総務文教常任委員会 令和7年3月28日(金)
(開会前)
※ 日程確認
(開 会)
委員長(徳田君):ただいまより、総務文教常任委員会を開会いたします。(9:59)
本日の日程は、開会前に確認いたしましたとおり、次第に記載のとおり進めてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
教育部入室のため、暫時休憩いたします。(10:00)
委員長(徳田君):委員会を再開いたします。(10:00)
1教育部所管事項、(1)報告事項、アの教職員の懲戒処分についてを議題と致します。
本件に対する報告を求めます。
教育部長:去る2月25日、市内小学校の校長が、北海道教育委員会より、停職2か月の懲戒処分を受けました。
今回処分の対象となりました行為は、子供たちの心を傷つけただけでなく、保護者並びに地域の皆様の学校に対する信頼を裏切る行為であり、卒業式を間近に控えた大切な時期にこのような事態となりましたこと、教職員を管理監督すべき教育委員会として、深くおわび申し上げます。
教育委員会と致しましては、再発防止に向け、教職員に対し、改めて法令遵守の徹底を図ったところであり、引き続き、教職員としての倫理意識を高く持った行動を心がけるよう指導してまいります。
詳細につきましては、担当課長から御報告いたします。
学校教育課長:私から、教職員の懲戒処分について御報告いたします。
資料を御覧願います。
初めに、1被処分者は、江別市小学校校長(男性・60歳)であり、令和7年2月25日に、北海道教育委員会より停職2か月の懲戒処分を受けました。
処分の対象となりました事案の概要につきましては、4に記載のとおり、令和6年5月11日、電車に乗車中、座っているスカートをはいた女性の姿が映る角度で車内の様子の動画を無断で撮影したほか、令和6年4月頃に、飲食店の掘りごたつの席に座った女性職員の足が写った画像を撮影したことであります。
次に、5江別市教育委員会の対応でありますが、令和6年5月11日の事案発生以降の対応と致しましては、被処分者本人から複数回にわたり事情聴取を行い、その内容を北海道教育委員会へ随時報告し、12月11日に最終報告書を提出いたしました。
その後、懲戒処分発表以降の対応と致しましては、令和7年2月25日、当該校の教職員に対して状況説明を行い、翌26日には、緊急校長会議を開催し、全校へ法令遵守の徹底を指示いたしました。
なお、当該校の児童に対しましては、2月26日の朝に学校から説明を行い、市教育委員会では、同日からスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーによる児童及び教職員への支援を開始し、現在も継続中であります。
さらに、2月27日には、当該校において保護者説明会を実施の上、3月21日には、保護者及び学校運営委員会委員に対し、説明会の報告書を送付したところであります。
最後に、6保護者説明会につきましては、71名の保護者等に御参加いただき、市教育委員会から事案の概要や経緯を御説明した後、質疑応答を行ったものでございます。
以上です。
委員長(徳田君):ただいまの報告に対し、質疑ございませんか。
髙柳君:まず事案の概要について、事が発覚したのが、電車に乗車中に座っている女性を無断で撮影したとあり、この時点で怪しい動きがあったことで、連行されたと思うのですけれども、そのように理解してよろしいですか。
学校教育課長:5月11日の電車内の件でございますが、映していた様子を見ていたほかの乗客に声をかけられ、その方と一緒に駅事務所に行き、駆けつけた警察官とともに警察署に移動し、事情聴取を受けたということで、市教育委員会に報告がありまして、私どもが知るに至ったという経緯でございます。
髙柳君:分かりました。
どちらから連絡を受けて知るに至ったのかということと、後段で掘りごたつの席に座った女性職員の足が写った画像とありますけれども、最初に発覚した電車内の事件で連行されたことで調べられて、続けて発覚したのか、または、別の経緯があるのか、この点について御説明をお願いします。
学校教育課長:もう1件の令和6年4月頃に撮影した画像の件ですけれども、1件目の電車内で動画を撮影した後に連行され、駅事務所で警察官が被処分者のスマートフォンを調べたところ、そのような画像もあることに対して、確認を求められたということでございまして、そのような確認をされたことを、私どもは本人から報告を受けて知るに至ったという経緯でございます。
髙柳君:本人から報告を受けて知るに至ったということで、内容を把握した経緯については理解いたしました。
それでは、校長本人の処分について、逮捕されたり起訴されたりしているのかどうか、また、撮影された女性が2名いると思いますが、お相手とはどういったお話をされているのか、その2点について教えてください。
学校教育課長:今回の事案に関しましては、電車内の件、掘りごたつの件に関しましても、いずれも警察の逮捕に至っておらず、検察に送致というものは行われておりません。
いずれの方からも、被害届が出たり、示談が発生したりといった経緯には至っておりません。
髙柳君:承知しました。
逮捕に至っておらず、被害届も出されていないということで、事件化はしていませんが、立場を考慮するとなおさら、大変遺憾な内容だと思うのです。
