議会広報広聴委員会 令和7年1月14日(火曜日)
印刷用ページを表示する 掲載日:2025年4月14日更新
議会広報広聴委員会 令和7年1月14日(火)
(開会前)
※日程確認
(開 会)
委員長(岡君):ただいまより、議会広報広聴委員会を開会いたします。(14:09)
本日の日程は、次第に記載のとおり進めてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
なお、本日の委員会に藤城委員が欠席する旨の通告がございましたので報告いたします。
それでは、1.報告事項(1)傍聴者アンケートの集計結果についてを議題といたします。事務局から報告願います。
庶務係長:傍聴者アンケートの集計結果について御報告いたします。資料1ページから3ページを御覧願います。令和6年第4回定例会では、一般質問初日に1名、一般質問2日目に3名の計4名の方にアンケートをご記入いただいており、集計結果をまとめておりますので、御確認をお願いいたします。以上です。
委員長(岡君):ただいまの報告について質疑ありませんか。(なし)
なお、若干アンケートと違うのですけれども、以前のアンケートでありました傍聴席の音量が小さい問題を確認しに行きまして、スピーカーはたくさんあるのですが、蚊の鳴くような音でしか聞こえず、そこからほとんど音が聞こえてないということで事務局に調査を依頼しているところでございますので、お含みおきをいただければと思います。
次に、2.協議事項(1)議会だより第160号(令和7年2月1日発行)についてを議題といたします。事務局から説明願います。
庶務係長:議会だより第160号(令和7年2月1日発行)について、御説明いたします。別添資料1を御覧ください。まず、表紙ですが、写真は、市民と議会の集いで、2ページから3ページにかけては、第4回定例会の議案等を、4ページから6ページの上部には、特集ページとして、令和5年度の決算審査の概要を、6ページの下部には、追加特集ページとして、JR北海道に大麻駅跨線人道橋の架け替え工事に関する要請書を提出したことについての記事を、7ページから11ページまでは一般質問を、12ページには各委員会で作成いただいた委員会の活動報告をそれぞれ掲載しております。説明は以上です。
委員長(岡君):ただいまの説明について質疑等ありませんか。
吉田君:JR大麻駅跨線人道橋記事の写真なのですけれども、この写真しかないですか。副議長も一緒に行っているかと思うのですけれども、議会としてという感じだともう少し人数がいる写真のほうがいいかなと思ったのですけれども、これしかないですか。
庶務係長:手渡している写真はこの写真のみです。
テーブルに座り説明をしている様子の写真がもう1枚ございます。
吉田君:分かりました。何か渡している雰囲気はこちらのほうがいいので、座っている風景の写真よりはこちらがいい。
委員長(岡君):気持ちとしてはわかりますが、なかなか適切な写真がそういうことで、もう致し方ないところもある。
それでは、ア、イ、ウそれぞれについて確認をしていきたいと思います。アの特集ページについてを議題といたします。担当のA班から説明願います。
髙柳君:お示しのとおり4ページから6ページ上段、決算審査の概要について、何かご指摘の点、お気づきの点がありましたら御意見頂戴したいと思います。以上です。
委員長(岡君):4ページから6ページ内の2ページと3分の2ページということで、作成いただきましたが、何か確認等ありますでしょうか。(なし)
それでは、アの特集ページについては、配付した資料のとおりとしてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
次に、イの追加特集ページについてを議題といたします。担当のB班から説明願います。
吉田君:追加特集ページの写真の件は、先ほど言ったのですけれど、内容はこのような感じで掲載しておりますので、御確認ください。以上です。
委員長(岡君):今回は通常特集のページに1ページの3分の2を使って残りの3分の
1ページにこのように載せていただいたということで、何かありますでしょうか。(なし)
それでは、イの追加特集ページについては、配付資料のとおりとしてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
次に、ウの全体についてを議題といたします。
まず、2ページ、3ページの定例会ページについて確認いたします。定例会ページについて、確認等ありませんか。(なし)
C班から事前に確認のメール等も行っていたかと思いますけれども、ピックアップということで、内容見出し的に作成していただいたという形になっております。
