令和5年第3回江別市議会定例会会議録(第1号)令和5年9月5日
1 出席議員
25名
議長 | 島田 泰美 君 | 副議長 | 内山 祥弘 君 |
議員 | 岩田 優太 君 | 議員 | 高橋 典子 君 |
議員 | 吉本 和子 君 | 議員 | 佐々木 聖子 君 |
議員 | 稲守 耕司 君 | 議員 | 吉田 美幸 君 |
議員 | 干場 芳子 君 | 議員 | 長田 旭輝 君 |
議員 | 三吉 芳枝 君 | 議員 | 奥野 妙子 君 |
議員 | 石川 麻美 君 | 議員 | 徳田 哲 君 |
議員 | 芳賀 理己 君 | 議員 | 野村 和宏 君 |
議員 | 藤城 正興 君 | 議員 | 本間 憲一 君 |
議員 | 鈴木 誠 君 | 議員 | 髙柳 理紗 君 |
議員 | 猪股 美香 君 | 議員 | 岡 英彦 君 |
議員 | 高間 専逸 君 | 議員 | 野村 尚志 君 |
議員 | 石田 武史 君 |
2 欠席議員
0名
3 説明のため出席した者の職氏名
市長 | 後藤 好人 君 | 副市長 | 川上 誠一 君 |
水道事業管理者 | 渡部 丈司 君 | 病院事業管理者 | 長谷部 直幸 君 |
総務部長 | 萬 直樹 君 | 総務部調整監 | 野口 貴行 君 |
企画政策部長 | 白崎 敬浩 君 | 生活環境部長 | 近藤 澄人 君 |
経済部長 | 福島 和幸 君 | 健康福祉部長 | 岩渕 淑仁 君 |
健康福祉部 子育て施策推進監 |
金子 武史 君 | 建設部長 | 佐藤 民雄 君 |
消防長 | 内山 洋 君 | 水道部長 | 廣木 誠 君 |
病院事務長 | 白石 陽一郎 君 | 会計管理者 | 千葉 誠 君 |
総務部次長 | 東 嘉一 君 | 財務室長 | 石田 賢治 君 |
教育委員会教育長 | 黒川 淳司 君 | 教育部長 | 伊藤 忠信 君 |
監査委員 | 中村 秀春 君 | 監査委員事務局長 | 宮沼 直之 君 |
4 事務に従事した事務局員
事務局長 | 三上 真一郎 君 | 次長兼 総務課長事務取扱 |
錦戸 康成 君 |
庶務係長 | 深見 亜優 君 | 議事係長 | 小川 和幸 君 |
主査 | 木村 明生 君 | 主任 | 櫛田 智幸 君 |
主任 | 川上 静 君 | 主任 | 赤田 竜哉 君 |
書記 | 岡本 一真 君 | 事務補助員 | 佐藤 孝子 君 |
5 議事日程
日程第 1 | 会議録署名議員の指名 |
日程第 2 | 会期の決定 |
日程第 3 | 諸般の報告 |
日程第 4 | 行政報告 |
日程第 5 | 経済建設常任委員会所管事務調査報告 |
日程第 6 | 議案第67号 損害賠償の額の決定について |
日程第 7 | 議案第68号 北海道市町村職員退職手当組合規約の一部変更について |
日程第 8 | 議案第69号 江別市旧町村農場条例の一部を改正する条例の制定について |
日程第 9 | 議案第70号 江別市火災予防条例の一部を改正する条例の制定について |
日程第10 | 議案第71号 令和5年度江別市一般会計補正予算(第3号) |
日程第11 | 議案第72号 令和5年度江別市国民健康保険特別会計補正予算(第2号) |
日程第12 | 議案第73号 令和5年度江別市介護保険特別会計補正予算(第1号) |
日程第13 | 認定第1号 令和4年度江別市水道事業会計決算を認定に付することについて |
日程第14 | 認定第2号 令和4年度江別市下水道事業会計決算を認定に付することについて |
日程第15 | 認定第3号 令和4年度江別市病院事業会計決算を認定に付することについて |
日程第16 | 陳情第1号 高齢者の交通費助成を求めることについて |
日程第17 | 報告第22号 専決処分について |
日程第18 | 報告第23号 江別市水道事業会計資金不足比率の報告について |
日程第19 | 報告第24号 江別市下水道事業会計資金不足比率の報告について |
日程第20 | 報告第25号 江別市病院事業会計資金不足比率の報告について |
6 議事次第
◎ 開会宣告・開議宣告
議長(島田泰美君)
これより令和5年第3回江別市議会定例会を開会いたします。
ただいまの出席議員は25名で定足数に達しております。
直ちに本日の会議を開きます。
◎ 議事日程
議長(島田泰美君)
本日の議事日程は、お手元に配付いたしましたとおりであります。
◎ 会議録署名議員の指名
議長(島田泰美君)
日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
会議規則第111条の規定により、
髙柳議員
藤城議員
を指名いたします。
◎ 会期の決定
議長(島田泰美君)
日程第2 会期の決定についてを議題と致します。
お諮りいたします。
今期定例会の会期は、あらかじめ議会運営委員会と諮り、本日から29日までの25日間とし、6日から12日まで及び16日から28日までは委員会審査等のため、本会議を休会と致したいと思います。これに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
御異議なしと認めます。
よって、そのように決しました。
◎ 諸般の報告
議長(島田泰美君)
日程第3 諸般の報告を事務局長に報告させます。
