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議会広報広聴委員会 令和3年6月29日(火)

印刷用ページを表示する 掲載日:2022年4月21日更新

(開会前)

※ 日程確認

(開 会)
委員長(徳田君):ただいまより、議会広報広聴委員会を開会いたします。(14:25)
本日の日程は、次第に記載のとおり進めてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
初めに、1委員会の役割及び今後の進め方についてを議題といたします。まず、私から当委員会のこれまでの経緯について、簡単に説明させていただきます。当委員会は、平成30年4月から地方自治法の規定に基づく、協議又は調整を行うための場である法定委員会として活動してまいりました。その中で、議会だよりの誌面構成の見直しや、定例会の告知、市民と議会の集いの開催について協議を行ってきた経緯があります。今回、新たに委員になられた方もいらっしゃいますので、全委員が今後の委員会運営について共通認識を持つ必要がありますことから、委員会の役割及び今後の進め方について、事務局より説明をお願いいたします。

庶務係長:委員会の役割及び今後の進め方について御説明いたします。資料1ページを御覧願います。ただいま委員長からも御説明いただきましたが、議会広報広聴委員会は議会の広報、広聴活動の充実を図るために設置されております。議会広報広聴委員会設置規程の第2条に委員会の所管事項として、
1.えべつ市議会だよりの編集、校正及び発行に関すること。
2.議会ホームページの管理及び運営に関すること。
3.議会フェイスブックの管理及び運営に関すること。
4.議会のインターネット中継に関すること。
5.市民と議会の集いの企画、運営及び結果報告に関すること。
6.議会が行うパブリックコメントに関すること。
7.前各号に掲げるもののほか、議会の広報及び広聴に関すること。
と定められております。今後の進め方ですが、この後の申し送り事項の中でもお話しいたしますが、毎年開催しております市民と議会の集いの開催や、定例会告知についてなど、協議が必要と思われる都度、委員会を開催させていただきたいと考えております。なお、年間の開催予定を含むスケジュール案としては、資料3ページのとおりで、月に1、2回程度の開催を予定しております。以上です。

委員長(徳田君):ただいまの説明について質疑ございませんか。
それでは事務局の説明のとおり確認してよろしいでしょうか(了)そのように確認いたします。
以上で本件を終結いたします。
次に2.報告事項(1)令和2年度政務活動費のホームページでの公開についてを議題といたします。事務局より報告をお願いいたします。

庶務係主任:令和2年度政務活動費のホームページでの公開について御報告いたします。資料4ページ及び5ページを御覧願います。4月に各会派から御提出いただきました、政務活動費収支報告書、収支整理簿及び領収書につきまして、令和3年5月31日から、江別市議会ホームページで公開しておりますので、御報告いたします。以上です。

委員長(徳田君):ただいまの報告について何か質疑ございませんか。
それでは令和2年度政務活動費のホームページでの公開については事務局の報告のとおりとしてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
以上で本件を終結いたします。
続いて(2)令和2年度視察受け入れ実績の議会ホームページ掲載についてを議題といたします。事務局より報告をお願いいたします。

庶務係主任:令和2年度視察受け入れ実績の議会ホームページ掲載について御報告いたします。資料6ページ及び7ページを御覧願います。こちらは江別市議会ホームページの行政視察等の申し込みの画面であります。例年、当市の視察受け入れ実績を掲載しておりましたが、昨年度は新型コロナウイルス感染症の影響により、視察の申し込みがありませんでしたので、その内容をホームページに反映しております。以上です。

委員長(徳田君):ただいまの報告について何か質疑ございませんか。(なし)
それでは令和2年度視察受け入れ実績の議会ホームページ掲載については、事務局の報告のとおりとしてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
次に、3.協議事項(1)前任期の委員会からの申し送り事項についてを議題といたします。事務局より説明願います。

