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議会広報広聴委員会 令和7年6月25日(水曜日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2025年10月23日更新

議会広報広聴委員会 令和7年6月25日(水)
(開会前)

※日程確認

(開 会)
委員長(稲守君):ただいまより、議会広報広聴委員会を開会いたします。(14:28)
本日の日程は、次第に記載のとおり進めてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
初めに、1.委員会の役割及び今後の進め方についてを議題といたします。まず、私から当委員会のこれまでの経緯について、簡単に触れさせていただきます。当委員会は、平成30年4月から地方自治法の規定に基づく、協議又は調整を行うための場である公的な委員会として活動してきました。その中で、議会だよりの誌面構成の見直しや、定例会の告知、市民と議会の集いの開催について協議を行ってきた経緯があります。今回、新たに委員になられた方もいますことから、全委員が今後の委員会運営について共通認識を持つ必要がありますので、委員会の役割及び今後の進め方について、事務局から説明願います。

庶務係長:委員会の役割及び今後の進め方についてご説明いたします。資料1ページ及び2ページを御覧願います。
ただいま委員長からもご説明いただきましたが、議会広報広聴委員会は議会の広報、広聴活動の充実を図るために設置されております。
議会広報広聴委員会設置規程において、第2条に委員会の所管事項として、
1.「えべつ市議会だより」の編集、校正及び発行に関すること。
2. 議会ホームページの管理及び運営に関すること。
3. 議会フェイスブックの管理及び運営に関すること。
4. 議会のインターネット中継に関すること。
5. 市民と議会の集いの企画、運営及び結果報告に関すること。
6. 議会が行うパブリックコメントに関すること。
7. 前各号に掲げるもののほか、議会の広報及び広聴に関すること。
と定められております。
今後の進め方ですが、この後の申し送り事項の中でもお話しいたしますが、毎年開催しております市民と議会の集いの開催や、定例会告知についてなど、協議が必要と思われる都度、委員会を開催させていただきたいと考えております。なお、年間の開催予定を含むスケジュール案としては、資料3ページのとおりで、月に1回程度の開催を予定しております。以上です。

委員長(稲守君):ただいまの説明について質疑ありませんか。(なし)
それでは事務局の説明のとおり確認してよろしいでしょうか(了)そのように確認いたします。
以上で本件を終結いたします。
次に2.報告事項(1)令和6年度政務活動費のホームページでの公開についてを議題といたします。事務局から報告願います。

庶務係長:令和6年度政務活動費のホームページでの公開についてご報告いたします。資料4ページから6ページを御覧願います。4月に各会派からご提出いただきました政務活動費収支報告書、収支整理簿、支出調書・領収書等、及び行政調査報告書を令和7年5月31日から江別市議会ホームページで公開しておりますので、御報告いたします。以上です。

委員長(稲守君):ただいまの報告について質疑ありませんか。

高間君:この件とは少しずれますが、先般、政務活動費の記事が北海道新聞に載って、市民の方からも、そのようなことをやっているのかというようなお話をいただいたのですけれど、私たちはそういうことをやっていませんよ、人口規模が異なったとしても、中身をちゃんと聞きに行っていますということだったのですが、あの記事を見るとそうではないと思っている議員もいるということだと思います。
やっぱりその辺の中身を統一した中で、会派それぞれで考えながら行っている視察なので、一度きちんとした形の中で、整理しておかないと、またあのような記事が出るとせっかく人口規模が違った中でも、調べる項目で、中身が違うわけですから、あのような記事が何回も出てしまうと、私たちがやっていること自体が疑われることになりますので、その辺は、皆様でしっかりとした形の中で調査、研究しましょうということを再度、ちょっとお諮りいただいたほうがいいのではないかなと思います。

委員長(稲守君):政務活動費の各議員の見解についてです。当委員会の中でどのように取り上げるかになるのですが、暫時休憩いたします。(14:34)

