予算決算常任委員会 令和7年11月18日(火)
予算決算常任委員会 令和7年11月18日(火曜日)
(開会前)
※ 日程確認
※ 一括議題の確認
(開 会)
委員長(干場君):ただいまより、予算決算常任委員会を開会いたします。(9:59)
本日の日程は、開会前に確認いたしましたとおり、次第に記載のとおり進めてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
選挙管理委員会事務局入室のため、暫時休憩いたします。(9:59)
委員長(干場君):委員会を再開いたします。(10:00)
1選挙管理委員会事務局所管事項、(1)第4回定例会予定案件、アの市議会議員及び市長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部改正についてを議題と致します。
本件に対する説明を求めます。
選挙管理委員会事務局長:市議会議員及び市長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部改正について御説明いたします。
1改正理由についてでありますが、現行条例における選挙運動の公費負担の限度額は、公職選挙法施行令に定める衆議院議員及び参議院議員の選挙の例に準じて定めており、同施行令の改正が行われたことから、併せて、本市の条例を改正しようとするものであります。
次に、2改正内容についてでありますが、(1)選挙運動用のビラの作成に係る限度額の改正につきましては、1枚当たり7円73銭から8円38銭に改正しようとするものであります。
(2)選挙運動用ポスターの作成に係る限度額の改正につきましては、1枚当たりの作成単価は、印刷費相当額にポスター掲示場数を乗じた後、企画費相当額を加え、その金額をポスター掲示場数で除したものとなります。
印刷費相当額は、1枚当たり541円31銭から586円88銭に改正しようとするものであります。
次に、3その他についてでありますが、本条例の改正につきましては、施行期日を公布の日とし、施行期日以後に期日を告示される市議会議員及び市長選挙から適用するものであります。
以上です。
委員長(干場君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
以上で、本件に対する質疑を終結いたします。
これをもって、選挙管理委員会事務局所管事項を終結いたします。
水道部入室のため、暫時休憩いたします。(10:02)
委員長(干場君):委員会を再開いたします。(10:02)
2水道部所管事項、(1)第4回定例会予定案件、アの水道事業会計補正予算(第1号)について及びイの下水道事業会計補正予算(第2号)についてを一括議題と致します。
本件に対する一括説明を求めます。
総務課長:第4回定例会に提案を予定しております水道事業会計補正予算(第1号)及び下水道事業会計補正予算(第2号)につきまして、一括して御説明いたします。
水道事業会計及び下水道事業会計ともに、今次補正の編成方針は、北海道市町村職員退職手当組合普通負担金の負担率変更に伴い、所要の措置を行うものです。
資料の1ページを御覧願います。
まず、水道事業会計補正予算でありますが、2補正予算の概要では、(1)収益的収入及び支出の支出、1款水道事業費用について、1項営業費用、1目原水及び浄水費は117万1,000円を、2目配水及び給水費は161万8,000円を、4目総係費は262万6,000円をそれぞれ増額するもので、これにより、補正額合計では541万5,000円の増額となり、補正後の額を24億7,331万5,000円とするものです。
次に、(2)資本的収入及び支出の支出、1款資本的支出の1項建設改良費、1目水道施設整備事業費について、76万5,000円を増額し、補正後の額を16億1,398万1,000円とするものです。
続きまして、資料の2ページを御覧願います。
下水道事業会計補正予算でありますが、2補正予算の概要では、(1)収益的収入及び支出の支出、1款下水道事業費用について、1項営業費用、1目管渠費は47万8,000円を、2目ポンプ場費は31万8,000円を、3目処理場費は76万3,000円を、4目利用促進費は12万2,000円を、5目総係費は77万3,000円をそれぞれ増額するもので、これにより、補正額合計では245万4,000円の増額となり、補正後の額を34億7,701万5,000円とするものです。
次に、(2)資本的収入及び支出の支出、1款資本的支出の1項建設改良費、1目施設建設事業費について、107万5,000円を増額し、補正後の額を21億3,574万2,000円とするものです。
以上です。
委員長(干場君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
以上で、本件に対する質疑を終結いたします。
これをもって、水道部所管事項を終結いたします。
市立病院入室のため、暫時休憩いたします。(10:06)
委員長(干場君):委員会を再開いたします。(10:06)
