのようにしていきたいと思います。委員会のページで何か漏れていることはありませんでしたか。

堀君:時々、委員会で議案数が少なかったりするときがありますよね。多いときもあると思うのですけれど、そのときに、やはり枠を決めて全部同じ文字数のほうがいいでしょうか。そのほうがわかりやすいとは思うのですが、そうもいかないときも出てくるのかもしれないなと思ったのですけれど、どうでしょうか。

委員長(星君):いかがですか。ただ、例えば各委員会から記事を提出いただくことになったとして、結局提出されてから私たち議会広報広聴委員会がそれを編集して、スペースの枠をつくりますよね。もとから当委員会がスペースを決めるわけにはいかないですよね。
堀君:専用の原稿用紙をつくるということは、枠が決まっていて、その枠を各委員会に割り当てるのかなと私は思っていました。ですが、議案がほとんどないというときもありますので、そのやり方で大丈夫なのかなと思いました。それならば、議案がなかったときは別に議案とは関係なく所管施設調査に行ったことに関して書くだとか、先進地調査に行ったことについて書くだとか、そういうことも認めて、やはり枠は固定したほうがいいのか、それぞれ臨機応変にしたほうがいいのか。でも、臨機応変にするのであれば進め方がすごく難しいなと思って、どうしたらいいのかもう少し議論を深めたほうがいいのかなと思いましたので、意見として出してみました。各委員会に原稿作成をお願いするとなったときに、専用の原稿用紙でお願いするのか。お願いしたならば、例えば議案が少なかったときはどうするのかという質問が逆に委員会側から出るのではないかなと思ったのです。

徳田君:私は、前提として、委員会のページで取り上げるものが議案だけという意識がないのです。報告ですとか、そういうものも含めてもいいのではないかと思います。確かに議案の数が本当に少なかったり、わざわざ記事にするべきなのだろうかという議案も中にはあると思います。ですから、報告事項であっても何であっても、こういう協議がなされましたということでも私は全然いいと思うので、そのあたりも含めて、議案に限らず委員会の中で取り上げたこと全てを対象に選んでいただくという形にすればクリアできるのかなと思います。

委員長(星君):ほかにご意見はありませんか。(なし)
そうしたら、委員会のページに掲載する、現在であれば六つの委員会には均等にスペースを割り当てて、記事の内容に関しては基本的には各委員会に委ねるということで、よろしいですか。(了)
そのように確認いたします。
それでは、議会だよりのリニューアルについて、全体を通して何かございませんか。

堀君:会派で懸念していたのですが、リニューアルすることによって事務局の負担が増えないのかということを聞かれました。多分当委員会で原稿を作成する部分も出てくるので、増える一方ではないと思うのですけれど、事務局の負担が増えて対応できなくなることはないのかということを聞かれたので、そうならないように議会広報広聴委員会としても十分配慮して進めているつもりですが、そういう意見が会派から出たので一応お伝えしておきます。

委員長(星君):誌面が12ページに増えますが、今さらですけれども事務局は大丈夫ですか。12ページにすると言ったときにご意見が出なかったので、協力していただけるというふうに受け取ってよろしいでしょうか。

庶務係長:今のお話を聞いていたら、委員の皆様にも大分負担をしていただく部分があるかと思いますので、大丈夫だと思います。

委員長(星君):それではよろしくお願いします。

内山君:今回12ページ、表紙カラーでリニューアルするのですけれど、それに当たって、議長なり議会広報広聴委員長からのコメントというか、そういうことが必要なのかどうか確認したいです。

委員長(星君):増ページになったときですね。

内山君:リニューアルした背景や趣旨などについて、特集ページのあいた部分に掲載するかわからないですけれど、そういうことが必要かどうか。

委員長(星君):そういう記事も載せたほうがいいというご意見ですか。

内山君:ええ。リニューアルに当たって。

委員長(星君):そうですね。それはとてもいいことですよね。

徳田君:いいことだと思うのですけれども、そのリニューアルした号が出る時期が非常に微妙な時期ですよね。

委員長(星君):発行は5月ですよね。

徳田君:そうなると、現職の議長と議会広報広聴委員長ではだめですよね。次期の議長と議会広報広聴委員長ということにならないと、おかしくなってしまいますよね。編集は我々で行いますけれども、次号が発行されるときはもう改選後の日程になってしまうので。

委員長(星君):例えばですが、内山委員のおっしゃるとおり、今号からこういう経緯で12ページ、表紙カラーになりましたということを、議長名や議会広報広聴委員長名でなくても一言どこかに載せるということはやぶさかではないですよね。名前を入れるのは時期的に難しいですが。

徳田君:大丈夫です。

委員長(星君):それでは、リニューアルするときの当委員会でもみましょう。

徳田君:はい。

委員長(星君):ほかに何か全体を通してございませんか。(なし)
私のほうから1件、議会だよりをリニューアルするに当たって、当委員会の中でも必要な作業が結構多くなりますね。その中で、この議会だよりを編集する作業を委員会形式でこのようなやりとりの中で進めていくのは、なかなかそぐわないというか、難しい面があると思うのです。委員会は委員会として最終的な責任はあるのですけれども、要は平場で編集をする場というのがあったほうが、もっとスムーズにいろいろな制約から離れて進められるのかなという思いもあるのですが、何かいい方法がないかなと思っているところです。

