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北のクリーン農産物表示制度について

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年6月16日更新

北のクリーン農産物表示制度の概要

YES!clean表示制度とは

 「北海道クリーン農業推進協議会」が定める「北のクリーン農産物表示要領」に基づき、北海道内で生産された農産物を対象に、農産物ごとに定められた化学肥料・化学合成農薬の使用の削減など一定の基準を満たした生産集団が生産・出荷する農産物にYES!cleanマークを表示し、併せて化学肥料の使用量や化学合成農薬の成分使用回数などの栽培情報を消費者へ知らせる北海道独自の制度。

YES!cleanの表示例

YES!clean表示制度の主な登録基準

種苗:遺伝子組み換えのものを使用しないこと。

土壌診断:定期的な土壌診断を実施し、診断結果に基づき、堆肥や化学肥料等を含めた肥料用量の総量(総窒素施用量)の上限値を設定。

肥料:堆肥などの有機物の施用基準を設定し、土づくりを基本。化学肥料(窒素成分)施用量の上限を設定。

農薬:化学合成農薬の有効成分使用回数の設定。

その他:水稲は有人航空防除をしないこと。

市内登録団体

生産者集団名

JA道央野幌ほたる米クラブ

農産物名

水稲

品種名

ゆきひかり、ななつぼし

 

登録情報については、北海道クリーン農業推進協議会のホームページから確認できます。

http://www.yesclean.jp/group/pc/00000001.html