停職2か月という処分については、北海道教育委員会に裁量があるものだと思いますので、この委員会で処分の内容が重い、軽いということはお話ししにくいとは思うのですけれども、保護者説明会の中では、どういった反応がありましたか。また、質疑応答ではどのようなものがあったのかについて、幾つか教えていただけると幸いです。
学校教育課長:まず、停職2か月という処分の重さに関しましては、委員の御案内のとおり、北海道教育委員会が決めるものでございますので、私どものほうで何か申し上げるべきものではございません。
保護者説明会の中では、全体で10名ほどの保護者から御質問を頂いたのですけれども、比較的、冷静にといいますか、反応されていたという印象を受けました。
頂いた質問の内容と致しましては、子供たちにどのような説明をしたのか、子供ももちろんですけれども、教頭以下、教職員たちも少なからずダメージを負うので、そこのケアもしてほしいという御意見もございました。最も多かったものが、昨年の5月11日に事件が発生してから、停職までの間に勤務を継続していたことについてはいかがなものかという御意見でございました。
そのあたりに関しましては、あくまで逮捕等に至っておらず、処分も確定していない段階でございますので、私どもから、本人に対して出勤をさせないといったことは制度上できませんということで御理解を頂いたところでございます。主な質問内容に関しましては、このようなものがございました。
髙柳君:昨年5月11日に事案が発生し、翌12日に報告を受けた後の対応として、逮捕に至っていないため、出勤停止にはできないという説明はおっしゃるとおりだとは思います。その上で、保護者に御理解を頂いたと御説明いただいたのですけれども、本当に御理解いただけたのか、それとも、もう少し厳しい追求があったのか、このあたりの反応について、もう少し教えてください。
学校教育課長:今ほど御説明申し上げた、事件が発生してからの期間、勤務を継続していたという件に関しましては、当然、保護者の皆様が一番不安に思われる、不審に思われる点だと私どもも受け止めておりました。
御質問に立たれた方に対しては、今ほど申し上げたような回答をさせていただきましたが、それ以降に関しては、同じことを繰り返し追及されたり、確認されたりという展開にはなりませんでした。
髙柳君:保護者説明会での様子は承知しました。
制度上、こういった事案だと、事件化していないのでどうしようもないといいますか、対応することができないというのは理解しますが、今後も同じようなことがあってはならないと思うのです。仮に同じような事案があった場合には、同じことになるのかどうか、教えてください。
学校教育課長:こういった事案に関しての対応につきましては、都度対応を変えることはなく、制度やルールにのっとって対応していくことが肝要だと思っておりますので、全く同じようなケースがあった場合に、こちらの対応としては同様の展開になると考えております。
髙柳君:一旦、承知いたしました。
最後にしますけれども、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーによる児童及び教職員の支援というのは現在も継続中と伺っておりますので、特に子供たちはダメージを受けていると思いますので、心のケアを怠らないように、引き続きよろしくお願いします。
委員長(徳田君):ほかに質疑ございませんか。
三吉君:処分を受けた校長について、例えば市内で教員を続けられるのか、そういった部分がもし分かれば教えてください。
学校教育課長:当該校長に関しましては、3月末をもちまして、役職定年となります。当該校に戻ることはなく、当該校には人事異動により新しい校長が着任を致します。
本人の件に関しましては、現時点では未定でございます。
委員長(徳田君):ほかに質疑ございませんか。
藤城君:資料の5江別市教育委員会の対応についてですが、当該校長に対して、事情聴取を対面で3回、電話で6回とありますけれども、このときにどういった内容を確認しているのか、また何かを促したりするのでしょうか。
学校教育課長:事情聴取の内容でございますけれども、一番は事実確認でございます。
今回の件に関しまして、私どもから警察署に電話で問合せをさせていただいたのですけれども、お答えできませんということで、一切、情報を得ることはできませんでした。
そのため、何が起きたのかを正確に把握するために、本人から何度も事情を聴き、不明な点があれば、改めて聴くということを繰り返し、できるだけ客観的に何が起きたのかを把握するために、回数を重ねて事情聴取を行い、それを北海道教育委員会に報告していたという流れでございます。
今回の件は逮捕等には至らなかったのですけれども、もしそのような場合になったときの対応を含めて、本人とも相談等をしていたところでございます。
藤城君:その中では、本人が言ったこの2件の事案しか聴取できなかったということでよろしいでしょうか。
学校教育課長:この2件のみでございます。
委員長(徳田君):ほかに質疑ございませんか。
高橋君:処分に関しては、北海道教育委員会が行うことですので、その軽重についての判断は置いておきます。被害に遭った女性は触られたわけではないかもしれませんけれども、このように撮影されることが、性犯罪とまでは言わずとも、性的な犯罪であると。女性にとっては精神的なダメージが大きいと思うのです。
一方で、被害届を出すまでの決心ができるかどうかはまた違ってきますので、被害届が出されなかったから、逮捕されなかったから、よしとしてはならないと思うのです。特に教育の場に携わる仕事をされている方ですので。
