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議会運営委員会 令和6年3月25日(月)

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年7月9日更新

(開会前)

※ 日程確認
※ 議長より、議会運営等について挨拶

(開 会)

委員長(野村尚志君):ただいまより、議会運営委員会を開会いたします。(9:59)
本日の日程は、開会前に確認いたしましたとおり、次第に記載のとおり進めてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
初めに、1協議事項、(1)江別市議会委員会条例の一部改正についてを議題と致します。
本件に対する説明を求めます。

事務局次長:それでは、江別市議会委員会条例の一部改正について御説明いたします。
別冊で提出しております資料の1ページを御覧願います。
この後、第1回定例会最終日の議事運営の審査報告や議事日程の中で御確認を頂きますが、議案第11号 江別市事務分掌条例の一部改正が付託されていた総務文教常任委員会において全員一致で原案のとおり可決すべきものとされたことを受けまして、本日の本会議において、原案可決の見通しとなっているものであります。
そのため、各常任委員会の所管事項を規定している江別市議会委員会条例第2条第2項第2号の生活福祉常任委員会の所管事項として、新設する子ども家庭部の所管に属する事項を加える規定の整備を行おうとするものであります。
以上です。
御確認願います。

委員長(野村尚志君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
本件については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
以上で、本件を終結いたします。
次に、(2)令和6年第1回定例会最終日の議事運営についてを議題と致します。
アの提出案件及び議決形態(案)についての説明を求めます。

事務局次長:それでは、アの提出案件及び議決形態(案)について御説明いたします。
今期定例会最終日の提出案件数は、それぞれ次第に記載のとおりであります。
次に、資料NO.1の市長提出案件から、順次御説明いたします。
付議事件一覧(追加)でありますが、議案第48号は、地方税法等の一部改正に伴い、令和6年能登半島地震による資産の損失に係る雑損控除の特例を定める規定を整備するものであり、本件につきましては、即決でお願いいたそうとするものであります。
以上が市長提出案件であります。
御確認願います。

委員長(野村尚志君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
議案第48号については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き説明をお願いいたします。

事務局次長:次に、その下のNO.2を御覧願います。
議会提出案件一覧(追加)でありますが、議案第49号は、先ほど御説明いたしましたとおり、生活福祉常任委員会所管の中に、新設する子ども家庭部を加える規定の整備であり、当委員会から提出するものであります。
意見書案第1号ないし意見書案第3号は、幹事長会議において協議、確認がなされたもので、提出者はそれぞれ記載のとおりであり、以上4件につきましては、いずれも即決でお願いいたそうとするものであります。
陳情第2号は、受理年月日及び陳情者は記載のとおりであり、本件につきましては、生活福祉常任委員会に付託し、閉会中継続審査をお願いいたそうとするものであります。
各委員会所管事務調査については、議会運営委員会及び4常任委員会の閉会中の所管事務調査につきまして、承認を得ようとするものであります。
以上が議会提出案件であります。
御確認願います。

委員長(野村尚志君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
議案第49号、意見書案第1号ないし意見書案第3号、陳情第2号及び各委員会所管事務調査については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き説明をお願いいたします。

事務局次長:次に、NO.3を御覧願います。
審査報告一覧でありますが、初めに、予算決算常任委員会に付託されておりました議案第13号ないしNO.4に参りまして、議案第27号、議案第30号、議案第32号ないし議案第34号、議案第40号ないし議案第47号の27件は、いずれも3月18日に結審したものであります。
議案第13号及び議案第14号、議案第16号ないし議案第27号、議案第30号、議案第32号ないし議案第34号、議案第44号及び議案第46号の20件は全員一致により、議案第15号、議案第40号ないし議案第43号、議案第45号及び議案第47号の7件は多数をもって、原案のとおり可決すべきものと決した旨の審査報告が予算決算常任委員長からなされるものであります。
御確認願います。

委員長(野村尚志君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
議案第13号ないし議案第27号、議案第30号、議案第32号ないし議案第34号及び議案第40号ないし議案第47号については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き説明をお願いいたします。