内山君:伊達市議会でされていたことですが、ページごとに担当者を決めて、平場でそれを持ち寄って、担当者が例えば委員長とやりとりするとか、全て委員みんなで作業するというよりは、そういうふうに責任を分担したほうがいいのかなと思います。

委員長(星君):今回内山委員に市民と議会の集いの議員用資料をつくっていただきましたが、例えばそのような形で、議会だよりのページごとに担当者を決めて、つくっていただいたものを委員会の中で示すということですね。今内山委員のほうからご意見が出ました。なかなか即決するわけにはいかないと思うのですけれども、これも時期が近い話です。

堀君:今内山委員が言われたことも含めて、委員会を開催して作成するとなれば役割分担をして、例えばインタビューをするのであれば取材に行ったりしますので、委員会を開催しないで行う作業も出てくると思います。その中間に関しては臨機応変にミーティングを開きながら完成させて、また委員会を開催してという形で進めていかざるを得ないのかなというふうに思います。

委員長(星君):この件に関して、この場ではまだ決められないと思うので、少しずつでもいいアイデアをまとめてきていただいて、次回委員会でも継続して協議するということでよろしいですか。(了)
そのように確認いたします。よろしくお願いいたします。
それでは議会だよりの誌面構成の見直しについては、ただいまの協議結果のとおりということでよろしいでしょうか。(了)
そのように確認いたします。
以上で本件を終結いたします。
次に、(2)第5回市民と議会の集いについてを議題といたします。前回の当委員会で、ワークショップマニュアルの掲載内容について検討していただき、本日協議することとしておりました。掲載内容についていかがいたしますか。講師の宮本先生からはまだ資料をいただいておりませんので、議員側の注意事項としてマニュアルに掲載が必要な事項について、皆さんからご意見を伺いたいと思いますが、いかがでしょうか。宮本先生の資料を待って、そのときに一括協議しますか。それとも、今皆さんからご意見があれば伺います。今の段階で、何か各会派からマニュアルにこれが必要だというようなご意見は出ていますか。(なし)
スケジュール的に議員用資料の締め切りはいつでしたか。

庶務係長:配付自体は第3回定例会中に行いたいと思います。遅くとも最終日には机上配付できるようにしたいと思いますので、次回の委員会で内容が確定しないと印刷作業がありますので厳しいかなと思います。

委員長(星君):次回の委員会までには宮本先生の資料が届いて内山委員のほうにも渡りますので、内山委員のほうでたたき台をつくっていただけますね。

内山君:はい。

委員長(星君):そうしたら、次回の委員会でまとめるということでよろしいですか。(了)
そのように確認いたします。
次に市民と議会の集いのチラシ・ポスターの配付についてですが、昨年は議会広報広聴委員で公共施設を中心に配付を行い、ほかの議員の皆さんにも配付していただきました。今年も同様に考えておりますが、昨年、齋藤一委員が担当しておりました配付場所について、割り振りを行いたいと思います。皆さんの手元に資料が渡っていると思いますが、できればポスターについて大麻地区については徳田委員にお願いしたいのですけれども、徳田委員よろしいでしょうか。

徳田君:はい。

委員長(星君):徳田委員、申しわけありません。チラシのほうですが、重複する大麻公民館への配付もお願いできますか。

徳田君:はい。

委員長(星君):文京台地区については内山委員にお願いできますか。

内山君:はい。

委員長(星君):そのようにお願いいたします。次に残りのポスター・チラシについては各会派に配付をお願いしたいと考えておりますので、各委員の机上に配付をさせていただきたいと思います。それに関して、日本共産党議員団の方にもお願いしたいと思います。暫時休憩をいたします。(12:09)

※ 休憩中に、日本共産党議員団への配付方法について協議

委員長(星君):委員会を再開いたします。(12:10)
休憩中に協議いたしましたとおり、日本共産党議員団の分に関しては事務局から高橋議員のほうに机上配付をお願いしたいと思いますが、そのように進めさせていただいてよろしいですか。(了)
そのように確認いたします。
以上で本件を終結いたします。
最後に、2その他について、私から一点皆様にお知らせがございます。資料が配付されていると思うのですけれど、前回の委員会で、写真及び映像の使用に係る議会広報広聴委員会申合せの内容についてご確認いただいたところですが、議会ホームページのインターネット中継における注意(免責)事項において、映像及び音声と記載されておりますことから、これに合わせる形で、別紙のとおり改めましたので、ご了承いただきたいと思います。これについて何か確認はございませんか。(なし)
そのように確認いたします。
委員の皆様から、ほかに何かありませんか。(なし)
事務局から何かありませんか。(なし)
それでは、次回委員会の開催日程ですが、9月13日(木)午後1時30分から第2委員会室で開催したいと思いますので、よろしくお願いいたします。
以上で本日の委員会を散会いたします。(12:12)