事務局長(三上真一郎君)
御報告申し上げます。
今議会におきます地方自治法第121条の規定によります説明員は、別紙印刷物のとおりでございます。
また、今議会に提出されました案件の数並びに閉会中の議長事務報告につきましても、印刷物に掲載のとおりでございます。
さらに、監査委員から報告のありました令和5年度定期監査前期の報告、及び例月出納検査結果報告5月分ないし7月分につきましても、お手元に配付のとおりでございます。
以上でございます。
◎ 行政報告
議長(島田泰美君)
日程第4 行政報告を議題と致します。
行政報告を求めます。
市長(後藤好人君)
私から行政報告を申し上げます。
初めに、8月30日に北広島市で開催されました令和5年石狩教育研修センター組合議会第2回定例会について御報告申し上げます。
付議されました案件は、資料1ページ、1会議(1)に記載の石狩教育研修センター組合監査委員の選任についてほか5件で、いずれも承認、可決されております。
案件1、監査委員の選任についてでありますが、北広島市の阿部勝義氏が選任されております。
次に、案件2、石狩教育研修センター組合情報公開条例の制定についてでありますが、提案理由として、組合について説明する責任を全うするとともに、市民の知る権利を保障し、より公正で開かれた組合を実現するため、必要な事項を定めるものと説明があり、提案のとおり可決されております。
次に、案件3、令和5年度石狩教育研修センター組合一般会計補正予算(第1号)についてでありますが、資料2ページ、別紙1上段、歳入の補正額のとおり、前年度繰越金に149万6,000円を増額し、下段、歳出におきまして、総務管理費に133万3,000円、研修センター費に16万3,000円、合わせて149万6,000円を増額したことにより、歳入・歳出ともに増額補正となり、それぞれの総額を3,167万1,000円としております。
次に、案件4、令和4年度石狩教育研修センター組合一般会計歳入歳出決算認定についてでありますが、資料3ページ、別紙2のとおり、歳入は、当組合を構成する市町村からの負担金のほか、使用料、繰越金、道補助金などにより、収入済額3,248万3,335円、歳出は、議会費、総務管理費、教育総務費などにより、支出済額3,058万6,799円となっております。
その結果、歳入歳出差引き残額189万6,536円は、次年度へ繰越しとなり、決算につきましては、全て認定されております。
次に、案件5、北海道市町村職員退職手当組合規約の変更に関する協議の件についてでありますが、後志広域連合を新たに加えるものでございます。
次に、案件6、石狩教育研修センター組合議会の個人情報の保護に関する条例の制定についてでありますが、提案理由として、個人情報の保護に関する法律の一部改正等に伴い、必要な事項を定めるものと説明があり、提案のとおり可決されております。
次に、国費予算要望について御報告申し上げます。
去る7月25日に石狩管内8市町村で構成しております石狩地方開発促進期成会及び関係8市町で構成しております道央圏連絡道路整備促進期成会の合同により、それぞれ必要な事業予算の確保等について、国土交通省などの関係省庁、関係国会議員等に対し、要望活動を行ってきたところでございます。
石狩地方開発促進期成会の令和6年度の開発関係予算に関する要望項目につきましては、資料4ページ、別紙3に丸数字で記載の計14項目となっております。
次に、令和5年度工事契約状況について御報告申し上げます。
資料5ページ、別紙4のとおり、8月4日現在におきまして、総務部契約関連では、土木工事、建築工事を合わせて、契約件数71件、契約率90.8%、水道部契約関連では、水道工事、下水道工事を合わせて、契約件数40件、契約率64.7%となっております。
詳細につきましては、資料6ページから9ページまでに記載のとおりでございます。
以上をもちまして、私からの行政報告を終わります。
議長(島田泰美君)
これより行政報告に対する質疑に入ります。
質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
質疑なしと認めます。
以上をもって、行政報告を終結いたします。
◎ 経済建設常任委員会所管事務調査報告
議長(島田泰美君)
日程第5 経済建設常任委員会所管事務調査報告を議題と致します。
経済建設常任委員長の報告を求めます。
経済建設常任委員長(石田武史君)
それでは、当委員会の閉会中の所管事務調査のうち、農作物生育状況調査について御報告を申し上げます。
去る7月21日に石狩農業改良普及センターの御協力を頂き、篠津地区において春まき小麦の調査を、美原地区において水稲の調査を実施いたしました。
まず、調査時点における市内の水稲、秋まき小麦及び初冬まきのハルユタカを含む春まき小麦の生育状況を申し上げますと、本年は暖かく、日照もあり、4月の断続的な降雨が好影響となり、それぞれ平年より早く生育しているとのことでありました。
以下、現地調査を行った農作物の概要を順次申し上げます。
春まき小麦の春よ恋については、融雪に合わせて、4月中旬から播種が行われ、4月の断続的な降雨が小麦の追肥に好影響を与え、生育は平年より5日ほど早く、生育量は平年並みに推移しているとの説明を受けました。