庶務係主任:前任期の委員会からの申し送り事項について御説明いたします。資料8ページ及び9ページを御覧願います。こちらは前任期の当委員会で協議を行い、次期委員会でも継続していただきたい事項として確認された項目であります。申し送り事項ごとに区切って御説明いたします。
初めに、8ページの議会だよりの作成についてです。それでは読み上げて参ります。
・令和元年11月発行の第139号から12ページ、表紙・裏表紙のみカラー印刷に変更を行った。
・表紙写真は、おおむね特集ページと連動した写真としている。
・特集ページの内容、記事の作成は議会広報広聴委員が行っている。
・特集ページは、一般質問の人数により増減するため、基本的には2ページと1ページで準備している。
・これまでの特集ページでの掲載内容については、お手元の資料にてご確認ください。
・定例会の概要については、データベースとしての役割も担っているので、議案については全て掲載する。記事の作成は議会広報広聴委員と議会事務局職員で分担して行う。記事の掲載内容については議会広報広聴委員のページ担当者で協議をして決定している。
・特集ページ・定例会ページ等の担当は、委員全員を3グループに分けて、ローテーションで行っている。
・一般質問のページは2人で1ページを使用する。質問項目は今までどおり1人2項目、質問者が9人以上の場合は、特集ページで調整を行っている。(最大で11人まで掲載可能)調整を行っても掲載が難しい場合は、3人で1ページを使用している。(最大で17人まで掲載可能)
・質問者の人数により、一般質問のページに空きスペースができる場合もあるので、掲載記事について検討が必要である。
・一般質問の記事の作成は議会事務局職員が行っている。
・委員会のページには3常任委員会、議会運営委員会、議会広報広聴委員会について掲載している。
・委員会のページの掲載記事については各委員会で協議し、作成していただいている。
・誌面のリニューアルに伴い、議会事務局の負担が増えないように配慮している。
・令和3年5月発行の第145号からユニバーサルデザインフォントを導入している。
・一般質問のページで使用する写真は、2年間使用することを確認したが、新型コロナウイルス感染拡大のために設置したアクリル板により、アクリル板越しの写真撮影となることから、次回の撮影については、保留することとする。今後の対応については、折り返しの委員会で検討していただきたい。以上であります。

委員長(徳田君):それでは、議会だよりの作成について、ただいま事務局より御説明をいただきました。具体的な作業の内容や、担当者の役割分担につきましては、次の協議事項(2)で協議いたしますので、今ほど説明をいただいたこの申し送り事項の中身の部分で質疑等あれば受けたいと思います。質疑はございませんでしょうか。

高間君:確認です。一般質問の記事は全て議会事務局で作成しているという認識でよろしいですか。確か、議会広報広聴委員会を設置した頃には、議会の冊子なので、記事は全部議員が書くという話があったと記憶しています。最初のうちは事務局の手を借りることもしょうがないと思いますが、それを段々と議員が記事を書くように移行していくと思っておりましたが、実際はそのままの体制です。そうすると結局は事務局が全部やらなければいけなくなります。元々は議会だよりなのだから、議員が自分たちで作るという基本的な考え方があったように思います。今回も議員が書いた一般質問の記事について、チェックを入れて載せるという方法ではなく、これまでと同様の方法で作成するということでよいのでしょうか。

委員長(徳田君):今の質問について、議会広報広聴委員会を設置する前の議会報編集委員会の段階では、基本的には記事は事務局が作成をして、議会報編集委員会で内容確認をするというかたちで行っていました。その後、議会広報広聴委員会となり、今のようにリニューアルした後も同じようなかたちをとっています。一般質問をした議員に対して、事務局で議会だよりに掲載する質問の2項目を確認し、記事を作っていただいております。最初に事務局が作成した記事を正副委員長で確認し、それを議会広報広聴委員会において確認をするというのが現状の作成方法です。先ほど高間委員がおっしゃられたとおり、そもそもの議会だよりという意味で考えれば、確かに議員自らが記事を書いている議会も、あります。ただ、江別市議会としては、まだそこまでの議論ができておりませんでしたので、今までのやり方を踏襲してきたということでございます。もしも、議員が記事を書くということになりますと、新たに検討の協議が必要になるかと思います。

