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令和4年第1回江別市議会定例会会議録(第1号)令和4年2月24日

印刷用ページを表示する 掲載日:2022年6月14日更新

1 出席議員

24名

議長 宮本 忠明 君 副議長 島田 泰美 君 
議員 高橋 典子 君 議員 佐藤 美佐子 君
議員 吉本 和子 君 議員 角田  一 君
議員 芳賀 理己 君 議員 本間  憲一 君
議員 鈴木 誠 君 議員 猪股 美香 君
議員 岡 英彦 君 議員 高間 専逸 君
議員 三角 芳明 君 議員 清水 直幸 君
議員 干場 芳子 君 議員 諏訪部 容子 君
議員 佐々木  聖子 君 議員 稲守 耕司 君
議員 内山 祥弘 君 議員 齊藤 佐知子 君
議員 徳田 哲 君 議員 奥野 妙子 君
議員 相馬 芳佳  君 議員 裏 君子 君

2 欠席議員

1名

議員 石田 武史 君

3 説明のため出席した者の職氏名

市長 三好 昇 君 副市長 後藤 好人 君
水道事業管理者 佐藤 哲司 君 総務部長 萬 直樹 君
企画政策部長 川上 誠一 君 生活環境部長 金子 武史 君
経済部長兼
総合特区推進監
福島 和幸 君 健康福祉部長 白崎 敬浩 君
建設部長 佐藤 民雄 君 病院事務長 白石 陽一郎 君
病院経営推進監 渡部 丈司 君 消防長 内山 洋 君
水道部長 菊谷 英俊 君 会計管理者 多田 清人 君
総務部次長 野口 貴行 君 財務室長 石田 賢治 君
教育委員会教育長 黒川 淳司 君 監査委員 中村 秀春 君
監査委員事務局長 湯藤 維之 君 農業委員会会長 佐藤 和人 君
農業委員会
事務局長
岩渕 淑仁 君 選挙管理委員会
委員長
中井 悦子 君
選挙管理委員会
事務局長
廣田 修 君    

4 事務に従事した事務局員

事務局長 三上 真一郎 君 次長 宮沼 直之 君
庶務係長 竹下 靖子 君 議事係長 坪松 隆 君
主査 小川 和幸 君 主任 岡村 英治 君
主任 川上 静 君 主任 渡辺 輝 君
事務補助員 猪部 みゆき 君    

5 議事日程

日程第 1 会議録署名議員の指名
日程第 2 会期の決定
日程第 3 諸般の報告
日程第 4 行政報告
日程第 5 議案第2号 市道路線の認定及び廃止について
日程第 6 議案第3号 江別市病院事業に地方公営企業法の規定の全部を適用することに伴う関係条例の整備に関する条例の制定について
日程第 7 議案第7号 江別市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例の制定について
日程第 8 議案第13号 令和3年度江別市一般会計補正予算(第7号)
日程第 9 議案第14号 令和3年度江別市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)
日程第10 議案第15号 令和3年度江別市基本財産基金運用特別会計補正予算(第1号)
日程第11 議案第16号 令和3年度江別市水道事業会計補正予算(第2号)
日程第12 議案第17号 令和3年度江別市下水道事業会計補正予算(第1号)
日程第13 議案第18号 令和4年度江別市一般会計予算
日程第14 議案第19号 令和4年度江別市国民健康保険特別会計予算
日程第15 議案第20号 令和4年度江別市後期高齢者医療特別会計予算
日程第16 議案第21号 令和4年度江別市介護保険特別会計予算
日程第17 議案第22号 令和4年度江別市基本財産基金運用特別会計予算
日程第18 議案第23号 令和4年度江別市水道事業会計予算
日程第19 議案第24号 令和4年度江別市下水道事業会計予算
日程第20 議案第25号 令和4年度江別市病院事業会計予算
日程第21

議案第6号 江別市特別職の職員の給与の臨時特例に関する条例及び江別市職員の給与の臨時特例に関する条例を廃止する条例の制定について

日程第22 議案第8号 江別市基金条例の一部を改正する条例の制定について
日程第23 議案第9号 江別市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について
日程第24 議案第10号 江別市放課後児童クラブ利用者負担金徴収条例の一部を改正する条例の制定について
日程第25 議案第12号 江別市消防団条例の一部を改正する条例の制定について
日程第26 議案第4号 江別市行政審議会条例の一部を改正する条例の制定について
日程第27 議案第5号 江別市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定について
日程第28 議案第11号 江別市都市と農村の交流センター条例の一部を改正する条例の制定について
日程第29 議案第1号 江別市公平委員会委員の選任について

6 議事次第

◎ 開会宣告・開議宣告

議長(宮本忠明君)

これより令和4年第1回江別市議会定例会を開会いたします。
ただいまの出席議員は24名で定足数に達しております。
直ちに本日の会議を開きます。

◎ 議事日程

議長(宮本忠明君)

本日の議事日程は、お手元に配付いたしましたとおりであります。

◎ 会議録署名議員の指名

議長(宮本忠明君)

日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
会議規則第111条の規定により、
猪股議員
齊藤議員
を指名いたします。

◎ 会期の決定

議長(宮本忠明君)

日程第2 会期の決定についてを議題と致します。
お諮りいたします。
今期定例会の会期は、あらかじめ議会運営委員会と諮り、本日から3月24日までの29日間とし、2月25日から3月3日まで、5日及び6日並びに9日から23日までは委員会審査等のため、本会議を休会と致したいと思います。これに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
御異議なしと認めます。
よって、そのように決しました。

◎ 諸般の報告

議長(宮本忠明君)

日程第3 諸般の報告を事務局長に報告させます。

事務局長(三上真一郎君)

御報告申し上げます。
今議会におきます地方自治法第121条の規定によります説明員は、別紙印刷物のとおりでございます。
また、今議会に提出されました案件の数並びに閉会中の議長事務報告につきましても、印刷物に掲載のとおりでございます。
さらに、監査委員から報告のありました令和3年度定期監査後期の報告及び例月出納検査結果報告11月分及び12月分につきましても、お手元に配付のとおりでございます。
なお、本日の会議に石田議員が欠席する旨の通告がございました。
以上でございます。

◎ 行政報告

議長(宮本忠明君)

日程第4 行政報告を議題と致します。
行政報告を求めます。

市長(三好 昇君)

私から、今般の大雪への対応について、行政報告を申し上げます。
2月中頃までの経過につきましては、所管委員会等に報告しておりますが、今般の大雪は、1月12日からの4日間で86センチメートル、2月5日からの3日間で同じく86センチメートルの積雪となり、建設部土木事務所観測点で観測史上最大となる172センチメートルの積雪量となりました。
特に、1月12日からの大雪では、重く湿って固まった雪のため、除雪に多くの時間が取られ、予定の排雪作業に着手できない中、2月5日からのさらなる大雪により、排雪作業に至るには、想定以上の時間を要することとなりました。
この間、幹線道路や生活道路が狭隘となり、これまでにない交通渋滞が発生し、路線バスやスクールバスの運休により、通勤・通学に大きな影響が出たほか、ごみ収集にも遅れが生じたことから、市民生活に大変な御心配と御迷惑をおかけしたところでございます。
このようなことから、2月7日に、緊急に江別市雪害対策本部会議を開催し、早急に市内の状況を取りまとめた上で、国と北海道へ、除排雪に係る支援要請を行うことを決定した次第でございます。
国においては、直ちに運搬排雪の部隊となる、重機、ダンプトラック、交通誘導員等の手配に着手していただき、2月12日から1週間、北海道においては2月15日から2日間、また市外事業者からも2月15日から3日間、運搬排雪の支援を受け、江別環境整備事業協同組合との調整の下、主要幹線道路やバス路線の確保に一応のめどが立つに至ったところでございます。
このたびの大雪では、石狩管内8市町村全てが、当初予算を大幅に超える除排雪費となっていることから、石狩管内全市町村の課題と捉え、石狩地方開発促進期成会として、国土交通省をはじめとする関係省庁へ、緊急の要請をすることとしております。
なお、要請日程につきましては、国と調整の上、速やかに対応してまいりたいと考えております。
また、2月20日夜に発表されました、暴風雪警報への対応のため、緊急に江別市雪害対策本部会議を招集し、小・中学校、ごみ収集などの対応を確認するとともに、交通障害が発生した場合の対応についても協議を行ったところでございます。
21日午後には八幡、美原地区において強風による吹きだまりが発生し、八幡8号道路ではごみ収集車や一般車両など計18台が、篠津美原南8号道路では一般車両5台が立ち往生となったところであります。
救出に当たっては、悪天候により作業に時間を要したことから、安全確保のため車両内にいた方々は自治会館や周辺の住民宅へ一時的に避難をしていただき、車両の救出は大雪警報が発令される中ではございましたが、地元自治会や地元住民の皆様、警察の協力、消防の連携の下、21日夜中から救出が開始され、22日正午過ぎには全ての車両の対応が完了したところでございます。
いずれに致しましても、市民の安全・安心、市民生活を第一に考え、引き続き、国、北海道及び関係機関団体と連携をしながら、雪対策を進めてまいります。
以上をもちまして、私からの行政報告を終わります。

議長(宮本忠明君)

これより行政報告に対する質疑に入ります。
質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
質疑なしと認めます。
以上をもって、行政報告を終結いたします。

◎ 議案第2号

議長(宮本忠明君)

