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議会広報広聴委員会 令和4年5月30日(月)

印刷用ページを表示する 掲載日:2022年8月29日更新

(開会前)

※日程確認

(開 会)
委員長(徳田君):ただいまより、議会広報広聴委員会を開会いたします。(13:29)
本日の日程は、次第に記載のとおり進めてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
それでは、1報告事項(1)令和3年度政務活動費のホームページでの公開についてを議題といたします。事務局より報告をお願いいたします。

庶務係長:令和3年度政務活動費のホームページでの公開について御報告いたします。 資料1ページ及び2ページを御覧願います。3月に各会派から御提出いただきました、政務活動費収支報告書、収支整理簿及び領収書につきまして、令和4年5月31日から江別市議会ホームページで公開いたしますので、御報告いたします。以上です。

委員長(徳田君):ただいまの報告について何か質疑ございませんか。(なし)
それでは令和3年度政務活動費のホームページでの公開については事務局の報告のとおりとしてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
以上で、本件を終結いたします。
それでは、2協議事項(1)議会だより第150号(令和4年8月1日発行についてを議題といたします。アの表紙、特集について、イの当委員会の委員会ページについてを一括して事務局より説明をお願いいたします。

庶務係長:議会だより第150号(令和4年8月1日発行)について、御説明いたします。資料の3ページの議会だより第150号作成スケジュール案を御覧ください。
アの表紙については、担当はC班となりますので、徳田委員長、鈴木委員、干場委員となります。次に、イの当委員会の委員会ページの担当はA班となり、稲守委員、裏委員、三角副委員長となります。それぞれの内容について御協議いただきますようお願いいたします。作成スケジュールについては、御覧のとおりとなりますので、御確認願います。以上です。

委員長(徳田君):ただいまの説明について、質疑ございませんか。(なし)
特にないようですので、まずアの表紙及び特集について協議を行いたいと思います。前回の委員会で特集ページは、江別市社会福祉協議会へのインタビューとなることを確認しております。A班の私より御報告をさせていただきます。A3版の資料を御覧ください。
社会福祉協議会のくらしのサポートセンターえべつを私と干場委員、鈴木委員、事務局とで御訪問させていただいて、様々なお話をお伺いし、このような形でインタビューページを作らせていただきました。内容の御確認をお願いします。
なお、最後の部分は、くらしサポートセンターえべつの紹介となっていますが、一般質問の人数の関係で、追加特集ページがない場合には、市民と議会の集いの告知とする可能性もございます、こちらについては、後日協議したいと思っております。
また、表紙は、2パターンの案を御用意しました。基本的には、特集ページと表紙を連動させますので、1枚目は、総合社会福祉センターの全景としております。2枚目は、市民と議会の集いの事前告知です。また、この議場の写真ですが、長い間使用していますので、そろそろ撮影し直してもよいのではないかと思っています。新たな写真を撮影するとすれば、次回定例会での撮影となりますので、追って別の部分で協議させていただきたいと思います。説明は以上です。
まずは、特集ページの内容について、いかがでしょうか。特段問題なければ、この内容でいきたいと思います。御質問等いかがでしょうか。(なし)
それでは、特集ページは、資料のとおりといたします。
続いて、表紙ですが、2案御用意をさせていただきました。皆様の御意見をいただきながら決めたいと思いますが、基本的なルールでは、特集と連動した内容となります。一方で、市民と議会の集いの告知を考えますと、この8月1日発行号しか十分な告知期間とはなりません。ただ、かなり早い告知になりますので、忘れられてしまうかもしれません。チラシは、直前に自治会回覧で配付しますが、表紙での告知は一長一短だと思っております。いかがでしょうか。
暫時休憩いたします。(13:39)

※休憩中に、議会だよりの表紙について協議。
委員長(徳田君):それでは、委員会を再開いたします。(13:45)
次号議会だよりの表紙は、特集ページと連動した総合社会福祉センターの全景とします。また、特集ページの内容は、今ほどお示した資料の内容で進めさせていただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。(了)そのように確認をいたします。
次に、イの当委員会の委員会ページの記事について協議を行います。担当は、A班で稲守委員、裏委員、三角副委員長です。記事の内容について協議します。基本的には、市民と議会の集いについてのお知らせをしたいと思いますがいかがでしょうか。ほかに何かございませんか。(なし)
それでは、当委員会の委員会ページについては、市民と議会の集いのお知らせとしてよろしいでしょうか。(了)そのように確認をいたします。
作業日程は、資料3ページのスケジュール案のとおりで、次回の定例会最終日の委員会で、表紙、特集ページ、委員会ページの内容確認と決定をいたします。また、次回委員会散会後には、定例会ページの打合せを行いますので、B班の皆様は、よろしくお願いいたします。最終確認は、令和4年7月14日前後に開催予定の委員会で行いたいと思いますので、各担当の皆様は作業をそれに合わせて進めていただきますようお願いいたします。
以上で、本件を終結いたします。