それでは、定例会ページについては、配付した資料のとおりとしてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
暫時休憩いたします。(14:17)
※休憩中に議事係主任が退席
委員長(岡君):委員会を再開いたします。(14:17)
次に、7ページから11ページの一般質問ページについて、質疑等ありませんか。
今回、皆様から写真を頂いたということと顔写真が大きくなり、名前に振り仮名も入り、二次元コードもユーチューブの各一般質問に飛ぶようになったということ、さらに、内容見出しも目立つようにしていて、リニューアル感が出ています。
徳田君:基本的にはすごくいいと思うのですけれども、自分の写真も含めてなのですが、特に写真の場合はキャプションなどがないと、何かよくわからないという気もしなくもないです。高橋委員の写真は、内容を見れば、U字溝のことかと思うのですが、一瞬この風景だけ見たら何かあれ?みたいな感じ。岡委員長の写真もこれが一体何なのか、どのような建物かもわからないし、芳賀議員の写真に至ってはなぜ戦闘機なのか。
イラストは、なんとなく分かるのですけれど、写真は、特に具体的な写真を載せているところは、このままだとよく分からない気は少ししました。
ただ、一度やってみて御意見が出てきたものを改善していく方法でもいいとは思いますが、少しそのような印象は受けました。
高間君:自分がこの写真でいいと選んでいるのであれば、このままでいいと思います。
委員長(岡君):やってみるとまた課題が見えてくるということで、実際、結構写真のサイズは小さいです。ただ、今からキャプション入れるのも現実的に難しい。
高橋君:写真だけでは分からないかなと思い、キャプションに使える文言をつけて渡しているのですけれど、どこまで小さい文字をここに入れられるかというのが、難しいかなと思っています。
委員長(岡君):3分の1ページだとキャプションが全然見えないです。ただ、写真やイラストには目が行くので、まずはこんな感じだということで今後改善をしていくという方向にしたいと思いますけれども、このような形になるということでよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
次に、12ページの委員会ページについて、質疑等ありませんか。(なし)
こちらも、内容見出しを考えていただくようになりまして、目を引くような形になっているかと思いますけれども、委員会ページについても、配付した資料のとおりとしてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
最後に、全体を通して、質疑等ありませんか。(なし)
それでは、議会だより第160号(令和7年2月1日発行)については、配付した資料のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
以上で、本件を終結いたします。
次に、協議事項(2)議会だより第161号(令和7年5月1日発行)についてを議題といたします。事務局から説明願います。
庶務係長:議会だより第161号(令和7年5月1日発行)につきまして御説明いたします。表紙、特集ページの担当者は、C班の石川委員、岡委員長、高間委員になります。委員会ページ、追加特集ページ、定例会告知用データの担当者は、A班の髙柳委員、藤城委員、干場副委員長になります。定例会ページの担当者は、B班の高橋委員、徳田委員、吉田委員になります。
特集記事の作成には、取材や記事の作成に時間がかかりますことから、本日の委員会において、特集ページ、表紙の内容について、御協議いただきたいと思います。以上です。
委員長(岡君):ただいまの説明について、質疑等ありませんか。(なし)
それでは、表紙、特集ページについて協議を行います。担当のC班お願いいたします。
石川君:表紙につきましては、再来週の1月27日に議員会研修会でハラスメント研修を行いますので、そちらの写真を表紙として使いたいと思っております。
また特集ページにつきましては、予算審査の概要を掲載したいと考えております。御協議願います。以上です。
委員長(岡君):C班からこのような説明がありましたけれども、何か御確認等ございますでしょうか。(なし)
それでは、議会だより第161号(令和7年5月1日発行)については協議結果のとおりとしてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
以上で、本件を終結いたします。
次に、協議事項(3)第10回市民と議会の集いについて、アの議員向けレポートについてを議題といたします。担当のB班お願いいたします。