事務局次長:議案第3号、議案第5号、次のNO.5に参りまして、議案第11号及び議案第12号の4件は、2月26日に結審し、いずれも全員一致により、原案のとおり可決すべきものと決した旨の報告が総務文教常任委員長からなされるものであります。
御確認願います。

委員長(野村尚志君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
議案第3号、議案第5号、議案第11号及び議案第12号については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き説明をお願いいたします。

事務局次長:議案第28号、議案第29号、議案第31号、議案第35号及び陳情第1号の5件は、2月28日に結審し、いずれも全員一致により、議案4件は原案のとおり可決すべきものと、陳情1件は採択すべきものと、それぞれ決した旨の報告が生活福祉常任委員長からなされるものであります。
以上が審査報告一覧であります。
御確認願います。

委員長(野村尚志君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
議案第28号、議案第29号、議案第31号、議案第35号及び陳情第1号については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き、イの議事日程(案)についての説明を求めます。

事務局次長:次に、イの議事日程(案)について御説明いたします。
見開きのページとなりますが、NO.6を御覧願います。
第1回定例会議事日程(第5号)でありますが、最終日となる本日25日は、午後1時30分に開議いたそうとするものであります。
日程第1及び日程第2については、記載のとおりであり、説明を省略いたします。
日程第3の議案第13号ないしNO.8に参りまして、日程第29の議案第47号の27件につきましては、一括上程、一括報告、一括質疑の後、日程第3の議案第13号は、討論の後、簡易採決を、日程第4の議案第14号ないし次のページのNO.7に参りまして、日程第16の議案第27号の13件は、一括討論の後、一括簡易採決を、日程第17の議案第15号は、討論の後、起立採決を、日程第18の議案第30号は、討論の後、簡易採決を、日程第19の議案第32号及び日程第20の議案第33号の2件は、一括討論の後、一括簡易採決を、日程第21の議案第34号は、討論の後、簡易採決を、日程第22の議案第40号ないし日程第25の議案第43号の4件は、討論の後、起立採決を、日程第26の議案第44号は、討論の後、簡易採決を、日程第27の議案第45号は、討論の後、起立採決を、日程第28の議案第46号は、討論の後、簡易採決を、次のページのNO.8に参りまして、日程第29の議案第47号は、討論の後、起立採決を、それぞれお願いいたそうとするものであります。
御確認願います。

委員長(野村尚志君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
日程第1ないし日程第29については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き説明をお願いいたします。

事務局次長:日程第30の議案第3号ないし日程第33の議案第12号の4件は、一括上程、一括報告、一括質疑の後、それぞれ討論の後、簡易採決をお願いいたそうとするものであります。
御確認願います。

委員長(野村尚志君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
日程第30ないし日程第33については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き説明をお願いいたします。

事務局次長:日程第34の議案第28号ないし日程第38の陳情第1号の5件は、一括上程、一括報告、一括質疑の後、議案第28号、議案第29号、議案第31号及び議案第35号は、それぞれ討論の後、簡易採決を、陳情第1号は、討論の後、委員長報告のとおり、採択の簡易採決をお願いいたそうとするものであります。
御確認願います。

委員長(野村尚志君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
日程第34ないし日程第38については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き説明をお願いいたします。

事務局次長:日程第39の議案第48号は、上程、説明、質疑の後、委員会付託を省略し、討論の後、簡易採決をお願いいたそうとするものであります。
御確認願います。

委員長(野村尚志君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
日程第39については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き説明をお願いいたします。

事務局次長:日程第40の議案第49号は、上程、説明、質疑の後、委員会提案となりますことから、委員会付託を行わず、討論の後、簡易採決をお願いいたそうとするものであります。
日程第41の意見書案第1号ないし次のページのNO.9に参りまして、日程第43の意見書案第3号の3件は、一括上程し、一括して説明、質疑、委員会付託、討論を省略し、一括簡易採決をお願いいたそうとするものであります。
日程第44の陳情第2号は、上程の後、生活福祉常任委員会に付託し、閉会中継続審査をお諮りするものであります。
御確認願います。