今回は事件化に至らなかったから、北海道教育委員会のほうでも、いろいろな処分規程にのっとって停職2か月になったのだと思います。もちろん、公務員の処分というものは厳正に行われなければならないので、それぞれの事案に応じての規程がつくられていると思いますけれども、改めて処分の軽重に関しての基準を見直すことが必要ではないかと思うのです。北海道教育委員会のことまで言えないでしょうけれども、そういった思いを感じざるを得ません。職員課でもないのでお答えしにくいかとは思いますが、いかがでしょうか。
学校教育課長:教職員の処分に関しましては、北海道教育委員会で懲戒処分の指針というものをつくり、一つ一つの事例を当てはめて、その指針に基づいて、そのほか、過去の処分事例等も勘案した上で最終的には決定をしているものと認識しております。
今回の件に関しましては、当然、どういった法律に抵触するのかということで、例えば警察の捜査の段階では、性的姿態等撮影罪に当たるのではないかという意見もあり、こういった法律が新しくできてくることに合わせて、懲戒処分の指針も改正等をされておりますので、世の中の動きに合わせて懲戒処分の指針も改められていると認識しており、今後もそのように進んでいくものと考えております。
高橋君:江別市教育委員会が被処分者に対して、何らかの処分を行う筋合いはないのですけれども、一方で、北海道教育委員会はどうだったのかというのが少し気になるのです。
昨年5月11日にこういった事件が発生し、翌12日に市教育委員会が報告を受け、13日には北海道教育委員会に報告されているので、こういった内容でしたら、北海道教育委員会としてもっと早く処分を決定していただきたいというのが率直な感想です。北海道教育委員会が処分を決定するに当たり、何か時期的な決まりがあるのでしょうか。
新聞報道などを見ていますと、一度に何件ものを処分が発表されていますが、時期的なものが関係しているのか、本来であれば随時対応することができるものなのか、そのあたりをお聞かせいただきたいです。
もっと早くに北海道教育委員会の処分が確定していれば、現場での対応も違ってきたのではないかと思うものですから、北海道教育委員会から何か聞いていればお聞かせください。
学校教育課長:処分のスピードでございますけれども、初めに、市教育委員会としては、まずは電話報告でこのようなことが起きていますと御報告差し上げます。
その後、報告書という形で数回に分けて提出していきますが、今回の件に関しましては、警察の捜査が進行している途中ということもございましたので、まずは事実確認をして、何が起きたのかがきちんと明らかになり、警察での対応がどのようになるかも処分の内容に関わってくるかと思いますので、そのような経緯で時間を要したと思っております。
最終的に、警察から不送致という答えが出たのは、昨年9月に入ってからでございましたので、結果も踏まえて、慎重に事を進めていたのだと理解しております。
一般的には、年に数回という形で北海道教育委員会の処分が公表されますけれども、そのあたりのスピード感に関しましては、いろいろと事情があるかと思いますので、何とも申し上げられない部分でございます。申し訳ありません。
高橋君:警察の調査が続いていたということは理解いたしました。
ただ、やはり子供たちに携わる仕事なものですから、その点は北海道教育委員会とも連携を取って、できるだけ速やかな対応ができるようにということは、今後も配慮していただきたいと思います。
委員長(徳田君):ほかに質疑ございませんか。
干場君:事案が発生してから今回の処分に至るまで、保護者説明会でも御意見があったように、校長として勤められていたということですけれども、私も当該校の一保護者だとしたら、非常に釈然としませんので、保護者の御意見はもっともだと思うわけです。
あくまでも処分は北海道教育委員会ということも分かりますし、この経緯についても理解はするのですけれども、北海道教育委員会の判断や処分とは別に、そのような状況で勤務するという本人の意識について、市教育委員会としてはそのあたりをどのように考えておられたのか。
やはりどう考えても、1年には満たないですが、かなりの期間、校長として勤めているわけです。さらに、今回の事案は2件だったということで、いろいろな捉え方ができると思います。結局、今回が初めての行為で、たまたま発覚したものなのかどうかも分からないわけですから、仕方がないと思うのですけれども、問題なのはそうした状況の中で校長という立場で現場にいたことは、ある意味で非常に重たいものだと私は受け止めています。
この間、休んだこともあるかもしれませんが、通常どおり勤務していたことについて、市教育委員会として何らかの対応をすることができなかったのか、もしも本人と対話をする中で、何かほかの手だてもあったのかどうか、そのあたりについてお伺いします。
学校教育課長:一部、繰り返しになってしまう部分もありますが、本人の意に沿わず出勤を停止するということは制度上できません。まさにそれが停職という処分になりますので。自発的に謹慎を促すといったことに関しては、こちらから何かをすることは制度上できないことは御理解を頂ければと思います。
保護者から御意見を頂いたときに、当然、今ほど委員からも御指摘がございましたが、やはり釈然としない思いがあり、今回の件で一番不信感ですとか、不安を持たれた部分だということは、私どもも承知しておりますということは、お伝えをさせていただきました。
