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議会広報広聴委員会 平成30年7月30日(月)

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年1月25日更新

(開会前)

※ 日程確認

(開 会)

委員長(星君):ただいまより、議会広報広聴委員会を開会いたします。(13:32)
本日の日程は、開会前に確認いたしましたとおり、次第に記載のとおり進めてよろしいでしょうか。(了)
そのように確認いたします。
それでは協議事項(1)議会だよりの誌面構成の見直しについてを議題といたします。前回の当委員会で、たたき台の作成を堀委員にお願いしておりましたので、堀委員からたたき台について説明をお願いいたします。

堀君:3パターンをお配りしていると思うのですが、最初の白黒で書いてあるものが今の仕様と同じ8ページの白黒です。白黒だった場合というのもあるかと思うので、10ページで白黒、12ページで白黒の場合についても見積もりをつくっていただいたのですけれど、その場合はこういう感じでページ数が増えていくとイメージしてもらえたらと思います。
 次に、旧ヒダ工場の表紙のものは、表紙をカラ-にした場合はこのようになるかなということでつくっております。こちらは10ページです。もう一つ、若者たちが表紙になっているものは、カラーにするとこうなるというのとともに、この12ページのものに関しては、ここに傍聴体験インタビューと書きましたけれど、そのほかにもどこかの団体にお伺いしてお話を聞いたりするという意見があって、12ページの場合はそういうものを2ページ分入れるということでした。その場合は当然インタビューした人を表紙にするほうがいいだろうということで、このような表紙になることを想定しています。10ページのものは12ページのインタビュー2ページ分がないだけなので、12ページのもので説明していこうと思います。表紙の次がインタビューという形で2ページ割くということになっています。次、6月議会の動きと書いてあるのですが、これは適当ですけれども、定例会について今よりもポイントを絞って載せるということだったので、このような感じの項目になるのかなと思いまして、ここに載せています。それで、意見書もここに載せます。次、7ページから一般質問があって、12ページの場合は1ページに2人載せるという話になっていたので、その場合は質問項目を二つ選んで入れます。それで、四角い黒枠で囲っているところが議員個人の情報というか、顔写真、所属会派、議員の名前と質問項目二つというのを、このような感じで入れられるかなということです。この黒枠はデザインしていないので、黒になるとかそういうわけではないです。一般質問者2人、それが12人だった場合は6ページになるので6ページにわたっています。つくってみて、こういうことを考えないといけないかなと思ったのは、今一般質問と書いてあるところですが、議場の写真を入れて半分使っているのですけれど、これは格好つけたわけではなくて、一般質問というのを入れると、ここのページに載る人だけ文字数が少し減ってしまうのです。だから文字数を公平にするためには、ここを1枠潰さないと公平にならない。その場合は11人しか掲載できなくなるので、そのときはどうしようか。一般質問者が11人以下であればこういう形にすればいいでしょうけれど、もし12人になってしまったときは次ページに送って一般質問をもう1項目増やすのか。もちろん13、14人となった場合にはどうするのかということはあるかと思います。ただ、公平な分量にしたほうがいいかなということで1枠潰しているということです。これがずっと続いて、最後のページに委員会の動きをやはり掲載しようということで、3常任委員会なのか市立病院・地域医療検討特別委員会を含めた4委員会なのか、議会運営委員会や議会広報広聴委員会も載せていいのかわからなかったのですけれども、とりあえず入れています。例えば議会運営委員会でもお知らせすることがあるかもしれないですし、議会広報広聴委員会からもお知らせしたいこともあるかもしれないので。議会図書室運営委員会はないかなと思ったので一応6委員会を載せています。以上が12ページの場合で、基本的に10ページのほうもインタビューのページがないだけでほとんど同じです。8ページの場合の違いは、こういう感じで一般質問が1ページに3人となっています。その場合は1問だけの掲載にしたほうが読みやすいのではないかということだったので、1問だけを載せています。それで、顔写真、所属会派と議員の名前が入って、何とかかんとかと見出しを入れて、質問、答弁という形のレイアウトにしています。そこだけが違います。こういう形で、8ページ、10ページ、12ページの各たたき台をつくっています。以上です。

