ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 分類でさがす > 市政情報 > 広報・広聴 > 広報 > フォトグラフえべつ2月

フォトグラフえべつ2月

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年3月31日更新

市内のできごと2020年2月分

もくじ

市内大学生が地元企業の魅力を知るツアーに参加しました

厳冬期の災害を想定した避難訓練を実施

小学生が「ひんやり王国」で雪中キャンプ

えべつスノーフェスティバル会場で募金活動を行いました

市長へ答申~第7回江別市立病院の役割とあり方を検討する委員会~

災害時に段ボールベッドを優先的に供給 ~王子コンテナー(株)と協定締結~

答申書案を協議~第6回江別市立病院の役割とあり方を検討する委員会を開催

 

 

市内大学生が地元企業の魅力を知るツアーに参加しました

完成間近の南大通り大橋で記念写真をとる大学生

草野作工の担当者から説明を受ける大学生らの写真 草野作工の担当者から説明を受ける大学生らの写真2 草野作工の担当者から説明を受ける大学生らの写真3

出発前に企業訪問の心構えを聞く大学生の写真 自己紹介をする大学生らの写真

 2月19日(水曜日)、大学生を対象とした地元企業を巡る1DAYツアーが開催されました。

 このツアーは、今回で2回目。大学生が市内で特徴的な事業を展開する企業の見学や事業内容について学ぶもので、これを通じ、「地域企業」で働くことの価値や就職活動での企業研究、江別市という地域について考える機会にしてほしいというねらいで行われています。

 この日は4名の大学生がツアーに参加し、株式会社 菊水、社会福祉法人 長井学園、草野作工 株式会社を見学しました。

 参加した芳川舞華さん=酪農学園大学3年=は「楽しかったです。自分が知らなかった業種のことも知ることができて、とても良い勉強になりました」と感想を語りました。

 大学生を対象とした市内企業を巡るツアーは今後も開催予定。詳細は企画課(381-1015)へお問い合わせください。

フォトグラフえべつ 目次に戻る

厳冬期の災害を想定した避難訓練を実施

冬季避難訓練で段ボールベッドの組み立てを行う参加者の写真

 2月15日(土曜日)、16日(日曜日)、文京台小学校で、文京台地区の自治会と北翔大学、市が参加して、厳冬期に大規模停電が発生した想定で、避難所の設営や避難者の受入れなどの訓練を行いました。

 約50名が参加し、体育館や教室で段ボールベッドの設営訓練を行ったほか、実際に避難者を受け入れる手順の確認や炊出しを行い、災害への備えの必要性を再確認しました。

フォトグラフえべつ 目次に戻る

 

小学生が「ひんやり王国」で雪中キャンプ

 ひんやり王国で笑顔を見せる参加者の写真

ひんやり王国で雪中キャンプのための寝床を作る参加者の写真 ひんやり王国で夜間レクリエーションのための場所づくりをする参加者の写真

 2月15日(土曜日)、16日(日曜日)、江別市青少年サークルが実施している「ひんやり王国」が開催され、17名の小学生が雪国ならではの雪中キャンプを楽しみました。

 例年はかまくらを作って宿泊しますが、今年は雪が足りず急遽テントを設営。ニポポ(青少年サークルの高校生・大学生)の指示に従い、床を作って断熱シートを敷き、みんなで力を合わせて寝床を完成させました。
 児童たちは、寝床や夜間レクリエーションの場所の設営作業で「疲れた~!」と言いながらも、雪の中の宝探しゲームを元気いっぱいに楽しみ、冬を満喫していました。

フォトグラフえべつ 目次に戻る

 

えべつスノーフェスティバル会場で募金活動を行いました

江別高校ボランティア部とアンリーの写真

 2月8日(土曜日)、えべつスノーフェスティバル会場で、青少年赤十字に加盟する江別高校ボランティア部の生徒や赤十字奉仕団員らが、募金活動を行いました。

 日赤のマスコットキャラクター「アンリー」とともに募金箱を持って赤十字への募金を呼びかけ、会場を訪れた多くの方のご協力により、募金額5,909円が集まりました。

 ご協力いただいた募金は、赤十字の災害救援・国際活動や血液事業に活用されます。

フォトグラフえべつ 目次に戻る

 

市長へ答申~第7回江別市立病院の役割とあり方を検討する委員会~

答申書を手渡す西澤委員長の写真
 
 2月5日(水曜日)第7回江別市立病院の役割とあり方を検討する委員会が、江別市立病院講義室で開催され、西澤寛俊委員長から、三好昇市長へ答申書が手渡されました。

 答申にあたり、西澤委員長から「今後の改革に対する職員の方々の覚悟を感じている。実現可能性も考慮した具体的な内容の答申書と考えており、ぜひ、この答申が実行されるよう願っている」と話しました。
 三好市長は、「構造的な課題にも具体的な対応を求める答申になっていると認識している。院長をはじめ病院職員と連携し、市民の皆さまのご理解とご協力をいただきながら、提言に基づいて、医師の確保と体制の強化、医療提供体制の適正化などを3年間の集中改革期間で着実に実行し、経営再建を実現したい」と話し、答申書を受け取りました。

 なお、委員会では、市立病院が経営再建後も安定的な経営を維持できるよう、長期的な展望を確立するため、経営形態のあり方について引き続き協議し、今回とは分離して答申を行うこととされています。
 経営形態のあり方については、専門委員会で引き続き議論を進め、次回の全体委員会は本年4月以降に開催される予定です。
 答申書の内容及び開催結果は、市立病院ホームページからご覧いただけます。