高間君: それは重々理解していますが、最終到達点をどこに置いているかという話です。議会広報広聴委員会の設置時に、議会だよりなのだから、市議会のメンバーみんなで作るというかたちで始めたのであれば、今後、何年かのうちに一般質問した議員が項目を2つ挙げて記事を書き、それを議会広報広聴委員会で、協議し議会事務局でしっかりとチェックをして掲載するという最終的目標に到達をするための努力をしていくのかという話です。システムを変えるという取組はよいですが、仕事がどんどん事務局に偏ってしまうと、最終的に駄目になるのではと心配をしています。最初に議会だよりは議員自身で作らなければならないと、すごい勢いで委員会を作り、進んできた経緯がありましたが、最終的には議員が記事を書く形式に変えていくのか、それともこのままの状況で作成するということなのかを確認させていただきたいです。

委員長(徳田君):今までの経緯をお話すると、議会だよりをリニューアルしようという話があり、先進地視察に行きました。その先進地では議員自身が原稿を書いており、江別市もそのような議会だよりを目指していくべきではないかという議論がありました。一方で公平性の確保が難しいこと、第三者による確認など、編集の負担が非常に大きいという問題もありました。表現が適当ではないかもしれませんが、やはり自分で書くと都合よく書いてしまい、本来の一般質問の内容と変わってしまうのではないかという問題もありました。その問題を解決するには、現状の仕組みで踏み込むことは難しいだろうという意見が当時の委員会でありました。そのため、なるべく事務局の負担を減らしながら、議員が自ら作ることとした経緯がございます。議員が全ての記事を作ることを最終目的にしようと始めたのではなく、現状で議員ができることと、議員ではなく事務局の力も借りて作成することを分けながら考えたというのが実際のところです。そのため、議員は特集ページをしっかり作ろうということで始めました。定例会のページは、 アーカイブ機能という側面もあり、なるべく公平に扱うため、定例会ページと一般質問については事務局のお力を借りながら作成しています。全て議員が作ろうという考えで始まっていないのが現状ですので、議会だよりを作成していく中で議論をして、必要なことは変えていかなければなりません。現状としては、全ての記事を議員が作成するという目標到達点を持っているわけではないのが実際のところです。ほかに質疑ございませんか。(なし)
一度に説明を受けても難しい部分もあるかと思いますが、今後作業をしていきながら、いろいろな課題について議論を進めてまいりたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。それでは、議会だよりの作成については、以上のとおりとしてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
次の事項について、引き続き事務局より説明をお願いいたします。

庶務係主任:続きまして、定例会の告知についてです。資料9ページを御覧願います。
・傍聴者の増加を目指し、議会活動を周知する方法を検討する中で、予算をかけずに始められる市民会館と戸籍住民課のモニターを使用した告知を平成30年第3回定例会から行っている。
・告知用データの作成は議会広報広聴委員が持ち回りで行っている。
・データ作成はパワーポイントで行い、委員会で内容確認後、議会事務局が担当課に提出している。
・データ提出締切りは戸籍住民課が放映開始日の前々月25日、市民会館が放映開始日の約1週間前となっているため、間に合うように委員会での作成依頼を行っている。
・告知方法についてはポスター掲示等も含めて検討を行った上、予算や時間等の制約もあり、市民会館と戸籍住民課のモニターでの告知を開始したが、方法については継続して検討することも必要と考えている。
なお、資料10ページは前回の委員会で確認されました、定例会用告知データになりますので、参考に御確認下さい。以上です。
委員長(徳田君):それでは、定例会告知の申し送り事項について、質疑ございませんか。(なし)
定例会告知については、以上のとおりとしてよろしいでしょうか。(了)
そのように確認いたします。引き続き事務局より説明願います。

庶務係長:次に、市民と議会の集いの開催について御説明いたします。資料9ページにお戻りください。
・平成29年から議会広報広聴委員会として市民と議会の集いを開催している。(それ以前は議会運営委員会が所管。)
・平成29年から複数回、複数会場で開催している。
・開催日時、会場、開催形式は毎回議会広報広聴委員会で協議し、各会派の意見を取り入れた上で決定している。
・開催前の定例会中、一般質問の初日の散会後(幹事長会議の前)に議員説明会を実施している。
・令和元年から手話通訳者を配置している。
・令和2年は手話通訳者に加えて、要約筆記者の配置についても準備を進めていた。
・令和元年は各常任委員会、議会運営委員会の4委員会から報告を行い、意見交換を行っている。
・令和2年は、新型コロナウイルスの影響で急遽中止としたが、中止の周知方法については、市民から意見も寄せられており、今後も検討する必要がある。
・中止となる場合を考え、中止の際の代替案を事前に検討しておく必要がある。
・市民から聴取した意見について、議会として反映させる仕組みについても今後検討する必要があると考えている。
以上です。

