議会広報広聴委員会 令和6年7月12日(金)
議会広報広聴委員会 令和6年7月12日(金)
(開会前)
※日程確認
(開 会)
委員長(岡君):ただいまより、議会広報広聴委員会を開会いたします。(9:57)
本日の日程は、次第に記載のとおり進めてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
それでは、協議事項(1)議会だより第158号(令和6年8月1日発行)についてを議題といたします。
事務局から説明願います。
深見係長:議会だより第158号(令和6年8月1日発行)についてご説明いたします。別添資料(議会だよりの形になっているもの)を御覧願います。
まず表紙ですが、写真は本日の議員会研修会の様子を掲載する予定としています。
2ページから3ページは特集ページとして、議会広報広聴委員会、議会運営委員会の先進地調査を記事としています。4ページから5ページは令和6年第2回定例会の議案等を掲載しています。こちらにつきましては、事務局で作成した案を、あらかじめB班の皆様に御確認いただいているものです。6ページから10ページの半分までは一般質問のページです。こちらにつきましては事務局で作成した案を、あらかじめ正副委員長に御確認いただいております。10ページの下段部分と11ページは追加特集ページとして、議員の横顔を掲載しております。12ページは各委員会で作成いただいた委員会の活動報告をそれぞれ掲載しております。
以上、議会だより第158号の全体を通して御確認をお願いいたします。
なお、印刷業者への入稿は本日を予定しております。以上です。
委員長(岡君):ただいまの説明について、質疑等ありませんか。
今回は、議員の横顔ということでまた新たな企画ということを、考えていただきまして、皆さんからしっかりと、原稿もいただけたようです。よろしくお願いいたします。
暫時休憩いたします。(10:00)
※休憩中に追加特集ページについての確認
委員長(岡君):委員会を再開いたします。(10:00)
島田議長の特技は何でもというのは、若干、違和感がございますので、事務局に確認いただいた上で、改めて、チェックするということにしたいと思います。
そのほかございませんか。
では、議会だより第158号(令和6年8月1日発行)については、先ほど確認のとおりとしてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
以上で本件を終結いたします。
暫時休憩いたします。(10:01)
※休憩中に議事係横田主任が退席
委員長(岡君):委員会を再開いたします。(10:02)
次に協議事項(2)議会だより第159号(令和6年11月1日発行)についてを議題といたします。
事務局から説明願います。
深見係長:議会だより第159号(令和6年11月1日発行)につきまして御説明いたします。資料1ページをご覧ください。こちらは議会だより第159号の作成スケジュール案です。以前の委員会で決定していただきました分担に基づき、特集ページと表紙はB班、委員会ページ、追加特集、定例会告知用データの担当者はC班、定例会ページはA班にお願いしたいと思います。
B班の皆さまがご担当の特集記事や表紙につきましては、多少作業に時間がかかりますことから、どのような特集にするのか、テーマについては8月に入った辺りから協議を始めていただき、9月5日までに特集記事と表紙のページ案を事務局に御提出頂きたいと考えております。詳細につきましてはB班の皆様とメールなどで連絡をさせていただきたいと思います。
C班の皆様は、定例会告知用データにつきましては順次協議を始めていただくことができますが、追加特集ページにつきましては、一般質問の人数によって分量も変わることから、人数が確定してからの作業になると思われます。
A班の皆様は、9月に入ってからの作業になります。事務局から定例会ページの案をメールで送付させていただきますので、その際は御協議をお願いいたします。以上です。
委員長(岡君):ただいまの説明について、質疑等ありませんか。(なし)
それでは議会だより第159号(令和6年11月1日発行)については、事務局の説明のとおりとしてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
特集ページはB班ということで、この見開き分11月1日発行については余裕がある号となるかと思います。
以上で本件を終結いたします。
次に、協議事項(3)市民と議会の集いの開催についてを議題といたします。
前回の委員会におきまして、開催内容について持ち帰り協議いただくこととしておりましたので、協議の結果について各会派からお伺いを、まず政和会からお願いいたします。
藤城君:当会派は、市民と議会の集いの開催についてですけれども、当初回数を増やすという形で、複数回昨年やって、先進地調査も含めまして、当会派では大きい形でやるのは、3回やっても1回やっても人数があまり変わらなかったという検証もあるので、1回大きくやるという形で、託児所も含め開催するのと、今後、市民の中にも外国人の方が、テーマによってだと思いますけれども、来る可能性もあるということで、来る人の内容によっては通訳もつけなければいけない部分も多少あるかなと考えております。
あとは、回数を重ねるということも大事だと思いますので、市民と議会の集いという形ではないのですけども、各自治体、例えば大麻、野幌、江別という形で、自治会ごとの意見交換会というのを別で、開いてはどうかという形で、回数的には2、3回ぐらいかなと思っていますし、意見交換会という形で各自治会並びに色々な団体を回るというような形の方が、幅広い声を聴く、広聴の部分ではいいのかなと考えています。
市民と議会の集いという形では、1回。以上です。
委員長(岡君):テーマについては何かありましたか。
藤城君:前回のこともありますので、子育てを中心に考えています。以上です。
髙柳君:当会派では、昨年度、取り入れました託児所につきましては、今年も維持していただきたいということ以外は、昨年度までのやり方、開催方法、回数など、ある程度踏襲しながら、細かい形式や回数につきましては、全体の皆様の御意見を伺いながら、そこに合わせていきたいと思っています。テーマについてですが、託児所も取り入れていることと、江別市が大きく打ち出しているテーマであることから、前回も出たのですけれども子育てというテーマ設定について、当会派もこれでよろしいと考えています。以上です。