委員長(徳田君):次に、(2)戸籍住民課等での定例会告知用データについてを議題といたします。データの提出スケジュールについて事務局より説明をお願いいたします。

庶務係長:戸籍住民課等での定例会告知用データの提出スケジュールについて御説明いたします。次回の定例会告知用データの担当は、A班です。令和4年第3回定例会につきましては、今後、正式に議会運営委員会で御確認いただくことになりますが、9月上旬の開会を予定しておりますので、定例会告知用データの放映は令和4年8月1日からを予定しております。戸籍住民課へは、6月下旬までにデータを提出する必要がありますので、次回の委員会で内容の確認を行う必要がございます。以上です。

委員長(徳田君):ただいまの説明について、質疑ございませんか。(なし)
それでは、現在の予定で定例会告知用データを作成し、次回の委員会で作成案の確認を行いたいと思いますが、そのように進めてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
以上で、本件を終結いたします。
委員長(徳田君):次に、(3)市民と議会の集いについてを議題といたします。アのオンライン開催について、事務局より説明をお願いいたします。

庶務係書記:オンライン開催について御説明いたします。前回御質問のありましたオンライン開催についてですが、オンライン会議ツールを使用して、会場の様子をリアルタイムで配信する形式の開催か会場の音声と映像を録画して、ホームページ等で公開する形式の開催の2つのケースが考えられます。
まず、リアルタイムでの配信形式については、パソコン等の必要機材に加え、オンライン会議ツールが必要となります。総務部情報管理担当や市民会館から必要機材を借り受け、オンライン会議ツールの一つであるズームを使用すれば、会場に来られない市民の方でも、御自宅のパソコンや、スマートフォンから会場の映像と音声を視聴することが可能です。
ただし、ズームを含む、オンライン会議ツールを使用するためには、インターネットに安定して接続できる環境が必要となります。市民会館の37号室は接続環境が整えられていますので、ズームの使用が可能ですが、大麻公民館の研修室2号については、接続環境がないため、ズームの使用は難しいです。
また、参加者がズームで視聴する場合、御自宅のパソコンやスマートフォンにインストールされたズームのアプリケーションに、あらかじめ市議会側で作成した会議IDと会議パスワードを入力することで、視聴が可能となります。参加希望者には事前に会議IDと会議パスワードを周知することとなりますが、100人の人数制限があるため、事前のお申し込みが必要となります。なお、ズームは相互にコミュニケーションをとることを目的として使用されるツールとなり、今回のようなワークショップ形式での開催の使用は難しいかと考えております。
次に、録画についてですが、総務部情報管理担当や市民会館から、カメラやマイク等の必要機材を借り受けることで、市民会館の37号室及び大麻公民館の研修室2号の両会場で実現可能かと考えております。ただし、動画編集用のソフトは所持していないため、映像の編集や音声ノイズの除去など、編集はできません。録画したそのままの映像や音声をホームページに掲載することになります。以上です。

委員長(徳田君):ただいまの説明について、質疑ございませんか。(なし)
それでは、オンライン開催について協議したいと思います。
暫時休憩いたします。(13:52)

※休憩中に、オンライン開催について協議。

委員長(徳田君):委員会を再開いたします。(14:15)
休憩中に協議いたしましたオンライン開催についてですが、今回はワークショップ形式のためズーム等を活用したオンラインでの開催は難しいことから、行わないこととします。ただ、今回は、開催時間の関係で各委員会からの活動報告の時間があまりとれないため、技術的に可能であれば、事前に各常任委員長からの活動報告の映像を前撮りし、動画をアップします。また、オンライン開催とは少し離れますが、最後に取りまとめる報告書に、当日の会場の雰囲気が伝わるような画像を活用して報告書を取りまとめます。このように確認させていただいてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
次に、イのテーマ、ワークショップの形式についてを議題といたします。
前回の委員会で、開催は2回とし、1回目は、11月4日の金曜日の夜間に市民会館で、2回目は、11月6日の土曜日の午後に大麻公民館で開催することとし、テーマとワークショップの具体的な形式については会派に持ち帰ることを確認しております。本日は、事前に各会派の御意見をお伺いし、事務局に資料を取りまとめていただきました。資料4ページを御覧願います。それでは、改めて各会派から順番に御意見をお伺いしまして、協議をしてまいりたいと思います。
えべつ地域創生の会、お願いいたします。