委員長(徳田君): 市民と議会の集いの開催につきましては、後ほど協議事項(3)の議題となっておりますので、協議はそちらで行うこととしてよろしいでしょうか。(了)
そのように確認いたします。
市民と議会の集いの開催についての申し送り事項について、質疑ございませんか。(なし)
それでは市民と議会の集いについては、以上のとおりとしてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
次の事項について、引き続き事務局より説明をお願いいたします。

庶務係長:最後に、傍聴者アンケートの実施についてです。参考に現在の傍聴者アンケートを資料11、12ページに添付しております。資料9ページにお戻りください。
・戸籍住民課と市民会館のモニターで行っている定例会の告知効果を測るため、令和元年第3回定例会から、本会議の傍聴者を対象にアンケートを実施している。
・アンケートの内容は、議会の広報広聴に関するものとしており、議会だよりのリニューアル時には、リニューアルについての項目も設けた。
・令和2年は新型コロナウイルス感染症の影響で傍聴者が例年よりさらに少なく、ご協力いただけなかったが、定例会ごとに集計を行い、委員会で事務局から報告を受けている。
なお、補足説明となりますが、議会だよりのリニューアルについての質問項目は、令和元年11月12日に開催の委員会において、令和2年9月の定例会までの期間掲載することと確認しておりましたので、現在のアンケートの質問項目にはございません。以上です。

委員長(徳田君):それでは傍聴者アンケートの申し送り事項について、何か質疑ございますか。(なし)
それでは、傍聴者アンケートの実施については、以上の説明のとおりとしてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
前任期からの申し送り事項について、一通り説明が終わりましたが、全体を通して質疑ございませんか。(なし)
そのように確認いたします。
以上で本件を終結いたします。
次に、(2)議会だより146号についてを議題といたします。事務局の説明の前に、私から説明をいたしますので、資料13ページを御覧願います。先ほど申し送り事項でも御説明させていただきましたが、これまで議会だよりの作成は、3グループに分けて、それぞれ担当のページを作成いただいておりました。その方法を踏襲しまして、正副委員長案として、グループ分けと担当ページ案を作成させていただきました。グループ分けは、各グループに前任期の経験者を1人ずつ配置させていただきました。その上で異なる会派の方となるように分けております。まずは、このグループ案について、質疑ございませんでしょうか。(なし)
特になければ、議会だよりの作成について事務局より説明願います。

庶務係主任:議会だより第146号につきまして、御説明いたします。次第を御覧願います。アのページ数につきましては、12ページであり、2ページ・3ページは、特集ページを、4ページ・5ページは、今回の定例会の議案などを掲載し、6ページから9ページには一般質問の内容を、10ページから11ページには、追加特集を、12ページには委員会ページを掲載する予定であります。ページ作成担当者につきましては、正副委員長案によるローテーション分けに基づき、特集ページはA班、追加特集ページ及び委員会ページについてはB班、定例会ページはC班となっております。イの一般質問の掲載項目につきましては、質問者は7名で、掲載項目について、事務局で確認済みであります。また、質問者の人数から今回は1ページ2段での掲載となります。全体のページ割については、資料14ページの表を御確認下さい。記事の概要については、後ほど正副委員長案を基に御協議いただきます。ウの日程につきましては、印刷会社への原稿提出締切りが7月14日となっていることから、令和3年7月9日金曜日の午後に、正副委員長と一般質問の記事の内容等を協議し、委員会を7月13日火曜日の午後に開催しようとするものであります。次に、資料15ページを御覧願います、議会だより146号の作成スケジュールとなっておりますので、こちらを参考に、各班で作業を進めていただきますようお願い申し上げます。なお、通常の委員会は、2営業日前に資料を机上配付することとしておりますが、資料のうち、議会だよりの資料については、このような厳しい作成スケジュールのため、委員会開催日に委員会室にて資料配付となることを御了承くださいますよう、お願い申し上げます。エの表紙につきましては、前任期からの申し送り事項に特集記事に関連したものと記載されており、特集ページ担当班に御検討いただくこととしております。オの委員会ページにつきまして、資料16ページを御覧願います。当委員会の委員会ページは、前任期の委員会で協議し、担当者となりました稲守委員に作成いただいた記事であります。以上です。

