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議会広報広聴委員会 令和4年7月14日(木)

印刷用ページを表示する 掲載日:2022年10月28日更新

(開会前)

※日程確認

(開 会)
委員長(徳田君):ただいまより、議会広報広聴委員会を開会いたします。(13:29)
本日の日程は、次第に記載のとおり進めてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
それでは、1協議事項(1)傍聴者アンケートの集約結果についてを議題といたします。事務局から説明願います。

庶務係長:傍聴者アンケートの集約結果について御報告いたします。第2回定例会では、一般質問の1日目、2日目に計5名の方にアンケートを記入いただいております。資料1ページから3ページに集約結果をまとめておりますので、御確認をお願いいたします。私からは以上です。
委員長(徳田君):ただいまの説明について、質疑等はございませんか。(なし)
第2回定例会の傍聴者アンケートの集計結果の報告です。

裏君:資料3ページの問10で議会を傍聴しての御感想や御意見をお聞かせくださいの部分に一部聞き取りにくい部分があったこと、席次表についての記載がありますが、こちらはどうだったのでしょうか。

庶務係長:傍聴者には、席次表をお渡ししていますが、この方には、もしかしたら渡しそびれたのかもしれないです。また、お渡しはしましたが分からなかったのかもしれません。次回からは、一声かけてお渡ししたいと思っております。以上です。

委員長(徳田君):音声の部分についてはいかがですか。

庶務係長:今の音量以上に、大きくするとハウリングしてしまうため、現状の音量で設定させていただいております。以上です。

委員長(徳田君):ほかに、ございませんか。

猪股君:これまで定例会後の傍聴者アンケートの報告はなかったと思うのですが、今後もアンケートの提出があった場合には、毎回御報告いただけるという理解でよろしいのでしょうか。

庶務係長:これまでもアンケート用紙はありましたが、回答がなかったため、御報告していませんでした。今後もアンケートの回答がありましたら、このように御報告したいと思っております。以上です。

猪股君:分かりました。非常に貴重な意見だと思いますので、できれば傍聴に来てくださった方に、御協力を促していただければと思います。以上です。

委員長(徳田君):ほかに、確認等はございませんか。(なし)
それでは(1)傍聴者アンケートの集約結果については、事務局の報告のとおりとしてよ
ろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
以上で本件を終結いたします。
次に、2協議事項(1)議会だより第150号、(令和4年8月1日発行)についてを議題
といたします。事務局から説明願います。

庶務係長:議会だより第150号について、御説明いたします。まず、表紙ですが、写真
は、江別市総合社会福祉センターであり、2ページから3ぺージにかけては、特集ページ
としてくらしサポートセンターえべつへのインタビューを、4ページから5ページまでは、
第2回定例会の議案等を掲載しております。議会だよりを御覧ください。6ページから11ページ上段までは一般質問を、11ページ下段は、追加特集ページとして、市民と議会の集いの告知を、12ぺージには各委員会で作成いただいた委員会の活動報告をそれぞれ掲載しております。全体の構成について御確認をお願いいたします。

委員長(徳田君):ただいまの説明について、質疑等はございませんか。

裏君:一般質問のページですが、余白があります。芳賀議員や私、また干場議員のところです。この余白に邪魔にならない程度にイラストか何かあると、見やすいのではないかと思います。いかがでしょうか。

委員長(徳田君):実は、リニューアル前は余白を埋める形で小さい挿絵や写真を入れていました。その後リニューアルの際に、余白があっても基本的には埋めないことになり、このような形で編集しています。今の御提案については、必要であれば検討しなければなりませんが、今回はこのような形となります。

裏君:今回は理解しました。大きな余白が空いているのはどうかと思います。すべての余白を埋めなくてもよいのですが、御検討願います。

委員長(徳田君):分かりました。本日は後段で、議会だよりの一般質問のページについての協議もありますので、そちらも含めて検討していければと思いますが、よろしいですか。(了)そのように確認いたします。
ほかに、質疑等ございませんか。

高間君:くらしサポートセンターえべつの記事ですが、全ての質問の後に本間さんと記載されています。本間さんだけにインタビューしているため、特に本間さんと記載する必要はないのではないでしょうか。