猪股君:テーマは、他会派からも出てるように、当会派としても、市の全体の課題として挙げられる除排雪の今後の在り方としてはどうかという意見です。

委員長(徳田君):次に、自民クラブ、お願いいたします。

高間君:当会派は、2年間休んでいた市民と議会の集いの今後の在り方について、市民がどのようなことを望んでいるか、この機会に生の声で聞いたほうがいいのではないかということ。また、自分の住んでいるまちをどのようにしたいか、住みよいまちとはどのようなまちかをテーマとしてはどうかという意見が出ておりました。以上です。

委員長(徳田君):続いて公明党。

裏君:テーマの考え方を、市の現状の課題、将来のまちの姿の2通りとしています。将来のまちについては、ちょうど今、総合計画の策定で未来づくりミーティングに取り組んでいますので、建設的な意見が出やすいのではないかと思います。また、市全体ではなく、各地区でどんなまちづくりにしたいかを考えてはいかがかということになりました。また、現状の課題についてを取り上げるとしたら、除雪がいいのではないかという意見です。

委員長(徳田君):次に、民主・市民の会。

干場君:今年の冬は豪雪だったので、やはり市民にとっても非常に関心が高いということで、テーマは雪対策についてです。まちづくりについては、総合計画でいろいろなグループワークをしているので、今回は、雪対策に絞りました。以上です。

委員長(徳田君):次に、日本共産党議員団。

佐藤君:1つは、冬の暮らしについてです。除排雪など市民も含めて何ができるかをテーマとしてはどうかという意見です。もう1つが、子育てに優しいまちで、子育て世帯が増えているので、テーマとして取り上げてはどうでしょうか。以上です。

委員長(徳田君):ありがとうございます。
それでは、暫時休憩いたします。(14:21)

※休憩中に、テーマとワークショップの具体的な形式について協議。

委員長(徳田君):それでは委員会を再開いたします。(14:44)
休憩中に、テーマとワークショップの具体的な形式について協議いたしましたが、テーマにつきましては、除排雪を大きなテーマとします。除排雪のテーマの中で、建設的な意見を出していただけるように、細かいテーマを設定しますが、そちらは会派に持ち帰って御検討いただきたいと思います。また、テーマの設定に合わせて、ワークショップの具体的な形式についても再度御検討いただいて、もう一歩深めたアイデアをいただければと思いますが、よろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
以上で、本件を終結いたします。
次に、ウの全体の流れについてを議題といたします。
全体の流れにつきましては、正副委員長案について御説明をさせていただきたいと思います。資料5ページを御覧ください。
全体で、約2時間となる想定で流れを作成しております。
まず、1開会は、開会宣言を議会広報広聴委員会委員長、開会の挨拶を議長にお願いをしまして、趣旨説明を副委員長からということで、全体で10分程度と設定をしております。次に、2各委員会からの活動報告につきましては、活動報告書をもとに議会広報広聴委員から報告をするという形です。全体でこの時間は5分程度としております。
次に、3ワークショップによる意見交換は、前半45分間を各グループでの意見交換、後半の15分間を各グループの発表としまして、全体で1時間と考えております。
次に、4全体での意見交換につきましては、35分間といたしまして、自由な御意見をいただく時間にしたいと思います。
最後に、5閉会では、副議長から閉会の挨拶と議会広報広聴委員会委員長から閉会宣言を行う流れです。 全体の流れについては以上となりますが、ただいまの説明につきまして、質疑等ございませんか。

佐藤君:前回の委員会で、テーマ以外のその他の意見もいただく話だったと思うのですが、それはどの時間帯に入るのか、確認させてください。

委員長(徳田君):4意見交換が全体での意見交換です。各テーブルに分かれた形になると思いますが、テーマを設定したワークショップが終わった後で、各テーブルごとで、忌憚のない御意見をいろいろお伺いをする時間がこの35分間です。ほかに、御質問等ございませんか。