その上で、できることとできないことに関しては、制度上はできませんと謝罪を申し上げたところでございますので、振り返ってみて、この間の対応ということで考えますけれども、それを命じるとか謹慎をさせることが、別な部分で問題になるおそれもございますので、慎重に進めさせていただいたという側面がございます。
干場君:説明については理解いたしました。
ただ、この間、教頭やほかの職場の皆さんも大変複雑な思いで仕事をされていたに違いないと思います。こういったことが起こらないようにといいますか、北海道教育委員会や市教育委員会の現実的な対応というものは、我々一般市民からなかなか理解しにくい状況にあるということだけは、深く受け止めていただかないと、どれだけ児童と被害に遭った女性に説明をしても、現実がこうした対応であったということは、何度考えても釈然としないということは払拭できませんので、そのあたりについて、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
委員長(徳田君):ほかに質疑ございませんか。
高間君:確認ですが、事案の概要について、電車内であたかもスカートの中を撮影したような書き方ですけれども、今の説明を聞くと、そうではなかったのかもしれないということですよね。中が映っていれば、多分、逮捕されると思うのです。
基本的に公共施設や電車内などにおいて、知らない人の動画を撮るということ自体がどうなのかと思うのです。そのあたりをしっかりと研修等をしておかないと、別にスカートの中を撮ったわけではなくとも、公共施設で誰かの顔を勝手に撮影したら、それはよくない話ですし。我々もよく学校に行きますけれども、学校内でも、この児童生徒の写真は絶対に載せないでくださいという子供もいますよね。私たちが知らずに聞いていなかったら、写真を撮影して載せる議員もいるかもしれないですよ。載せたときにどうなるかといえば、議員だってペナルティーを科さなければならないわけです。ですから、学校側も入る前に撮らないでくださいと言うわけです。
ただ動画を撮っていただけという話では済まないので、そのあたりの感覚がおかしいのではないかと私は思うのです。
そのようなことが起こらないように、これまでも研修を行っているのですよね。これまでの確認と、これからどうするのかについてお聞きします。
学校教育課長:今ほど御指摘いただきましたとおり、今回の事案に関しましては、無断で断りなく撮影した、それ自体が問題視されたものだと認識しております。
現在、学校現場では、子供たちも1人1台タブレット端末を持っていて、いろいろと撮影する機会がありますが、撮るときには、許可を得てから撮るように先生方は指導しておりますので、指導すべき立場であった校長自らが、公共の場所で許可を得ることなく撮影したということが、非常に問題であったと考えております。
緊急校長会議を開催しまして、今回の事案に関しては、そういったところが問題視されているという、その辺の意識を改めて持つように、当然、子供たちに指導する立場としては、自らもそういった行動を、軽率な行動を取らないようにと改めて注意したところでございます。
高間君:これからも、その考え方に沿った中で、これから4月なので人事異動もありますけれども、新たに赴任した先生に対しても、市教育委員会として、しっかりと研修などによる対応をしていくということでよろしいですか。
学校教育課長:そのように対応してまいりたいと考えています。
委員長(徳田君):ほかに質疑ございませんか。
三吉君:最後に確認なのですが、このニュースを受けて、私はこの校長を知らない立場でもかなり衝撃的な、すごくインパクトのあるニュースでした。実際に、当該校に通う児童や保護者、校長を知っていて身近に感じていた方にとっては、特に大きなことだったと思うのです。高学年の児童であれば、ニュースを見てどのようなことなのかはすごく理解できる年齢だと思います。保護者説明会で、保護者の皆さんから、児童たちがこのニュースを受けたときの様子や児童の変化などがあったという意見が、今日までの間に何かあれば教えてください。
学校教育課長:今回の件を子供たちに伝えてから、1か月ぐらいたっておりますが、この間、スクールソーシャルワーカーが学校に入っております。このようなショックな出来事があったときに、心や体にふだんと違う変化が起きてくることがございますので、心のアンケートというものを全児童に対して行いました。
その結果、担任の先生方も子供たちの様子を見ていく中で、個別にカウンセラーと面談が必要な子がいないか、そういった確認を行ってきたのですけれども、今のところ、個別にカウンセリングが必要な状態になっている児童はいないと聞いております。
委員長(徳田君):ほかに質疑ございませんか。(なし)
以上で、本件に対する質疑を終結いたします。
これをもって、教育部所管事項を終結いたします。
総務部入室のため、暫時休憩いたします。(10:33)
委員長(徳田君):委員会を再開いたします。(10:34)
2総務部所管事項、(1)報告事項、アの本庁舎建設に係る基本設計についてを議題と致します。
本件に対する報告を求めます。
庁舎耐震化担当参事:本庁舎建設に係る基本設計について御報告いたします。
本件につきましては、2月25日開催の当委員会にて御報告させていただいたところですが、本日は、その後の進捗について御報告するものであります。
資料の1ページを御覧ください。