吉田君:別添資料2のとおり、各会派からの意見を取りまとめました。以上です。
委員長(岡君):別添資料2の第10回市民と議会の集い議員向けレポートということで、議員向けレポートというよりは各会派の皆様にアンケートをご記入いただいて、それをまとめたものになります。
内容は、後ほど協議事項(4)で今後の市民と議会の集いの在り方についての各会派からの御意見を改めて頂く部分で、特に今回記載した中で言及したい部分があればお話をいただくということにいたしまして、これについては、このようにまとめましたということで確認をしたいと思うのですけれども、何か皆様からありますでしょうか。
髙柳君:別添資料2の6ページの民主・市民の会からの今後の改善点についての御意見で、議員が参加呼びかけをするのはいかがなものかと思う。声掛けした議員の偏った意見が市民と議会の集いの意見として上がる可能性があるとありますけれども、たしか、周知の計画をするときに、議員の皆様も参加の呼びかけもしてくださいみたいなところがあったので、私も周知をしてしまったのですけれど、ここはどのように理解すればよいか確認させてください。
吉田君:やはり人によっては面談などで声をかけながらお誘いしてきた人たちと、たまたま私のグループにいたのとほかのグループにもいたらしいのですけれども、議員のホームページなどを見て、この議員に会いたいという思いで来ている参加者も、いらっしゃって、私に声がかかったのは、髙柳議員に後でお話しすることできますかとか、猪股議員と後でお話しすることできますかみたいな、この市民と議会の集いのための参加ではなく、議員に会いたくて来ているような人たちがいて、その人たちの意見が通ってもいいとは思うのですけれども、市民と議会の集いのために参加した人たちとの意識が違うのかなという感じが受け取れました。
ただ、別に悪いとかではなく、ホームページを見ましたとか、インスタグラムを見ましたと、議員さんに会いたいという思いで来た方が一定数いたので、何かそれもいかがなものかなという意見が出ておりました。以上です。
委員長(岡君):現段階におきましては、このような意見が出てきたということを取りまとめているということでございまして、何をどうこうということではないと、御認識いただいて構わないかと思います。何か確認等ございますか。(なし)
それでは、アの議員向けレポートについては、添付資料のとおりとしてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
次に、イの報告書についてを議題といたします。
担当のB班から説明願います。
吉田君:別添資料3のとおり報告書がまとまりました。何か気づいたことがあれば、お願いいたします。以上です。
委員長(岡君):例年どおりの形ということで、委員長挨拶、開催概要、各グループのワークショップの意見交換概要ということと、アンケート結果、当日の様子というのが掲載されているかと思います。
徳田君:少し補足ですけれど、今日の総務文教常任委員会で、子どもの居場所について、社会教育施設における居場所ということで報告を求めることが決まったので、意見の取扱いについての部分で、その項目だけ一つ後で追加になると思います。
委員長(岡君):10ページのところ、意見の取扱いについての1項目は本日新たに先ほどの総務文教常任委員会で決まりましたので、それについて加えるということ、経済建設常任委員会の調査事項とはならなかったのですが、部局から質疑を受けたわけではないのですけれども、一応確認したというものがあったと思うのですが、いかがでしょうか。
徳田君:それについては、質疑を行う予定ということでのまとめにしたので、入れていないです。それを入れるのであれば、その前段の文言を少し調整する必要があると思います。
髙柳君:経済建設常任委員会は、質疑には至らなかったけれどこのように解決しましたということをあまり細かいことは気にしないで入れましょうというような話になったと思っていましたが、いかがでしょうか。
石川君:経済建設常任委員会の中では、このような意見を委員会としては、机上に上げて、調査を一応所管には依頼して、確認という形で終わりましたが、委員会の議事録としては掲載をされるのだけれども、市民と議会の集いの意見として確認したということをやはり載せていかないと、結局、委員会でもいろいろとお話をして調査したのに、どうでしょうというような内容だったので、前回、そのような話も載せていただけるのであれば、いいですよねという話を、委員会の中ではさせていただいてはいたのですけれども、前回、その話をさせていただいて何らかの結果として、経済建設常任委員会ではこういう結果でしたということを何らかの形で載せていただきたいという思いで、前回発言させていただいたときに、何らかの形で掲載するとなった記憶があります。