委員長(星君):ありがとうございます。それでは堀委員のほうからたたき台のご説明をいただきましたが、このたたき台を会派に持ち帰ってご協議いただくのですけれども、その中で協議してもらいたい共通事項についてご検討いただきたいと思いますが、いかがでしょうか。今の説明について何かご質問はありますか。(なし)
ご理解いただけましたか。堀委員につくっていただいたたたき台に関して、付加するような項目などもございませんか。もしあれば、そういうことも会派持ち帰りの中でご協議いただくということでよろしいですか。

内山君:見積もりの話とはまた別ですか。

委員長(星君):見積もりについてですか。新たにもらっている見積もりの説明をしていただけますか。

庶務係長:見積もり比較表ですが、前回お渡ししたものとはまた別になっておりまして、今のタイプと同じく全部白黒で、10ページ、12ページだった場合の見積もりを新たにとりました。現行の8ページ白黒の場合と、見積もりAとして8ページ表紙カラーで中身が白黒の場合と、見積もりCとして10ページで全て白黒の場合、見積もりEとして12ページで全て白黒の場合という形で見積もり表を新たにつくりましたのでお配りしております。以上です。

委員長(星君):ありがとうございます。見積もりに関して何か確認することはありますか。
 
内山君:持ち帰るとき、堀委員につくっていただいたものは表紙がカラーですけれども、白黒も候補に入れて持ち帰るということでいいですか。

堀君:先ほども少し話したのですが、10ページも12ページも白黒の可能性があると思います。その場合はこういうイメージになるということで、パターンとしては8ページ、10ページ、12ページの表紙白黒と、表紙カラーの6パターンがあるのかなと思っています。今まで協議してきた中ではそのように選択肢として挙がっているということですけれども、12ページの表紙カラーというのが可能かどうかというのもこれから協議していかないとならないかなと思いますが、現状としてはこのような形です。

内山君:はい。

委員長(星君):ほかに何かございませんか。(なし)
なければ、今回新しく提出していただいた見積もり、そして堀委員につくっていただいたたたき台をもとに各会派のほうで検討していただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

堀君:持ち帰って、どういう項目について協議するかというのは、これから決めるということでいいですか。

委員長(星君):それを今お伺いしていたのですけれど、ご意見が出なかったので。

徳田君:協議項目を聞かれていたのですか。

委員長(星君):はい。

堀君:協議項目に進む前に、私もたたき台をつくっていて思いましたが、このまま持ち帰ると見積もりを見るでしょうけれども、それは12ページがいいと思うわけですよね。見たらやはり表紙がカラーになっていて、インタビューが入っていたらいいよねという話にはなるかなと思うのですが、そのときに12ページで表紙カラーというのはどうすれば実現できるのか、実現できないのか。その辺について今協議をしていって、これはやはり12ページは無理なのではないかというふうになったら、協議項目のつくり方も8ページ、10ページをベースで進めていかないとならないと思うので、12ページのたたき台をつくりましたが、そもそもこれは可能なのかどうかというのはあるかなと思います。いろいろ複雑なので、少し休憩して協議してからのほうがいい気もします。

委員長(星君):休憩いたします。(13:44)

※ 休憩中に、誌面構成について協議

委員長(星君):委員会を再開いたします。(14:02)
それでは議会だよりの誌面構成に関しては、休憩中に協議しましたとおり、たたき台と見積もりの情報を各会派に持ち帰っていただいて、会派で協議していただきます。誌面構成については今の大枠での構成を説明していただくのと、それに関して、議案の賛否の掲載の話や大枠の話でつけ加え等があればまたご意見をいただくということでよろしいでしょうか。(了)
そのように確認いたします。
以上で本件を終結いたします。
次に、(2)定例会の告知用データについてを議題といたします。前回の当委員会において、堀委員に告知用データの修正をお願いしておりましたので、堀委員から修正後のデータについて説明をお願いいたします。

堀君:修正点としてはまずスライドの2枚目、一般質問の予定日と書いていたところについて、一般質問という言葉がわかりにくいですが、あれこれ説明するとごちゃごちゃするので、議員が市政をただすという文言を入れましょうということでしたので入れました。日付と一般質問の項目も入れました。それでナレーション案に変更がありましたので、その部分を変更しています。あと前回修正点には挙がっていなかったのですが、私が読んでみて、3枚目の、今、必要な議論をしていますというところについて、時間が7秒なのでこちらのほうが喋りやすいかなと思いまして、前回より少し縮めた言い方に修正しています。告知用データに関しては以上です。