日程第5 議案第2号 市道路線の認定及び廃止についてを議題と致します。
提案理由の説明を求めます。

建設部長(佐藤民雄君)

ただいま上程になりました議案第2号 市道路線の認定及び廃止について、提案理由を御説明申し上げます。
初めに、路線の認定につきましては、開発行為2地区の道路整備事業によるものが、8路線、延長1,201メートルの増加となるものであります。
次に、廃止する路線につきましては、同じく開発行為2地区の道路整備事業による路線再編であり、3路線、延長388メートルが廃止となるものであります。
以上のことから、市道路線の総数は、2,421路線、総延長は、83万8,099メートルとなるものであります。
なお、各路線の延長、位置など詳細につきましては、議案及び図面を御参照くださいますようお願い申し上げます。
以上、提案理由を御説明申し上げましたので、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。

議長(宮本忠明君)

これより本件に対する質疑に入ります。
質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
質疑なしと認めます。
お諮りいたします。
本件については、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
御異議なしと認めます。
よって、そのように決しました。
これより議案第2号 市道路線の認定及び廃止についてに対する討論に入ります。
討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
討論なしと認めます。
引き続き、議案第2号を採決いたします。
議案第2号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
御異議なしと認めます。
よって、原案のとおり決しました。

◎ 議案第3号

議長(宮本忠明君)

日程第6 議案第3号 江別市病院事業に地方公営企業法の規定の全部を適用することに伴う関係条例の整備に関する条例の制定についてを議題と致します。
提案理由の説明を求めます。

総務部長(萬 直樹君)

ただいま上程になりました議案第3号 江別市病院事業に地方公営企業法の規定の全部を適用することに伴う関係条例の整備に関する条例の制定について、提案理由を御説明申し上げます。
初めに、改正の理由でありますが、令和3年第4回定例会において議決を頂きました江別市病院事業の設置等に関する条例等の一部を改正する条例により、令和4年4月1日から病院事業に地方公営企業法の規定の全部が適用されることに伴い、関係する条例について、所要の改正を行おうとするものであります。
次に、改正の内容でありますが、改正条例は、全6条と附則から成っており、それぞれの条におきまして、関係する条例を一括して改正しようとするものであります。
まず、第1条江別市表彰条例の一部改正は、市政功労者として表彰の対象となる常勤特別職に病院事業管理者を追加するものであります。
次に、第2条江別市情報公開条例の一部改正、第3条江別市個人情報保護条例の一部改正及び第4条江別市行政手続条例の一部改正は、いずれも行政処分等を行う機関として、病院事業管理者を追加するほか、第3条においては、引用条項等の整備を併せて行うものであります。
次に、第5条江別市職員定数条例の一部改正は、地方公営企業法全部適用への移行による組織体系の変更に伴い、職員の定数の規定について、規定順の整備を行うものであります。
次に、第6条江別市防災会議条例の一部改正は、防災会議の委員に病院事業管理者を追加するほか、字句の整備を行うものであります。
最後に、附則でありますが、施行期日を令和4年4月1日とするものであります。
以上、提案理由を御説明申し上げましたので、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。

議長(宮本忠明君)

これより本件に対する質疑に入ります。
質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
質疑なしと認めます。
お諮りいたします。
本件については、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
御異議なしと認めます。
よって、そのように決しました。
これより議案第3号 江別市病院事業に地方公営企業法の規定の全部を適用することに伴う関係条例の整備に関する条例の制定についてに対する討論に入ります。
討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
討論なしと認めます。
引き続き、議案第3号を採決いたします。
議案第3号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
御異議なしと認めます。
よって、原案のとおり決しました。

◎ 議案第7号

議長(宮本忠明君)

日程第7 議案第7号 江別市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題と致します。
提案理由の説明を求めます。

病院事務長(白石陽一郎君)

ただいま上程になりました議案第7号 江別市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由を御説明申し上げます。
初めに、改正の理由でありますが、令和3年11月19日に閣議決定されたコロナ克服・新時代開拓のための経済対策において示された看護職員等処遇改善事業により、常勤換算の看護職員1人当たり月額平均で4,000円程度の賃金の引上げに対して、10分の10の割合で補助が行われることから、当該事業を活用し、市立病院の看護職員の処遇改善を行うため、所要の改正を行おうとするものであります。
次に、改正の内容でありますが、市立病院において看護業務に従事した看護職員について、月額3,800円の医療業務手当を新設するものであります。
なお、附則において、施行期日を公布の日とするものでありますが、令和4年2月分からの支給が補助の要件となっていることから、令和4年2月1日から適用するものであります。
以上、提案理由を御説明申し上げましたので、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。

議長(宮本忠明君)

これより本件に対する質疑に入ります。
質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
質疑なしと認めます。
お諮りいたします。
本件については、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
御異議なしと認めます。
よって、そのように決しました。
これより議案第7号 江別市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例の制定についてに対する討論に入ります。
討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
討論なしと認めます。
引き続き、議案第7号を採決いたします。
議案第7号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
御異議なしと認めます。
よって、原案のとおり決しました。

◎ 議案第13号ないし議案第17号

議長(宮本忠明君)

日程第8ないし第12 議案第13号 令和3年度江別市一般会計補正予算(第7号)、議案第14号 令和3年度江別市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)、議案第15号 令和3年度江別市基本財産基金運用特別会計補正予算(第1号)、議案第16号 令和3年度江別市水道事業会計補正予算(第2号)及び議案第17号 令和3年度江別市下水道事業会計補正予算(第1号)、以上5件を一括議題と致します。
提案理由の説明を求めます。

副市長(後藤好人君)