佐藤君:全体の時間配分についてです。意見交換の時間が35分間ですが、先ほどのテーマを考えますと、もう少し時間が長いほうが意見が出やすいと思います。そう考えますと最初の開会宣言、挨拶、趣旨説明をもう少し短くされてはどうでしょうか。

委員長(徳田君):ありがとうございます。開会宣言は一瞬で終わりますので、時間に入れなくても大丈夫だと思います。議長の挨拶については、短くお願いしますとできるかもしれませんが、趣旨説明は、この2年間に市民と議会の集いを開催しなかったこと、今回はこのような形式で開催することなど、やはり一定程度の説明は必要になりますので、10分は掛からないとは思いますが、5分はかなりぎりぎりです。意見交換の中でもテーマの説明が10分ありますが、ここも時間はぎりぎりだと思いますので、時間を削るのはなかなか難しいです。
11月6日の日中の開催については、15時30分の終了時刻を少し延長しても大丈夫だと思いますが、11月8日の夜の開催は、後片づけのことも考えると、18時30分からの2時間でぎりぎりです。もう少し意見交換の時間を確保するとなると、開始時間を早めるか、終了時間を遅くするかという選択になると思います。
夜の開催については、20時30分以降まで引っ張るのは現実的に難しいので、開始時間を早め18時開始とするのかもしれませんが、平日に仕事をされている方には、難しい時間になるという思いもあります。

裏君:これまでの市民と議会の集いでは、時間が足りないという印象がおありだと思います。そう考えると、平日に仕事のある方は、18時30分でも難しいと思いますので、18時でもよろしいのではないでしょうか。

委員長(徳田君):ほかに御意見ありませんか。

稲守君:4の意見交換は、全体での意見交換ですが、3のワークショップの中にうまくまとめられないでしょうか。せっかくグループに分かれているので、そのグループの中で、最後にその他で聞きたいことを確認し、4の意見交換でそれを出してはどうでしょうか。そのほうが参加している人も議員も意見をまとめやすいのではないかと思いました。

委員長(徳田君):意味が分からなかったので、もう一度お願いします。

稲守君:意見交換の時間が30分あるので、ここに何か入れた方がよいと思いました。

委員長(徳田君):テーマを設定したワークショップと4の意見交換を一緒にしてしまうというイメージですか。

稲守君:グループで意見交換をして、除排雪の話をした後に入れようと思いましたが、なしでよいです。

委員長(徳田君):全体の意見交換については、次回の委員会でどのような形で進めていくのか、もう少し考えていかなければならないとは思います。ただ、もともとの設定として、テーマを決めた意見交換をワークショップで行うこと、全体を通していろいろな忌憚のない御意見をいただくということになっています。また、それらの御意見については、最終的な取りまとめを行い、各常任委員会に振り分け、各常任委員会で取り上げるか、取り上げないかを協議することが確認されています。市政全般の御意見をいただく時間をワークショップと分けて設定しなければ、取りまとめるのは難しいと思いますので、今回は、このような形をとらせていただきました。ただ、これはあくまでも正副委員長案ですので、そこについては御意見をいただいて、必要であれば変えていきます。
先ほど、佐藤委員から御意見がありましたが、確かに時間は足りないです。毎回、時間が足りなく、もっとやってほしいという御意見があるのはそのとおりでございます。ただ、ワールドカフェ方式で開催したときには、特に時間が足りないとは言われていないので、そこはやってみないと分からない部分もあります。また、テーマの持ち方でも変わってくると思うので、時間が足りないかは、何とも言えない部分ですが、確かにもう少し余裕があるとよいです。時間についていかがでしょうか。

高間君:どうしても時間が足りないのなら、18時15分からスタートしてはどうですか。

委員長(徳田君):スタートを早くする。

高間君:17時30分に仕事が終わって、18時に参加するのは難しいと思います。終業後、45分くらいの時間はみてあげないといけません。18時15分からのスタートだと、挨拶が終わったら18時30分くらいなので、遅れてくる人も18時30分までに着けば、意見交換に間に合います。来たいと思っている人は、15分繰り上がっても、いらっしゃると思いますが、30分繰り上がると難しいかもしれません。その辺は、譲歩できるのではないでしょうか。15分あれば、ワークショップを延ばすことができます。
 
委員長(徳田君):暫時休憩します。(15:07)