委員長(星君):ありがとうございます。ただいまの説明に対して何かご質問はありませんか。(なし)
それでは、次回の定例会の告知に関しては、今堀委員から説明していただいたとおりということでよろしいでしょうか。(了)
そのように確認いたします。
次回定例会に関してはこのように堀委員に作成していただきましたが、第4回と、年が明けての第1回、第2回定例会の告知をする機会があるのですけれども、そのデータの作成等を誰が行うのかをここで確認しておきたいのですが、ご意見ありませんか。

堀君:このデータですけれども、クラウド上にあります。グーグルのグーグルスライドというものを使っています。リンク先のURLさえわかっていれば誰でも編集できて、共同編集ができるので、言ってしまえば私と徳田委員と内山委員と委員長の4人で同時に作業することが可能です。誰かが担当と決めて行ってもいいですし、ページの担当を決めてもいいですし、持ち回りしてもいいですし、何だったらそれほど難しくないので、事務局のパソコンではグーグルは見られないですけれど、図書室のパソコンでは開けるので、委員会散会後にみんなで作業することもできます。そのようなデータになっています。

委員長(星君):ありがとうございます。いかがいたしますか。堀委員、グーグルスライドというところにアクセスしたら、堀委員がつくってくれたスライドも出せるということですね。そして、新たにつくろうと思えばそれもできるということですね。

堀君:新たにつくってもいいですし、一応コピーしてつくることも当然可能です。ただ、こういうデータなので、どんどん差し替えていってもいいかなと思います。リンク先のURLをクリックするとこのデータに飛ぶので、上書きしていっても問題ないかなと思います。そうしたら別にデータをコピーしたりする必要がないので、このデータをもとにずっとやっていけばいいと思います。

委員長(星君):そういう方法もとれるということですね。いかがですか。例えば今編集後記を持ち回りでやっているので、持ち回りでつくるというのも一つの手だろうし、どうですか。持ち回り案に賛成ですか。

内山君:はい、大丈夫です。

委員長(星君):持ち回りでということですけれども、今回の第3回定例会については堀委員がつくってくれたので、第4回定例会を徳田委員、第1回定例会を内山委員にお願いしていいですか。

内山君:私の意見で大丈夫ですか。

委員長(星君):徳田委員はオーケーですね。

徳田君:はい。

委員長(星君):内山委員はオーケーですか。年が明けた第1回定例会の告知です。

内山君:予算特別委員会などもやはり入れたほうがいいですか。

委員長(星君):予算特別委員会の告知ということですか。

内山君:それはあとからでいいですか。

委員長(星君):初めの議論が年4回の定例会の告知というところから始まったので、内山委員のおっしゃることはとてもいいと思うのですが、まずは定例会についてやってみませんか。よろしいですか。

内山君:はい。

委員長(星君):それでは今後の定例会の告知データ作成ですが、平成30年第4回定例会に関しては徳田委員、年が明けて平成31年の第1回定例会については内山委員ということで、そのようによろしくお願いいたします。

内山君:はい。

委員長(星君):それでは各委員におきましては、定例会の告知について各会派での周知をお願いいたします。あとは戸籍住民課と市民会館へのデータ受け渡しは事務局のほうでよろしくお願いします。

徳田君:確認ですけれど、データを送って何日から実際に放映されるのでしたか。もう一度確認させてください。

庶務係長:放映したい月の前月10日までが締め切りということでデータをお渡ししています。今回ですと8月10日が締め切りで、9月中の放映期間を指定すれば放映していただけますので、一番早くても9月1日からになります。定例会が終わるまでの間というような形で指定することになります。ですので、もし次回以降もう少し前から放映したいということであれば、第4回定例会でしたら11月下旬が初日だと思いますので、11月頭から放映したいということであれば、10月10日が締め切りということになります。放映したい期間に合わせて前月の10日にデータを渡せるようにするという形になるかと思います。

委員長(星君):よろしいですか。(了)
そのように確認いたします。
 以上で本件を終結いたします。
次に、(3)第5回市民と議会の集いについてを議題といたします。前回の当委員会で、自治会回覧用に白黒印刷したポスター原案について協議しておりますが、ポスター用にカラーで徳田委員に印刷していただきましたので、ポスターについても内容の確認をいたします。皆さんお手元にカラーのものは渡っていますでしょうか。内容と色合いについていかがですか。