ただいま上程になりました議案第13号 令和3年度江別市一般会計補正予算(第7号)外2特別会計の補正予算につきまして、一括して提案理由を御説明申し上げます。
初めに、一般会計でありますが、今次補正は、第1に、新型コロナウイルス感染症対策等への措置、第2に、国の予算動向による変更等の措置、第3に、歳入歳出の決算見込みに伴う措置、第4に、その他緊急を要するものへの措置を行うことを方針として編成したものであります。
以下、その概要につきまして、御説明申し上げます。
予算書の15ページ、3の歳出をお開きいただきたいと存じます。
まず、2款総務費でありますが、1項5目財産管理費の基金積立金は、前年度決算剰余金や寄附金のほか、将来の公債費の償還財源として追加交付された地方交付税等を財政調整基金等の各種基金に積み立てるため、19億1,243万3,000円を追加するものであり、土地開発基金繰出金は、土地売払収入等を土地開発基金に積み立てるため、5,512万7,000円を追加するものであります。
4項1目戸籍住民基本台帳費は、転入手続のワンストップ化に向けたシステム改修費として429万円を追加するものであります。
次に、3款民生費でありますが、1項3目障害福祉費の自立支援医療給付費は2,195万7,000円を、障害者自立支援給付費は1,966万6,000円を、障害者自立支援給付費(児童)は1億4,428万6,000円を、いずれも利用件数の増などにより、それぞれ追加するものであります。
2項1目児童福祉総務費は、国の補正予算に伴う放課後児童支援員等の処遇改善のため、700万円を、3目保育所費は、同じく保育士等の処遇改善のため、8,050万円をそれぞれ措置するものであります。
次に、16ページに移りまして、3項2目扶助費は、生活保護受給世帯の増などにより、5,710万円を追加するものであります。
次に、4款衛生費でありますが、1項3目予防接種費は、国の補正予算に伴う次年度への繰越事業費であり、市民の3回目のワクチン接種に要する経費として7億6,130万円を追加するものであります。
次に、6款農林水産業費でありますが、1項2目農業総務費は、農地台帳の管理に係るタブレット端末の購入費として12万円を追加するものであります。
6目土地改良事業費は、本年度実施分を事業費の確定により減額する一方で、国の補正予算に伴う繰越事業費として、道営農業農村整備事業負担金を追加し、合計で3,003万6,000円を追加するものであります。
次に、17ページに移りまして、7款商工費でありますが、1項2目商業振興費の感染症防止対策協力支援金及び事務費は、国によるまん延防止等重点措置の指定に伴う時短要請等に協力した飲食店等への支援金として4億6,962万5,000円を、そしてその事務費として1,124万1,000円を、それぞれ追加するものであります。
次に、8款土木費でありますが、2項2目道路橋梁維持費は、国の補正予算に伴う繰越事業費であり、公共街路灯新設更新等事業は、公共街路灯の更新費として4,000万円を、道路施設再整備事業は、幹線道路の舗装修繕費として1億5,100万円を、それぞれ追加するものであります。
3目道路橋梁新設改良費は、国の補正予算に伴う繰越事業費であり、橋梁長寿命化事業は、橋梁の修繕費として7,100万円を追加するものであり、道路橋梁新設改築事業は、繰越事業に係る道路改良費を追加する一方で、本年度実施分を事業費の確定により減額し、合計で2,326万3,000円を減額するものであります。
4項1目都市計画総務費は、国の補助を活用し、市内の大規模盛土造成地の安全性を把握するための調査費として504万9,000円を措置するものであります。
18ページに移りまして、5項2目住宅営繕費は、国の補助内定額の増に伴う繰越事業費であり、弥生団地の外壁の改修費等として1億5,327万4,000円を追加するものであります。
次に、10款教育費でありますが、1項3目教育指導振興費は、国の補正予算に伴う繰越事業費であり、学校における感染防止対策や、児童生徒の学習支援等に要する経費として3,150万円を措置するものであります。
2項小学校費の1目学校管理費は、原油価格の高騰等に伴い、小学校における燃料費の増額のため、3,337万4,000円を追加するものであります。
3目学校営繕費は、国の補正予算に伴う繰越事業費であり、トイレや屋内体育施設の照明改修費等として2億47万5,000円を措置するものであります。
3項中学校費の1目学校管理費は、原油価格の高騰等に伴い、中学校における燃料費の増額のため、2,024万1,000円を追加するものであります。
19ページに移りまして、3目学校営繕費は、国の補正予算に伴う繰越事業費であり、トイレや屋内体育施設の暖房の改修費等として1億4,539万8,000円を措置するものであります。
5項3目学校給食センター費は、原油価格の高騰に伴い、調理場における燃料費の増額のため、565万8,000円を追加するものであります。
以上が、歳出の概要でありますが、これに対応いたします歳入につきましては、予算書の11ページ、2の歳入にお戻りいただきたいと存じます。
1款市税から11款地方交付税、13ページの20款繰越金、14ページの22款市債のうち臨時財政対策債及び猶予特例債については、今次補正に係る一般財源相当額として、決算見込み等を踏まえ、措置するものであり、11ページの14款使用料及び手数料から14ページまでのその他の歳入は、歳出の事務事業に対応する特定財源として、それぞれの事業費の見込み等を勘案した中で、所要の増減調整を行うものであります。
次に、諸表について御説明申し上げます。
6ページにお戻りいただきたいと存じます。
第2表の繰越明許費補正は、各事業の進捗状況や実施期間の関係から、年度内に完了しない見込みであることなどを踏まえ、それぞれ翌年度に繰り越すものであります。
次に、7ページに移りまして、第3表の債務負担行為補正でありますが、環境クリーンセンター等長期包括的運営管理委託費は、新たに15年間の長期包括的運営管理委託を行うため、期間を令和4年度から令和18年度まで、限度額を173億9,821万5,000円として、債務負担行為を追加するものであります。
また、道路橋梁管理経費(臨時)は、いわゆるゼロ市債であり、工事の早期発注を可能とするため、令和4年度実施予定の路面凍上改修等のうち15路線を前倒しして、期間を令和4年度、限度額を3億1,050万円として、債務負担行為を追加するものであります。
次に、8ページに移りまして、第4表の地方債補正でありますが、国の補正予算に対応した地方債や、事業費の確定に伴う調整、臨時財政対策債発行可能額の確定により、それぞれ限度額を変更するほか、新型コロナウイルス感染症の影響による減収等に対する国の措置として、記載のとおり追加するものであります。
次に、1ページにお戻りいただきたいと存じます。
以上の結果、今次補正額は44億838万7,000円の追加となりまして、これを既定の歳入歳出予算の総額542億1,635万1,000円に加えますと、その総額は586億2,473万8,000円となるものであります。
次に、議案第14号 令和3年度江別市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)につきまして、御説明申し上げます。
予算書の4ページ、3の歳出をお開きいただきたいと存じます。
2款1項1目療養給付費は、医療費の決算見込みにより3億7,118万9,000円を追加するものであります。
これに対応いたします歳入につきましては、2の歳入にありますように、3款道支出金をもって措置するものであります。
次に、1ページにお戻りいただきたいと存じます。
以上の結果、今次補正額は3億7,118万9,000円の追加となりまして、これを既定の歳入歳出予算の総額123億9,952万5,000円に加えますと、その総額は127億7,071万4,000円となるものであります。
次に、議案第15号 令和3年度江別市基本財産基金運用特別会計補正予算(第1号)につきまして、御説明申し上げます。
予算書の4ページ、3の歳出をお開きいただきたいと存じます。
1款1項1目基本財産基金費の基本財産基金繰出金は、基本財産基金への積立金の決算見込みにより137万4,000円を追加するものであり、一般管理経費は、事務費の決算見込みにより59万8,000円を減額するものであります。
これに対応いたします歳入につきましては、2の歳入にありますように、1款財産収入及び3款繰越金をもって措置するものであります。
次に、1ページにお戻りいただきたいと存じます。
以上の結果、今次補正額は77万6,000円の追加となりまして、これを既定の歳入歳出予算の総額1億1,500万円に加えますと、その総額は1億1,577万6,000円となるものであります。
以上、一般会計及び2特別会計の補正予算につきまして、提案理由を御説明申し上げましたので、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。

水道部長(菊谷英俊君)

ただいま上程になりました議案第16号 令和3年度江別市水道事業会計補正予算(第2号)及び議案第17号 令和3年度江別市下水道事業会計補正予算(第1号)につきまして、一括して提案理由を御説明申し上げます。
今次補正は、両会計とも決算見込みに基づく整理を行うものであります。
初めに、水道事業会計補正予算について御説明申し上げます。
予算書の9ページをお開き願います。
まず、収益的収入でありますが、1款水道事業収益の1項2目受託工事収益は3,460万円を減額するものであります。
次に、収益的支出でありますが、1款水道事業費用の1項3目受託工事費は3,100万円を減額し、2項2目消費税及び地方消費税は1,130万8,000円を増額するものであります。
次に、10ページに移りまして、資本的収入でありますが、1款資本的収入の3項1目工事負担金は、補償工事の減により1,564万6,000円を減額するものであります。
次に、資本的支出でありますが、1款資本的支出の1項1目水道施設整備事業費は、補償工事の減などにより9,070万円を、2目量水器費は実績に基づき3,590万円を、3目固定資産購入費は118万8,000円をそれぞれ減額するものであります。
以上の結果、1ページにお戻りいただきまして、第2条収益的収入及び支出の水道事業収益は3,460万円を減額し、総額を26億5,173万9,000円に、水道事業費用は1,969万2,000円を減額し、総額を23億7,728万2,000円に改めるものであります。
次に、2ページに移りまして、第3条資本的収入及び支出の資本的収入は1,564万6,000円を減額し、総額を2億9,558万円に、資本的支出は1億2,778万8,000円を減額し、総額を13億7,499万8,000円に改めるもので、1ページにお戻りいただきまして、資本的収支で不足する額を10億7,941万8,000円に、補塡財源につきましても、同額に改めるものであります。
次に、2ページに移りまして、第4条棚卸資産購入限度額は、購入限度額を1億6,131万4,000円に改めるものであります。
続きまして、下水道事業会計補正予算について御説明申し上げます。
予算書の9ページをお開き願います。
収益的支出でありますが、1款下水道事業費用の2項1目支払利息は、借入利率の変更により222万3,000円を減額し、2目消費税及び地方消費税は403万3,000円を増額するものであります。
次に、10ページに移りまして、資本的収入でありますが、1款資本的収入の3項1目国庫補助金は、補助事業の交付金確定により2,488万4,000円を減額するものであります。
次に、資本的支出でありますが、1款資本的支出の1項1目施設建設事業費は6,522万5,000円を減額し、2項1目企業債償還金は、元利均等償還に係る借入利率の変更に伴い元金103万7,000円を増額するものであります。
以上の結果、1ページにお戻りいただきまして、第2条収益的収入及び支出の下水道事業費用は181万円を増額し、総額を34億830万9,000円に改めるものであります。
次に、第3条資本的収入及び支出の資本的収入は2,488万4,000円を減額し、総額を11億4,303万1,000円に、2ページに移りまして、資本的支出は6,418万8,000円を減額し、総額を20億4,171万2,000円に改めるもので、1ページにお戻りいただきまして、資本的収支で不足する額を8億9,868万1,000円に、補塡財源につきましても、同額に改めるものであります。
以上、水道及び下水道、両事業会計の補正予算につきまして、提案理由を御説明申し上げましたので、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。

議長(宮本忠明君)

これより議案第13号ないし議案第17号に対する一括質疑に入ります。
質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
質疑なしと認めます。
お諮りいたします。
議案第13号ないし議案第17号については、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
御異議なしと認めます。
よって、そのように決しました。
これより議案第13号 令和3年度江別市一般会計補正予算(第7号)に対する討論に入ります。
討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
討論なしと認めます。
引き続き、議案第13号を採決いたします。
議案第13号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
御異議なしと認めます。
よって、原案のとおり決しました。
次に、議案第14号 令和3年度江別市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)に対する討論に入ります。
討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
討論なしと認めます。
引き続き、議案第14号を採決いたします。
議案第14号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
御異議なしと認めます。
よって、原案のとおり決しました。
次に、議案第15号 令和3年度江別市基本財産基金運用特別会計補正予算(第1号)に対する討論に入ります。
討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
討論なしと認めます。
引き続き、議案第15号を採決いたします。
議案第15号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
御異議なしと認めます。
よって、原案のとおり決しました。
次に、議案第16号 令和3年度江別市水道事業会計補正予算(第2号)及び議案第17号 令和3年度江別市下水道事業会計補正予算(第1号)、以上2件に対する一括討論に入ります。
討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
討論なしと認めます。
引き続き、議案第16号及び議案第17号を一括採決いたします。
議案第16号及び議案第17号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
御異議なしと認めます。
よって、原案のとおり決しました。

◎ 議案第18号ないし議案第25号

議長(宮本忠明君)