※休憩中に政務活動費の各議員の統一した見解について協議

委員長(稲守君):委員会を再開いたします (14:39)
高間委員からありました、政務活動費の統一した見解ということですけれども、これに関しましては、当委員会では内容の公開ということに徹しているということで、その詳細については必要に応じて幹事長会議に諮っていくということで終結させていただいてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
それ以外に令和6年度政務活動費のホームページでの公開で事務局から説明いただきましたことに関して何か質疑ありますでしょうか。(なし)
それではただいま説明しましたとおり確認させていただいてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
以上で本件を終結いたします。
次に3.協議事項(1)前任期の委員会からの申し送り事項についてを議題といたします。
事務局から説明願います。

庶務係長:前任期の委員会からの申し送り事項についてご説明いたします。資料7ページを御覧願います。こちらは前任期の当委員会で協議を行い、次期委員会でも継続していただきたい事項として確認された項目を記載しておりますので、ご確認いただきたいと存じます。
まず、1つ目の事項、議会だよりの作成についてですが、記載のとおりでございます。
なお、この項目の最下段に、議会だよりの作成について、研修会を経て様々取組んできたが、着手していないところもあるので、今後も検討していくことも必要であると、新たに出された意見を追加しております。以上です。

委員長(稲守君):それでは1つ目の申し送り事項、議会だよりの作成について、質疑ありませんか。(なし)
なお、具体的な作業内容や担当者の役割分担などについては、次の協議事項(2)で協議したいと思います。
それでは、議会だよりの作成については以上のとおりとしてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
次の項目について、引き続き事務局から説明願います。

庶務係長:資料7ページの下段、定例会告知についてですが、記載のとおりでございます。
なお、資料9ページは、現在、戸籍住民課と市民会館のモニターで放映している今定例会の告知データになりますので、参考に御確認ください。以上です。

委員長(稲守君):それでは2つ目の申し送り事項、定例会告知について、質疑ありませんか。(なし)
それでは、定例会告知については以上のとおりとしてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
次の事項について、引き続き事務局から説明願います。

庶務係長:資料8ページを御覧願います。市民と議会の集いについてですが、これまでの経過や取組について記載しております。以上です。

委員長(稲守君):市民と議会の集いについては、後ほど協議事項(4)の議題となっておりますので、そちらで協議を行うこととしてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
次の事項について、引き続き事務局から説明願います。

庶務係長:資料8ページの下段、傍聴者アンケートの実施についてですが、記載のとおりでございます。なお、資料10ページ及び11ページは、現在使用している傍聴者アンケート用紙になりますので、ご参照ください。以上です。

委員長(稲守君):それでは、4つ目の申し送り事項、傍聴者アンケートの実施について、質疑ありませんか。(なし)
それでは傍聴者アンケートの実施については以上のとおりとしてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
最後に(1)前任期の委員会からの申し送り事項について、全体を通して質疑はありませんか。(なし)
以上で本件を終結いたします。
次に、(2)議会だより第162号(令和7年8月1日発行)についてを議題といたします。
事務局からの説明の前に、私から提案があります。
先ほどの申し送り事項にもありましたが、これまで議会だよりは、3グループでローテーションを組んで、グループごとに担当ページを作成いただいておりました。現任期においても、その方法を踏襲したいと考え、資料12ページに正副委員長案として、グループ分けと担当ページの案を作成しております。
グループ分けに当たっては、各グループに前任期の経験者を分散して配置し、その上で異なる会派の方となるように分けております。
担当ページ分けとしましては、前任期においては、委員会ページ、追加特集、定例会告知用データの作成が同じグループとなっており、特に追加特集が発生した場合の負担感が大きかったことから、定例会告知用データの作成を定例会ページ作成のグループに移してはどうかと考えています。
まずは、このグループ分けと担当ページ案について、質疑などはありませんか。(なし)
特になければ、引き続き事務局からアからオまで一括して説明願います。