庶務係長:一応A3版に拡大してカラーコピーしたものは用意しています。

徳田君:テーマの部分と、開かれた、のところを漢字表記に修正しましたが、基本線は前回と変わりません。語句の修正を経たものをカラーにしましたので、内容のほうはいいと思うのですが、色合いの部分だけ皆様方のご意見をいただければと思います。

委員長(星君):何かご意見、ご質問はありませんか。

内山君:大丈夫です。

委員長(星君):よろしいですか。

堀君:すばらしいです。

徳田君:ありがとうございます。

委員長(星君):ありがとうございます。それでは内容についてはこのままいくということで、次に印刷部数です。昨年の印刷部数について事務局から説明をお願いします。

庶務係長:昨年の印刷部数ですが、チラシについては回覧以外に600部、ポスターは130部印刷し、第3回定例会最終日にお渡ししております。今年の印刷部数と、いつお渡しするかについてご協議いただきますようお願いいたします。

委員長(星君):ありがとうございます。ただいまの説明について何か質問ありませんか。(なし)
それでは、今年の印刷部数はどのようにいたしますか。昨年同様でよろしいですか。(了)
そのように確認いたします。
印刷物の引き渡しについて昨年は定例会最終日ということだったのですけれど、今年も同様でよろしいですか。

庶務係長:昨年よりも開催が1カ月早まっているので、同様にすると配付期間が短いですし、周知する期間としては短いかと思います。

委員長(星君):ありがとうございます。すみません。そうですね、昨年より1カ月ぐらい早いですよね。

庶務係長:そうですね。

徳田君:定例会初日を目指していかないと。

委員長(星君):例えば今ご意見が出た、定例会初日に各議員に配付というのは作業的に大丈夫ですか。

庶務係長:まだ1カ月ございますので大丈夫です。

委員長(星君):大丈夫ですね。今第3回定例会初日に引き渡しというご意見が出たのですけれども、いかがですか。よろしいですか。

庶務係長:定例会初日は9月6日です。

委員長(星君):定例会初日は皆さん集まりますしね。それでは、印刷部数は昨年と同様、印刷物の引き渡しについては第3回定例会初日に机上配付ということでよろしいですか。

庶務係長:机上配付となりますと、印刷したもの全てを議員それぞれの机上に割り振りしてという形になりますか。前回は当委員会で各委員にお持ちいただいて会派で配付しているので、各議員に均等に分配されたのかどうか、こちらではわからないのです。

委員長(星君):私も少し記憶が曖昧ですけれど、委員会で配付というのは、このような委員会の場で配付していましたか。各委員に配付していましたか。

庶務係長:このような委員会の場ではなく、各委員にお知らせして、印刷したものを取りに来ていただいたような気がします。

委員長(星君):知らせを受けて、例えば初日に私たち委員が三々五々取りに行って、自分の会派の分を持って行くということですね。

庶務係長:はい。

委員長(星君):それでよろしいですか。(了)
そのように確認いたします。
次に、市民と議会の集いの議員用資料についてですが、今回は内山委員に作成をお願いしたいと思います。作成に当たりまして、内容について昨年の資料をもとに協議をしていきたいと思います。皆さんに昨年の議員用資料をごらんいただいて、変更する点も出てくると思いますので1ページずつ確認してよろしいですか。(了)
そのように確認いたします。
それでは表紙についてですけれども、今回は委員会ごとのテーマはないので、おのずとこの辺は変わるということで大丈夫ですね。特に大きく変えなければならないという点はございますか。(なし)
1ページ目は終わります。ページを開いていただきまして、各会場の参加議員と意見交換テーマです。各会場はいいですね。意見交換のテーマはないので、会場と日付、時間を入れていただいて、テーマは一つ載せるとしても、あとはどうしますか。その日に参加する議員の一覧でいいですか。それを2日分ということで、このページはそれでいいですか。(了)
そのように確認いたします。内山委員お願いします。
次のページは進行表です。進行表の詳細の中で、例えば会場設営、○○委員会というふうに記載されているのですけれども、この辺はまだ詳細が決まっていないので、体裁としてはこのようなスケジュール表をつくっていただいて、各担当を決めてからはめ込んでいくという形でよろしいですか。(了)
そのように確認いたします。
次の2会場目のところも同じということで、次は備品リストです。