日程第13ないし第20 議案第18号 令和4年度江別市一般会計予算、議案第19号 令和4年度江別市国民健康保険特別会計予算、議案第20号 令和4年度江別市後期高齢者医療特別会計予算、議案第21号 令和4年度江別市介護保険特別会計予算、議案第22号 令和4年度江別市基本財産基金運用特別会計予算、議案第23号 令和4年度江別市水道事業会計予算、議案第24号 令和4年度江別市下水道事業会計予算及び議案第25号 令和4年度江別市病院事業会計予算、以上8件を一括議題と致します。
令和4年度江別市各会計予算に係る市政執行方針の説明を求めます。

市長(三好 昇君)

ただいま上程されました令和4年度予算案及びこれに関する諸案件を御審議願うに当たり、私の市政に対する基本的な考えと予算の大綱について御説明申し上げます。
今、我が国は、新型コロナウイルス感染症が初めて確認されてから、2年が経過しましたが、デルタ株から感染力の強いオミクロン株に移行し、新規感染者が1日に10万人を超えるなど、いまだ終息の兆しが見えない状況が続いております。
北海道内においては、新規感染者が1日に4,000人を超える日もあり、当市でも、2月6日から12日までの1週間で521人という、これまでにない感染の急拡大が見られ、市民の皆様にとりましても、不安な日々が続いている状況にあります。
こうした中、市民の皆様には、家庭、学校、職場等で徹底した感染防止対策を実施していただいていることにお礼を申し上げますとともに、医療従事者、エッセンシャルワーカーの皆様の献身的な御努力に重ねて深く感謝申し上げます。
当市では、感染防止対策の切り札と言われるワクチン接種を昨年3月から開始し、一般社団法人江別医師会、市内医療機関、江別工業団地協同組合、北海道情報大学をはじめとした市内大学など多くの関係機関、団体の御協力を頂き、11月までに接種対象となる市民の8割以上の方に2回目の接種を終了することができました。
現在は、感染急拡大の状況を見据え、基本となる感染拡大防止に向けた取組を市民の皆様に要請するとともに、3回目のワクチン接種を全力で進めているところでございます。
昨年の国の新型コロナウイルス感染症対策としては、子育て世帯に臨時特別給付金を支給するとともに、中小法人や個人事業者を救済する、事業復活支援金制度を実施したほか、北海道では、飲食店における感染拡大防止に向けた第三者認証制度をはじめ、外出・往来自粛要請等による影響を受けた事業者への支援金を支給する事業などが展開されてきたところであります。
また、市独自の感染防止対策としては、自治会館を管理する自治会や、路線バス、タクシー事業者等が実施する感染防止を目的とした環境整備への支援や、北海道から委託を受けて実施するPCR検査センターの運営、さらには、高齢者福祉施設の職員等への定期的なPCR検査などを実施してまいりました。
さらに、保育施設や放課後児童クラブ、小・中学校等における感染防止のための環境整備をはじめ、情報図書館において図書除菌機を整備したほか、休校等により学校給食の納入機会を失った事業者への支援などを実施してまいりました。
また、地域経済対策として、市内全世帯を対象としたえべつプレミアム付商品券の発行をはじめ、アルバイトとして大学生を受け入れた農業者への給付金の支給や、住宅リフォームを行う際の費用の一部を支援する事業などを進めてまいりました。
そこで、令和4年度の予算でありますが、令和3年度と同様、新型コロナウイルス感染症への対策を最優先として、編成したところであります。
令和4年度は、えべつ未来づくりビジョン第6次江別市総合計画の後期の4年目で、最終年の令和5年度を見据えた重要な年次であり、これまでの成果の検証と必要な見直しを行いながら、えべつ未来づくりビジョン第6次江別市総合計画に掲げる4つの基本理念と協働の考え方に基づく政策を推進する予算としたところであります。
また、えべつ未来戦略の柱である3つの戦略テーマを政策の中枢に据えた取組を推進するとともに、第2期江別市まち・ひと・しごと創生総合戦略に基づき、まちづくりの基本となる人口減少対策を引き続き、着実に進めてまいります。
これまでの当市の人の流れは、江別の顔づくり事業において、JR野幌駅周辺の基盤整備が進むにつれ、新たな宅地開発が進み、対前年同月比において、増加で推移してまいりましたが、民間の宅地開発の動きが収まりを示してきたことなどにより、昨年5月から減少に転じたところであります。
こうした厳しい状況にありながらも、総務省の住民基本台帳人口移動報告によりますと、昨年1年間における年少人口の転入超過数は、全国1,719市町村のうち、18位となり、4年連続で20位以内、さらに北海道内における年少、生産年齢、高齢の3区分全てを合わせた転入超過数は、前年同様、札幌市に次いで2位となりました。
また、令和2年に実施した国勢調査によりますと、人口は12万1,056人で、前回調査の平成27年と比べ0.3%の増加、年少人口はほぼ同率、生産年齢人口は4.1%の減少、高齢人口は3.4%の増加という結果となりました。
このように、当市の人口は、子育て世代や年少人口の転入によって支えられており、子育て環境の充実こそが人口減少を抑制し、まちの活性化につながるとの考えの下、様々な施策を展開してまいりました。
また、令和3年度は、当市の今後のさらなる人口減少の到来を見据えた取組を行う必要があると考え、子育て世代などの職員から成る全庁横断的な少子化対策庁内連携会議を設置して、検討を重ねてきたところであります。
令和4年度は、この少子化対策庁内連携会議による検討結果を踏まえ、江別市都市と農村の交流センターえみくるに道産木材を活用した大型遊具を設置し、江別の食と自然と遊びを融合した体験型学習の場を提供するほか、子育て支援コーディネーターが市内全域の子育て世帯とつながるための取組や、ゼロ歳児の一時預かり体制の充実などを図ってまいります。
また、国は、デジタル田園都市国家構想を示し、デジタルサービスの実装に向け、規制を緩和し、地域社会の暮らしを豊かにするとともに、全ての人がデジタル化のメリットを享受できる、持続可能な経済社会を目指すこととしております。
当市は、全国24都市から成るデジタル&ファイナンス活用による未来型政策協議会に参画し、有識者や関係団体の御意見を伺いながら、市民生活の利便性が向上する最先端技術や、民間資本の活用などについて、調査研究し、新たなデジタル技術の導入の下で、当市が目指すまちづくりの基本理念の実現に向けた取組を進めてまいります。
また、行政のデジタル化につきましては、2025年度までに各自治体の基幹系システムを標準化・共通化するという国の目標に向け、準備を進めてまいります。
さらに、国際的な課題である地球温暖化対策に向け、北海道が進めるゼロカーボン北海道と連携して、2050年までにカーボンニュートラル、脱炭素化社会の実現のため、市として役割を果たすことは重要であると考えております。
当市では、これまで、市営住宅や学校に太陽光発電パネルを設置するとともに、再生可能エネルギーの導入可能性調査などに取り組んできたほか、市内事業者においても、木質バイオマス発電や、家畜ふん尿を活用したバイオマス発電など、環境に配慮したまちとしての取組が進んでおります。
今後は、脱炭素化に積極的に取り組む自治体として、地球温暖化対策実行計画を兼ねた新たな江別市環境管理計画の策定に着手するとともに、ゼロカーボン江別の宣言に向け、準備を進めてまいります。
次に、市立病院の経営再建についてであります。
令和3年度は、昨年4月に北海道から新型コロナウイルス感染症重点医療機関の指定を受け、陽性患者の受入れや発熱外来の開設などの新型コロナウイルス感染症対応と通常診療との両立を図り、公立病院としての役割を果たしてまいりました。
また、経営再建の取組としては、コロナ禍により外来患者数の回復は遅れていますが、救急患者の積極的な受入れ、健診センターの利用推進などの収益向上や、材料費をはじめとする費用削減にも取り組んでまいりました。
課題の医師確保につきましては、医育大学との連携にも道筋が見えてきておりますが、引き続き、大学への働きかけを行い、内科系診療体制の再構築を進めているところでございます。
令和4年度においても新型コロナウイルス感染症の影響を受けた経営が続くものと想定されますが、診療報酬改定の動向も見据えながら、DPC対象病院として急性期医療の充実や、制度に対応した収益性の高い経営に努めるとともに、道筋の見えた医育大学との連携を形で示し、感染防止対策を徹底しながら、経営再建と公立病院としての役割を果たす取組を職員一丸となって進めてまいります。
そこで、令和4年度の市政を担当するに当たり、えべつ未来づくりビジョン第6次江別市総合計画の基本理念に従って、私の基本的な考えについて申し上げます。
まず1点目は、安心して暮らせるまちであります。
市民の誰もが健康的に安心して暮らせるように、保健、医療、福祉サービスの充実を図るとともに、生活する上での不安を解消して安全・安心を確保する必要があります。
そこで、土地利用をはじめとする都市づくりの基本的な方針を定める都市計画マスタープランの策定に取り組むほか、公共交通の次期計画を策定するなど、利便性の高い、コンパクトなまちづくりを進めてまいります。