1基本設計の検討経過ですが、去る3月11日に第3回江別市本庁舎建設専門会議及び3月18日に第6回本庁舎等の整備に係る庁内検討委員会を開催し、くい工法や構造種別など、記載の項目について協議いたしました。
次に、資料の2ページを御覧ください。
くい工法の比較でありますけれども、一般的なくい工法から4種類を比較した結果、D案の地盤改良ぐいが最も優位性があると判断しておりますが、雪解け後に実施を予定する地質調査の結果を基に最終決定したいと考えております。
次に、資料の3ページから4ページを御覧ください。
構造種別・形式につきましては、設計事業者から免震構造の安価な方法としてコンパクト免震の提案があり、耐震構造3案、免震構造3案の計6案について比較検討を行いました。
コンパクト免震とは、免震装置が通常のものより薄くできていることや、免震層の上下のはりを扁平な断面とすることで、地盤の掘削深さを浅くすることができ、その結果、土工事に係る費用が安くなる工法です。
6案を比較した結果、イニシャルコストの差額が僅かであることや、大地震後にかかる補修費が安価であることなど、総合的に捉えると、コンパクト免震であるF案が優位であることから、従来型の免震工法に比べ、低コストでの施工が可能なF案の採用を基本に検討してまいりたいと考えております。
次に、資料の5ページから8ページを御覧ください。
1階から4階の各階平面図及び内部配置の案を表したものであります。
1階は市民窓口、2階は執務機能、3階は市長・副市長室、防災対策機能及び執務機能、4階は議会機能を基本として、資料右下に記載する部署の配置を想定しております。
なお、3階の市長・副市長室等につきましては、図面左側への配置も検討中であることから、全体的にレイアウトが大きく変わる可能性があることを御承知おき願います。
次に、資料の9ページを御覧ください。
面積算定についてでありますが、左上の表は、各階の床面積及び施設区分ごとの面積内訳であり、左下の表は、基本計画と基本設計の面積を施設区分ごとに比較したものとなっております。
次に、資料の10ページを御覧ください。
セキュリティー・動線計画についてでありますが、行政情報や個人情報保護の観点から、市民と職員の動線やエリアはできる限り分離する必要があるため、右上の凡例のとおり、4つのセキュリティーレベルに分けることを想定しております。
また、1階は休日や平日の時間外などに、エントランスホールや多目的スペース、トイレなどを利用できるよう、セキュリティーを赤色の線で区分することを想定しており、2階以上の階については、引き続き検討する予定です。
次に、資料の11ページを御覧ください。
ZEBランクの目標でありますが、イニシャルコストや運用による回収年数の費用対効果に鑑み、標準的な庁舎と比較して、1次エネルギー消費量を50%以下に削減するZEB Readyを目指すことと致しました。
また、資料の12ページから13ページは、ZEB Readyの目標を達成するため、建具仕様、断熱性能、ガラス仕様の3点について、現時点で考えられる部材や仕様を記載しており、今後設計を進める中で選定を行ってまいります。
次に、資料の14ページを御覧ください。
電話設備についてでありますけれども、交換機であるPBXの設置や回線の種類などにより3種類の方法を比較し、音声品質やコストなどから、オンプレミスPBXまたはクラウドPBXを採用したいと考えておりますが、詳細について、引き続き検討を進めてまいります。
次に、資料の15ページを御覧ください。
外装仕上げ材についてでありますが、資料は採用の見込みのある材料について記載しており、今後、地域材の活用や意匠性、コストなどを含めて選定を行ってまいります。
次に、資料の16ページを御覧ください。
外構整備のエリア配置についてでありますが、周辺道路からの出入口、敷地内通路、駐車場などの配置を表しております。
また、公用車駐車場につきましては、建設敷地内のほか、別館、第二別館敷地の利用も想定しております。
それでは、資料の1ページにお戻り願います。
2今後の検討項目、スケジュール(予定)でありますが、前回提出したものから一部の項目について、検討時期を修正したものを掲載しており、進捗状況に応じて、適宜、更新してまいります。
引き続き、検討を行いながら設計を進め、本年6月末までに基本設計の成案を得たいと考えております。
以上です。
委員長(徳田君):ただいまの報告に対し、質疑ございませんか。
髙柳君:本日の御説明では、建材や施工方法という施工管理に関する説明が多かったと思いますが、機能の部分についてお伺いします。
資料の5ページの1階平面図、内部配置の図を見ていくと、基本設計の中で9庁舎はひとまず実現できず、7庁舎の統合になると。子ども家庭部は入るけれども、保健センターは統合できないと。ずっと気になっていたのですが、母子保健機能はどうなるのでしょうか。やはり行ったり来たりになってしまうのか、このあたりの考え方について、一度御説明を願えますでしょうか。
庁舎耐震化担当参事:保健センターについては、今回の集約は7庁舎ということでございますので、母子保健機能につきましては、依然として保健センターに残るものではありますが、行ったり来たりしないような仕組みにつきまして、インターネットを使う方法など、今後も検討しながら考えていきたいと所管から伺っております。