また、北海道情報大学において研究しているドローンを用いて小麦の圃場の撮影を行い、撮影画像から収穫に適した穂の水分量や光合成の量を色で可視化するための取組について説明を受け、将来的には、小麦の収穫適期を判断する生産者支援ツールの開発を目指しているとのことでありました。
次に、水稲については、好天で平年より4日生育が進んでおり、穂の数が多いことから、多収が見込めるとのことであり、収穫までの間、引き続き病気の発生などに警戒していくとのことでありました。
また、近年、空知管内で栽培面積が拡大している水稲直播栽培についての説明があり、水稲直播栽培は栽培できる品種が限定されるものの、育苗、移植作業、代かきが不要となることから、春先の作業が省力化されるほか、畑地化が容易になるなどのメリットがあるとのことでありました。本市においても、食用米だけではなく、飼料用の専用品種の水稲直播栽培にも取り組んでいるとのことでありました。
調査の概要は以上のとおりであります。
8月は記録的な猛暑が続き、一部の農作物に品質低下や収穫量の減少が見られるとのことであり、9月に入りましても、水害などの被害が懸念されるところであります。
これから実りの秋を迎えるに当たり、生産農家の日々の努力と苦労が実を結ぶことを祈念しながら、当委員会と致しましても今後の推移を注意してまいりたいと思います。
以上、申し上げまして、当委員会の閉会中における所管事務調査報告と致します。
議長(島田泰美君)
これより経済建設常任委員長報告に対する質疑に入ります。
質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
質疑なしと認めます。
以上をもって、経済建設常任委員会所管事務調査報告を終結いたします。
◎ 議案第67号
議長(島田泰美君)
日程第6 議案第67号 損害賠償の額の決定についてを議題と致します。
提案理由の説明を求めます。
教育部長(伊藤忠信君)
ただいま上程になりました議案第67号 損害賠償の額の決定について、提案理由を御説明申し上げます。
本件は、市が管理する教職員住宅で発生した漏水により、入居者の家財等を汚損した事故に係る損害賠償でありまして、令和5年7月20日付で相手方と仮示談を締結いたしましたので、地方自治法第96条第1項第13号の規定により、議会の議決を求めようとするものであります。
初めに、賠償の金額は158万3,536円で、賠償の相手方は議案に記載のとおりであります。
次に、事故の経過概要を申し上げます。
本件は、令和5年2月8日、市内大麻栄町に所在する大麻栄町教職員住宅B棟において、4階未入居住戸の水道メーターの凍結破裂に伴う漏水により、階下の住戸に浸水被害が発生し、事故当時3階に入居していた相手方の家財等を汚損したものであります。
今回の事故につきましては、入居者が退去した際、市による設備点検に不備があったことが原因であると認識しており、当該住宅を所有、管理する市の責任を大変重く受け止めているところでございます。
市と致しましては、今後このような事故が再び発生することのないよう、管理する教職員住宅の施設及び設備の点検を徹底してまいる所存でございます。
以上、提案理由を御説明申し上げましたので、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。
議長(島田泰美君)
これより本件に対する質疑に入ります。
質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
質疑なしと認めます。
お諮りいたします。
本件については、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
御異議なしと認めます。
よって、そのように決しました。
これより議案第67号 損害賠償の額の決定についてに対する討論に入ります。
討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
討論なしと認めます。
引き続き、議案第67号を採決いたします。
議案第67号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
御異議なしと認めます。
よって、原案のとおり決しました。
◎ 議案第68号
議長(島田泰美君)
日程第7 議案第68号 北海道市町村職員退職手当組合規約の一部変更についてを議題と致します。
提案理由の説明を求めます。
総務部長(萬 直樹君)
ただいま上程になりました議案第68号 北海道市町村職員退職手当組合規約の一部変更について、提案理由を御説明申し上げます。
北海道市町村職員退職手当組合は、組合を組織する市町村等の職員に対する退職手当の支給に関する事務を共同処理することにより、当該職員の福祉の増進及び市町村財政の安定と健全化に寄与することを目的に設立された地方自治法上の一部事務組合であります。
初めに、変更の理由でありますが、当該組合の構成団体の追加に伴い、規約の一部を変更する必要が生じたことから、地方自治法第290条の規定により、議会の議決を求めようとするものであります。
次に、変更の内容でありますが、後志広域連合が当該組合に新たに加入することに伴い、規約の別表の整備を行うものであります。
なお、附則において、施行期日を、地方自治法第286条第1項の規定による総務大臣の許可の日とするものであります。