高間君:ほかの委員会で同様のものがなかったのでしょうか。それでなければ、例えばバスの話などで、部局に聞いていますというようなものも、全部載せないといけなくなってくるのではないかと思います。
髙柳君:経済建設常任委員会で取り上げたものに対しては検討項目に上がって、質疑まで持っていく予定だったが、その前に解決した形となり、質疑には至らなかったのですけど、項目に上がった上で、部局と話しましたということで完結しているので、載せてもいいのではないかということで、ほかに足並みをそろえてしまうと遅くなるという話もありました。たしか似たようなケースが去年の報告書でもあり、生活福祉常任委員会の市立病院の駐車場の問題の部分を踏襲して今回も載せても違和感ないですよねという話に落ち着いたように記憶しています。
徳田君:最終的な質疑をした結果まで載せると、報告書の作成が遅くなってしまうのでそこまではやらないとしたというのは記憶がありましたが、これはこれとして完結させて、なお、経済建設常任委員会において、現状を確認した結果、質疑報告を求めて質疑を行わず、終結しましたという文言を一つ付け加えることはできます。
委員長(岡君):今言っていただいたように経済建設常任委員会からもそういった御意見が上がっていたように理解をしておりますので、報告について書き加えると、B班にお願いするということで、よろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
そのほかの部分についてはよろしいでしょうか。
高橋君:細かいことで申し訳ないのですけれど、基本これはそれぞれのグループの担当者が書いたものをそのまま載せているのだと思うのですが、4ページの真ん中よりもう少し上のおしゃれな店が増えてほしい、コストコが来てほしいという記載の後のジーユーを、
片仮名でジーユーは分かりにくくないかと思いました。
アルファベットでGUと書いておいたほうがよいと思うのですけれど、我が家でも子どもと会話をしていてジーユーという言葉が通じなかった経験があるものですから、本来であればこのとおりなのでしょうけれど、分かりにくくないかなと思ったので皆様の御意見をお伺いできればと思います。
委員長(岡君):この並びの書き方であれば、問題ないかと思います。
では、以上の協議のとおり、B班から修正いただいたものをメールにて、事務局から皆様に、御連絡することをもって、特に問題なければ完成ということにさせていただきたいと思いますが、それでよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
報告書については市長へ提出しに行きますので、日程等についても、報告書完成次第、正副議長の日程等々も併せて、調整をしたいと思いますが、そのように確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認をいたします。
次に、協議事項(4)今後の市民と議会の集いの在り方についてですけれども、これまでの委員会といたしまして今後の市民と議会の集いの在り方について、出張型、出前型などを含むものについて、我々の任期内で一定程度、考え方をまとめて、次期に申し送ってはどうかといったお話をされていたかと思うのですけれども、本日改めてそこの部分について、各会派の皆様からお考えがあれば、お話を伺いたいと思います。
先ほどの議員向けレポートで出していただいた反省点のところも含めて、各会派の皆様からどのような形でやっていくのがいいのかといったようなものがありましたらお伺いをしていければ思います。政和会からお願いいたします。
高間君:当会派は、基本的には、今までずっと、1回当たりの参加人数が同じような数字、掛ける3回、そのうち複数回来ている方がいるという形で、何年間かやってきたので、市民と議会の集いをやらないという話、以前に、視察に行ったときに話があったように、江別市全体を大きくとらえて、その中で、仮に自治会なら自治会で、江別、野幌、大麻とあるわけなので、そこに議員を分けて行って話を聞くとか、意見交換の場をしっかりとつくっていったらいいのではないかというような話が出ています。
そのほうが、市民が感じている意見をしっかりと捉えることができる。
今の方法だと江別市全体から来ているので、いろいろな話が入るかもしれませんけれども、小さく分けると、そこだけに特化した意見が出てくる可能性もありますし、あとは、いろいろな関係の団体がありますから、建設業協会や管工事業協同組合とか、いろいろな福祉関連団体などに行って意見交換をするということもこれからの委員会のことを考えると重要な話ではないのかというようなことがありましたので、年間どれぐらいか分かりませんけれども、そういった形の中で、取り組みをしていったほうがいい。今までやってきたことはやってきたこととして、それをベースとして新たな方向性を目指したほうがいいのではないかという意見であります。以上です。