内山君:この辺はワークショップのコーディネーターの方と相談して、必要なものを確認したいと思います。

委員長(星君):備品リストはこの資料の中にこのまま入れるということですね。よろしいですか。(了)
そのように確認いたします。
次にアンケートです。去年はアンケートは徳田委員がつくってくれましたか。

徳田君:私がつくりました。

委員長(星君):アンケートはここに入れるとして、ばっと見ていただいて、アンケートの内容で特に加えるだとか要らないだとかというところはありますか。

徳田君:変えるのであれば、下から2段目の部分ですよね。委員会ごとのテーマではなくて今回はワークショップ形式なので、ワークショップを行いましたが、ということで、質問項目は変わらずでもいいのかなと思います。もしそれ以外に調査したいというか、何か数字をとってみたいような部分があれば変えたほうがいいような気もします。

委員長(星君):アンケートの内容については、今ここで何かというわけにはいかないと思うので、皆さんおのおの追加項目があれば考えていただくということでいいですか。

堀君:議員用資料をつくる内山委員には、このアンケートの枠をあけておいてもらって、同時進行でアンケートをつくる担当も決めて、配付時期が近くなったらそれを合体させるという感じで。一つ細かいところに気がついてしまったのですけれど、多分正式に言うと江別市議会議会広報広聴委員会ですよね。

委員長(星君):一番下ですね。

堀君:一番下です。以上です。

委員長(星君):アンケート担当を決めるのはあとでいいですね。これをまず進めていきましょう。そうしたら内山委員、アンケートに関してはアンケートを入れるという体裁でお願いいたします。

内山君:はい。

委員長(星君):次、司会シナリオです。これも要りますよね。司会シナリオはそのままでいいですね。

内山君:コーディネーターの方と確認します。

委員長(星君):そうですね。中身は少し変わってきますので、よろしくお願いします。次、趣旨説明のページです。この趣旨説明は、去年は当日堀委員が説明してくれましたよね。

堀君:そうですね。趣旨説明は私のほうで説明したので、これはその原稿になっています。

委員長(星君):そうですね。

堀君:ですので、趣旨説明も入れることになると思うのですけれど、今回の場合はワークショップで云々みたいなことを説明することになるので、内容は変わるかなと思っています。趣旨説明をする人がここの原稿を書くということです。

委員長(星君):そうしたら、ここで課題が二つ出てきました。アンケートを作成する人と趣旨説明をする人です。

堀君:そういう意味で言うと、司会シナリオは司会進行する人が書きました。だから、この議員用資料をつくる上では司会進行する人は司会シナリオをつくり、趣旨説明する人は趣旨説明の原稿をつくるということになります。あとはアンケートという形になります。

委員長(星君):そうしたら趣旨説明はオーケーですね。次に各委員会の概要というのがあって、総務文教常任委員会のページからはテーマが出ているのですけれども、これに関しては今回はテーマが共通なので、この委員会の概要というのは議員用資料には全く不要だとは思うのですが、最終的に参加者に資料を配るときには必要になってくると思いますので、この辺は委員会の概要説明を載せるということでよろしいですか。例えば、議会運営委員会というのはどんな委員会ですよという。

徳田君:議員用資料だから要らないのではないですか。

委員長(星君):議員用資料には要らないけれども、最終的に参加者に資料を配付していましたよね。
堀君:配付しているのは同じものではないです。ですので、この議員用資料には要らないです。参加者に配付するもっと分厚い資料のほうには入れるという感じなのかなと思います。

委員長(星君):今回は議員用資料をつくるという観点なので、これは要らないということですね。次、意見交換マニュアルです。このマニュアルですけれども、議員に事前説明会を実施した直後にファシリテーターの研修があるので、この部分は研修内容とリンクしなければならないですよね。だから研修用のレジュメ、テキストみたいなものがこのマニュアルに出てくると。あとは記録に関してなどは、また別な話になります。この辺について講師の方と内容を調整しながら、日程だとか役割分担も大切ですけれども、この辺の研修と意見交換のマニュアルというのが結構重要になってくると思います。

内山君:講師の方に確認します。
 
委員長(星君):そうですね。内山委員、今このような感じで各ページについて皆さんに確認したのですけれどもよろしいですか。何か確認しておくことはありませんか。

内山君:前回ほかの議員から言われたのは、各委員会の担当がいまいちよくわからなかったということだったので、今回進行表とは別出しで、参加議員のページのところにもう少しわかりやすくそれぞれの役割をつけ加えたいなと思います。