※休憩中に、市民と議会の集いの時間設定について協議。

委員長(徳田君):委員会を再開いたします。(15:09)
まず、時間設定ですが、ワークショップの時間をもう少し充実させたいという御意見がございましたので、11月4日の金曜日は、15分早めて18時15分からスタートし、20時30分まで開催します。11月6日の日曜日については、13時30分にスタートし、15時45分までとします。追加した15分は、ワークショップの時間とすることを確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
そのほかの内容については、正副委員長案でよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
以上で、本件を終結いたします。
次に、エの協議が必要な事項についてを議題といたします。
資料6ページを御覧願います。こちらは、今後協議が必要な事項を記載しております。まず、1ポスター、チラシの作成ですが、こちらは、9月26日、月曜日の自治会発送を予定をしておりますので、8月中に最終決定する必要があります、また新たな写真を使用する場合には、第2回定例会での撮影が必要となります。次に、2議員向け説明会ですが、前回、平成30年にワークショップ形式で開催した際には、説明用資料2、ワークショップの詳細な進行やテーマに関する資料を記載した上で、説明会を開催しております。今年も同様に説明を行うかについての協議が必要となります。また、説明会を開催する場合には、説明用資料には、参加議員、進行、会場レイアウト、備品、アンケート、シナリオ、手話通訳者や要約筆記の派遣等、当日に関することは全てこの説明資料に記載をするということになります。説明会は、第3回定例会一般質問初日散会後に実施をする予定となりますので、8月中に全ての事項について決定する必要があるということになります。次に、3当日配付用資料は、第3回定例会初日までに各委員長に作成の依頼をする必要があるため、内容について8月中の決定が必要です。また、4の参加者アンケート、5会場についても議員向け説明会を実施する場合は、説明用資料に掲載するため、8月中の決定となります。次に、6の意見整理表、7の報告書、8の議員向けレポートについては、開催の準備を進めながら、その形式等について協議が必要となる事項です。なお、今年度は、議会スケジュールの都合によりまして、8月までに当委員会が開催できる回数は本日を含め4回程度となります。
ただいまの説明について何か質疑等ございませんでしょうか。

干場君:1点だけ確認させてください。ここでは、授乳スペース等はございませんがお子様連れの参加も可能ですとありますが、ワークショップの場合でも子供が一緒でもよいとするのか、それともしっかり託児を用意したほうがよいのか、皆様にお諮りしたいです。

委員長(徳田君):そちらについても協議をしないといけないと思います。ただ、こちらはあくまでも資料として、前回のものを参考に出しただけですので、この内容で決定ではございません。細かいことについても、今後決定をしていかなければならないと思います。

干場君:分かりました。以上です。

委員長(徳田君):ほかに質疑ございませんか。(なし)
たくさん項目を挙げさせていただきましたが、本日は、1ポスター、チラシの作成及び2の議員向け説明会について協議したいと思いますがよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
それでは、1ポスター、チラシについて協議いたします。資料として配付しているのは前回のチラシです。決めなくてはいけないのは、担当者と写真撮影を行うかどうかです。撮影する場合は、いつ行うのかも含めて考えなければいけません。まず、担当者ですが、作りたい方はいますか。(なし)
いらっしゃらないということで、正副委員長として、いろいろと考えましたが、次号の議会だよりで定例会ページを担当されているB班にお願いできないでしょうか。
B班の皆様いかがでございますか。

猪股君:よろしいと思います。

裏君:よろしいと思います。

三角君:よろしいと思います。

委員長(徳田君):それでは、B班に作成をお願いしたいと思います。デザイン等は今後の協議となりますが、写真撮影についてお諮りしたいと思います。新たに撮影すれば、今回のポスターやチラシだけではなく、定例会告知の写真も新しくなります。

鈴木君:撮ったほうがよいです。

委員長(徳田君):撮ったほうがよいという御意見がありました。新たに撮影させていただくということでよろしいでしょうか。(了)そのように確認します。
撮影については、白い紙を持ちますが、前にいる方が持つということにします。また、細かいことですが、前回のアンケートに、並び順がいかがかという御意見がありました。女性だけが固まっていているという御意見でしたので、配置については、50音順や会派ごとなど工夫しなければならないかもしれません。全体のバランスを見ながら、撮ってまいりたいと思います。撮影はいつでしたか。