髙柳君:当会派では、以前からそもそも市民と議会の集いを何のためにやるのかと私自身も考えてきており、会派でも考えてきたのですけれども、意見交換ももちろん大事だし、聞き置くだけでいいのかと言われたら、政策提言につなげるという観点も、最初は何か私も意見交換だけでいいのではないかと思ったのですけれど、やはり政策提言というところも私たちの活動を知ってもらうことも全部大事だということになって、そのように思ったときに、今年は1回、1か所という開催方法を試みて、私の所感としては1か所に集中してきたので案外よかったのかなと思ったので、例えばこのように考えました。
今までを踏襲したやり方を1回、1か所にして、政策提言に意見交換の中でつながることもあるのですけれど、市民の皆様の声を受けてつなげるのが難しいこともあると思うのでこれは意見交換の場として1回で、高間委員もおっしゃっていたのですけれど、関係団体とか関係機関、様々あると思うのですけれどその年、テーマを決めてそちらに伺う形。
これは、政策提言につなげやすいと思うのでここで1回、さらには何か私たちの活動を知ってもらうために何か人が集まっているところ、イベント会場なんかに、ブースを出すとかそちらに出向くような形でアピールの機会で1回の計3回で何か目的を、意見交換、政策提言、私たちの活動を知っていただくという機会に分けて計3回で開催する。
そのようにすることで、大事だと思ったことが一つずつ集中して取り組めるのかなと思いました。以上です。
石川君:当会派からは、今回子育て環境についてというテーマでさせていただいたのですけれども、実際のところ、私もグループのリーダーとして中心に入ってやっていたときに、一つの御意見に対して深掘りというか、一つのテーマに対していろいろ御意見は出たけれども、小さいテーマを設けたほうがもっと御意見を集約はしやすかったのかなと感じました。実際、経済建設常任委員会でも、結局、意見が並んだだけで、ただ単に意見であってこれをどのようにしたいのというところまで深掘りできていないというのがありましたので、そういった部分では、やはり時間の関係上どうしても深掘りできない、その人が思う御意見というものがなかなか深掘りできないというのがあったので、もう少しテーマを細分化してやったほうがいいのかなと思っております。
あと、私はずっと録音をさせていただいていましたが、周りの声が大きくてその録音の音は聞き取れませんでした。
会場をもう少し大きく、小ホールぐらいの大きさにして、グループの間を少し離して、もう少し聞き取りやすい環境にするとか、その人のところまで耳を傾けていかないと、周りの声も結構雑音が入って聞き取れないというものがあったので、そういった部分の工夫も必要だと感じております。
あと、先ほど髙柳委員もおっしゃっていた出前型という形で、イベントのときに、出前で行って、カフェのような特設会場みたいなものを設けて、ぜひ御意見を聴かせてくださいというような形などの工夫もやってもいいのかなと考えております。
江別は結構イベントが夏場にあるので、そういった部分に向けてまた一つステップを踏んでやっていくのも必要なのかなと思いました。
あと意見が一つ出たのが、高間委員と徳田委員が受付だったのですけれど、少し威圧感があるということで、女性の受付の方を1人置くと少しソフト、見た目の部分で大変申し訳ないですけれども、ソフトに入りやすい環境になるではないかなという御意見も出たので、役員の配置に関しても、待機になっている方々も、そういう部分も全て工夫していかないと、私たちはグループに入っていろいろやっていますけれど、ふと顔を上げたときに、少し威圧感というか見られている、監視されているという部分もすごく感じたので、そういった部分に関しても工夫が必要なのかなと感じました。以上です。
吉田君:当会派では、今後について詳しく皆様とお話をしていなかったのですけれども、先ほどのレポートのお話の中で出てきたとおり、今後についてはやり方は今までどおりでいいのではないかという意見。