3市立病院所管事項、(1)第4回定例会予定案件、アの病院事業会計補正予算(第1号)についてを議題と致します。
本件に対する説明を求めます。
事務局次長:令和7年度江別市病院事業会計補正予算(第1号)について御説明を申し上げます。
今次補正は、決算見込みによる増減調整を行うほか、本年度末に発生する資金不足について、国が新たに創設した病院事業債を活用し、その解消を図ろうとするものであります。
それでは、資料1ページを御覧ください。
令和7年度江別市病院事業会計補正予算(第1号)概要でありますが、下段の患者数等の状況につきまして、患者数においては、入院は、一般、精神合わせて1日平均188人としていたところ、9人増の197人とし、外来は、1日平均532人としていたところ、3人増の535人に変更するものであります。
このことに伴う病床利用率の変更は、御覧のとおりであります。
次に、上段の収益的収入及び支出の欄を御覧ください。
まず、1病院事業収益全体では3億5,939万7,000円を増額し、総額73億7,808万3,000円とするものであります。
内訳として、(1)診療収益は、先ほどの患者数に併せ、入院収益は2億7,197万6,000円を、外来収益は3,290万1,000円をそれぞれ増額するものであります。
入院については、循環器内科などで継続的に救急応需に取り組んでいるほか、整形外科、産婦人科などで手術件数が増え、全体として、患者数、診療単価ともに計画を上回っており、それらの実績を踏まえ増額補正するものであります。
外来につきましても、循環器内科、整形外科、泌尿器科などで計画を上回り、全体として患者数、診療単価ともに計画を上回っていることから、それらの実績を踏まえ増額補正するものであります。
また、2医業外収益では、病床数適正化支援事業等の補助金額が確定したことにより、2目の補助金について5,452万円を増額するものであります。
2病院事業費用では、全体で1億1,221万円を増額し、総額78億7,266万9,000円とするものであります。
内訳として、1医業費用の(1)給与費について、退職手当負担金の負担割合の変更に伴い3,599万3,000円を増額するほか、(2)材料費において、診療収益の増額に伴う診療材料費等の決算見込みにより7,072万6,000円を増額するものであります。
また、2医業外費用については、企業債利息等の増額等により373万8,000円を増額し、3特別損失については、決算見込みにより175万3,000円を増額するものであります。
以上、収益的収支差引きでは、当初予定額と比較して2億4,718万7,000円改善し、4億9,458万6,000円の赤字になるものであります。
次に、中段、資本的収入及び支出についてですが、当初予定額からの変更はありません。
次に、営業運転資金に充てる借入金についてですが、今次補正予算案では、営業運転資金不足のために新たに借り入れる一時借入金の合計は22億円に達するものと見込んでおりますけれども、この一時借入金については、国が新たに創設した病院事業債を活用し、解消を図るものであります。
最後に、欠損金及び不良債務等の欄を御覧ください。
以上により、補正後の純損益は4億9,780万7,000円の純損失、累積欠損金は17億9,897万1,000円、単年度資金収支額は14億2,439万1,000円の黒字に、不良債務残高は4,388万3,000円に、一時借入金残高(予定)は0円になるものであります。
次に、資料2ページ、病院事業債(経営改善推進事業)についてを御覧ください。
1概要、2事業内容、3現状については、記載のとおりであります。
4今後の対応でありますが、令和7年度病院事業会計補正予算(第1号)では、22億円の資金不足が見込まれており、これを上限に本企業債の申請手続を進めていく予定であります。
また、今回認められた経営改善効果額51億7,900万円の範囲内で、一般会計からの長期借入金を一括返済することにつきましては、令和8年度に向けて、引き続き総務部財務室財政課と調整の上、北海道と協議を進めてまいりたいと考えております。
以上です。
委員長(干場君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
以上で、本件に対する質疑を終結いたします。
これをもって、市立病院所管事項を終結いたします。
教育部入室のため、暫時休憩いたします。(10:12)
委員長(干場君):委員会を再開いたします。(10:13)
4教育部所管事項、(1)第4回定例会予定案件、アの一般会計補正予算(第4号)についてを議題と致します。
本件に対する説明を求めます。
スポーツ課長:第4回定例会に提案を予定しております一般会計補正予算のうち、教育部所管分について御説明いたします。
資料を御覧ください。
10款教育費、3項中学校費でありますが、中学校部活動サポート事業は、部活動指導員の任用人数及び活動時間数の増加に伴う報酬の増額による91万6,000円の増額となるものであります。