委員長(徳田君):担当の班としては、そこについてはあまり考えていませんでした。分かりやすいと思い記載していました。確かに、高間委員のおっしゃるとおり、本間さんにインタビューをして本間さんにお答えいただいているので、記載する必要はないかもしれません。最初の巻頭インタビューの下に、本間さんにお伺いしましたとありますので、特段必要ないのであれば、省いても問題ないと思いますが、よろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
ほかに質疑等はございませんか。(なし)
それでは、議会だより第150号の協議となりますが、前回の6月28日の委員会で、委員の皆様には、事前に議会だより案を送付し各自御確認いただくこと。また、それに伴いページの読み上げを省略することが確認されております。そのため、今回からページの読み上げは省略させていただきますが、よろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
それでは、まず、2ページ、3ページについては、今も確認しましたので、その内容で進めたいと思います。
次の4ページ、5ページの定例会ページにつきまして、質疑等ございませんか。(なし)
特にないようですので、それでは、第2回定例会ページ記事については、配付した資料ののとおりとしてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。

※休憩中に、議事係主任が退席。

委員長(徳田君):続いて、6ページから11ページ上段までの一般質問のページについ
て、質疑等ございませんか。(なし)
特にないようですので、一般質問ページにつきましては、配付資料のとおりとしてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
続いて、11ページ下段の追加特集ページについて、担当のA班から御説明をお願いします。

稲守君:何か御意見がありましたらいただければと思います。

委員長(徳田君):内容については、市民と議会の集いの告知ということを前回確認しておりますので、そのような形で作成いただきました。追加特集ページについては、配付した資料のとおりとしてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
続いて、12ページの委員会ページについて、質疑等はございませんか。(なし)
それでは委員会ページにつきましては、配付した資料のとおりとしてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
全体を通して質疑等はございませんか。(なし)
それでは、協議結果のとおりとしてよろしいでしょうか。(了)そのように確認させていただきます。
以上で本件を終結いたします。
次に、(2)議会だより第151号(令和4年11月1日発行)についてを議題といたします。事務局から説明願います。

庶務係長:議会だより第151号(令和4年11月1日発行)につきまして、御説明いたします。次第を御覧ください。特集ページ、表紙の担当者は、B班の猪股委員、佐藤委員、高間委員になります。委員会ページ、追加特集、定例会告知用データの担当者については、C班の徳田委員長、鈴木委員、干場委員になります。定例会ページの担当者は、A班の稲守委員、裏委員、三角副委員長になります。特集記事の作成には取材や記事の作成に時間がかかりますことから、本日の委員会において特集ページ表紙の内容について御協議いただきたいと思います。以上です。

委員長(徳田君):ただいまの説明について、質疑等ございませんか。(なし)
それでは、特集記事、そして表紙について協議を行います。今回の担当はB班です。提案等ございましたら、お願いします。

猪股君:B班としては、若い人たちに議会に関心を持ってもらえるようなインタビューを考えおり、今回は学生にインタビューをしたいと考えております。

委員長(徳田君):学生というのは、大学生ですか。

猪股君:本当はもう少し若年層を検討していましたが、時間がないのと、小学生、中学生となると、どの層にお願いしたらよいのか難しいところがありました。そのため、選挙権が18歳からとなったこともあり、今回は、EBETSUto等の大学生に御協力をお願いできないかと思っております。EBETSUtoは、ホームページで職業紹介や江別市内の働く人たちの紹介などをしています。

委員長(徳田君):B班の猪股委員から御提案がございましたが、いかがでしょうか。もちろん調整が整えばとなりますが、特に御異論がなければ、まずはその方向で進めてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
表紙は、今すぐ決めなくてもよろしいです。特集と関連したもの、もしくは市民と議会の集いの直前の号でもあるため、開催のお知らせを検討してもよいかと思います。それでは、特集ページは、猪股委員からの説明のとおり進めること、表紙は少し時間をおいて検討することでよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
以上で本件を終結いたします。
次に、(3)第8回市民と議会の集いについて、アのワークショップの進め方についてを議題といたします。お手元の資料4ページを御覧ください。前回の委員会で、テーマは雪対策について、大雪で1番困ったこと、感じたことといたしました。そして、小項目の1つ目は、行政のすべきこと、市に求めること。2つ目は、地域でできること、地域で取り組まなければならないこと。3つ目は、今後の取組といたしました。また、進め方ですが、小項目1と2については、意見をポストイットに記載し意見交換をする、3つ目については、1と2の意見を土台にして、今後の取組について意見交換と議論をするということが確認されております。前回の協議結果を資料の4ページにまとめておりますが、このようなワークショップの進め方でよろしいでしょうか。(了)そのように確認をさせていただきます。
次に、イの全体での意見交換についてを議題といたします。前回の委員会で、全体での意見交換の形式については、ワークショップ形式とし、個人の見解を述べる形で進めたいという議論になっておりました。これまでの対面式による意見交換とは形式が大きく異なりますことから、今回は、新たな形式での意見交換について、会派に持ち帰ることを確認しております。事前に各会派の御意見をお伺いをさせていただきまして、事務局に資料を取りまとめていただきました。資料5ページを御覧願います。それでは、各会派から順番に御意見を伺って協議をしたいと思います。初めに、えべつ地域創生の会からお願いします。