髙柳君:母子保健機能というと、妊娠期から出産後も続きますが、母体への負担も大きいため、できるだけ1つの場所で手続が済めばいいと考えます。その上で、子育て支援の一体化や切れ目のない支援などが国でも言われていて、そこに逆行する形になるのではと思ったのです。ただ、そうならないようにいろいろな工夫をしていただけるという御答弁でしたが、インターネットを使っていろいろな支援を考えている部分について、もう少し具体的に内容をお示しいただけますか。
庁舎耐震化担当参事:まだ決定したものではないのですけれども、現在はウェブ会議が一般化してきておりますので、そのような画面を通して音声のやり取りを行うことが可能であると思います。そういった設備を本庁舎と保健センターに用意することが考えられると思います。まだ決定したものではないのですけれども、検討してまいりたいということでございます。
髙柳君:今の御説明ですと、決定したものではないけれども、例えば、窓口にモニターの設置やインターネット回線を引き、妊婦や母親などの市民が来庁されたときに、保健センターと画面越しにつながり、本庁舎にいながら一体的に手続が済むようにできることも考えられるというイメージでいいですか。
庁舎耐震化担当参事:御説明したのは、あくまでもそういうことが考えられるということでございます。
髙柳君:先ほども申し上げましたが、子育て支援の一体化や切れ目のない支援というものを考えたときに、少し不安が残る印象を受けます。様々な工夫を検討していただいている最中だと思いますので、そこに期待を申し上げて、質疑を終わります。
委員長(徳田君):ほかに質疑ございませんか。
高橋君:今回は盛りだくさんに報告いただきましたので、幾つか確認させていただきます。
まず、資料の3ページの構造に関して、特に耐震、免震の件になります。
最初に選定された事業者からの提案にも、コンパクト免震が書かれておりましたので、そのあたりを軸に検討をされていくのかなと思って見ておりました。
免震構造というくくりでは、ここに3種類記載されているのですが、特にE案とF案で、丸、三角、二重丸がそれぞれついておりまして、F案で工期に三角がついていますけれども、この工期の問題を置いてでも、こちらのほうが最終的には優位だという判断に至ったのだと思います。その点をもう少し詳しく説明していただきたいです。あとは、この基準階柱割りの図面も、なるほどなと思って見ておりましたので、そのあたりをもう少し詳しく説明していただけますか。
庁舎耐震化担当参事:免震構造の中のE案とF案の工期についてでございます。
F案のほうがプラス2か月ということで、庁舎の完成が令和10年の秋頃を予定しているところが、冬に差しかかるのではないかという想定をしております。ただ、2か月程度の許容はできるのではないかという判断をしました。そのため、この三角の部分につきましては、許容の範囲かなという捉え方をしております。
それから、基準階の柱割りにつきましては、6案並べているのですけれども、その中でE案とF案の違いについて説明を致します。
E案につきましては、全体が鉄骨造になります。その中で、水色の縦線が長いはりなのですけれども、こちらは、執務空間をできるだけ柱の少ない空間にするために、鉄骨ばりを設けて、長いスパンでの柱割りを考えております。あとは、少し分かりにくいのですけれども、免震装置の数を平面的に見たときにぎゅっと中心に基礎を寄せて、外周はその基礎から跳ね出すような形の構造を考えて、跳ね出し構造のようなイメージで考えており、そういった形で免震部材をなるべく少なくすることで安くしようと考えた構造であります。
それに対してF案は、外周がRC造であり、内部の水色のはりが鉄骨のはりとなっております。こちらにつきましては、同じ免震構造、免震装置を使うのですけれども、こういった構造で安価な方法を考えたものがこちらのF案ということになります。そういった違いがあるかと思います。
高橋君:分かりました。
引き続き、お伺いします。
免震の仕組み自体はよく分かりませんので、この資料のとおりに読ませていただきました。
それぞれ平面図が出されておりますけれども、資料の5ページの1階の平面図について、私は出入口は2か所かと思っておりました。北側と言っていいのかどうか分かりませんが、図面の上の右側に守衛室と風除室があり、先ほど説明の中にあったかと思うのですけれども、時間外に来庁される場合、ここを使うことができるということでこちらを設けたのかと思います。風除室2の出入口との使い分けを教えていただけますか。
庁舎耐震化担当参事:図面の上側のほうに、黒く塗り潰した三角をつけているところが出入口になっておりまして、御質疑のとおり、風除室2が図面の左側と、風除室3が図面の右側にありまして、この2つはいずれも2番通り側から入ってくることが可能になるように出入口を設けたところであります。
違いと致しましては、図面の左側の風除室2の出入口は、職員専用の出入口ということを想定しております。
一方の図面右側の風除室3は、一般の方がここを通るということで、メインの出入口は風除室1ということになるのですけれども、時間外の出入りも当然あることでしょうから、そこはメインの出入口の風除室1に鍵をかけたとしても、この風除室3から守衛室の前を通ることによって、セキュリティーが保たれることを想定しているところでございます。
高橋君:確認しておきたいのですけれども、風除室2の扱いについて、セキュリティーレベルがより高い場所に配置されておりますが、庁舎が開いている時間帯でも、ここは一般の方は通さないようにするのか、それとも通れるのか、そのあたりを確認させてください。
庁舎耐震化担当参事:図面左側の風除室2の職員専用玄関につきましては、一般の来庁者は平常時も時間外も通れない出入口と考えております。