以上、提案理由を御説明申し上げましたので、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。
議長(島田泰美君)
これより本件に対する質疑に入ります。
質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
質疑なしと認めます。
お諮りいたします。
本件については、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
御異議なしと認めます。
よって、そのように決しました。
これより議案第68号 北海道市町村職員退職手当組合規約の一部変更についてに対する討論に入ります。
討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
討論なしと認めます。
引き続き、議案第68号を採決いたします。
議案第68号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
御異議なしと認めます。
よって、原案のとおり決しました。
◎ 議案第69号
議長(島田泰美君)
日程第8 議案第69号 江別市旧町村農場条例の一部を改正する条例の制定についてを議題と致します。
提案理由の説明を求めます。
教育部長(伊藤忠信君)
ただいま上程になりました議案第69号 江別市旧町村農場条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由を御説明申し上げます。
初めに、改正の理由でありますが、江別市における酪農の歴史を伝えることや市民文化、福祉の向上を目的に設置している江別市旧町村農場は、令和5年度中に大規模改修工事による施設整備が完了し、令和6年度のリニューアルオープンに当たり、利活用の促進を目的とした管理運営の見直しのため、所要の改正を行おうとするものであります。
次に、改正の内容でありますが、まず、第1条の設置規定に、緑豊かな憩いと交流の場を提供すること及び地域の活性化に寄与するための字句を設置目的として追加するものであります。
また、開館時間を1時間拡大し、午前9時から午後5時までとするとともに、旧町村邸については通年開館とし、新たに休館日を設けるための規定の整備を行うほか、大規模改修工事により新たに整備した多目的室について、貸室として室区分ごとの使用料を設定し、使用の許可等に関する規定の整備を行うものであります。
なお、附則において、施行期日を、公布の日から起算して12月を超えない範囲内において教育委員会規則で定める日とするものであります。
以上、提案理由を御説明申し上げましたので、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。
議長(島田泰美君)
これより本件に対する質疑に入ります。
質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
質疑なしと認めます。
上程中の議案第69号は、総務文教常任委員会に付託いたします。
◎ 議案第70号
議長(島田泰美君)
日程第9 議案第70号 江別市火災予防条例の一部を改正する条例の制定についてを議題と致します。
提案理由の説明を求めます。
消防長(内山 洋君)
ただいま上程になりました議案第70号 江別市火災予防条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由を御説明申し上げます。
初めに、改正の理由でありますが、対象火気設備等の位置、構造及び管理並びに対象火気器具等の取扱いに関する条例の制定に関する基準を定める省令が改正され、蓄電池設備等に係る規定及び厨房設備の離隔距離に係る規定が見直されたことから、これに伴う所要の改正を行おうとするものであります。
次に、改正の内容でありますが、まず、キュービクル式以外の蓄電池設備等について、換気、点検及び整備に支障のない距離を保つこととするための規定の整備を行うものであります。
次に、蓄電池設備について、規制対象の指定に係る単位を改めること及び耐酸性の床上等に設けなければならないものに係る規定の整備等を行うとともに、届出対象を見直すものであります。
また、厨房設備の可燃物からの離隔距離について、新たに固定燃料を用いた炭火焼き器に対する離隔距離を追加するための規定の整備を行うものであります。
なお、附則において、施行期日を令和6年1月1日とするほか、既存の蓄電池設備等について経過措置を設けるものであります。
以上、提案理由を御説明申し上げましたので、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。
議長(島田泰美君)
これより本件に対する質疑に入ります。
質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
質疑なしと認めます。
上程中の議案第70号は、生活福祉常任委員会に付託いたします。
◎ 議案第71号ないし議案第73号
議長(島田泰美君)
