議会広報広聴委員会 令和6年6月25日(火)
議会広報広聴委員会 令和6年6月25日(火)
(開会前)
※日程確認
(開 会)
委員長(岡君):ただいまより、議会広報広聴委員会を開会いたします。(14:24)
本日の日程は、次第に記載のとおり進めてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
それでは、協議事項(1)議会だより第158号(令和6年8月1日発行)についてを議題といたします。事務局から説明願います。
庶務係長:議会だより第158号(令和6年8月1日発行)について、御説明いたします。アのページ数についてですが、資料1ページを御覧ください。
全体のページ数は、12ページで、各担当につきましては、特集ページと表紙がC班、委員会ページ、追加特集ページがA班、定例会ページがB班となっております。1ページは、表紙で、議員会研修会を、2ページ、3ページには、特集ページとして、広報広聴委員会、議会運営委員会の先進地調査を、4ページ、5ページには、今定例会の議案等を、6ページから10ページの2分の1ページには、一般質問の内容を、10ページの残りの2分の1ページ、11ページには、追加特集ページを、12ページには、委員会のページを掲載する予定であります。
続いて、次第に戻りまして、イの一般質問掲載項目については、質問者は8名で、掲載項目については各議員に確認済みであります。また、質問者の人数から、1ページと2分の1ページの余白が生じますので、追加特集ページの内容について、後ほど御協議いただきますようお願いいたします。ウの業務日程については、7月9日(火)に正副委員長と一般質問の記事の内容等を協議し、委員会を7月12日(金)の午前10時に開催しようとするものであります。以上です。
委員長(岡君):ただいまの説明について質疑ありませんか。(なし)
それでは、1協議事項(1)アからウについては、事務局の説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
次に、エの表紙、特集ページについて、協議いたします。
担当のC班から説明願いますが、C班として説明いたします。
岡君:表紙については、7月12日に予定をしております、議員会の広報の研修会の写真を使います。
印刷の校了が12日までとなっておりますが、12日に写真を撮って大丈夫だと事務局と確認がとれています。
続いて、特集ページについては、3ページ、4ページのほうに資料の記載をしておりまして、議会広報広聴委員会と、議会運営委員会のA班、B班で、先進地調査を行っておりますので、その内容について記載をしているところでございます。
C班としての説明は以上となります。
委員長(岡君):表紙特集ページについて何か確認等はございますか。(なし)
それでは、表紙特集ページについては、配付資料のとおりと確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
次に、オの追加特集ページについて、担当のA班から説明願います。
藤城君:追加特集ページですが、資料5ページの議員の横顔という議員紹介を追加特集ページとして考えております。
追加特集ページが今後、出るかという問題がありますので、今回は全議員を載せる形で、内容はこのとおり。他の市町村も参考にし、視察に行った市でもこのようなところがありました。質問内容も参考にしながら、追加特集ページをこのようにしたいと思っています。以上です。
委員長(岡君):A班からの追加特集ページ概要について、御確認等ありますでしょうか。
高橋君:当会派で話をしてきたのですけれども、そもそも議員の横顔をこの時期に載せる内容としてはどうかというのはあったのですけれども、載せるにしてもこの質問項目について、議員活動の側面といいますか、どのような議員活動をしようとしている人なのかが分かる内容の方が良いのではないか。例えば、どのようなことに力を入れたいと考えているとか、どのようなことをモットーに議員活動を行っている、そういうことの方が良いのではないかということで、この質問項目の内容を少し工夫できないかという意見が出ておりました。
委員長(岡君):暫時休憩いたします。(14:30)
※休憩中に追加特集についての協議
委員長(岡君):委員会を再開いたします。(14:41)
追加特集の質問項目につきまして、議員としての活動がより分かるような議員のモットー的なものを入れてもいいのではないかという意見があり、そのような項目について、差し替えや追加で入れた上で、各議員に、好きな項目を選んでいただいて字数の範囲で回答頂くという形で、詳細については、A班にお任せをして、各議員に判断いただくとしてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
次に、カの当委員会の委員会ページについて、担当のA班から説明願います。
藤城君:7ページのとおり委員会報告をいたしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
委員長(岡君):こちらについては事前に各委員の皆様にも配付されているかと思いますけれども、何か確認等ありますでしょうか。
暫時休憩いたします。(14:44)
※休憩中に委員会ページについて協議
委員長(岡君):委員会を再開いたします。(14:45)
二次元コードについては一般質問のページ等にも入れるなどは、協議中ということもあって、いただいたままで確認をさせていただいてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
以上で本件を終結いたします。
次に、協議事項(2)定例会告知用データについてを議題といたします。
担当のA班から説明願います。
藤城君:8ページのとおりに作成いたしましたので、よろしくお願いいたします。
委員長(岡君):告知用データについて、御確認等ありますでしょうか。(なし)
では、定例会告知用データについては配付資料のとおりと確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
以上で本件を終結いたします。
続いて(3)市民と議会の集いの開催についてを議題といたします。事務局から説明願います。
庶務係長:市民と議会の集いの開催につきまして、御説明いたします。