高橋君:トイレとユニバーサルトイレについては、まだざっくりとした図面になっておりますが、例えば、障がいを持った方が利用したいと思ったときに利用できるトイレでなければならないと思いますので、ユニバーサルトイレとそれ以外の一般的なトイレとの便器の数や広さは、次回以降、具体的なものが出てくると理解してよろしいのかどうか、確認させてください。
庁舎耐震化担当参事:御指摘のとおり、現在の図面には便器の数やレイアウトは表記しておりませんけれども、次回、便器の数の算定につきまして御報告する予定でございますので、そちらについては、現在考えているところでございます。
高橋君:今のうちに申し上げておきますが、ユニバーサルトイレということになりますと、いろいろな方が使います。車椅子の方ですとか、人工肛門を装着されている方もいれば、お子さん連れの方や、お年寄りで手押し車を使うような方、あるいは、性的少数者と言われるような方なども含めて、いろいろな方が使えるのがこのユニバーサルトイレだと思います。やはり、障がいを持たれている方が速やかに使えるトイレが用意されている状態というものも、併せて検討していかなければならないと思っておりますので、そのことは申し上げて終わります。
委員長(徳田君):ほかに質疑ございませんか。
髙柳君:エネルギーについて聞きたいのですが、資料の11ページで省エネルギーについて言及されています。設備的な手法について聞きたいのですが、地中熱の利用については、現在検討中であると資料と図から分かるのですけれども、地中熱利用システムについての検討状況が今の時点でどの段階にあるのか、教えてください。
庁舎耐震化担当参事:まず、資料の11ページの左下に費用対効果のグラフがありまして、赤色で塗りつぶされている中にあるものについては、費用対効果が高いのですけれども、そこから外れている10と11、10が太陽光発電、11が地中熱利用ということになりますが、この2つの自然エネルギーを利用したものは、いわゆる創エネ、創るエネルギーと書く創エネの部類に入りまして、こちらは費用対効果があまりよくないということで、ZEBの目標につきましては、創エネを使わなくても達成することができるというZEB Readyを目標として定めたということがありますので、地中熱につきましては、現段階では、積極的な利用については考えていないところでございます。
髙柳君:やはり地中熱利用システムは、省エネ効果といいますか、環境に対してはいいのだけれども、導入コストや地盤の問題もありますし、そういったところに難しさがありますので、どういった検討状況にあるのかと思って質疑させていただきました。今のところ、積極的に利用の予定はないと伺ったのですけれども、やはりコストの面が大きいのかなと思いました。
理解いたしましたので、結構です。
委員長(徳田君):ほかに質疑ございませんか。
干場君:エネルギーに関連して、太陽光パネルを設置することになろうかと思いますけれども、市営住宅でも太陽光パネルを設置する際に、設置場所によって電磁波の影響があるということで、太陽光パネルの位置というのは、その経験を生かして十分に配慮していただきたいと思っています。そのあたりについては、今後進めていくに当たって、業者の方にはしっかりと考慮していただけるような心づもりなのかどうか、確認をします。
庁舎耐震化担当参事:太陽光パネルの設置につきましては、ZEBとは観点が違うところで必要になってくる部分もあるかと思いますので、それにつきましては、今後、所管と検討していきたいと思いますけれども、委員の御指摘のとおり、周辺への影響につきましては、細心の注意を払いながら検討してまいりたいと考えます。
干場君:北海道内のいろいろな庁舎や札幌市の新しいビルなどを見ると、一様にガラス張りの建物が多く、目立つといいますか、目を引くところです。新庁舎でも図面上、れんがももちろん取り入れて、そういったガラス面も取り入れていくことが推測されるのですけれども、これは基本的に省エネルギーをやりつつ、例えば自然光でいけば、太陽の光が入れば温かいということになるのだと思うのですが、パッシブシステム的な観点でガラス面を入れるという解釈でいいでしょうか、そのあたりについてもし分かればお伺いします。
庁舎耐震化担当参事:まず、太陽光を期待した空調を考えるということになりますと、やはりむらがあるといいましょうか、天候によって左右されるですとか、暑いときは太陽光を入れたくないという側面もありますし、そういった意味では、ガラス面を設置するという部分において、太陽光に省エネルギーは期待していないところです。
あとは、パッシブ換気のお話がありましたが、動力を使わないパッシブ換気が機能としては考えられるのですけれども、北海道では全体的な換気よりも個別のほうが温度制御がしやすいというところもあるので、パッシブ換気はなじまないという捉え方を現段階ではしています。
委員長(徳田君):ほかに質疑ございませんか。
高橋君:資料の11ページの図面で議論があったかと思うのですけれども、この右下のイメージ図には東西南北が示されておりません。確認ですけれども、卓越風については、方向をきちんと計算されていると思ってよろしいですか。これがどちら側から見た図面かなと思いながら、前庭広場というものも書いてあったので、少し気になりました。
庁舎耐震化担当参事:右下のイメージ図は、あくまでも方向性にとらわれない図面でのイメージという解釈でおります。