日程第10ないし第12 議案第71号 令和5年度江別市一般会計補正予算(第3号)、議案第72号 令和5年度江別市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)及び議案第73号 令和5年度江別市介護保険特別会計補正予算(第1号)、以上3件を一括議題と致します。
提案理由の説明を求めます。
副市長(川上誠一君)
ただいま上程になりました議案第71号 令和5年度江別市一般会計補正予算(第3号)外2特別会計の補正予算につきまして、一括して提案理由を御説明申し上げます。
初めに、一般会計でありますが、今次補正は、第1に、国等の予算動向による変更等の措置、第2に、国・道補助負担金の確定に伴う措置、第3に、その他緊急を要するものへの措置を行うことを方針として編成したものであります。
以下、その概要につきまして御説明申し上げます。
予算書の8ページ、3の歳出をお開きいただきたいと存じます。
まず、2款総務費でありますが、1項1目一般管理費は、教職員住宅の漏水事故による損害賠償に係る経費として158万4,000円を追加するものであります。
次に、3款民生費でありますが、2項1目児童福祉総務費は、子育て世帯生活支援特別給付金等の精算返還金として1,706万5,000円を追加するものであります。
3目保育所費の保育園運営経費は、子ども・子育て支援交付金等の精算返還金として1,619万9,000円を追加するものであり、地域型保育施設物価高騰対策支援事業は、北海道が実施する物価高騰対策支援事業の対象外となる地域型保育施設に対する補助として98万5,000円を措置するものであります。
次に、4款衛生費でありますが、1項3目予防接種費は、新型コロナワクチンに係る国庫補助金等の精算返還金として7,218万4,000円を追加するものであり、2項3目焼却処理場費は、物価高騰を受けたスライド条項適用に伴う環境クリーンセンター基幹的設備改良事業の工事費として5,229万3,000円を追加するものであります。
次に、9ページに移りまして、8款土木費でありますが、5項2目住宅営繕費は、同じくスライド条項適用に伴う新栄団地建替事業の工事費として522万5,000円を追加するものであります。
以上が歳出の概要でありますが、これに対応いたします歳入につきましては、7ページ、2の歳入にお戻りいただきたいと存じます。
15款国庫支出金、16款道支出金、19款繰入金及び22款市債は、歳出の事務事業に対する特定財源として、また、20款繰越金は、今次補正の一般財源として所要の措置を行うものであります。
次に、諸表について御説明申し上げます。
4ページにお戻りいただきたいと存じます。
第2表の継続費補正でありますが、環境クリーンセンター基幹的設備改良事業及び新栄団地建替事業につきまして、スライド条項の適用に伴い、総額及び年割額を変更するものであります。
また、第3表の地方債補正でありますが、事業費の変更等に伴う調整として、それぞれ限度額を変更するものであります。
次に、1ページにお戻りいただきたいと存じます。
以上の結果、今次補正額は1億6,553万5,000円の追加となりまして、これを既定の歳入歳出予算の総額532億6,908万6,000円に加えますと、その総額は534億3,462万1,000円となるものであります。
次に、議案第72号 令和5年度江別市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)につきまして、御説明申し上げます。
予算書の4ページ、3の歳出をお開きいただきたいと存じます。
3款3項1目介護納付金分は、国民健康保険事業費納付金の確定に伴い10万6,000円を追加するものであり、6款1項1目基金積立金は、令和4年度の決算剰余金を基金に積み立てるため5,717万8,000円を追加するものであります。
7款1項3目償還金は、令和4年度決算に基づく国庫支出金の精算返還金として3万3,000円を追加するものであります。
これに対応いたします歳入につきましては、上段の2の歳入にありますように、6款繰越金をもって措置するものであります。
次に、1ページにお戻りいただきたいと存じます。
以上の結果、今次補正額は5,731万7,000円の追加となりまして、これを既定の歳入歳出予算の総額125億2,539万4,000円に加えますと、その総額は125億8,271万1,000円となるものであります。
次に、議案第73号 令和5年度江別市介護保険特別会計補正予算(第1号)につきまして、御説明申し上げます。
予算書の4ページ、3の歳出をお開きいただきたいと存じます。
4款1項1目償還金及び還付加算金は、令和4年度決算に基づく国庫負担金等の精算返還金として2億5,270万8,000円を追加するものであり、5款1項1目基金積立金は、令和4年度の決算剰余金を基金に積み立てるため、3億1,029万3,000円を追加するものであります。
これに対応いたします歳入につきましては、上段の2の歳入にありますように、4款支払基金交付金及び6款繰越金をもって措置するものであります。
次に、1ページにお戻りいただきたいと存じます。
以上の結果、今次補正額は5億6,300万1,000円の追加となりまして、これを既定の歳入歳出予算の総額108億7,100万円に加えますと、その総額は114億3,400万1,000円となるものであります。