猪股君:各テーブルに分かれて意見交換をするのは問題ありません。また、個人の見解を述べることもおおむね問題ないとは思いますが、これまでのような質問が出てきた場合を懸念する議員もおりました。今までは、各常任委員会の委員長が答え、確認が必要なことについては報告書で回答するという形をとっていました。今回もそのような質問が出た場合には、どのような対応とするのかを議員同士で確認できるとよいという意見が出ておりました。以上です。

委員長(徳田君):次に、自民クラブ、お願いします。

高間君:当会派では、ワークショップを行うので、意見交換の場は必要はないという意見です。ワークショップの中で、個人がお互いの意見交換をすることが可能であり、ワークショップは小さい枠でやりますので、意思の疎通は図れるのではないかと思います。

委員長(徳田君):確認ですが、意見交換の場は、ワークショップをやるので必要ないということでしょうか。

高間君:そうです。ワークショップの後に意見交換の場を設ける必要性はないということです。ワークショップの中で、全部済みます。

委員長(徳田君):基本的に、ワークショップはテーマを雪対策と設定し、3つの項目に分けて意見交換を行います。そして最後に各テーブルから発表をして一度終わります。今は、その後の意見交換について、どのようにしていくのかを議論しています。

高間君:それは必要ないということです。その時間をワークショップ全体で使い、その中でいろいろな御意見をいただき、集約できるものは集約し、できないものについては、後日という形です。

委員長(徳田君):ワークショップはしないのでしょうか。

高間君:ワークショップの中で全部賄ってしまいます。わざわざワークショップを終わらせてから、改めて意見交換をするのではなく、そのワークショップの中で、全ての事を終わらせてしまうということです。

委員長(徳田君):分かりました。暫時休憩します。(13:53)

委員長(徳田君):委員会を再開いたします。(14:03)
公明党、お願いします。

裏君:これまでと同じように、全体での意見交換はワークショップ形式とし、議員個人の意見を述べることができる形式にします。そして、猪股委員のおっしゃるように、そこで解決する場合、確認が必要な場合、また、委員会に持ち帰り検討したほうがよい場合があると思います。そういう場合にはこれまで同様、今まで話し合ってきた取扱いでよいかと思います。以上です。

委員長(徳田君):次に、民主・市民の会、お願いいたします。

稲守君:ワークショップの中で話しているという関係性もあるので、ワークショップ形式のままでよいです。15分程度で市政全般に対する意見交換を行い、各委員会への質問内容をまとめます。最後に、席はグループのままで、各委員会の正副委員長のみが移動し、対面式の質疑応答を行い、全体の意見をまとめるのがよいのではないでしょうか。
次に、各議員が個人の見解を述べることについては、反対です。理由は、全体の意見交換の内容を各委員会に振り分けることを考えると、全体での意見交換の場で出た意見を、市民と議員個人とに分けることが困難だからです。また、報告書を作成しますが議員個人の意見をどのように載せるのかも検討していかなければならず、決めていくことが多くなっていきます。議員個人の見解は、会派や個人の報告会で行うべきだと思います。以上です。

委員長(徳田君):次に、日本共産党議員団、お願いします。

佐藤君:ワークショップ形式を前提に話し合いました。一市民としてではなく、一議員としての見解を述べるのであればよいと思います。ただ、その場で意見を出してもらうのは、進行役が上手く進めていかなければ、なかなか難しいと思います。例えば、意見が出なかった場合や、意見が出たとしてもそれをどこまで深めていくのかなどについて、進行の仕方や議論のまとめ方を考える必要があると思います。以上です。

委員長(徳田君):各会派の御意見を発表していただきました。
暫時休憩します。(14:07)

委員長(徳田君):委員会を再開いたします。(14:41)
イの全体での意見交換については、ワークショップ形式で進め、参加いただいた市民の方の御意見をお伺いをするという広聴に主眼を置いた、意見交換とします。雪対策のワークショップで出た雪対策以外の御意見や課題、またそれ以外の課題等について広く御意見をお伺いします。主眼は、御意見をお伺いすることです。後日の委員会では、その意見の取扱いにまで踏み込んでいきますので、その点を主眼に据えた意見交換としてください。また、議員個人の意見については、流れの中で一定程度の話をする場合もあるかもしれませんが、基本的には、積極的に意見を述べていくのではなく、あくまでも市民の方の意見をお伺いする場ということを御理解いただきます。その場でお答えできなかった質問等については、報告書でしっかりとお答えをします。このような方向でよろしいでしょうか。(了)そのように確認をいたします。
換気のため、暫時休憩いたします。(14:42)