当然、卓越風につきましても、いい部分と悪い部分がありますので、換気に利用するとか、風除室に風が入り込まないといった工夫はしていく必要があると考えております。
高橋君:次に、資料の6ページの2階の平面図です。
2階の平面図も窓口が一定程度ありますが、ここで想定されているのは、右下に書かれているように、生活環境部や教育部、建設部などが関わってくるかと思います。そういったことに関連した市民、それから事業者の方もいらっしゃるかもしれませんけれども、主な来客としてはそういった方を想定しているのでしょうか。
庁舎耐震化担当参事:図面右下の配置する部署に来られる来庁者を想定した窓口ということでございます。
高橋君:そうしますと、資料の5ページに戻りますが、1階に配置されている部署では、基本的には相談室の設置ですけれども、1階への来庁者は1階の相談室でお受けするのが基本として運用されるという想定で理解してよろしいのか、確認させてください。
庁舎耐震化担当参事:窓口カウンターのやり取りで済む場合は、窓口カウンターでのやり取りとして、込み入った話や相談がある場合は相談室というところで、今回は相談室を多めに設けたところでございます。
高橋君:恐らく、所管課とも情報交換をされていると思いますけれども、現在、1階のカウンターで行っている納税相談にしましても、いろいろな制度の利用も含めて相談するとなると、そのようなカウンターではなく相談室でということもあり得るでしょうし、生活保護の申請となると、本当にプライバシーに配慮が必要となりますので、確実に相談室が確保できることが必要だと思います。そうした需要について、どの程度の市民の方が相談にお越しになっているのかも所管課からお聞きになって設計されていると考えてよろしいのか、確認させてください。
庁舎耐震化担当参事:相談件数については、所管課とのやり取りは随時行っております。その中で、相談室があって、込み入った話を部屋の中でできるというものは要望されておりましたので、今回多めに設置しているつもりではあるのですけれども、もし需要が多くて使えないという場合は、会議室を使うといったことも考えられますので、運用面で臨機応変にそこは使っていけたらと考えております。
高橋君:資料の15ページで、外装仕上げ材比較が出ているのですが、断熱の方法も、外断熱パネル、湿式外断熱工法といったことも書かれているのですけれども、断熱の方法というのは外装材をどうするのかということと併せて検討されていくということでしょうか。もう少し断熱の方法について分かりやすく説明していただけたらと思ったものですから、これはまた決定されるときに説明がされるのかどうか、確認させてください。
庁舎耐震化担当参事:断熱の方法についても現在検討中でございまして、断熱と併せて外装仕上げも同時に検討していくものでございますから、基本設計の中で決まり次第、分かるような資料を提出したいと思っております。
高橋君:資料の16ページの出入口の関係ですが、学園通り側から入る場合、大きな車だと入りにくいのではないかという懸念が示されていたかと思うのですけれども、この道幅は例えば、公用バスのようなコンパクトなサイズのものだったら出入りに問題がない道幅になっているのか、もう少し大きなものでも学園通り側から入ることが可能なのか、そのあたりについて教えてください。
庁舎耐震化担当参事:資料では、学園通りからの出入りも可能であるということで、1か所出入口を設けてはいるのですけれども、その幅につきましては、また今後詰めてまいりたいと思いますので、この段階ではまだ幅を決めたものではなく、また今後ということになります。
ただ、学園通り自体が大きな車が通れない道路になっていますことから、そういった部分を考慮すると、あまり大きな車を想定する必要まではないのかなと考えております。
委員長(徳田君):ほかに質疑ございませんか。
干場君:1点確認ですが、現在1階に情報公開コーナーがありますけれども、平面図の3階に記載してある情報公開コーナーがそれなのでしょうか。現在1階には、江別市という街をアピールするものや、パブリックコメントをしているなどの市政の様々な情報を置くようなスペースがあります。それらが新庁舎では3階になるイメージでしょうか。より多くの市民に目の当たりにしていただくことも必要ではないかと思ったときに、情報公開コーナーのイメージについてお伺いします。
庁舎耐震化担当参事:1階の平面図にX10通り、X11通りの下側にあります観光展示及び情報発信につきましては、江別のPRができるようなもので、多くの人に見てもらう必要があるということで、なるべく人通りの多いところに設けたところでございます。
一方で、3階に記しております情報公開コーナーというのは、情報公開を求めるときのスペースというイメージでした。
ただ、所管課からは、3階に設けた情報公開コーナーも1階に移動してほしいという要望を受けておりますので、その点については、引き続き検討してまいりたいと思いますので、3階でなくなる場合もございます。
委員長(徳田君):ほかに質疑ございませんか。(なし)
以上で、本件に対する質疑を終結いたします。
これをもって、総務部所管事項を終結いたします。
総務部退室のため、暫時休憩いたします。(11:14)
委員長(徳田君):委員会を再開いたします。(11:15)
最後に、3その他について、各委員からございませんか。(なし)
事務局からございませんか。(なし)
以上で、本日の委員会を散会いたします。(11:15)