委員長(星君):役割表と参加議員を合わせてということですね。

内山君:参加議員と役割分担という感じです。

委員長(星君):あとは何かございませんか。

堀君:前回は委員会ごとにテーマがあって、テーマの説明みたいなものが入っていましたよね。例えば子育て政策についてはこういう感じでやりますよということが書いてある。今回はテーマが委員会ごとではないにしろ、テーマをぽんと書くだけではなくて、なぜこのテーマなのかということも議員用資料にも入っていないと、何を話すのかみたいな感じになってしまうかなと思います。今回のテーマの背景だとか、こういうことを話し合いたいみたいなテーマの説明のようなものを1ページ目に入れて、先ほど言われた役割分担と参加議員の名簿、それが2ページにわたるならわたってもいいと思いますし、表紙にテーマを書いてそこに説明を載せてもいいですが、そのような感じでどこかしらに載せたほうがいいのかなと思っています。その文章は誰が書くのかという話になるかなとは思いますが、一応入れたほうがいいと思っています。

委員長(星君):必要ですね。

内山君:加えるのは、ワークショップにした理由とかそういうことも含めてですか。

堀君:はい。

委員長(星君):そうしたら合わせてお願いできますか。

内山君:はい。

委員長(星君):ほかに何かございませんか。(なし)
 なければ、今皆さんで協議したとおりの形で議員用資料の作成をお願いいたします。内山委員、申しわけありませんが、テーマとワークショップの経緯説明みたいなものの作成をお願いいたします。

内山君:いつまでという期限はありますか。

委員長(星君):次回の委員会の予定というのが8月9日ですけれども、10日後ですよね。

堀君:できるのではないですか。

委員長(星君):内山委員、いかがですか。そこで1回原案を出していただければスケジュール的にありがたいです。

内山君:できなくはないですけれど、コーディネーターの方との調整がありますし、そこまでシナリオなどをつくらないで空白にしてもいいですか。

委員長(星君):もし時間的に情報が得られないところは、何のページということであけておいていただくしかないですよね。

内山君:まずは、できるところまでつくります。

委員長(星君):一応次回の委員会で原案を出していただくということでよろしいですか。

内山君:まずは、できるところまでを。

委員長(星君):お願いいたします。ほかに何かありませんか。(なし)
なければ、議員用資料についてはよろしいですか。(了)
そのように確認いたします。
次に、市民と議会の集い開催後の議員間ワークショップについてですけれども、会場の予約状況について事務局から説明をお願いします。

庶務係長:議員間ワークショップの会場の予約状況についてご説明いたします。前回の委員会で議会スケジュール等を考慮し、11月上旬での開催となりましたことから、今回も市民会館37号室の空き状況を確認いたしました。10月31日(水)から11月9日(金)までの平日の間で確認したところ、11月2日(金)の午前と11月5日(月)の午前と午後の両方が空いておりましたので、仮予約をしております。以上です。

委員長(星君):ありがとうございます。ただいまの説明に対して何か質問ありませんか。(なし)
各会派でこの時期に会派視察を予定されているところはまだないですか。(なし)
なければ、議会の行事日程を先に入れて、そこを避けていただくというほうがやりやすいのではないかと思います。事務局で仮予約していただいた日程は、11月2日(金)の午前、11月5日(月)の午前もしくは午後です。午前が2日間仮予約できていて午後が1日ですけれど、午前と午後でしたらどうですか。どちらが集まりやすいですか。朝から開催してしまったほうがすっきり終わるのか、午後からのほうがいいのか。

堀君:どちらでもいいです。

委員長(星君):どちらでも。何かご意見を言ってください。それで決めますから。

堀君:念のため会派に何か予定が入っているか聞いても大丈夫ですか。もし可能であればそういうふうに聞いてもらったほうが、日程が狭まって決めやすくなるかなと思います。

委員長(星君):会派に聞いてからということですか。危険ですよ。

堀君:市民と議会の集いのスケジュ―ルについて、当日はどちらかに参加すればいいからということで決めていったのですが、結構その日は予定があるという意見が多かったのです。この時期は秋だからいろいろあるかなと思って、この三つの日程の中から今この段階で絞ると言っても、どれと言い切れないところがあります。