徳田君:当会派では、前回の委員会で様々な意見も言わせていただきましたけれども、基本的には、皆さんでまとまれるところで、形式としては、まとまってやれるのであればそれでいいのではないかと。会派としての意見にこだわるものではございません。
形としては皆さんで協議した上で、まとまれるところで今年については開催をするということでいいのではないかと思っています。テーマについても、特に、会派としてこれというのはないのですが、前回も申し上げましたとおりで、いただいたテーマを、議会としてどう生かしていくかを検討してテーマ設定できれば、それでいいのではないかと思っています。以上です。
吉田君:当会派でも、えべつ地域創生の会と同じように、昨年度を踏襲した形で、今年度についてはよいのではないかとなっています。テーマも前回は自治会についてと挙げさせていただいたのですが、これは市民全体にかけたときには食いつきがあまりないのではないかということで、子育てもいいのではないかということです。
公明党さんと同じように、ほかの皆様がいいとおっしゃるところで、当会派も合わせたいと思っております。以上です。
高橋君:当会派では、形式ですとか回数については、私たちでやれる方法で、皆さんで合意できる形でやっていければということで、あとテーマについては、当会派から、提案させていただいている子育てについてですけれども、常任委員会の視点から見ても、それぞれ、3常任委員会に課題として出てくる可能性があるテーマかなと思っておりますので、もしも一致できるのであれば、それで進めてはいかがかなと思います。以上です。
委員長(岡君): 暫時休憩いたします。(10:11)
※休憩中に市民と議会の集いについて協議
委員長(岡君):委員会を再開いたします。(11:05)
市民と議会の集いの開催については、テーマについては、子育てということですが、より広く子育てだけという意味ならず、子ども、若者を含めてどのように考えられるのかについて、持ち帰っていただいてまた協議をさせていただきたいと思います。また、回数について、今回は1回で行うということにしたいと思いますが、その分周知については各委員及び各議員の皆様に頑張っていただくということで御承知おきをいただければと思います。
また、市民と議会の集い、従来の市民と議会の集いとは若干、考え方が異なるものですが、出向いて意見交換ということについて御提案がありましたので、これについても我々の任期内、基本的には年度内ということになるかと思いますけれども、その範囲内でどこまでできるのか、できないのか、皆様のお考えを各会派で持ち帰っていま一度、検討をしてきていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。
では、以上のように確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
以上で本件を終結いたします。
次に協議事項(4)議会だよりにおける当初予算及び決算審査の誌面構成についてを議題といたします。
基本的な考え方としては、議会運営委員会で、委員長報告の取扱いについて、委員会の討論の内容については省略すると決定したと伺っております。
今までは、委員長報告の内容に基づいて、議会だよりの討論の内容というのは、記載をしておりました。その部分が省略されますので、どうしますかということですけれども、討論は本会議でなされますので、その討論の内容に基づいて事務局サイドで一定程度ピックアップしてもらい、それを委員会の中で確認すると、基本的にはそういう流れになるかと思うのですが、皆さんから、御意見、御確認等ありましたら伺っておきたいと思いますがいかがでしょう。
徳田君:事務局の負担が気になっている。
事務局として、議事係は作らなければいけなかったから委員長報告を作って、そこで述べられた討論の内容を抜いていたのが今までの作業でしたけれども、今後、議事係が、委員長報告で討論に触れないわけですので、それを誰がピックアップをしてくれるのか。
それによって、労力が増えると大変なので、その辺がもし大丈夫であればいいのですけど、そうでないのだったら、議員がどこまでやるのかというところも含めてちょっと検討していかないといけないのかなと思っていますが、その辺はどうでしょうか。
チョイスを議員がするのか、事務局にやってもらうのか。やってもらうとしたら誰がやるのか。議事係がもう触れないということは、庶務係にやってもらうのか。
そうなると、庶務係の仕事が増えるということになりますから、それが耐え得るのかどうなのか。大丈夫ですかと聞いたら大丈夫と言うと思うから聞き方としてはよくないので、本当にそれでいいのかっていうところを検討していかないと、単純に業務が増えてしまうということになったらよくないよなという気はしています。
高間君:議事録に飛ばすようなシステムを作ればいいじゃないですか。
委員会議事録を御覧くださいと。そうすると、全部の討論が見られます。今やっているのは、委員長があれだけの原稿を全部話して、そこからまた討論。多分、どこの議会もそんなことやっていない。
委員長(岡君):暫時休憩いたします。(11:11)
※休憩中に議会だよりにおける当初予算及び決算審査の誌面構成について協議
委員長(岡君):委員会を再開いたします。(11:15)
本件ですけれども、事務局の手間も考えまして、議員サイドが全て書くようなお話もありましたし、トータルの事務局の手間がどうなるのかというのもちょっと改めて、正副委員長で確認をいたしまして、正副委員長と事務局で決定をさせていただきたいと思いますが、一任頂いてよろしいでしょうか。(了)そのように確認をいたします。
以上で本件を終結いたします。
最後に2.その他について何かありませんか。
私からですけれども、本日午後、議員会の研修で議会だよりの研修が行われます。事前に資料配付されております。
すばらしい資料が来ておりますので、研修を受けていただいて、それを踏まえて、すぐに取り入れられるものは何がある、ないみたいな話を各委員から、次回以降伺っていきたいと思いますので、そういったことを頭に入れていただいた上で、本日の研修を受けていただいて、積極的なまた御提案等をいただければと思いますので、よろしくお願いいたします。
事務局から何かありませんか。(なし)
最後に、次回委員会の開催日程ですが、8月20日(火)午前10時から第1委員会室で開催したいと思いますので、よろしくお願いいたします。
以上で本日の委員会を散会いたします。(11:17)