以上です。
委員長(干場君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
以上で、本件に対する質疑を終結いたします。
これをもって、教育部所管事項を終結いたします。
経済部入室のため、暫時休憩いたします。(10:14)
委員長(干場君):委員会を再開いたします。(10:14)
5経済部所管事項、(1)第4回定例会予定案件、アの一般会計補正予算(第4号)についてを議題と致します。
本件に対する説明を求めます。
商工労働課長:経済部所管の補正予算について御説明いたします。
資料の1ページを御覧ください。
初めに、このたびの補正は、かわまちづくり事業における継続費について変更しようとするもので、令和7年度支出分についての増減はありませんが、令和8年度支出分について、1億4,067万円から1億6,579万円に変更し、補正額は2,512万円となります。
次に、1概要説明についてですが、かわまちづくり事業における旧岡田倉庫附帯施設の解体と改築を一体とした工事について、令和7年7月に入札が不調中止となりました。
このため、2年で一体として実施を予定していた解体工事と改築工事を分離して実施するとしましたが、改築工事について、物価高騰等の影響による予算の不足分を追加しようとするものでございます。
次に、2旧岡田倉庫附帯施設の平面図及び完成後のイメージですが、資料2ページ目、別紙のとおりでございます。
以上です。
委員長(干場君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。
長田君:1点だけ確認させていただきます。
解体工事と改築工事を分離して、今回は、物価高騰の影響で予算の不足分を補正するということですけれども、これは解体工事と改築工事を分離して、それで新たにお金がかかったということではないと理解してよろしいでしょうか。
あくまでも、物価高騰の影響で必要なお金が増えているという考えでいいのか、確認させてください。
商工労働課長:今回補正しようとする分につきましては、あくまでも物価高騰等の影響により入札不調となって、予算額が不足していた分ということで、工事を分けたことによる増額というわけではございません。
委員長(干場君):ほかに質疑ございませんか。
島田君:令和7年度分の工事は、解体工事と理解していいのですか。
商工労働課長:令和7年度分の工事につきましては、解体分の工事ということで予算をつけておりました。
委員長(干場君):ほかに質疑ございませんか。(なし)
以上で、本件に対する質疑を終結いたします。
これをもって、経済部所管事項を終結いたします。
生活環境部入室のため、暫時休憩いたします。(10:18)
委員長(干場君):委員会を再開いたします。(10:18)
6生活環境部所管事項、(1)第4回定例会予定案件、アの一般会計補正予算(第4号)についてを議題と致します。
本件に対する説明を求めます。
市民生活課長:第4回定例会に提案を予定しております一般会計補正予算(第4号)のうち、生活環境部所管分について御説明いたします。
資料を御覧願います。
2款総務費、2項市民活動費の犯罪被害者等支援事業でありますが、第4回定例会に提案いたします江別市犯罪被害者等支援条例の制定に併せて、犯罪被害者等に対する見舞金を支給できるよう50万円を追加するものであります。
内訳は、下の表に記載の見舞金各1件です。
以上です。
委員長(干場君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。
猪股君:少し確認をさせてください。
今回、予算として計上した金額は、令和8年1月1日施行を予定しているので、年度内に起こり得る件数を算出して計算したのかなというふうに思います。
今回、この3つの見舞金を記載していただいているのですけれども、私たちは、まだ規則などを見ていないので、予算が発生する内容がこの3種類に限られているのか、それとも、今年度発生しそうということで3種類だけ上げているのか、そのあたりを確認させてください。
市民生活課長:予算として計上するものについては、この見舞金3種類のみを予定しております。
猪股君:承知しました。
そうすると、そのほかに予算が発生するような事業は、今のところ予定していないということかと思うのですけれども、全体的な規則というのは、条例が制定された後に中身を見ることができるということでよろしいですか。
市民生活課長:見舞金については、規則で具体的な要件を定める予定にございまして、令和8年1月1日の条例施行に併せて運用できるように規則も制定する予定ですが、通常は議会に出しているものではないところなので、御報告の予定はありませんけれども、こちらに記載の3つの内容と金額について、具体的な手続の手法を規則でまとめる予定です。
委員長(干場君):ほかに質疑ございませんか。(なし)
以上で、本件に対する質疑を終結いたします。
これをもって、生活環境部所管事項を終結いたします。