以上、一般会計及び2特別会計の補正予算につきまして、提案理由を御説明申し上げましたので、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。
議長(島田泰美君)
これより議案第71号ないし議案第73号に対する一括質疑に入ります。
質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
質疑なしと認めます。
お諮りいたします。
議案第71号ないし議案第73号については、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
御異議なしと認めます。
よって、そのように決しました。
これより議案第71号 令和5年度江別市一般会計補正予算(第3号)に対する討論に入ります。
討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
討論なしと認めます。
引き続き、議案第71号を採決いたします。
議案第71号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
御異議なしと認めます。
よって、原案のとおり決しました。
次に、議案第72号 令和5年度江別市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)に対する討論に入ります。
討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
討論なしと認めます。
引き続き、議案第72号を採決いたします。
議案第72号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
御異議なしと認めます。
よって、原案のとおり決しました。
次に、議案第73号 令和5年度江別市介護保険特別会計補正予算(第1号)に対する討論に入ります。
討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
討論なしと認めます。
引き続き、議案第73号を採決いたします。
議案第73号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
御異議なしと認めます。
よって、原案のとおり決しました。
◎ 認定第1号ないし認定第3号
議長(島田泰美君)
日程第13ないし第15号 認定第1号 令和4年度江別市水道事業会計決算を認定に付することについて、認定第2号 令和4年度江別市下水道事業会計決算を認定に付することについて及び認定第3号 令和4年度江別市病院事業会計決算を認定に付することについて、以上3件を一括議題と致します。
提案理由の説明を求めます。
水道部長(廣木 誠君)
ただいま上程になりました認定第1号 令和4年度江別市水道事業会計決算を認定に付することについて及び認定第2号 令和4年度江別市下水道事業会計決算を認定に付することについて、一括して提案理由を御説明申し上げます。
初めに、水道事業会計決算について御説明申し上げます。
令和4年度水道事業の事業概況につきましては、決算書の16ページから21ページに記載しておりますので、御参照いただきたいと存じます。
令和4年度の水道事業は、江別市上下水道ビジョンに基づき、安全・安心な水道水を安定的に供給するため、大麻低区線配水本管布設替工事など、基幹管路の耐震化や老朽配水管の布設替え等による管網整備を進めたほか、上江別浄水場中央監視システム更新工事に着手するなど、機械・電気設備の更新を実施いたしました。
決算につきましては、収益的収支では、収入は予算額を下回ったものの、支出では、経費の節減など、効率的な事業運営に努めた結果、26億1,442万3,242円の収入に対し、支出は22億6,045万9,052円の執行で、収支差引きは3億5,396万4,190円となり、消費税を整理いたしました当年度純利益は2億6,077万8,535円となったものであります。
また、資本的収支では、収入の3億3,100万887円に対し、支出は14億3,076万1,822円の執行となり、収支差引き不足額10億9,976万935円は、減災積立金、損益勘定留保資金などをもって補?いたしたものであります。
次に、下水道事業会計決算について御説明申し上げます。
令和4年度下水道事業の事業概要につきましては、決算書の16ページから21ページに記載しておりますので、御参照いただきたいと存じます。
令和4年度の下水道事業は、江別市上下水道ビジョンに基づき、安全・安心で快適な生活環境を確保するため、前年度に引き続き、市内で最も古い大麻地区の汚水管の改築更新を進めたほか、安定した下水処理の機能を確保するため、緑町ポンプ場等の設備更新工事を実施いたしました。
決算につきましては、収益的収支では、収入は予算額を下回ったものの、支出では、経費の節減など、効率的な事業運営に努めた結果、34億9,868万6,574円の収入に対し、支出は33億8,242万8,175円の執行で、収支差引きは1億1,625万8,399円となり、消費税を整理いたしました当年度純利益は7,161万887円となったものであります。