委員長(野村尚志君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
日程第40ないし日程第44については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き説明をお願いいたします。

事務局次長:日程第45の報告第3号ないし日程第47の報告第5号の3件は、一括上程、一括報告の後、一括質疑をもって終結するものであります。
また、日程第48の各委員会所管事務調査につきましては、上程し、承認を諮るものであります。
以上の議事を議了した後、定例会の閉会を宣告しようとするものであります。
以上です。
御確認願います。

委員長(野村尚志君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
日程第45ないし日程第48については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
以上で、本件を終結いたします。
次に、(3)次期定例会の会議日程(予定案)についてを議題と致します。
本件に対する説明を求めます。

事務局次長:次期定例会の会議日程(予定案)についてですが、資料のNO.10を御覧願います。
令和6年第2回定例会は、6月10日を初日とし、11日から14日までを委員会の開催日、土・日と予備日を挟んで、18日から20日までの3日間を一般質問、25日を最終日の予定としております。
また、定例会前の各委員会の予定は記載のとおりでございます。
なお、日程につきましては、第2回定例会初日の1か月前にホームページ及びフェイスブックに掲載し、周知する予定でございます。
以上です。

委員長(野村尚志君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
本件については、事務局の説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
以上で、本件を終結いたします。
次に、(4)閉会中の所管事務調査(案)についてを議題と致します。
本件については、次第に記載のとおり、次期議会の会期等運営について及び先進都市の議会運営についてを議長に申出したいと思いますが、よろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
以上で、本件を終結いたします。
次に、(5)本会議での発言におけるタブレット端末の使用についてを議題と致します。
事務局より説明願います。

事務局次長:本会議での発言におけるタブレット端末の使用について御説明いたします。
別冊資料の2ページを御覧願います。
本日の本会議からタブレット端末を議場に持ち込んでいただくことになりますが、演壇での委員長の審査報告等の読み上げや、自席で行う賛否の討論につきましては、起立による発言となりますことから、読み原稿が長文になる場合は、文章が読みづらくなることも想定されるところであります。
そのため、タブレット端末を先行導入している資料に記載の市議会での取扱いを調査したところ、多くの市議会では、特段の取決めがなく、議員個人の判断に委ねているとのことでありました。
つきましては、当市議会におきましても、本会議での発言に当たりましては、議員個人の判断により、タブレット端末の使用に限定せず、これまでどおり、紙ベースの原稿を用いることも可とするのが適切ではないかと存じます。
なお、着座により発言する委員会におきましても、本会議での取扱いに準じて議員個人の判断としてはいかがかと存じます。
以上です。

委員長(野村尚志君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
それでは、本会議での発言におけるタブレット端末の使用については、先行導入しているほかの市議会においても議員個人の判断に委ねられているとのことでありますので、当市議会においても、議員個人の判断に委ねることにしたいと思いますが、そのように取り決めてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
以上で、本件を終結いたします。
次に、(6)議案等審査報告の内容の見直しについてを議題と致します。
本件については、去る2月22日開催の当委員会で事務局から提出のあった資料に条例等や請願・陳情における審査報告の構成のほか、石狩管内市議会の状況を追加したものを作成していただき、その内容を踏まえて協議を行うことが確認されておりました。
初めに、事務局から資料の説明をお願いいたします。

事務局次長:議案等審査報告の内容の見直しについて御説明いたします。
別冊資料の3ページを御覧願います。
前回の委員会で、追加調査の要望がありました石狩管内の3市議会を加えましたほか、請願・陳情の審査に係る審査報告の取扱いや、当初予算以外の審査報告の取扱いについて記載したものであります。
当初予算及び附帯議案の審査と、それ以外の条例、請願・陳情等で、取扱いを変えているものは、色塗りの箇所となっておりますので、御確認いただきたいと存じます。
以上です。

委員長(野村尚志君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
それでは、どのように見直しを行うか、協議を行いたいと思います。
御意見等ございませんか。(なし)
暫時休憩いたします。(10:17)

