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えべつ未来づくりビジョン〈第6次江別市総合計画〉における行政評価の仕組みについて

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年3月28日更新

地方自治対体をとりまく背景

 日本が本格的な人口減少の時代を迎え、江別市においても平成17(2005年)をピークに人口が減少し、少子高齢化も確実に進行しています。
また、地方分権による権限移譲の進展、厳しさを増す財政運営など、江別市を取り巻く社会情勢は大きく変化してきています。
 また、市民の皆さんと行政が、共により良い地域社会を作っていこうとする「市民協働」においては、行政の行っている仕事の中身を、積極的
に公開していくことが必要不可欠となってきています。

PDCAサイクル

 社会情勢の変化に対応するため、平成26年度からスタートしている「えべつ未来づくりビジョン〈第6次江別市総合計画〉」では、具体的な施
策や事業などは、様々な分野で定める個別計画などに位置付けて、総合計画との整合性を図りながら柔軟に対応していきます。
 PDCAサイクルとは、今回策定した「えべつ未来づくりビジョン〈第6次総合計画〉」で採用した手法で、計画の立案から評価に至る
までの過程として、計画(Plan)・実行(Do)・評価(Check)・改善(Action)のサイクルとして表したもので、事業を実施した結果を成果の視点で
評価し、次の改善に結びつけようとするものです。

PDCAサイクルイメージ図