また、高齢者や障がい者が安心して暮らせるよう、成年後見制度に係る中核機関の運営を開始するとともに、医療機器を使用する障がい者の非常用電源購入費を新たに支援してまいります。
さらに、引き続き、道路整備や除排雪に係る車両を整備するほか、消防庁舎、出張所の改修や災害対応物品の整備を進め、災害や感染症への備えの強化に取り組んでまいります。
2点目は、活力のあるまちであります。
地域の活力を維持していくためには、さらなる産業や観光の振興による経済活性化に取り組んでいくとともに、文化やスポーツ活動を充実し、さらににぎわいや活力を生み出していく必要があります。
そこで、民間の柔軟な発想による観光振興を推進するため、従来の観光協会補助金を観光協会支援事業として拡充し、昨年法人化した、一般社団法人えべつ観光協会を中心とした周遊観光の充実を図るほか、テレワーク環境の整備とサテライトオフィス誘致を推進するための支援制度を創設いたします。
また、旧町村農場について、末永く多くの市民に親しまれ、利用され、観光につながる施設とするため、市民ワークショップを開催するなど、保存・利活用に向けた検討をしてまいります。
さらに、ふるさと納税制度を活用した、市内の大学や高等学校を応援するための新しい寄附制度を導入し、学生が学びを継続できる環境整備や、教育の充実など、市内大学等における取組を支援してまいります。
3点目は、子育て応援のまちであります。
未来を担う子供たちが心豊かに成長するためには、えべつ・安心子育てプラン第2期江別市子ども・子育て支援事業計画に基づき、安心して子供を産み育てられ、働くことを希望する親に、不安なく仕事に向かうことができるまちを目指していくことが重要です。
そこで、先ほども申し上げましたが、江別市都市と農村の交流センターえみくるに道産木材を活用した大型遊具を設置し、江別の食と自然と遊びを融合した体験型学習の場を提供いたします。
また、保育施設における待機児童の解消を図るため、引き続き、民間事業者が行う保育施設の整備に補助し、定員拡大を図るとともに、保育現場における保育士の働き方改革と保護者への情報提供の充実を図るため、新たに保育支援システムの導入を支援してまいります。
さらに、児童への対応として、新たに民間放課後児童クラブの開設を支援するほか、子供の貧困対策として、独り親家庭を対象に放課後児童クラブの利用料の軽減を行ってまいります。
また、教育においては、義務教育9年間で系統的で連続性のある指導を推進する小中一貫教育について、令和5年度からの本格導入に向けた取組を進めてまいります。
加えて、GIGAスクール構想推進事業では、小学校低学年用のタブレット端末を整備することで、全学年において、一人一台の配置にするとともに、学級閉鎖等による学びの場を確保するため、貸出し用ルーターを整備するなど、学習環境の充実を図ってまいります。
4点目は、環境にやさしいまちであります。
持続可能な社会を構築していくためには、あらゆる施策において環境を強く意識しながら取り組むことが不可欠であり、江別市環境管理計画などに基づき、緑豊かで良好な環境を確保し、ごみの資源化などを推進するとともに、人と自然が共生するまちを目指す必要があります。
そこで、廃棄物の処理では、環境負荷が少ないとされるガス化溶融炉方式を採用している江別市環境クリーンセンターの延命工事を行うとともに、資源回収事業の効率化などを進め、市民生活に身近なごみ処理と環境保全の両立を図ってまいります。
また、えべつ環境広場や、子供向けのごみ減量体験講座、水辺の自然塾などを開催し、引き続き、環境教育を推進してまいります。
次に、令和4年度の江別市予算案の大綱について申し上げます。
先般発表されました、国の令和4年度の地方財政計画では、コロナ禍においても堅調な税収等を踏まえ、地方税及び地方交付税が増加すると見込む一方、臨時財政対策債を減少させ、交付団体ベースの一般財源総額は、令和3年度計画と同額としたところであります。
また、新型コロナウイルス感染症対策については、令和3年度補正予算と、令和4年度当初予算を一体のものとして事業執行に当たるとする、いわゆる16か月予算の考え方が示されております。
こうした国の状況を踏まえ、市では、令和4年度は、これまで進めてきた政策の総仕上げの段階に入ることを念頭に、まちづくりの基本理念に掲げる安心して暮らせるまちのほか、4つの柱と協働のまちづくりの考え方に基づき、新年度予算を編成してまいりました。
また、長引く新型コロナウイルス感染症の影響を考慮し、事業の優先度や緊急度などを勘案しつつ、国の交付金や北海道の補助金なども活用し、令和3年度から令和4年度にかけて、感染防止対策を切れ目なく進めていくこととしたものであります。
その結果、令和4年度の各会計予算規模と前年度当初予算との比較においては、一般会計480億7,000万円、2.0%の増、特別会計256億500万円、1.2%の増、企業会計185億7,072万3,000円、8.3%の増、合計922億4,572万3,000円、3.0%の増となるものであります。
以下、令和4年度予算案の概要について、前段で御説明いたしました内容と一部重複いたしますが、えべつ未来づくりビジョン第6次江別市総合計画の施策体系に基づき申し上げます。
第1に、自然・環境について申し上げます。
まず、環境事業では、令和3年度のCO2排出量の将来推計調査と、令和4年度の再生可能エネルギーの導入可能性調査等の実施を通じて、地球温暖化対策実行計画を兼ねた次期環境管理計画を策定してまいります。
また、ごみ処理に関しまして、江別市環境クリーンセンターの延命化工事を行うとともに、同センターの長期包括的管理契約期間を令和18年度までとして更新し、将来にわたって、ごみ処理を安定的に運営するための体制整備を進めてまいります。
さらに、環境教育や緑化の推進、自治会などが取り組む花のある街並みづくりへの支援、ごみの減量化や資源化などの取組を引き続き実施してまいります。
第2に、産業について申し上げます。
まず、観光の振興におきましては法人化した、一般社団法人えべつ観光協会を中心として、官民一体となった観光振興を進めるため、地域おこし協力隊などの制度を活用しながら、江別市観光振興計画に掲げる周遊観光の拡大を支援してまいります。
また、農業の振興では、水利施設などの基盤整備を計画的に進めるとともに、農畜産物のブランディングや、農業者が取り組む6次産業化、新商品開発などを引き続き支援してまいります。
次に、商工業の振興では、江別商工会議所などと連携しながら、住宅リフォーム事業への補助や、江別産品の販売促進などを支援するほか、企業誘致の促進や創業支援などに引き続き取り組み、市内経済の活性化を図ってまいります。
また、雇用対策では、まちなか仕事プラザを拠点として、働きたい女性やシニア層と企業とのマッチングを支援するとともに、子育てと就労の両立に関する市内企業の取組を紹介するパンフレットを発行することなどにより、市内の雇用拡大に向けた取組を進めてまいります。
第3に、福祉・保健・医療について申し上げます。
まず、市民の健康づくりでは、江別市健康都市宣言に基づき、野菜摂取推進の啓発活動など、生活習慣病の予防や、コロナ禍で、より重要性が増している心と体の健康維持に向けた取組を引き続き推進してまいります。
さらに、自己採取HPV検診の案内の対象を拡大するなど、がんの早期発見・早期治療による重症化予防のため、成人検診の受診率向上に努めてまいります。
また、国民健康保険事業については、特定健康診査受診率や特定保健指導利用率の向上に向け、受診勧奨を強化するとともに、データヘルス計画に基づいた保健事業の推進に引き続き努めてまいります。
次に、高齢者や障がい者の福祉においては、介護保険制度や後期高齢者医療制度、障がい者福祉制度などの安定的な運営に努め、各種計画に基づき、高齢者や障がい者の生活を地域で支えるための取組を進めてまいります。
また、介護人材の確保と市内介護事業所への定着を図るため、資格取得支援や職場実習などによる介護人材の養成を引き続き進めるほか、コロナ禍によるフレイル予防のため、出前型介護予防講座を拡充するなど、介護予防事業の拡充に努めてまいります。
次に、市立病院においては、地域医療を担う基幹病院として、新型コロナウイルス感染症に対応した設備や機器の整備を進め、コロナ禍でも安定して医療を提供できる体制の維持に努めてまいります。
第4に、安全・安心について申し上げます。
まず、防災対策では、地域防災力の強化を図るため、防災あんしんマップの更新や、総合防災訓練等を引き続き実施するとともに、災害対応物品や備蓄庫の整備などを計画的に進めてまいります。
また、消防・救急体制の充実では、消防車両の計画的な更新を進めるほか、新型コロナウイルス感染症に対応した施設及び資器材を整備するなど、災害や新型コロナウイルス感染症への備えの強化に取り組んでまいります。
そのほか、市役所本庁舎の建設に向けた検討や、民間住宅の耐震化支援、空き家対策、自治会防犯灯のLED化、交通安全や防犯活動の推進などを引き続き実施してまいります。
第5に、都市基盤について申し上げます。