健康福祉部入室のため、暫時休憩いたします。(10:21)
委員長(干場君):委員会を再開いたします。(10:22)
7健康福祉部所管事項、(1)第4回定例会予定案件、アの介護保険特別会計補正予算(第2号)についてを議題と致します。
本件に対する説明を求めます。
医療助成課長:令和7年度介護保険特別会計補正予算(第2号)の概要につきまして御説明いたします。
資料を御覧ください。
1款総務費、1項総務管理費の事業名賦課徴収費でありますが、令和7年度税制改正において、個人住民税に係る給与所得控除の最低保障額が55万円から65万円へ引き上げられたことに伴い、第9期江別市介護保険事業計画期間中の保険料収入が減少する可能性があるため、計画策定時に市が想定しない保険料の収入不足を防ぐ観点から、令和8年度の介護保険料について、従来の控除額で算定するシステム改修が必要となり、197万9,000円の増額補正を行うものであります。
なお、財源につきましては、2分の1が令和7年度介護保険事業費補助金により措置され、残りは一般会計からの繰入れになっております。
以上です。
委員長(干場君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
以上で、本件に対する質疑を終結いたします。
これをもって、健康福祉部所管事項を終結いたします。
総務部入室のため、暫時休憩いたします。(10:23)
委員長(干場君):委員会を再開いたします。(10:24)
8総務部所管事項、(1)報告事項、アの令和6年度江別市財務諸表についてを議題と致します。
本件に対する報告を求めます。
財務室長:令和6年度江別市財務諸表について報告いたします。
別冊資料の1ページを御覧ください。
1のはじめには、これまでの経過等を記載しております。
別冊資料2ページを御覧ください。
財務書類の会計範囲について、市では、3つの会計区分により財務書類を作成しており、一般会計等は、一般会計と基本財産基金運用特別会計を合わせたもの、全体会計は、一般会計等に特別会計及び企業会計を加えたもの、連結会計は、全体会計に市が一定割合以上を出資する関与団体を加えたものです。
別冊資料3ページを御覧ください。
3財務書類4表の説明ですが、3ページから6ページにかけて、貸借対照表、行政コスト計算書、純資産変動計算書及び資金収支計算書の内容等について記載しています。
別冊資料7ページを御覧ください。
4会計別財務書類4表について、7ページから15ページまでが一般会計等の財務書類となっています。
まず、別冊資料7ページの貸借対照表ですが、左側の借方は、年度末時点における保有資産の状況を表すもので、右側の貸方は、資産に対応する負債と純資産を表しています。
別冊資料8ページを御覧ください。
行政コスト計算書は、民間企業でいう損益計算書に代わるものです。自治体は、利益を目的に運営するものではないことから、行政サービスに要する経費を表示しています。
別冊資料9ページを御覧ください。
純資産変動計算書は、貸借対照表における純資産の変動内容を表すものです。
別冊資料10ページを御覧ください。
資金収支計算書は、1年間の現金の流れを表すものであり、下から5行目の本年度末資金残高は、令和6年度決算の形式収支に一致しています。
別冊資料11ページを御覧ください。
11ページから15ページは、財務書類における注記であります。
注記には、重要な会計方針などの財務書類作成の前提となる条件や、後発事象や偶発債務の有無など、財務状況の理解に必要と考えられる事項が記載されています。
以下、別冊資料16ページから22ページにかけては全体会計、23ページから29ページにかけては連結会計に係る財務書類4表を記載していますので、御参照いただきたいと思います。
別冊資料30ページを御覧ください。
5一般会計等財務書類4表の分析について御説明します。
まず、1人口1人当たりの貸借対照表及び行政コスト計算書ですが、上段の貸借対照表における資産合計は102万6,000円となり、前年度から2万3,000円の増となりました。
また、下段の行政コスト計算書について、一番下の行にある純行政コストは40万2,000円となり、前年度から2万3,000円の増となりました。
別冊資料31ページを御覧ください。
2プライマリーバランス(基礎的財政収支)について、令和6年度は約15億円の黒字となりました。
次に、3社会資本形成の世代間負担比率ですが、純資産比率は、令和6年度は66.6%、その下の将来世代負担比率は22.2%となりました。
次に、4有形固定資産減価償却率ですが、令和6年度の償却率は81.3%となりました。
別冊資料32ページを御覧ください。
5資産の構成及び6行政コスト対税収等比率は、それぞれ記載のとおりです。
7債務償還比率は、一般財源等に対する地方債の残高等の比率を表すものです。
なお、別冊資料33ページ以降は、連結会計の分析及び行政コスト計算書などにおける科目の内容を記載していますので、御参照いただきたいと思います。
以上です。