※ 休憩中に、議案等審査報告の内容の見直しについて協議

委員長(野村尚志君):委員会を再開いたします。(10:20)
休憩中に確認したとおり、議案等審査報告の内容の見直しにつきましては、各会派に持ち帰り、次回以降の当委員会で御発言いただくこととしてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
以上で、本件を終結いたします。
次に、(7)議会運営に関する申合せの一部改正についてを議題と致します。
本件に対する説明を求めます。

事務局長:私から、(7)議会運営に関する申合せの一部改正について御説明申し上げます。
決算審査における質疑通告制の導入につきましては、当初、議会運営委員会の検討課題として政和会から提出されておりましたが、昨年9月29日開催の議会運営委員会で、今後、予算決算常任委員会において2年間の試行実施の結果等も踏まえ検討していくことが確認されたものであります。
このたび、去る3月18日開催の予算決算常任委員会で、令和6年度の決算審査から当初予算の審査と同様の質疑通告制を正式に採用することが全会一致で確認されましたので、資料4ページから6ページに記載のとおり、新たに決算認定に関する質疑は通告制により行うことや、既存の決算審査の規定を削除、統合するなど、議会運営に関する申合せの一部改正をお願いいたそうとするものであります。
既に各会派内で情報が共有されているものと思いますが、質疑通告制の採用に伴う主な変更点について、資料7ページの質疑通告制を導入した場合の定例会等スケジュール(案)に基づき御説明いたします。
1点目は、例年第3回定例会の会期中に実施してきた企業会計(水道・病院)の決算審査を、一般会計、特別会計と同様に10月下旬に行うこと、2点目は、企業会計の決算審査日程の移行に伴い、第3回定例会の会期を約10日間短縮し、質疑通告に至る準備期間を確保することなどでございます。
なお、10月下旬の5日間の審査日程枠に、どの部局を割り振るかにつきましては、今後、各審査日程の終了時間が平準化できるような組合せを予算決算常任委員会で協議、検討し、速やかに市長部局にお知らせすることを確認しております。
つきましては、予算決算常任委員会における確認に基づき、別紙のとおり議会運営に関する申合せの改正をお願いいたしたく存じますので、御確認のほどをよろしくお願い申し上げます。
以上です。

委員長(野村尚志君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。

高橋君:今後、細かいことを詰めていく中ではっきりしていくのだと思うのですけれども、質疑通告制を導入した場合の予算決算常任委員会の日程が5日間となっております。この中に企業会計が入り込むということだと思うのですが、これまで特に病院事業会計はかなりの時間を要していたかと思いますので、5日間でやれるのかどうか、心配なところがあります。それはまた具体の日程を詰めていく段階で、この5日間が6日間ということもあり得ると理解しておいていいのかどうか、確認させてください。

事務局長:前回、3月18日の予算決算常任委員会の中では、基本的に、実審査の日程は5日間で、その理由と致しまして、質疑通告制になることにより質疑通告がなかった部局は出席不要ということで説明もなくなるといったことも加味しながら、5日間の日程で、うまく組合せを考えながら進めていきましょうというところまでは確認されていたように伺っているところです。
ただ、今後、詳細な部分については、組合せも含めまして予算決算常任委員会で協議をするというふうになっておりますので、原則的には5日間、さらに言いますと、審査予備日というものも意識しながら検討していくというふうに伺っているところでございます。

委員長(野村尚志君):ほかに質疑ございませんか。

干場君:今、高橋委員から質疑がありましたけれども、同様の感触を持っています。予備日を設けるということではあるのですが、いわゆる事前通告制で質疑が出たときの平準化というものは、最終的にどういうふうに平準化されるのか。これから試行していく中で、状況に応じて体制が整えられていくのかなと思うのですけれども、今回の予算審査も時間は結構タイトでかかっていたので、やはり、予算決算常任委員会委員の皆さんの準備など、いろいろなことも含めて、若干の余裕を持てるスケジュール感にしていただきたいと思います。
確かに、この5日間という日程にこだわるといいますか、この中でやり切るということも当然重要だとは思うのですけれども、ある意味、事前通告するということであれば、その状況に応じた日程の組み方も今後考慮していけると解釈していいのかどうか、改めてお伺いします。