都市生活の基本となる安全で快適な道路環境を維持するため、幹線道路について、国の補助制度を活用し、宅地造成による交通量の増加を踏まえた元江別中央通りや元江別66号道路の整備のほか、老朽化に伴う3番通りや4番通りなどの改修を進めてまいります。
あわせて、生活道路の整備や橋梁などの修繕を計画的に進めるとともに、除排雪事業や自治会排雪支援など、引き続き、雪対策の充実に努めてまいります。
また、市民の足である公共交通を持続可能とするため、路線バス事業者への運行費補助を引き続き実施するほか、江北地区と豊幌地区におけるデマンド型交通の支援を行ってまいります。
次に、低廉で良質な市営住宅の供給では、住環境の改善を図るための改修を引き続き進めるほか、新栄団地建て替え計画における最終棟となるF棟の建設工事などを進め、高齢者や子育て世代にも配慮した住環境の整備に努めてまいります。
次に、上下水道の整備においては、災害に強く安全で安定した給水等のため、基幹管路の耐震化や老朽配水管の布設替えを進めるほか、大麻高区配水池の増設に向けた実施計画を行うとともに、下水道管路の改築更新、処理場・ポンプ場の設備更新などを計画的に実施してまいります。
第6に、子育て・教育について申し上げます。
まず、保育環境の充実では、待機児童の解消を図るため、民間事業者が行う保育施設の整備を引き続き支援するとともに、保育士等の確保に向けて、市内の保育施設で働く保育従事者の養成や、奨学金の返還などへの助成を引き続き実施してまいります。
また、えべつ・安心子育てプラン第2期江別市子ども・子育て支援事業計画に基づき、引き続き、ゼロ歳児から2歳児までの保育料の独自軽減を実施するほか、産後ケア事業における訪問型事業の導入など、乳幼児の子育てに対する支援の充実を図ってまいります。
次に、教育の充実では、小中学校学習サポート事業による補充的学習や、小学校全学年での外国語教育なども引き続き実施し、学習環境の向上に努めてまいります。
また、コロナ禍において、様々な課題を抱える児童生徒等を支援するため、スクールカウンセラーを全校に派遣するとともに、スクールソーシャルワーカーによる相談支援や、特別な支援を必要とする児童生徒への対応に係る設備や備品等の整備を引き続き進め、子供たちの学びの場を保障する取組に努めてまいります。
第7に、生涯学習・文化について申し上げます。
まず、芸術・文化の振興では、旧町村農場について、市の観光資源の魅力向上につなげるための保存・利活用に向けた検討を行うほか、令和3年度に改修した北海道林木育種場旧庁舎について、大学等と連携し、施設の周知や利活用の促進に向けたコワーキングビジネス体験会などのイベントを開催いたします。
また、市民が主体となった、創造性豊かな芸術・文化活動を支援するため、コロナ禍で発表の機会を失った大学生や若手芸術家等の作品を市内飲食店に飾る、まちなかアート月間を開催いたします。
次に、スポーツの振興では、かねてから進めていたあけぼのパークゴルフ場の9コース増設について、本年秋の完成を目指して造成工事を実施してまいります。
また、市の知名度向上や市民スポーツの振興を図るため、北海道外からのスポーツ合宿の誘致活動を引き続き行っていくとともに、令和5年度に予定されている全国高等学校総合体育大会の北海道開催に向けた準備等に取り組んでまいります。
第8に、協働について申し上げます。
まず、市民協働の推進では、市民交流施設ぷらっとを拠点として、市民が主体となった協働の取組を後押しするとともに、コロナ禍においても、自治会による地域交流や環境美化などの活動が継続できるよう、自治会の活動や人材育成を引き続き支援してまいります。
また、江別の知的資源である4大学との連携の下、学生の地域定着を図るため、北海道内8自治体の連携による取組を引き続き推進するとともに、大学構内に設置した映像や情報を表示する電子看板や、スマホアプリを活用して、学生に対し江別の魅力を伝える事業などを実施してまいります。
第9に、これまでの8つの政策を支える計画推進について申し上げます。
まず、情報発信に関しまして、公式LINEを導入するなど、SNSの活用拡大を図り、市民ニーズに沿った情報をタイムリーに発信する取組を開始するほか、江別の子育て環境を広くPRする、魅力発信フォトキャンペーンを実施いたします。
また、国が進めるデジタル化の施策について、市民がそのメリットを享受できるよう、マイナンバーカードの発行に努めるとともに、行政事務の効率化や、市民サービスの向上に向けた基幹系システムの改修などを進めてまいります。
そのほか、男女共同参画の普及啓発や、次期総合計画の策定、第2期江別市まち・ひと・しごと創生総合戦略に基づく人口減少対策など、将来のまちづくりに係る取組を進めてまいります。
以上が、歳出予算の概要でありますが、次に、歳入の見通しの主なものにつきまして御説明申し上げます。
まず、市税につきましては、個人市民税や法人市民税、固定資産税などの増加により、市税全体では前年度当初に比べ、4.0%増の127億800万円を見込んでおります。
また、地方交付税は11.4%増の111億円、臨時財政対策債は71.6%減の5億2,000万円を見込んだほか、地方消費税交付金は5.1%増の28億6,000万円を見込んでおります。
その結果、一般財源総額では281億6,130万円となり、前年度より1.8%増となったところであり、今後とも市税等の自主財源の確保に努めてまいります。
次に、市債の発行につきましては、臨時財政対策債のほか、新栄団地建替事業や道路整備等の財源に充てるため、総額では20億7,870万円となりました。
市債の残高は、臨時財政対策債の発行額が大きく減少するため、全体でも減少する見込みでありますが、今後とも将来世代と現役世代との負担割合などに十分配慮しつつ、投資的事業の重点化や平準化などにより、計画的な発行に努めてまいりたいと考えております。
なお、使用料・手数料に関して、建築関連手数料について、法令改正等に伴う所要の改定を行うこととしたところであります。
そのほか、予算案の詳細につきましては、令和4年度各会計予算及び予算説明書などを御参照いただきたいと存じます。
以上、令和4年度予算案の大綱について申し上げました。
この2年間の新型コロナウイルス感染症との闘いの中で、私たちの日常生活は、3密の回避、マスクの着用、手指消毒の励行など、新しい生活様式が求められるとともに、学び方、働き方においてもオンライン学習やテレワークの活用が促進されるなど、様々な場面で一変しました。
令和4年度においても、新型コロナウイルス感染症の影響が続くと想定されますことから、現状において、感染防止対策の最有力手段とされる3回目のワクチン接種を、一般社団法人江別医師会、市内医療機関、大学などの関係機関と連携の下、加速してまいります。
また、国や北海道との連携の下、域内循環につながる観光振興や、テレワークなどの新しい働き方を支援していくとともに、新たに、ふるさと納税制度を活用し、市内大学や高等学校を応援することで、関係人口の増加や地域経済の活性化につなげるなど、アフターコロナを意識した取組を進めてまいります。
当市の財政状況は、子育て世代の女性や高齢者の就労が増えていることなどにより、平成27年から市税収入が増加しているものの、社会保障費をはじめとする義務的経費の増加などから、厳しい状況が続いております。
今後は、人口減少や、コロナ禍による景気の低迷などから、市税収入が減少傾向となることも予想され、本社機能の移転につながる企業誘致の取組をはじめ、個人や企業版のふるさと納税による寄附額の増収を図ることなど、独自財源の掘り起こしが急務であります。
また、市立病院は、令和5年度の収支均衡に向け策定した江別市立病院経営再建計画、いわゆる市立病院の経営再建に向けたロードマップに基づき、地方公営企業法の全部適用に移行することにより、病院内のガバナンスを一層強化し、自立性や柔軟性を高めることで、医療の質の向上と経営再建の両立を職員一丸となって取り組んでまいります。
さらに、生涯活躍のまち拠点地域ココルクえべつをモデルに進めている共生のまちづくりは、コロナ禍にもかかわらず、本年1月末時点で、約9万4,000人の方に利用いただいております。
このことは、学びや仕事、趣味などの場を提供することで、多様な主体が交流でき、市民が住み慣れた地域で、生涯にわたって安心して暮らし続けられるまちをつくるという、当市が目指す共生のまちに一歩近づくこととなり、引き続き、この流れを全市に広げてまいりたいと考えております。
結びになりますが、当市の将来都市像は、えべつ未来づくりビジョン第6次江別市総合計画に基づく、誰もが暮らしやすいまち、住んでみたいまち、みんなでつくる未来のまちえべつであります。
私は、市民の安全・安心を守るため、引き続き、新型コロナウイルス感染防止対策を進めるとともに、江別市自治基本条例に基づく、市民、自治会、市民活動団体、企業、大学、行政をはじめ、多様な主体による協働の下、えべつ未来づくりビジョン第6次江別市総合計画と第2期江別市まち・ひと・しごと創生総合戦略を一体的に推進していく所存であります。
市民の皆様並びに議員各位の特段の御理解と御協力をお願い申し上げ、令和4年度の市政執行方針並びに各会計予算案の説明とさせていただきます。