そしてまた回数や場所については、テーマによって考えたほうがいいのではないかという、その程度のお話ししか会派では話しておりません。ただ、場所と回数が、テーマによって変えるというのは、会場の確保や予算の部分で、その年になってから決めるのでは、間に合わないのだろうと思いながら、もう少し小さい形で、先ほど石川委員もおっしゃったように隣の話が大き過ぎて、なかなか話し込めないという環境であったというのはこちらでも話が出ておりましたので、会場設営などの運営の仕方についての工夫が必要。また、人員の配置についても、少し多いのではないかという声もありましたので、開催の仕方や、人員配置については検討というか改善というか、これからは違う形のほうがいいのかなと思い、皆様の意見を聴いておりました。以上です。
高橋君:当会派では、まず一つには、これまでやってきたワークショップ形式のやり方は、参加された市民の満足度も高いので、基本的な形はこれでいいだろうということで、ただし、先ほど公明党から出されていたように、もう少しその場での話し合いを深めることができるといいのではないかと思います。
今、意見はたくさんの数が出るのですけれども、それをさらにもう1段階深めたところまでワークショップの中で行えば、市民意見として、議会としても受け止めやすくなるのではないかと当会派では考えております。
あと出前型については、委員会としてまとまるのであれば、対応したいということで、それも委員会の検討次第で対応していくという考え方でおります。
委員長(岡君): 各会派の皆さんからいろいろ御意見を頂きましたけども、確認等は特にございませんでしょうか。(なし)
今頂いた意見をまとめて次期への申し送りというのも、簡単ではないかなと思って伺っていたところではあるのですけれども、一旦休憩をしまして協議したいと思います。
暫時休憩いたします。(15:01)
※ 休憩中に今後の市民と議会の在り方について協議
委員長(岡君):委員会を再開いたします。(15:06)
それでは、協議事項(4)今後の市民と議会の集いの在り方については、様々な御意見を頂きましたので、このような御意見を協議事項(5)にもあります次期委員会に申し送る検討課題の中に入れ込んで意見を書き込んでいくというような形にしたいと思いますが、そのように確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
以上で本件を終結いたします。
次に、協議事項(5)次期委員会に申し送る検討課題についてを議題といたします。当委員会では、これまで様々な検討課題について、御協議いただいてきましたが、令和7年第2回定例会で、委員の入れ替わりが予定されております。
つきましては、次期議会広報広聴委員会に申し送る項目について協議を行いたいと思います。申し送る項目としては、当委員会での継続実施が必要と考える項目になりますので、議会だよりの作成、定例会告知、市民と議会の集いの開催、傍聴者アンケートの実施の4点に分類しており、それ以外のものがあればその他とする予定です。それぞれの経緯や今期の進め方、今後どのような改善が必要かを申し送り、それを基に次期委員会で協議をして進めていただきたいと考えております。
資料4ページ、5ページを御覧願います。こちらは過去の申し送り事項です。次に6ページ、7ページを御覧願います。こちらは過去の申し送り事項をベースとして、本日の委員会までの新たな申し送り事項を追記した正副委員長案となります。これらの資料を基に、次期委員会に申し送る内容につきまして、次回の委員会までにそれぞれ検討いただきたいと思います。
各会派で追加があったら、入れていただき、市民と議会の集いのところについては、先ほど頂いた意見も改めて入れていただき、それを次回以降に取りまとめるということにしたいと思うのですけれども確認等ありませんか。(なし)
それでは、協議事項(5)次期委員会に申し送る検討課題については、説明のとおりとしてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
申し送り事項については、次回委員会にて確認いたしますが、検討結果の提出について、事務局から説明願います。
庶務係長:本日の委員会散会後、事務局から各委員にメールにて令和7年の申し送り事項の資料を送付いたしますので、会派での検討結果を入力していただきまして、2月6日(木)までに事務局にデータを御提出願います。以上です。
委員長(岡君):それでは、各会派にて御意見をまとめていただき2月6日(木)までに事務局に御提出願います。
以上で本件を終結いたします。
最後に、3.その他について何かありませんか。(なし)
事務局から何かありませんか。(なし)
次回委員会の開催日程ですが、2月17日(月)午前10時から第1委員会室で開催したいと思いますので、よろしくお願いいたします。
我々の任期も僅かとなってきましたけれども、このメンバーであと1回議会だよりを作ることになりますので最後まで、よろしくお願いできればと思います。
以上で、本日の委員会を散会いたします。(15:11)