委員長(干場君):ただいまの報告に対し、質疑ございませんか。
猪股君:私から、一般会計のほうで確認させていただきます。
別冊資料7ページの貸借対照表で、前年度と比較して数字が動いている部分について、まず、土地が前年度に比べて9億円減っているということで、これは市有財産の売却があったからという理解でよろしいのかどうか確認をさせてください。
財務室長:貸借対照表における土地の増減に関してですが、令和6年度の大きなものとしては、野幌団地及び野幌若葉町において売却しましたので、その分で土地の金額が減っていることになります。
猪股君:分かりました。
もう一つ、前年度比で増えていたインフラ資産の工作物で15億円の内容を確認させてください。
財務室長:インフラ資産における工作物の増減に関しまして、ここは道路事業や建設事業等を記載するところになりますけれども、主なものとしましては、元江別中央通りなどの道路や公園の整備などが増加しております。
猪股君:承知しました。
インフラ資産の建設仮勘定について、今回、約12億円が計上されているのですけれども、こちらの詳しい内容について確認をさせてください。
財務室長:インフラ資産の建設仮勘定の増減に関しましては、江別市環境クリーンセンターの延命化工事を継続して行っており、このあたりが増加した要因となっております。
猪股君:承知しました。
先ほど、土地売却が9億円分あったとお伺いしたのですけれども、現金預金のほうは前年度に比べてそんなに増えてはいません。これは年度末の資産の状況だから、やりくりした結果の数字ということで、土地の減額分より現金預金の残高が増えていないというような理解でよろしいのか、そのあたりの確認もさせてください。
財務室長:土地を売却した分だけ現金が増えていないというような御質疑かと思いますけれども、売却した土地の代金は、基金に積むなどしておりますので、基金の残高が増額しております。
猪股君:では、次のページの行政コスト計算書で、前年度と比べて動いた部分について確認させていただきます。
下の臨時損失で、資産除売却損が前年度に比べて1億2,800万円増えているのですけれども、こちらについてはどういった内容なのかお聞かせください。
財務室長:資産に計上しているものについて除却等をした場合、資産除売却損というところに計上することになっておりまして、当年度に関しましては、土地の売却による損と施設の除却による除売却損ということで、こちらのほうに計上しております。
猪股君:承知しました。
その下の投資損失引当金繰入額ですが、前年度はあったのですけれども、当年度はないということで、これもどういった内容なのかを御説明願います。
財務室長:前年度はあった投資損失引当金繰入額が当年度はないということですが、投資損失に備えて計上する引当金がある場合は、こちらに計上することになっているのですけれども、当年度はなかったということでゼロとなっております。
猪股君:逆に、前年度は何があったのですか。
委員長(干場君):暫時休憩いたします。(10:35)
※ 休憩中に、答弁調整を行う。
委員長(干場君):委員会を再開いたします。(10:36)
財務室長:こちらの投資損失引当金繰入額につきましては、手元に細かい資料を用意しておりませんので、大変申し訳ございませんが、御了承いただきたいと思います。
委員長(干場君):ほかに質疑ございませんか。
岡君:連結貸借対照表が出るのはここぐらいなので、確認の意味も含めて、病院事業会計との兼ね合いということで質疑させていただきます。
まず、別冊資料7ページの貸借対照表の見方ですけれども、資産の部の下に行くと長期貸付金が出てきまして、26億円ぐらいになっています。
一般会計から見ると、病院事業会計には25億円ぐらい貸し付けているので、多分、ここに入ってきているのだろうと理解していますが、一方、別冊資料23ページの病院事業会計や企業会計も含めた一番大きな連結貸借対照表を見ると、長期貸付金が1億3,500億円ぐらいまで減っているのですけれども、ここはどういう理解をすればいいのか、確認のために伺います。
財務室長:貸借対照表における長期貸付金についてでありますけれども、別冊資料7ページの一般会計の長期貸付金は、一般会計等における貸付金なので、病院事業会計に長期で貸している部分も含めて約26億300万円と記載されています。
一方、別冊資料23ページの連結貸借対照表における長期貸付金約1億3,500万円についてでございます。一般会計からは病院事業会計に貸しておりますが、病院事業会計としては、一般会計から借りているという相互の関係にありますので、連結で合算されることにより、一般会計から病院事業会計に対する長期貸付金が相殺されて0円となり、約1億3,500万円という記載となっております。
岡君:市立病院は、子会社ではないのですけれども、別の法人でもないので、連結した場合は、同じ財布のくくりになって、外部に対して長期貸付金という形では出てこないということでしょうか。要するに、一般会計から病院事業会計に幾ら貸し付けようと、連結貸借対照表で見ると、あくまで内部のお金の動きであって、外部から見たときの貸付金にはならないというような理解でいいのか、伺っておきます。