議長(宮本忠明君)

次に、令和4年度教育行政執行方針の説明を求めます。

教育長(黒川淳司君)

令和4年第1回定例会の開会に当たり、江別市教育委員会の教育行政の執行方針を申し上げます。
教育は、人々の多様な個性・能力を開花させ、人生を豊かにするとともに、社会全体の発展を実現する基盤であり、新型コロナウイルス感染症の影響が依然として厳しい中、一層重要性が高まっております。
国は、日本の未来を開く原動力として、デジタル化の加速、グリーン社会の実現などの新たな成長戦略を掲げ、教育分野については、ポストコロナの新たな日常の実現に向け、学校教育のICT化等をさらに進めるとともに、ウイズコロナ下の学習・文化・スポーツ活動を継続して支援し、超スマート社会(Society5.0)の到来に合わせた、新しい時代の質の高い教育に向けた取組を、重点的に推進していくこととしております。
江別市では、えべつ未来づくりビジョン第6次江別市総合計画の基本理念に掲げる、子育て応援のまち、同じく活力のあるまちの下、学力の定着をはじめとする教育の充実、生きがいや心の豊かさを育む文化やスポーツ活動の充実に向け、関連する教育施策を推進してまいりました。
学校教育においては、小・中学校における新型コロナウイルス感染症対策の徹底を講じた上で、教育活動の継続を図ってきたところであり、引き続き、ICT化の推進や小中一貫教育の導入など、教育内容のさらなる充実に向けた取組を進めていく必要があると考えております。
また、コロナ禍においても、社会の持続的な発展を牽引していく多様な力を育成するには、生涯にわたり、活躍できる環境を確保することが重要であり、社会教育施設等の新型コロナウイルス感染症対策の徹底を図るとともに、関係団体と連携し、生涯学習や文化・スポーツの安全・安心な活動機会を確保する必要があると考えております。
こうした認識の下、ウイズコロナ・アフターコロナを見据え、江別市教育大綱の理念実現に向けた、令和4年度における教育行政の基本方針と重点的な取組について、学校教育、社会教育、スポーツの順に申し上げます。
初めに、学校教育についてであります。
新しい知識、情報、技術が、社会のあらゆる領域の活動において重要となる知識基盤社会の時代を、子供たちが主体的、創造的に生きていくためには、基礎的な知識を身につけるとともに、これを発展・応用させて行動につなげる力、すなわち、確かな学力を伸ばすことが必要であります。
また、子供たちが将来、社会的・職業的に自立し、社会の中で自分の役割を果たして、自分らしい生き方を実現できるよう、必要となる能力や態度を身につける教育活動、すなわち、キャリア教育を進めることが重要であります。
こうした考えを踏まえ、第2期江別市学校教育基本計画に基づき、夢を持ち、夢を語り、夢の実現に向けて行動する子供の実現に向け、学校教育を進めてまいります。
そのため、国のGIGAスクール構想に合わせて進めてきた、学習者用タブレット端末の導入を小学一、二年生まで拡充し、全ての学年に一人一台端末を配置するとともに、市内小・中学校教員が中心となって独自に策定した、江別市教育情報化ガイドラインに基づく学習指導を進めることで、小学校入学から中学校卒業までの系統的なICT教育の推進を図ります。
あわせて、専門事業者や市内大学と連携し、教員へのサポート体制の強化を図るとともに、非常時等に備えた通信の確保など、ICTを活用した学習環境の整備を進めます。
また、江別市小中一貫教育基本方針に基づき、令和5年度からの市内全中学校区での導入を目指す小中一貫教育では、研究用教科書の整備や小・中学校教員の合同研修、小学生の中学校体験登校を実施するとともに、系統性を重視した教育課程を編成することで、小学校から中学校への円滑な接続を図り、義務教育9年間の一貫した教育の実現を目指してまいります。
あわせて、小中一貫教育において中学校区ごとに定めた、目指す子供像を地域と共有し、一体となって学校づくりを推進するため、小中一貫教育の市民向け周知や、えべつ型コミュニティ・スクール事業を進めてまいります。
また、様々な悩みや課題を抱える児童生徒、家庭への支援充実のため、スクールソーシャルワーカーが、学校、福祉・医療機関と連携して課題解決に取り組むとともに、いじめの未然防止・早期対応に向け、児童生徒へのカード配付による意識啓発を行うほか、不登校児童生徒の社会的自立に向け、適応指導教室すぽっとケアの体制強化を図ってまいります。
特別支援教育においては、児童生徒が障がいに応じた適切な教育が受けられるよう、教室などの施設改修や、特別支援教育支援員の配置拡充を図るとともに、市内小学校に4か所目となる通級指導教室を新たに開設してまいります。
また、学校に配置する看護師が中心となり、医療的ケアを必要とする児童生徒の受入れを進めるほか、札幌市に開設される夜間中学に通学する市民への就学支援に取り組んでまいります。
そのほか、児童生徒の確かな学力の定着に向けて、小中学校学習サポート事業や、外国語指導助手の派遣に取り組むとともに、キャリア・パスポートの活用を進めるほか、江別市立学校における働き方改革推進計画に基づき、教員の勤務環境の改善を図り、児童生徒が心身ともに健やかに成長できる学校づくりを進めます。
次に、社会教育について申し上げます。
江別市社会教育総合計画に基づき、江別市の風土を生かし、豊かで潤いのある地域社会創造に向けた人材育成を目指してまいります。
そのため、北海道林木育種場旧庁舎の民間利用本格化に合わせ、歴史的建造物を市民の共有財産として広く知ってもらうよう、市内大学や市民活動団体と連携し、施設のPRに取り組んでまいります。
また、江別の酪農の歴史や往時の景観を今に伝える旧町村農場について、市民参加による、改修と機能向上の検討に着手し、経済活動や地域交流の貢献にもつながる、保存と活用の促進を進めてまいります。
さらに、江別独自の芸術文化活動の振興を図るため、市民主体の音楽活動や舞台芸術活動のほか、学生や若手作家などによる、アートイベントや展覧会の開催を支援してまいります。
そのほか、コロナ禍にあっても、市民が学ぶ機会を持ち続けることができるよう、公民館などの社会教育施設について、長寿命化計画に基づく施設改修を行い、安全・安心な運営に努めるとともに、えべつ市民カレッジをはじめとする学習機会の提供や、関係団体への支援を行ってまいります。
次に、スポーツについて申し上げます。
江別市スポーツ推進計画に基づき、全ての市民がスポーツに親しめるよう、スポーツをすることに加え、見る、支える機会の充実を目指してまいります。
そのため、新たに江別市都市と農村の交流センターえみくるに開設する少年野球場について、オープニング記念イベントを実施して、利用促進に向けたPRを行うとともに、江別市都市と農村の交流センターえみくると連携した地域との交流、青少年の健全育成につなげてまいります。
また、あけぼのパークゴルフ場の拡張整備を行い、運動習慣の定着や市民の健康づくりのほか、地域の交流促進にもつながる、スポーツ環境の充実を進めてまいります。
さらに、全国高等学校総合体育大会の令和5年度北海道開催における、競泳、飛み込み、ホッケー競技の市内実施に併せて、江別市のスポーツ振興につながるよう、実行委員会設立等の体制を整備し、開催準備を進めてまいります。
そのほか、市民が日常的にスポーツに親しみ、充実した活動を行うため、体育施設の長寿命化計画に基づく施設改修を行い、安全・安心な運営に努めるとともに、スポーツ合宿誘致や市内体育団体の支援に取り組んでまいります。
以上、令和4年度の教育行政執行に当たっての方針と主な施策について申し上げました。
教育委員会では、コロナ禍にあっても教育活動を止めないため、行事や事業の見直しに多くの検討を重ね、学校や各団体とともに新型コロナウイルス感染症対策に最大限の努力を尽くし、教育活動の継続に努めてきているところであります。
引き続き、新型コロナウイルス感染症対策の徹底を図り、子供たちが安全・安心な環境の下で、豊かな人間性や思いやりの心を育む、笑顔あふれる学校を目指して、さらに、市民一人一人が生き生きと豊かな人生を送ることができるよう、各種教育施策に全力で取り組んでまいります。
市民の皆様と議員各位の一層の御理解、御協力を心からお願い申し上げます。

議長(宮本忠明君)

これより議案第18号ないし議案第25号に対する一括質疑に入ります。
質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
質疑なしと認めます。
上程中の議案第18号外7件は、予算決算常任委員会に付託いたします。
議事の途中でありますが、換気のため暫時休憩いたします。
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午前11時38分 休憩
午前11時46分 再開
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議長(宮本忠明君)

休憩前に引き続き会議を開きます。
議事を続行いたします。

◎ 議案第6号

議長(宮本忠明君)

日程第21 議案第6号 江別市特別職の職員の給与の臨時特例に関する条例及び江別市職員の給与の臨時特例に関する条例を廃止する条例の制定についてを議題と致します。
提案理由の説明を求めます。

副市長(後藤好人君)

ただいま上程になりました議案第6号 江別市特別職の職員の給与の臨時特例に関する条例及び江別市職員の給与の臨時特例に関する条例を廃止する条例の制定について、提案理由を御説明申し上げます。
江別市立病院の経営再建を市職員全体で後押しするため、令和2年第2回定例会におきまして、特別職及び医師を除く一般職管理職員の給与の減額措置を行うため、臨時特例に関する条例について議決を頂き、生み出した原資を、病院事業会計へ支出しているところであります。
また、職務の級が5級及び4級に属する職員につきましても、令和3年1月から同様の措置を実施しているところであります。
給与の減額措置により生み出した原資は、病院事業会計の医師確保対策特別引当金として計上されておりますが、当該引当金は、令和3年度末で、医師確保に向けた取組を行う上で当面必要となる額に達する見通しでありますことから、令和5年3月までとしていた減額措置期間を、令和4年3月までとするため、江別市特別職の職員の給与の臨時特例に関する条例及び江別市職員の給与の臨時特例に関する条例を廃止しようとするものであります。
なお、附則において、廃止条例の施行期日を令和4年4月1日とするものであります。
以上、提案理由を御説明申し上げましたので、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。

議長(宮本忠明君)

これより本件に対する質疑に入ります。
質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
質疑なしと認めます。
上程中の議案第6号は、予算決算常任委員会に付託いたします。

◎ 議案第8号

議長(宮本忠明君)

日程第22 議案第8号 江別市基金条例の一部を改正する条例の制定についてを議題と致します。
提案理由の説明を求めます。

総務部長(萬 直樹君)