フォトグラフえべつ 目次に戻る

 

災害時に段ボールベッドを優先的に供給 ~王子コンテナー(株)と協定締結~

握手を交わす市長と工場長の写真
 
 2月4日(火曜日)、王子コンテナー株式会社札幌工場(寺西忠孝(よしたか)工場長)と江別市は、災害時に避難所で使用する段ボール簡易ベッドや間仕切りなどの段ボール製品を優先的に供給いただくための協定を締結しました。
 これにより、避難所でのプライバシーや就寝時の最低限の快適性が確保でき、避難中の生活環境の向上が見込まれます。

フォトグラフえべつ 目次に戻る 

 

答申書案を協議~第6回江別市立病院の役割とあり方を検討する委員会を開催

第6回市立病院あり方検討委の写真 

 1月29日(水曜日)、第6回江別市立病院の役割とあり方を検討する委員会が江別市立病院講義室において開催され、答申書案の内容について協議を行いました。
 協議の結果、長期的な検討課題である市立病院の「経営形態のあり方」は継続協議とし、その他の事項については次回の委員会で答申を行うこととなりました。
 開催結果は、市立病院ホームページからご覧いただけます。


 次回は2月5日(水曜日)午後6時30分から、市立病院講義室で開催予定です。

 江別市立病院の役割とあり方を検討する委員会について及びこれまでの開催結果は市立病院ホームページでご確認いただけます。

フォトグラフえべつ 目次に戻る 

 

表敬訪問2020年2月分

もくじ

姉妹都市グレシャムから中学生が来江

モンゴルの学生がとわの森三愛高校に短期留学

札幌学院大の学生が少年院を仮退院した少年たちの更生を支援

 

姉妹都市グレシャムから中学生が来江

グレシャムから来江した中学生訪問団の写真

歓談するグレシャムからの訪問団と市長の写真 オレゴンのお土産を市長に手渡す引率のバーガン先生の写真

 2月6日(木曜日)~14日(金曜日)の9日間、江別市の姉妹都市米国オレゴン州グレシャム市から中学生6名が江別市を訪れ、江別の中学生と交流しながら日本の文化を学びます。この交流は平成7年から実施しており、今回で23回目の受け入れとなります。

 2月7日(金曜日)、生徒たちは三好昇市長を訪問し、「江別の雪景色は本当に美しい」、「日本の皆さんは親切なので学校がたのしみ」と江別の印象を話しました。三好市長は、「江別とグレシャムは似ているところもあれば違うところもあります。学校でいろいろと聞いてみて、文化の違いを学びながらたくさん交流してください」と激励しました。

フォトグラフえべつ 目次に戻る

 

モンゴルの学生がとわの森三愛高校に短期留学

モンゴルの学生の写真 モンゴルの学生の写真2

 2月4日(火曜日)、とわの森三愛高校に短期留学しているモンゴルの学生6人が市役所を訪れ、日本での留学生活を報告しました。

 日本語を5年間学んでいるブジンルハムさん=14歳(左写真の右から3人目)=は、「私は日本が大好きで、子どものころから来たいと思っていました。日本はとても面白い国。将来は、日本の大学を卒業したいです」と流ちょうな日本語であいさつし、三好昇市長は「今回は短期留学ですが、江別には4つの大学がありますので、将来はぜひ江別の大学に戻ってきて、もっともっと深い交流をしてください」と歓迎しました。

フォトグラフえべつ 目次に戻る 

 

札幌学院大の学生が少年院を仮退院した少年たちの更生を支援

SGU江別BBS会のメンバーと副市長の写真

 2月3日(月曜日)、「沼田町就業支援センター」でボランティア活動を行っている札幌学院大の学生が市役所を訪れ、佐々木雄二副市長に活動の報告を行いました。

 沼田町就業支援センターは、農業実習を通じて少年院を仮退院した少年の更生や就業を支援する施設。札幌学院大のボランティアサークル「SGU江別BBS会」は、平成30年度から2年間、国の援助を受けながら就業支援センターでの交流活動を実施してきました。
 活動では、少年たちとともに農作業を行うほか、同年代の利点を生かして一緒にスポーツを楽しんだり、高卒認定を取得するための学習支援などを行います。支援センターではインターネットの閲覧が制限されており、SGU江別BBS会との交流は貴重な同年代とのコミュニケーションの場として、社会と触れ合う機会にもなっています。

 渡辺真奈美さん=同大1年(写真左端)=は、「少年たちは私たちが行くのを楽しみにしてくれている。同世代なので友達のような感覚で接することができるのも彼らには新鮮な体験で、喜んでもらえると私たちも嬉しい」と活動への思いを語ってくれました。

 この活動に対する国の援助は2年間で完了しましたが、同会会長の高橋美佳さん=同大2年(写真右から2人目)=は「2年で終わるのはさみしい。私たちが関わった彼らのこの先を見続けたい」と、令和2年度以降も活動を続けるため、活動資金をクラウドファンディングで募っています。

 クラウドファンディングは2月7日(金曜日)まで。詳細はこちら→https://camp-fire.jp/projects/view/216751
2月8日以降の支援はSGU江別BBS会Eメール(go.go.sgu.ebetsu.bbs@hotmail.co.jp)へ直接お問い合わせください。


フォトグラフえべつ 目次に戻る