委員長(徳田君):委員会を再開いたします。(14:46)
次に、ウの各会場の参加議員についてを議題といたします。各会場の参加議員につきましては、全体での意見交換が対面式かワークショップ形式かで、参加議員の考え方が異なりますことから2パターンを提示させていただきましたけれども、ワークショップ形式で行うことで話がまとまりましたので、資料8ページを御覧ください。参加議員を各会派別に暫定的に両会場に振り分けております。続いて、資料9ページを御覧ください。8ページの参加議員をワークショップ時の5グループに振り分けております。議会広報広聴委員会が務める進行役の5名については、後ほど協議しますが、正副委員長案は御覧のとおりです。各グループはできるだけ、会派や男女比に偏りのないようにしております。説明は以上です。ただいまの説明につきまして、質疑等ございませんか。(なし)
議会広報広聴委員以外は暫定的な振り分けであり、決定ではございません。参加議員については、後ほど各会派に希望を出していただきます。各会場の参加議員については、資料のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
各会派の参加議員ですが、机上に配付されている第8回市民と議会の集い参加議員報告書を7月29日金曜日までに議会事務局へ提出願います。
次に、エの全体の流れと各担当についてを議題といたします。資料10ページを御覧ください。各担当についての正副委員長案でございます。1から3につきましては、既に確認をしています。4の会場設営責任者は、私が担当します。そのほかに、8の撮影も担当します。ずっと撮影しているわけではございませんので、全体を歩きながら、必要であればヘルプに入るというような形です。次に、5の会場外誘導、6の会場内誘導については、議会広報広聴委員以外の、各日で参加していただく議員の皆さんに担当していただきたいと思っております。次に、7の受付・アンケート回収・検温・マイク除菌については、佐藤委員と議会事務局職員に担当していただきます。次に、9の司会は、鈴木委員に担当をお願いしたいと思っております。10の各委員会の活動報告は、三角副委員長に担当していただきます。三角副委員長は、このほかに12のタイムキーパーも担当していただきます。次に、11のワークショップの進行役には、稲守委員、猪股委員、裏委員、高間委員、干場委員にそれぞれ担当していただきます。次に、13のアンケートの集計についてはA班に、14の報告書の作成についてはB班に、そして、15の議員向けレポートの作成はC班に担当していただく形にしております。なお、ただいま御説明いたしました各担当を当日の流れに落とし込んだのが資料11ページとなります。説明は、以上となりますが、ただいまの説明について、質疑等ありませんか。(なし)
それでは、エの全体の流れと各担当については、資料のとおりとさせていただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
次に、オのポスター、チラシについてを議題といたします。担当のB班から説明願います。

猪股君:2案作成しましたので、御意見をいただければと思います。資料の12ページ、13ページがカラー版で、左側が写真を入れたもので、右側がワークショップのイメージが分かるイラストを入れたものです。確認ですが、今回は要約筆記者は、配置しますか。

委員長(徳田君):配置します。

猪股君:了解しました。写真があったほうがよいなど、御意見をいただければと思います。

委員長(徳田君):ただいまの説明について質疑等はございませんか。(なし)
それでは、ポスター、チラシについて協議します。2パターンの御提示をいただきました。大きく違うのは、写真かイラストかですが、いかがですか。

高間君:今まではずっと写真を使ってきましたが、気楽に来ていただける気がするので、イラストの方がよいと思います。

委員長(徳田君):ほかに御意見はございますか。今までの経緯として、議員の顔が見えると親しみが湧くのではないかということで写真としておりました。ただ、今回は写真だとワークショップのイメージが湧かないので、そういう意味ではイラストは分かりやすいとは思います。ほかに御意見はございませんか。