ただいま上程になりました議案第8号 江別市基金条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由を御説明申し上げます。
初めに、改正の理由でありますが、江別市立病院経営再建計画に基づく診療体制の構築に向け、新たに未来医療創造基金を設置するため、所要の改正を行おうとするものであります。
次に、改正の内容でありますが、基金の種類及び目的を定める第2条第1項に、医療従事者の育成や医療の研究に資することを目的とする未来医療創造基金を追加するほか、基金の運用益金の処理について定める第5条において、未来医療創造基金の運用から生ずる収益は、病院事業会計予算に計上し、基金に編入することを規定するものであります。
なお、附則において、施行期日を令和4年4月1日とするものであります。
以上、提案理由を御説明申し上げましたので、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。

議長(宮本忠明君)

これより本件に対する質疑に入ります。
質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
質疑なしと認めます。
上程中の議案第8号は、予算決算常任委員会に付託いたします。

◎ 議案第9号

議長(宮本忠明君)

日程第23 議案第9号 江別市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてを議題と致します。
提案理由の説明を求めます。

健康福祉部長(白崎敬浩君)

ただいま上程になりました議案第9号 江別市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由を御説明申し上げます。
 初めに、改正の理由でありますが、地方税法等の一部改正により、子育て世帯の経済的負担軽減の観点から、国民健康保険税の納税義務者の属する世帯内に未就学児がいる場合に、当該未就学児に係る被保険者均等割額を減額し、その減額相当額を公費で支援する制度が創設されたところであります。
また、これに伴い、地方税法施行令等の一部が改正され、被保険者均等割額の減額基準が10分の5と定められたことから、本市においても、国の基準に合わせた取扱いとするため、所要の改正を行おうとするものであります。
次に、改正の内容でありますが、国民健康保険税の減額を定めた第22条に、新たに第2項として、未就学児に係る基礎課税額及び後期高齢者支援金等課税額の被保険者均等割額について、それぞれの区分に応じた減額後の額を、議案に記載のとおり定めるほか、本改正に合わせた規定の整備を行うものであります。
なお、附則において、施行期日を令和4年4月1日とするほか、経過措置を設けるものであります。
以上、提案理由を御説明申し上げましたので、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。

議長(宮本忠明君)

これより本件に対する質疑に入ります。
質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
質疑なしと認めます。
上程中の議案第9号は、予算決算常任委員会に付託いたします。

◎ 議案第10号

議長(宮本忠明君)

日程第24 議案第10号 江別市放課後児童クラブ利用者負担金徴収条例の一部を改正する条例の制定についてを議題と致します。
提案理由の説明を求めます。

健康福祉部長(白崎敬浩君)

ただいま上程になりました議案第10号 江別市放課後児童クラブ利用者負担金徴収条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由を御説明申し上げます。
初めに、改正の理由でありますが、就労により生計を維持する独り親は、放課後児童クラブを利用する必要性が高い一方で、利用料が経済的負担となることから、独り親が安心して就労できる環境を整備するため、一定の要件を満たす独り親に対し、公設放課後児童クラブ利用者負担金を減免するため、所要の改正を行おうとするものであります。
次に、改正の内容でありますが、減免の対象要件に、児童扶養手当またはひとり親家庭等医療費助成を受けている独り親を加えるものであります。
なお、附則において、施行期日を令和4年4月1日とするものであります。
以上、提案理由を御説明申し上げましたので、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。

議長(宮本忠明君)

これより本件に対する質疑に入ります。
質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
質疑なしと認めます。
上程中の議案第10号は、予算決算常任委員会に付託いたします。

◎ 議案第12号

議長(宮本忠明君)

日程第25 議案第12号 江別市消防団条例の一部を改正する条例の制定についてを議題と致します。
提案理由の説明を求めます。

消防長(内山 洋君)

ただいま上程になりました議案第12号 江別市消防団条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由を御説明申し上げます。
初めに、改正の理由でありますが、消防団を中核とした地域防災力の充実強化に関する法律第13条の規定に基づき、昨年4月に、国におきまして非常勤消防団員の報酬等の基準が策定されたことから、これに準拠し、消防団員の処遇改善として、年額報酬の引上げ等を行うため、所要の改正を行おうとするものであります。
次に、改正の内容でありますが、消防団員の年額報酬について、団員の階級にある者については、現行の3万500円から、国の基準に示された標準額である3万6,500円に引き上げ、団員より上位の階級にある者についても、その職責等を勘案し、標準額と均衡の取れた額となるようそれぞれ引き上げるとともに、災害等への出動に対する手当の支給について、国の基準に準じて、出動報酬と出動に伴い発生する経費相当額の費用弁償とに分けて支給するための規定の整備を行うほか、字句等の整備を併せて行うものであります。
なお、附則において、施行期日を令和4年4月1日とするものであります。
以上、提案理由を御説明申し上げましたので、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。

議長(宮本忠明君)

これより本件に対する質疑に入ります。
質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
質疑なしと認めます。
上程中の議案第12号は、予算決算常任委員会に付託いたします。

◎ 議案第4号

議長(宮本忠明君)

日程第26 議案第4号 江別市行政審議会条例の一部を改正する条例の制定についてを議題と致します。
提案理由の説明を求めます。

企画政策部長(川上誠一君)

ただいま上程になりました議案第4号 江別市行政審議会条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由を御説明申し上げます。
初めに、改正の理由でありますが、次期の第7次江別市総合計画を策定するに当たり、江別市行政審議会の委員定数及び区分の明確化等、規定の整備を行うため、所要の改正を行おうとするものであります。
次に、改正の内容でありますが、委員定数を20人以内とし、委員の区分を学識経験者、各種団体の関係者及び公募による者とするほか、任期を答申が完了する日までとするものであります。
また、必要に応じて、委員以外の者に対し、会議への出席を求め、意見の聴取や資料の提出を求めることができるよう、規定を追加するほか、字句等の整備を行うものであります。
なお、附則において、施行期日を公布の日とするものであります。
以上、提案理由を御説明申し上げましたので、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。

議長(宮本忠明君)

これより本件に対する質疑に入ります。
質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
質疑なしと認めます。
上程中の議案第4号は、総務文教常任委員会に付託いたします。

◎ 議案第5号

議長(宮本忠明君)

日程第27 議案第5号 江別市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題と致します。
提案理由の説明を求めます。

総務部長(萬 直樹君)

ただいま上程になりました議案第5号 江別市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由を御説明申し上げます。
初めに、改正の理由でありますが、妊娠・出産・育児等と仕事の両立支援の観点から、育児休業及び部分休業を取得できる非常勤職員の範囲を拡大するため、国の制度に準じて、所要の改正を行おうとするものであります。
次に、改正の内容でありますが、育児休業及び部分休業の取得要件のうち、任命権者を同じくする職に引き続き在職した期間が1年以上である非常勤職員とする在職期間の要件を廃止するものであります。
なお、附則において、施行期日を令和4年4月1日とするものであります。
以上、提案理由を御説明申し上げましたので、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。

議長(宮本忠明君)

これより本件に対する質疑に入ります。
質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
質疑なしと認めます。
上程中の議案第5号は、総務文教常任委員会に付託いたします。

◎ 議案第11号

議長(宮本忠明君)

日程第28 議案第11号 江別市都市と農村の交流センター条例の一部を改正する条例の制定についてを議題と致します。
提案理由の説明を求めます。

経済部長(福島和幸君)

ただいま上程になりました議案第11号 江別市都市と農村の交流センター条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由を御説明申し上げます。
初めに、改正の理由でありますが、地域資源を活用し、都市と農村の交流を図る目的で設置している江別市都市と農村の交流センターの敷地内に、令和4年4月から少年野球場を開設することに伴い、十分なスペースを確保できなくなる多目的広場を廃止するため、これに伴う所要の改正を行おうとするものであります。
次に、改正の内容でありますが、別表中多目的広場の項を削るほか、字句の整備を行うものであります。
なお、附則において、施行期日を令和4年4月1日とするものであります。
以上、提案理由を御説明申し上げましたので、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。

議長(宮本忠明君)

これより本件に対する質疑に入ります。
質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
質疑なしと認めます。
上程中の議案第11号は、経済建設常任委員会に付託いたします。

◎ 議案第1号

議長(宮本忠明君)

日程第29 議案第1号 江別市公平委員会委員の選任についてを議題と致します。
提案理由の説明を求めます。

市長(三好 昇君)

ただいま上程になりました議案第1号 江別市公平委員会委員の選任について、提案理由を御説明申し上げます。
現在、公平委員会委員であります小西祐哉さんは、本年3月23日をもって任期満了となりますが、引き続き、小西祐哉さんを選任いたしたく、地方公務員法第9条の2第2項の規定により、議会の同意を求めようとするものであります。
小西祐哉さんは、昭和58年生まれの38歳で、若草町にお住まいであります。
北海道工業高等学校を卒業後、現在、王子エフテックス株式会社江別工場に勤務されるとともに、日本労働組合総連合会北海道連合会江別地区連合の会長代行として、勤労者の生活福祉の向上に尽力されており、人事服務面において深い見識を有する方でありますことから、引き続き選任いたしたく、お願い申し上げる次第であります。
以上、提案理由を御説明申し上げましたので、よろしく御同意賜りますようお願い申し上げます。

議長(宮本忠明君)

お諮りいたします。
本件については、質疑、委員会付託、討論を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
御異議なしと認めます。
よって、そのように決しました。
引き続き、議案第1号を採決いたします。
議案第1号は、同意することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
御異議なしと認めます。
よって、議案第1号は、同意することに決しました。

◎ 散会宣告

議長(宮本忠明君)

本日の議事日程は全部終了いたしました。
これをもって散会いたします。
午後 0時06分 散会