また、資本的収支では、収入の5億6,762万3,540円に対し、支出は15億8,664万6,687円の執行となり、収支差引き不足額10億1,902万3,147円は、減債積立金、損益勘定留保資金などをもって補?いたしたものであります。
以上、水道事業会計決算及び下水道事業会計決算の概要を申し上げましたが、今後とも、より一層安全な水道水の安定供給、快適な生活環境整備を進めるため、効率的な事業執行に努め、健全な財政運営を図ってまいりたいと考えております。
なお、両事業会計に係る決算状況の詳細につきましては、決算報告書、財務諸表及び監査委員からの決算審査意見書を御参照いただきたいと存じます。
以上、提案理由を御説明申し上げましたので、よろしく御審議の上、御認定賜りますようお願い申し上げます。
病院事務長(白石陽一郎君)
ただいま上程になりました認定第3号 令和4年度江別市病院事業会計決算を認定に付することについて、提案理由を御説明申し上げます。
決算の概況につきましては、決算書の18ページから25ページに記載しておりますので、御参照いただきたいと存じます。
市立病院では、組織運営の自律性や柔軟性を高め、院内のガバナンスを強化しながら病院職員一体となって経営再建を進めるため、令和4年4月から地方公営企業法の全部適用に移行いたしました。新たに着任した病院事業管理者の下で、経営改善の機運を高める工夫を行いながら、令和3年3月に策定した江別市立病院経営再建計画~ロードマップ2023に基づき、計画最終年度である令和5年度での収支均衡に向けて様々な取組を行いました。
主な取組としては、地域との連携強化や紹介患者増を図るための患者支援センターの体制強化や、地域の認知症疾患対策の水準向上を目的とした認知症疾患医療センターの設置のほか、健診センターにおいては、北海道大学大学院医学研究院呼吸器内科学教室監修による高機能肺ドックといった新たな健診メニューの開発により利用推進に努めるなどの経営改善に取り組みました。
また、診療体制の整備については、1名体制であった耳鼻咽喉科の医師が2名体制になったほか、医師の負担軽減と救急患者の市内応需率向上を目的とする内科系2次救急輪番制の構築のため、一般社団法人江別医師会や市内医療機関との協議を進めました。
医育大学との関係性強化に向けては、先進的な共同研究に関する協議を重ね、その実現に道筋をつけるなど、将来の医師招聘につながる取組を進めました。
財務面では、減資により解消すべき累積欠損金の見える化を行うことで、実現可能な目標に対して職員が経営改善の見通しを持って取り組める形に見直すとともに、こうした経営改善等の取組を市広報誌への掲載や出前講座により情報発信することで市民理解を図ってまいりました。
さらには、ホームページの全面改修により診療情報や医師をはじめとする採用情報を充実するなど、積極的な情報発信に努めてまいりました。
このような状況の下、病院の利用状況でありますが、入院患者は6万3,842人、外来患者は13万8,634人、合計20万2,476人で、1日当たりでは約745.4人となっており、経営面においては、新型コロナウイルス感染症発生に伴う入院受入れの中止等の影響から、入院では患者数が前年度を下回ったものの、様々な経営改善の取組により診療単価が上昇したほか、外来では、新型コロナウイルス感染症の第7波、第8波により発熱外来受診者が増加した影響を受け、患者数及び診療単価が増となったところであります。
この結果、感染症病床確保促進事業補助金など、新型コロナウイルス感染症対応のための補助金等のその他医業収益の増加等も含めた病院事業収益全体では、対前年度比11.1%増の75億3,096万2,102円となりました。
費用では、新型コロナウイルス感染症対応に伴う手当などにより給与費が増加したほか、診療収益の増加や新型コロナウイルス感染症関連の消耗品及び治療薬等の購入増に伴う診療材料費、薬品費の増加、さらには物価高騰の影響による燃料費の増などの要因により、病院事業費用全体では、対前年度比で5.7%増の69億7,369万96円となりました。
この結果、令和4年度は5億5,137万6,044円の純利益を計上する結果となったものであります。
次に、資本的収支でありますが、収入では、医療器械器具等整備のための企業債、出資金のほか、新型コロナウイルス感染症対策関連の補助金などを合わせて、決算額は15億951万8,700円となり、また、支出では、医療器械器具の購入などによる建設改良費のほか、企業債償還を合わせて、決算額は22億2,199万6,300円となり、収支差引き不足額7億1,247万7,600円については、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額436万3,559円及び当年度分損益勘定留保資金7億811万4,041円により補?したものであります。
以上、病院事業会計決算の概要を申し上げましたが、令和4年度は、江別市立病院経営再建計画に基づく診療収益向上、経営資源の最適化等の取組、新型コロナウイルス感染症関連補助金の活用等により、新型コロナウイルス感染症の影響を受けながらも経営改善が進む結果となり、2期連続の黒字決算となったところであります。
市立病院と致しましては、医療関係者、学識者などで構成される江別市立病院経営評価委員会から、市立病院の経営再建に向けたロードマップの進捗に様々な助言を頂きながら経営再建の取組を進めており、引き続き、感染防止対策を徹底しながら診療体制を維持するとともに、経営再建に向けた流れを確かなものとするため、病院事業管理者の下、職員一丸となって取組を進めていく考えであります。