裏君:両方とも、とてもよいです。例えば、写真をポスターにして、イラストをチラシにするのは、印刷の関係上難しいでしょうか。

委員長(徳田君):ポスターとチラシをそれぞれ2種類は大変ですが、それぞれどちらかは、可能ですよね。

庶務係長:可能です。ポスターは写真、チラシはイラストと分かれていれば、大丈夫です。

鈴木君:イラストですが、除雪機やブルドーザー、ママさんダンプのイラストがあると身近に感じるのではないでしょうか。

猪股君:分かりました。

委員長(徳田君):次の委員会での協議で間に合いますか。

庶務係長:次の委員会で御決定いただければ間に合います。

委員長(徳田君):それでは、基本的にはイラストで進めていただいて、雪のイメージが湧くようなイラストを追加してください。

猪股君:写真はなくてもよろしいでしょうか。

庶務係長:これから協議していただきますが、当日の配付資料には、写真が入っています。

委員長(徳田君):写真はポスターで活用できなかったとしても、告知用の画面データで使用するなどの活用方法も残されております。それでは、イラストで進めるという御意見が多かったと思いますので、雪に関するイラストを含め、改めてデザインしていただいて、次回の委員会で確認することでよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
次に、カの当日配付資料についてを議題といたします。別冊1を御覧ください。こちらは、当日配付資料の正副委員長案となります。内容や構成については、おおむね前回と同様となっております。まず、表紙ですがこちらは次第となり、全体の流れを記載しております。次に、1ページですが各会場の参加議員となります。次に、2ページは、江別市議会の概要となっております。次に、3ページから8ページについては、各委員会の活動報告となっており、当日配付資料としては、今回から議会広報広聴委員会を追加をさせていただいております。各委員会の委員長には第3回定例会前に作成の依頼をする予定です。9ページは、参加者へのお礼と次回の定例会のお知らせになっており、こちらに写真が使われております。説明は以上となりますが、ただいまの説明について質疑等ありませんか。(なし)
それでは、当日配付資料について協議したいと思います。
今ほども説明させていただきましたが、基本的には前回の資料と同様です。追加、もしくは不要という御意見があればお願いします。また、当日、三角副委員長から、全体の趣旨の説明とともにワークショップのテーマの参考として雪対策の大きな流れを口頭で説明する予定ですが、例えば紙ベースもあったほうがよろしいでしょうか。ただ、資料に基づいてというよりは、市民の皆さんが日々思っていることを率直に意見していただく形のほうがよい気もしております。

猪股君:経済建設常任委員会の活動報告に大きなボリュームで記載されると思いますので、それを三角副委員長から補足するような形で御説明いただけるのであれば十分かと思います。以上です。

委員長(徳田君):ありがとうございます。ほかに御意見はございますか。(なし)
それでは、当日配付資料につきましては、別冊1の資料のとおりとしてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
以上で、本件を終結いたします。
次に、(4)議会だよりの一般質問のページ作成についてを議題といたします。
前回の委員会で、現在、議会事務局が作成している議会だよりの一般質問のページを議員が担当してはどうかという御提案がございましたことから、本件について協議したいと思います。協議の参考とするため、今回の議会だより第150号の一般質問のページの作成手順について事務局から説明願います。

庶務係長:議会だより第150号の一般質問のページ作成手順を例に御説明いたします。
資料16ページを御覧ください。議会だよりの一般質問のページの作成手順ですが、まず初めに、掲載項目の確認を行います。その後、6月30日までページの作成を行います。1ページに2段の場合は、質問、答弁を合わせて1項目170文字程度で作成いたします。
次に、7月1日から7月4日まで総務課庶務係内で、ページの内容、誤字脱字、レイアウト等について確認を行います。7月5日から7月7日まで議会事務局内で校正作業を行います。校正後は、7月11日の正副委員長打合せまでに打合せ資料を作成いたします。7月11日に読み合わせによる正副委員長打合せを行い、12日に一般質問のページ案を各委員に送付し確認いただきます。その後、本日の委員会で御確認いただき、委員会解散後すぐに印刷業者へ入稿する流れとなります。以上です。

委員長(徳田君):ただいまの説明について質疑等ありませんか。(なし)
それでは、議会だより一般質問のページ作成について協議いたします。
暫時休憩いたします。(15:04)

委員長(徳田君):委員会を再開いたします。(15:26)
それでは、(4)議会だより一般質問のページの作成につきましては、休憩中に協議いたしましたとおり、議員自身が原稿の原案を作成すること、また、内容は委員会として作成をしていく方向でよろしいか各会派にお持ち帰りいただきます。次回の委員会で全会派一致すれば、その方向で具体的なスケジュール等を協議していく形で進めさせていただきたいと思いますがよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
以上で本件を終結いたします。
最後に、3その他について何かありませんか。(なし)
事務局から何かありませんか。(なし)
次回委員会の開催日程ですが、8月10日水曜日13時30分から第1委員会室で開催したいと思いますので、よろしくお願いいたします。
以上で、本日の委員会を散会いたします。(15:27)