徳田君:まだ先の話でわからないですけれど、ただやはり、まさに11月3日は文化の日ですから、その辺で結構いろいろな各種行事が入ると思います。その辺の3日、4日を過ぎたら落ちつくでしょうから、金曜日にやるよりは月曜日のほうが、そういう行事関係は入っていないのかなという気はします。

委員長(星君):週末よりは、ということですね。今徳田委員から11月5日(月)のほうがよろしいのではないかというご意見が出ました。

堀君:そういうことであれば、月曜日は確かに金曜日より予定が入りにくいかなと思いました。日曜日にイベントを開催するとして、金曜日は準備などがあるということと、月曜日は日曜日でイベントが終わっているということを考えると午後のほうがいいのかなと、今の話の流れでは思いました。

委員長(星君):それでは、月曜日の午後開催でよろしいですか。(了)
そのように確認いたします。
議員間ワークショップの開催については11月5日(月)午後ということにさせていただきますので、皆さん会派のほうに周知をお願いいたします。

堀君:時間はどうしますか。

委員長(星君):午後からですので1時30分ですか。

庶務係長:予約自体は午後1時から5時までです。

委員長(星君):午後1時から5時ということは、1時にならないと準備ができないということですよね。

堀君:午後2時から4時という感じですか。

委員長(星君):そうしたら午後2時。準備は30分あればできますか。それでは11月5日(月)午後1時30分。議会広報広聴委員は会場を開けて準備ができるような形でお願いします。会派の方には午後1時30分からということで、終了時間についても周知しておかないとだめですよね。

堀君:2時間ではどうですか。

委員長(星君):予定として2時間。会場の予約はいいですよね。おおむね2時間としておけば、早く終われば終わったでも大丈夫ですし。もう1回確認します。議員間ワークショップについては11月5日(月)午後1時30分からおおむね2時間。会場については市民会館37号ということでよろしいですか。(了)
そのように確認いたします。
各会派でご周知をお願いいたします。
以上で本件を終結いたします。
次に(4)議会広報広聴委員会で管理する写真・映像の使用についてを議題といたします。前回の委員会で、各会派でご協議いただくこととしておりましたので、順にお伺いしてまいります。
民主・市民の会、お願いいたします。

内山君:前回ここで同じ話が出たように、肖像権に関して個別に許可をとるという形でよろしいです。

委員長(星君):公明党、お願いいたします。

徳田君:前回の委員会でも著作権、肖像権の問題ということで整理がついていますので、特に明文化することなく、その旨各自理解できていればいいのではないだろうかというのが当会派の意見でした。

委員長(星君):江別未来づくりの会、お願いいたします。

堀君:著作権に関しては自由に使っていただいて、肖像権に関しては個別に確認をとるということかなと思うのですけれど、そのルールに関しては基本的に法律の話をしているので、法律にのっとって対応してもらえれば、わざわざ法律を守りましょうと言う必要がないという考え方もできます。もし周知をするのだったら、こういうふうになりましたということで資料を配付するだけだと改選後の議員がそのことを知らないということになるので、江別市議会のてびきに載せるほうが、次期の議員も写真に関してはこういうふうに使えばいいんだということがわかるので、周知の方法としてはそういうやり方のほうがいいと思います。

委員長(星君):ありがとうございます。自民クラブも今の堀委員の話と同様に、そのことについてせっかく当委員会のほうにご質問がきたので、その旨を申合せ事項として江別市議会のてびきに載せていただければ、周知もはっきりしますし、次期以降の議員の方にはそれを見てもらって、そのままにするのか、それを改正するのかということにもなると思いますので、一応江別市議会のてびきのほうに申合せ事項として載せてはどうかという意見になっております。ということで、江別未来づくりの会と当会派は申合せを江別市議会のてびきに載せておこうという意見ですけれども、その件に関していかがですか。

内山君:いいです。

委員長(星君):よろしいですか。(了)
そのように確認いたします。
それでは、議会広報広聴委員会で管理する写真・映像の件については、ただいま協議したとおり、申合せ事項として江別市議会のてびきに掲載していただくということで、そのように確認いたします。事務手続のほうを事務局よろしくお願いします。
以上で本件を終結いたします。
最後に、2その他について何かございませんか。(なし)
事務局から何かありませんか。(なし)
それでは、次回委員会の開催日程ですが、8月9日(木)午後1時30分から第2委員会室で開催したいと思いますので、よろしくお願いいたします。
以上で本日の委員会を散会いたします。(14:45)