なお、決算状況の詳細につきましては、決算報告書、財務諸表及び監査委員からの決算審査意見書を御参照いただきたいと存じます。
以上、提案理由を御説明申し上げましたので、よろしく御審議の上、御認定を賜りますようお願い申し上げます。
議長(島田泰美君)
これより認定第1号ないし認定第3号に対する一括質疑に入ります。
質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
質疑なしと認めます。
上程中の認定第1号外2件は、予算決算常任委員会に付託いたします。
◎ 陳情第1号
議長(島田泰美君)
日程第16 陳情第1号 高齢者の交通費助成を求めることについてを議題と致します。
上程中の陳情第1号は、生活福祉常任委員会に付託いたします。
◎ 報告第22号
議長(島田泰美君)
日程第17 報告第22号 専決処分についてを議題と致します。
本件に対する報告を求めます。
教育部長(伊藤忠信君)
ただいま上程になりました報告第22号 専決処分について御報告申し上げます。
本件は、先ほど議決を頂きました議案第67号 損害賠償の額の決定についてと同一の市が管理する教職員住宅で発生した漏水により入居者の家財等を汚損した事故に係る賠償額の決定でありまして、地方自治法第180条第1項の規定に基づく市長の専決処分事項の指定により、令和5年6月26日に専決処分を行い、相手方と示談を致しましたので、同条第2項の規定に基づき御報告申し上げるものであります。
事故の内容につきましては、所管の常任委員会で報告済みであり、また、議案第67号の提案理由の説明と一部重複いたしますが、本件は、令和5年2月8日、市が管理する大麻栄町教職員住宅B棟において、4階未入居住戸の水道メーターの凍結破裂に伴う漏水により、階下の住戸に浸水被害が発生し、事故当時1階に入居していた相手方の家財等を汚損したものであります。
この事故により、相手方に賠償すべき額は30万4,710円で、賠償の相手方は議案に添付のとおりであります。
市と致しましては、当該住宅を管理する市の責任を重く受け止めているところであり、今後このような事故が再び発生することのないよう、管理する教職員住宅の施設及び設備の点検を徹底してまいる所存でございます。
以上、専決処分について御報告申し上げましたので、よろしくお願い申し上げます。
議長(島田泰美君)
これより本件に対する質疑に入ります。
質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
質疑なしと認めます。
以上をもって、報告第22号を終結いたします。
◎ 報告第23号ないし報告第25号
議長(島田泰美君)
日程第18ないし第20 報告第23号 江別市水道事業会計資金不足比率の報告について、報告第24号 江別市下水道事業会計資金不足比率の報告について及び報告第25号 江別市病院事業会計資金不足比率の報告について、以上3件を一括議題と致します。
本件に対する報告を求めます。
水道部長(廣木 誠君)
ただいま上程になりました報告第23号 江別市水道事業会計資金不足比率の報告について及び報告第24号 江別市下水道事業会計資金不足比率の報告について、一括して御報告申し上げます。
本件は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づき、監査委員の審査に付し、御報告するものであります。
初めに、水道事業会計の資金不足比率につきましては、令和4年度決算に基づき算定した結果、資金不足額がないことから、資金不足比率については、なしとなるものであります。
次に、下水道事業会計の資金不足比率につきましても、令和4年度決算に基づき算定した結果、資金不足額がないことから、資金不足比率については、なしとなるものであります。
以上、一括して御報告申し上げましたので、よろしくお願い申し上げます。
病院事務長(白石陽一郎君)
ただいま上程になりました報告第25号 江別市病院事業会計資金不足比率の報告について、御報告申し上げます。
本件は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づき、監査委員の審査に付し、御報告するものであります。
病院事業会計の資金不足比率につきましては、令和4年度決算に基づき算定した結果、病院事業会計の資金不足額はなく、資金不足比率は、なしとなるものであります。
今後におきましても、江別市立病院経営再建計画に基づき、経営再建を進め、資金不足が発生しないよう取り組んでまいります。
以上、御報告申し上げましたので、よろしくお願い申し上げます。
議長(島田泰美君)
これより報告第23号ないし報告第25号に対する一括質疑に入ります。
質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
質疑なしと認めます。
以上をもって、報告第23号ないし報告第25号を終結いたします。
◎ 散会宣告
議長(島田泰美君)
本日の議事日程は、全部終了いたしました。
これをもって散会いたします。
午前10時59分 散会