前回の委員会におきまして、今年の開催方法等を検討するにあたり、各会派の御意見を調査表に記入して提出いただくことをお願いしており、御提出いただいた調査表を配付させていただきました。
こちらを基に委員の皆様に御協議をお願いしたいと思います。よろしくお願いいたします。
委員長(岡君):各会派からの意見調査の結果が資料として出てきておりますので、各会派から、考え方をこのように記載いただいたかというのを、簡単で構いませんので、御説明をいただければと思います。
藤城君:当会派では、市民と議会の集いについての会派の意見ということで、記載しているとおりでございます。
開催の形式については、ワークショップ形式で行うのがよろしいのかなと思いますが、進行に差がないように、マニュアル化して、どのように進めるかがある程度見えたほうがいいのではないかという意見がありました。
開催回数については、全体で行うのは1会場にして、視察等々で、見たとおり、議員が分かれて、各団体に意見交換という形で、そのほか議会の集いというような形ではなくやったほうがいいのではないかというような意見もありました。
開催場所については、公共施設並びに団体、意見聴取するのであれば、その組合団体の施設をお借りするという形がいい。
テーマは、観光、文化、昨年度もやった防災・減災をもう一回やった方がいい。あとは、ごみ問題並びに江別市の交通網、というような案が出されました。以上です。
髙柳君:当会派では、 開催の形式については、ワークショップの形式の継続でよいと考えます。
今よりさらに小単位で会場を設ける方法もあるのかなと思いました。
例えば江北地区、豊幌地区や文京台地区を追加するとよいという意見も出ていました。
開催場所はこれまでのとおり、公民館、地区会館などで問題ないと思います。
その他、工夫できる点としては今まで1度の開催に対して議員の配置が少し多い回もあったと思うので、3分の2程度に減らしてみてもよいという意見や、工夫できる点で、1テーブルに着く議員の男女比率も工夫の余地があるという意見も出ました。以上です。
徳田君:当会派では、まず開催の形式については、前回同様にワークショップ形式の開催で、よいのではないかという意見です。
開催回数時期日時についてですが、具体的ではないのですけれどもできる限り回数を増やす、小単位での開催、視察で見に行きましたけれども、大がかりにやるのもいいのですがなるべく小さい単位で、いろんなところに出向いて、回数を増やしてやっていくということができればよいのではないかという意見でございます。
開催場所については、それに応じてとなりますので、住区会館、自治会館など、地域のコミュニティースペース、そういったところでどうかと、あとは、市内のイベント等に、我々から出向いて行って、出前型市民と議会の集い、意見を聴く場をつくってみるというのもいかがかということでした。
その他ですが、具体的なテーマは上げてないのですが、いただいた意見をどのように生かすのかを考えた上でテーマ設定をしないと、それを聞きましただけだと、あまり意味がないので、その辺りも含めて検討するのが良いという意見でございます。以上です。
吉田君:当会派では、意見があまり出なくて、開催形式や、回数的なものは昨年と同様で構わないということです。
開催場所は3公民館ということで、江別の部分については中央公民館、コミュニティーセンターの方が良いという話でした。
また、テーマについては、自治会の活動について在り方についてという意見が出ました。
全体的に、今年度は、昨年度より大きく変えることは今からでは難しいので、このような内容の意見しか出てこなかったのですけれども、変えるのであれば、終わった後に、次年度に向けて早い時期に話し合いが必要ということで、終わっております。以上です。
高橋君:当会派では、開催の形式としてはワークショップ形式でよいのではないかということで、市民の意見を汲み上げられる方法ということで考えました。
開催回数、時期や日時なのですけれども、回数は多く、細かく開いた方が良いとは思うのですけど、開催する側の負担を考えて、可能な範囲でという書き方にしておきました。
あと、時期的にも本当は暖かい方がよいけれども準備のことを考えると、例年くらいの時期になるのかなということで、このような書き方にして、開催場所も、あまり具体的なことは書いておりません。
地域バランスに配慮して、場所を設定できればいいかなと思っております。
その他で取り上げたらよいと思うテーマやなんかでちょっといろいろ考えてみて、子育て支援と言われているけれど、市民が何を求めているのかを、聞ければいいということも出ておりましたので、取りあえず書いておきました。以上です。
委員長(岡君):では、各会派への確認等ございましたら、まずは、各委員からお受けしたいと思いますがいかがでしょうか。記載いただいた内容については、よろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
これについて協議をしていかなければいけないのですけれども、次回、7月12日までに、今年度のことについては、決めたいと思っておりますので、色々な御意見をいただいておりますけれども、これから協議をしていければと思います。
暫時休憩いたします。(14:55)
※休憩中に市民と議会の集いについて協議
委員長(岡君):委員会を再開いたします。(15:34)
では、市民と議会の集いの今年度の開催につきましては、基本的には昨年度と同様のワークショップ形式での開催。会場や回数については、次回、7月12日に改めて協議。またテーマについても、子育て関連を念頭に、7月12日に改めて協議。そして意見の取扱いについては昨年度を踏襲するという形とし、協議するものについては次回7月12日に決定するということで確認をいたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。(了)そのように確認をいたします。
以上で本件を終結いたします。
最後に、2.その他について何かありませんか。(なし)
事務局から何かありませんか。(なし)
最後に、次回委員会の開催日程ですが、7月12日(金)午前10時から第1委員会室で開催したいと思いますので、よろしくお願いいたします。
午後からは、議員会主催での広報に関する研修会ですけれども、会場等スケジュールの都合がありますので、当委員会は午前10時開催で、お願いできればと思います。
以上で本日の委員会を散会いたします。(15:35)