事務局長:そのことも含めて、予算決算常任委員会で協議、検討されるものと認識しております。

委員長(野村尚志君):ほかに質疑ございませんか。(なし)
それでは、本件については、予算決算常任委員会での協議結果を踏まえまして、事務局からの説明のとおり、確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
なお、ただいま御確認を頂きました改正箇所につきましては、後日、準備ができ次第、議会運営に関する申合せの差し替えを全議員に配付していただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
以上で、本件を終結いたします。
次に、(8)先進都市議会運営調査についてを議題と致します。
事務局より説明願います。

議事係主査:それでは、先進都市議会運営調査について、資料に基づき御説明を申し上げます。
資料8ページを御覧願います。
前回の当委員会におきまして、A班、B班それぞれの調査候補市議会を提示させていただいたところでございますが、正副委員長におきまして、所属会派等を考慮の上、資料に記載のとおり班編成を行っております。
宿泊地につきましては、宿泊先の予約状況により変更を余儀なくされることもございますことをあらかじめ御承知おき願いたいと存じます。
なお、資料9ページには、各市議会における調査項目の取組状況を記載しておりますので、後ほど御参照いただきたいと存じます。
本件につきまして、本日、委員の皆様から御了承を頂けましたら、午後から開催される最終日の本会議で、閉会中の所管事務調査の承認を経て、調査先となる各市議会と最終調整を行った上で、4月下旬までには、行程の詳細及び調査市議会の概要等を配付させていただきたいと思いますので、御了承のほどをよろしくお願い申し上げます。
なお、資料につきましては、サイドブックスにもデータをアップロードする予定でございますので、調査の際は、配付させていただく紙ベースの資料またはタブレット端末のいずれかを御持参くださいますよう、お願い申し上げます。
また、記載の6市議会につきましては、現時点で内諾を得ておりますが、今後、緊急に臨時会や委員会が開催されることも想定されるため、その場合には、正副委員長に対応を御一任いただくこととし、後日、委員の皆様にお知らせしたいと思いますので、御了承いただきますよう、よろしくお願いいたします。
以上です。

委員長(野村尚志君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
本件については、事務局の説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
なお、事務局から説明がありましたとおり、調査市議会の都合により、やむを得ず変更となる場合につきましては、正副委員長に対応を御一任いただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
以上で、本件を終結いたします。
次に、2報告事項、(1)陳情書等の職権整理についてを議題と致します。
本件に対する報告を求めます。

事務局次長:陳情書等の職権整理についてですが、別紙のとおり、3件の陳情書等が提出されており、これらはいずれも郵送受理したもので、受理年月日は右上の枠内に記載のとおりであります。
1件目の日本国憲法の尊重・擁護に関する要請書は、各会派へ参考配付しており、2件目の政党機関紙の庁舎内勧誘行為の実態調査を求める陳情は、議会運営に関する申合せに基づく議長の職権整理により全議員へ配付しており、3件目は、表題はございませんが、食料自給率向上を政府の法的義務とすることを求める意見書の提出を旨とするもので、各会派へ参考配付しております。
以上です。

委員長(野村尚志君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
本件については、事務局の報告のとおり御周知願います。
次に、3その他、(1)本会議閉会後の委員会についてを議題と致します。
本件に対する説明を求めます。

事務局次長:本会議閉会後の委員会についてですが、本日の本会議閉会後に、議会広報広聴委員会を第1委員会室で開催いたします。
以上です。

委員長(野村尚志君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
本件については、事務局の説明のとおり御周知願います。
次に、(2)その他について、各委員からございませんか。(なし)
事務局からございませんか。

事務局長:本日の本会議におきまして、タブレット端末を使って本会議をやるということについて、北海道新聞にも御説明しておりますので、使う、使わないは別に致しましても持参は必ずしていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
以上です。

委員長(野村尚志君):皆さん、御周知をお願いいたします。
以上で、本日の委員会を散会いたします。(10:33)