委員長(徳田君): 次に、オの当委員会の委員会ページの記事について、担当の稲守委員より説明をお願いいたします。

稲守君:委員会ページの記事は、前回の委員会の開催報告となります。申し送り事項等について書かせていただいています。以上です。

委員長(徳田君):ただいま、稲守委員より御説明していただきましたが、委員会ページについて確認等はありますか。(なし)
それでは当委員会の委員会ページについては、稲守委員より御説明していただいた内容としてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
次に、議会だよりの特集記事について私より提案がございます。本来であれば定例会前の委員会の中で内容を協議して、作成するというスケジュールになっておりますけれども、今回については、折り返しの人事変更により、特集記事について協議する期間が十分にございません。そこで正副委員長案として、A班が作成をする特集記事については、資料14ページの今回の折り返し人事の内容とし、B班が作成する追加特集ページについては、折り返し人事に合わせて改めて各委員会の概要について説明する内容とするのはいかがでしょうか。また、今回の作成方法については、正副委員長案として作成しました記事の案について、特に異論がなければ、各担当の班の皆様に御確認をいただくという方法で進めさせていただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。(なし)
議会だよりについては、ただいま確認したとおりとしてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
以上で本件を終結いたします。
次に、(3)市民と議会の集いの開催についてを議題といたします。新型コロナウイルス感染症の拡大に伴いまして、昨年度の市民と議会の集いは中止としました。今年度も開催に向けて不安な面はありますが、開催について協議を行いたいと思います。これまでの開催経過については、資料17ページを御参照いただきまして、開催時期は資料のとおり、これまではおおむね11月に開催をしています。また、会場については、昨年度は新型コロナウイルス感染症対策として、広い会場を確保するため、各会場で一番広い、コミュニティセンターの多目的ホールと、野幌公民館の大ホールを準備しておりました。続いて、次の資料18ページを御覧ください。こちらはこれまでの開催スケジュールとなっておりまして、チラシ配布の自治会回覧等の提出締切りなどもありますことから、例年6月から準備を進めております。以上がこれまでの状況となりますが、今年度の開催について、開催時期や会場なども含めて皆様の御意見をお伺いしたいと思います。また、申し送り事項にもありましたが、開催が難しい場合の代替案についても御意見をいただきたいと思います。暫時休憩いたします。(14:58)

※休憩中に、市民と議会の集いの開催について協議

委員長(徳田君):委員会を再開いたします。(15:12)
市民と議会の集いの開催につきましては、次回の委員会において、各会派意見を持ち寄って検討していくということ、各会派の意見の調査につきましては、7月7日までに調査票を議会事務局に御提出いただくということの2点を確認させていただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。(了)そのように確認をいたします。
以上で本件を終結いたします。
最後に4その他について何かございませんか。(なし)
事務局からはございませんか。

庶務係長:次回定例会の告知データについて、御説明させていただきます。告知データについては、戸籍住民課と市民会館に放映を依頼しておりますが、次回定例会初日の日程は9月1日となります。おおむね1か月前から放映する場合、8月1日からの放映となり、この場合、戸籍住民課へのデータ提出締切りは、放映開始日の前々月の25日、つまり6月末となるため、現在最終データの調整を行っているところです。そのため、今回の委員会で告知データを確認いただくことができませんので、今回は事務局で作成させていただき、次回の議会広報広聴委員会にて、提出データについて御報告させていただきます。以上です。

委員長(徳田君):ただいまの報告について、質疑ありませんか。(なし)
それでは、次回の委員会の開催日程ですが、次回の委員会は7月13日火曜日、13時30分から第1委員会室で開催したいと思いますので、よろしくお願いいたします。以上で本日の委員会を散会いたします。(15:15)