財務室長:委員の御理解で間違いありません。
岡君:一方、市立病院が病院事業債などで外部からお金を借りて、一般会計からの貸付けも含めて借り換えたというような話になったとしても、連結貸借対照表で見たときに、長期貸付金はそもそも相殺されるので関係なくて、地方債の金額は増える、現金もバランスシートで何かしら増えるというようなお金の動きになるということでしょうか。
一般会計の貸借対照表上に借入金という形では出てきませんけれども、連結したときの借入金に出てくる、こういうような認識でよいのかについても伺っておきます。
財務室長:長期債を病院事業会計で借りた際のバランスシートの記載方法ということになりますけれども、別冊資料7ページの一般会計等には、病院事業会計の地方債は含まれておりませんので、こちらには計上されません。
別冊資料23ページの連結バランスシートにつきましては、病院事業会計の借入れの地方債も含みますので、こちらの右上にあります地方債の欄には計上されることになります。
岡君:どういうふうに見るといいのかが難しいところだと思うのですけれども、現状、連結貸借対照表で見ている限りは、病院事業会計に対するお金の貸付けというのは存在していないという形になります。
ただ、外部からお金を借りると、それは返さなければいけない負債として記載されることになるということは理解させていただきました。
この連結貸借対照表に載っている負債というのは、一般会計や病院事業会計の関係なしに、一部には他の企業会計のものもあるかと思いますけれども、最終的には江別市が責任を持って返さなければいけないものだと理解をしていいのでしょうか。
財務室長:会計が分かれていることについてでありますけれども、市では、一般会計と特別会計、企業会計、さらに一定の出資をしている団体を連結した財務諸表をつくっております。
これに関しては、江別市が何かしらの関与をしていたり、会計を担っていたりするなどの役割がありますので、全てを足し合わせますと、これだけの固定負債を持っている、地方債を持っているということになりますので、江別市が何かしらの責任を持って対応する部分だと考えております。
岡君:了解いたしました。
そういう形で連結貸借対照表を見ていく必要があるというふうに思っています。
今後、病院事業債を含めていろいろな動きがあるかと思いますので、チェックをさせていただきます。
委員長(干場君):ほかに質疑ございませんか。(なし)
以上で、本件に対する質疑を終結いたします。
次に、(2)第4回定例会予定案件、アの一般会計補正予算(第4号)の概要について及びイの一般会計補正予算(第4号)についてを一括議題と致します。
本件に対する一括説明を求めます。
財務室長:資料の1ページを御覧ください。
一般会計補正予算(第4号)の概要について御説明いたします。
まず、1の(1)編成方針でありますが、国等の予算動向による変更等の措置のほか、その他緊急を要するものへの措置を行うことを目的として編成したものです。
(2)予算規模ですが、補正額は1億969万4,000円の追加となり、これを既定予算額に加えますと、補正後の総額は592億5,512万2,000円となるものです。
次に、(3)継続費でありますが、かわまちづくり事業において、旧岡田倉庫の附帯施設改築工事費の増加に対応するため、令和8年度の年割額を記載のとおり変更するものです。
次に、(4)一般会計款別事業概要についてですが、総務費のほか、各款において、表に記載の4事業の補正を行うものであります。
なお、これらの財源内訳については、表の一番下に記載のとおりであり、一般財源は1億927万2,000円です。
次に、総務部所管分の補正予算の概要を御説明いたします。
2款総務費、8項職員費の職員人件費は、退職手当普通負担金の負担率改定に伴い、職員人件費について1億728万8,000円を追加するものです。
12款諸支出金、1項他会計繰出金の介護保険会計繰出金は、制度改正等に対応するシステム改修に伴い、特別会計への繰出金として99万円を追加するものです。
以上です。
委員長(干場君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
以上で、本件に対する質疑を終結いたします。
これをもって、総務部所管事項を終結いたします。
総務部退室のため、暫時休憩いたします。(10:46)
※ 休憩中に、第4回定例会の委員長報告の有無について協議
委員長(干場君):委員会を再開いたします。(10:59)
次に、9第4回定例会の委員長報告の有無については、行わないことと確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
最後に、10その他について、各委員からございませんか。(なし)
事務局からございませんか。(なし)
以上で、本日の委員会を散会いたします。(11:00)