庶務係長:議会だより第162号(令和7年8月1日発行)につきまして、御説明いたします。
アのページ数についてですが、資料13ページを御覧ください。
全体のページ数は12ページであり、内訳は、2ページ・3ページに特集ページを、4ページ・5ページに今定例会の議案等を、6ページから10ページの3分の1ページには一般質問の内容を、10ページの残りの3分の2ページから11ページには追加特集を、12ページには委員会ページを掲載する予定であります。
各ページの作成担当者につきましては、正副委員長案によるローテーション分けに基づき、特集ページはA班、追加特集ページ及び委員会ページはB班、定例会ページはC班となっております。
続いて、次第に戻りまして、イの一般質問の掲載項目につきましては、質問者は12名で、掲載項目については各議員に確認済みであります。また、質問者の人数から、今回は1ページに3人ずつ掲載する形となることから、1ページと3分の2ページ分の余白が生じることとなります。
ウの業務日程につきましては、印刷発注の締め切りが7月14日でありますことから、令和7年7月9日(水)の午前10時に正副委員長と一般質問の記事の内容等を協議し、委員会を7月14日(月)の午前10時に開催しようとするものであります。
エの表紙につきましては、前任期からの申し送り事項にも記載されておりましたとおり、特集記事に関連したもので、特集ページ担当班に御検討いただくこととしております。
オの委員会ページにつきましては、担当班に御検討いただくこととしております。
また、議会だより第162号の作成スケジュール案は、資料14ページのとおりでありますので、こちらを参考に、各班で作業を進めていただきますようお願いいたします。
なお、通常、委員会の資料は、委員会開催日の2営業日前にタブレットへ配信することとしておりますが、議会だよりの資料については、作成スケジュールの都合上、委員会開催日の前日もしくは当日の配信となる可能性があることをご了承くださいますよう、お願い申し上げます。以上です。

委員長(稲守君):ただいま事務局からスケジュール案について説明がありましたが、議会だより第162号の作成について、私から提案があります。
本来は定例会前の委員会において内容を協議し、作成するというスケジュールとなりますが、今回は折り返し人事のため、記事について協議する期間が十分にありません。
そこで今回は、正副委員長案といたしまして、資料13ページに戻っていただきまして、A班が作成する特集記事については、今回の折り返し人事の内容とし、B班が作成する追加特集ページについては、折り返し人事の機会に合わせて、改めて委員会の概要及び3常任委員会の政策形成サイクルのテーマやスケジュールを説明する内容とするのはいかがでしょうか。
また、今回の作成方法については、正副委員長で作成した記事の案を、各担当班の委員に御確認いただくという方法で進めさせていただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
それでは(2)議会だより第162号(令和7年8月1日発行)についてはただいまお話ししたとおりとしてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
以上で本件を終結いたします。
次に、(3)戸籍住民課等での定例会告知用データについてを議題といたします。
定例会の告知については、前任期において、市民会館と戸籍住民課のモニターで映像を流す方法で行っておりました。今後、どのような方法で行うかについて、委員会の中で協議したいと考えておりますが、第3回定例会につきましては、準備期間の都合上、前回と同じ方法で行うこととし、告知用データは資料15ページのとおり提案いたしますが、いかがでしょうか。(了)そのように確認いたします。
それでは、(3)戸籍住民課等での定例会告知用データについては配信資料のとおりとしてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
以上で本件を終結いたします。
次に、(4)市民と議会の集いの開催についてを議題といたします。
これまでの開催状況については、資料16ページを御覧ください。
これまでは、おおむね11月に開催しています。
昨年度は、回数は1回、会場は市民会館の37号室で開催いたしました。
今年度はどのような形で開催するのがよいのか、開催形式、開催時期、開催回数、開催場所などについて、各会派に持ち帰りご検討いただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
会派持ち帰りとした、調査票の提出締め切りは7月7日(月)を目途に、事務局までお願いいたします。
それでは(4)市民と議会の集いの開催については協議結果のとおりとしてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
以上で本件を終結いたします。
最後に4.その他について何かありませんか。(なし)
事務局から何かありませんか。(なし)
それでは、次回委員会の開催日程ですが、7月14日(月)10時00分から第1委員会室で開催したいと思いますので、よろしくお願いいたします。
以上で本日の委員会を散会いたします。(14:55)