予算決算常任委員会 令和5年9月29日(金)
(開会前)
※ 日程確認
(開 会)
委員長(本間君):ただいまより、予算決算常任委員会を開会いたします。(16:02)
本日の日程は、開会前に確認いたしましたとおり、次第に記載のとおり進めてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
初めに、1協議事項、(1)一般会計・各特別会計決算に係る審査要領(案)についてを議題と致します。
事務局より説明をお願いいたします。
議事係主査:それでは、お手元に配付しております審査要領案について御説明申し上げます。
1の付託案件につきましては、先ほどの本会議において、一般会計と4特別会計の決算認定案件が付託となっております。
2の審査日程でございますが、10月20日金曜日から10月31日火曜日までの都合7日間を予定しております。
各常任委員会の所管ごとに、部長職までの質疑を行い、それぞれ理事者質疑項目の取りまとめを行っていただき、10月30日月曜日は理事者質疑を、10月31日火曜日は結審を行う日程案であります。
3の具体的審査方法につきましては、初めに各常任委員会の所管ごとに、各課長等から決算説明書を基に執行状況等の説明を受けまして、各部への質疑を行い、当日の質疑が終了した時点で、それぞれ理事者質疑項目の有無を確認していただきます。
理事者質疑項目の取りまとめにつきましては、(3)に記載しておりますとおり、審査日ごとに確認を致します。ただし、後日の審査に関連する項目は、当該審査を終えた後で判断することができるよう、審査の最終日に改めて全体を通して理事者質疑の有無を諮って確認するものとしております。
なお、理事者質疑項目に挙げたものについて、後日の委員会で理解を得るに至った場合は、取り下げることができるものとしております。
また、理事者質疑を行う場合は、所管の部長職までの質疑を終えていなければならず、また、2会派以上の賛同が必要となります。質疑に当たっては、発議者を決め、質疑項目を事前通告して行うこととなります。
そして、この質疑項目を基に、理事者質疑を行うものであります。
(6)に記載しております資料は、従前から提出されているものでございますが、そのほかに、各委員から決算審査に当たり、あらかじめ資料要求のリストを提出いただいており、事務局にて取りまとめておりますので、内容等を御確認の上、御協議、御決定いただきたいと存じます。
以上であります。
委員長(本間君):ただいまの説明に対し、確認等はございませんか。(なし)
それでは、追加資料要求の有無を確認する前に、まず、3の具体的審査方法について、先に決したいと思いますが、説明のとおり進めることに、御異議ありませんか。(異議なし)
御異議なしと認め、3の具体的審査方法については、案のとおり決しました。
次に、要求資料等につきましては、休憩中に協議いたします。
暫時休憩いたします。(16:05)
※ 休憩中に、資料要求及び審査日程について協議
委員長(本間君):委員会を再開いたします。(16:11)
休憩中の協議結果について、確認いたします。
2の審査日程については、案のとおりとすることに、御異議ありませんか。(異議なし)御異議なしと認め、そのように確認いたします。
次に、要求資料については、45番の鈴木委員から要求があった環境衛生対策促進事業(市営墓地維持管理)の要求資料名を全体の墓所数、使用権許可数、使用権者調査の実施状況の分かるものに変更したいと思いますがよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
また、要求資料の重複については、重複なしとし、ほかの要求資料については、配付させていただいた資料のとおりと致します。
ただいま確認いたしましたとおり、資料要求を行うことに御異議ありませんか。(異議なし)
御異議なしと認め、そのように確認いたします。
最後に、2その他について、各委員からございませんか。
石田君:要求資料一覧の19番の職員(医療職以外)の市外在住の人数と比率の件について、要求委員が芳賀委員となっていますが藤城委員としていただけますでしょうか。
委員長(本間君):それでは、要求資料一覧の19番について、要求委員を芳賀委員から藤城委員に変更することとしてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
ほかに各委員からございませんか。(なし)
事務局からございませんか。(なし)
なお、次回の委員会開催予定は、先ほど確認いたしましたとおり、10月20日金曜日、午前10時からとなりますので、よろしくお願いいたします。
以上で、本日の委員会を散会いたします。(16:14)