庶務係長:定例会初日の散会後、議員会総会の前に撮らせていただきます。

委員長(徳田君):分かりました。写真撮影については、定例会初日の散会後という予定でお願いいたします。授乳スペースや手話通訳については協議が必要だと思います。また、今回はワークショップ形式ですので、その説明も少し入れてあげないといけないと思いますが、そうなると表だけではなかなか難しいかもしれません。これは、両面印刷でも問題はないでしょうか。

庶務係長:自治会回覧で両面のチラシが問題ないかは確認したいと思いますが、印刷する上では両面は特に問題ないです。

委員長(徳田君):分かりました。ありがとうございます。テーマを設定し、ワークショップ形式で開催することの告知は必要だと思いますので、そういった内容を記載すると、表だけではなかなか難しいかもしれません。
それでは、ポスター、チラシについては、B班に担当いただいて、写真は新たに撮影をすること。チラシの内容については、説明も含めてもう少し詳しくすること。チラシの内容は、今後協議していくことを確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認をいたします。
次に、議員向けの説明会について協議いたします。説明会の資料につきましては、以前の資料を別冊として添付させていただいております。別冊1が、第5回の議員向け資料で、このときはワークショップを行いました。別冊2が、第7回の令和2年の議員向け資料で、別冊3は第7回の当日配付用の資料となっております。ワークショップ研修会の実施の有無と議員向け説明会を実施する場合には、資料の作成者を決めなければなりません。この資料については、正副委員長で作成させていただいて、次回の委員会でたたき台をお示しをする形でよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
次に、ワークショップ研修会についてです。前回は、ワールドカフェというワークショップの中でも少し特殊な方法でした。今回は、ワークショップの詳細までは決まっておりませんが、いわゆる基本的なワークショップの形だと思いますが、研修会は必要でしょうか。
暫時休憩いたします。(15:23)

※休憩中に、ワークショップ研修会の開催について協議。

委員長(徳田君):委員会を再開します。(15:30)
ワークショップ研修会については、行ったほうがよいというお声が休憩中にございました。講師や日程の問題がありますので、本日決定はできませが、事務局に調整いただき、可能であれば、ワークショップ研修会を開催します。開催日は、議員向けの説明会の日程にこだわらず、市民と議会の集いの開催までに行うことでよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
以上で、本件を終結いたします。
その他の協議事項については、次回の委員会で順次協議してまいりますので、よろしくお願いいたします。
最後に、3その他について皆様から何かございませんでしょうか。

佐藤君:前回の議会だよりの一般質問のページですが、字が大きくて行間が狭く、見づらいという意見がありました。行間をもう少し広げるなど工夫があったほうがいいのではないでしょうか。字が全面的に大きく出てしまい、圧迫感を感じてしまうという意見もございました。

委員長(徳田君):全体的にですか。

佐藤君:全体的にです。

委員長(徳田君):一般質問のページが全体的に、見にくいという御意見です。

佐藤君:以前は、もう少し字が小さかったです。案の段階でも字が小さく、そんなに圧迫感は感じませんでした。

委員長(徳田君):それは、恐らく3段になってるか、2段になってるかの違いだと思います。一般質問の人数によって3段あるいは2段の編成になります。特に仕様は変わってないですか。

庶務係長:特に字の大きさは変えていないです。もしかすると、今回は字数が多いので、そのような印象を受けたのかもしれないです。

委員長(徳田君):せっかく御意見をいただいたので、この機会にあくまでも私的な意見ですが、お話しします。議会だよりをリニューアルする際に字を大きくしました。見やすくするために字を大きくし、ユニバーサルフォントへ変えましたが、それが見やすいかというと、必ずしもそうではなかったのかもしれません。確かに誌面がみちみちで、余白がないです。余裕がなく字が張りついているように感じるので、もう少し字を小さくして、行間があるほうが見やすくなるかもしれません。必ずしも字が大きいことが見やすいことではないと思っていたところではあります。
リニューアルからある程度たちましたので、今後はそのような検証も、期が変わる前に一定程度行い、必要であれば変えたほうがよいと思います。変えられなくても、課題として挙がったことは、次の期の方に申し送り引き継ぎをしなければならないと思います。また、機会を見て、議会だよりの中身についても検討していきたいと思いますがよろしいですか。(了)そのように確認します。
ほかに、ございますでしょうか。(なし)
事務局からありませんか。(なし)
次回委員会の開催日程ですが、6月28日、木曜日定例会最終日閉会後、第1委員会室で開催したいと思いますので、よろしくお願いいたします。
以上で、本日の委員会を散会いたします。(15:35)