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フォトグラフえべつ6月

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年8月1日更新

日本リサイクルネットワーク・えべつが環境大臣表彰受賞

 日本リサイクルネットワークえべつ

 平成29年度地域環境保全功労者の環境大臣表彰を受けた、日本リサイクルネットワーク・えべつ(星優子代表)が6月30日(金曜日)、三好昇市長へ受賞報告をしました。

 同団体は、環境保全を進めるフリーマーケットの運営事務局として、平成9年に発足しました。平成16年からは、暮らしの中から出るごみを題材に、環境保全への気づきを促す授業「買い物ゲーム」に取り組んでいます。この授業は、平成23年から市内の全小学校で行われており、毎年授業として取り組んでいるのは、全国で江別市だけ。これらの活動が地域環境保全意識への貢献が大きいことが評価され、受賞しました。

 「買い物ゲーム」は模擬スーパーでカレーライスの材料などを購入し、おつりから食品トレーや缶などのごみ処理費用を差し引いた残金の多いチームが優勝というルール。消費者役の子どもたちは、どのようにしたらごみが減らせるかなど、普段の買い物では意識していなかった問題を解決するために、活発に意見を交換し、ごみ減量について学びます。

 同団体の星代表は「みんなで楽しく参加してもらい、長く続けることができたから表彰をいただけました。現在、スタッフ21名のうち、学生スタッフが5名。若い人にも取り組みが広がっていき、長く活動を続けていきたい」と話しました。三好市長は「楽しく、子どもが関心を持てること、そして長年継続して事業を行えることは素晴らしいことです。これからも江別市の環境学習を盛り上げてください」と受賞を祝いました。

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江別市在住シンガーソングライター 桜庭和さん 夏のコンサートをPR

桜庭和さんPR訪問

 6月30日(金曜日)、えべつ観光特使でシンガーソングライターの桜庭和(さくらば ひとし)さんが、江別市役所をサプライズ訪問しました。桜庭さんは8月20日(日曜日)に開催する「えべつ夏の音楽隊2017~桜庭和と音楽する仲間たち~」(会場:えぽあホール)のポスターを手に、職員と記念撮影を行いました。

 桜庭さんは、美深町生まれ、江別市在住で、地元の小学生との楽曲制作や、江別警察署と共に、交通防犯啓発を行うなど、地元に密着して音楽活動しています。今回2回目となる夏のコンサートや自身のラジオ番組では、市内の幼稚園や小中学校とのコラボレーションも予定しています。

 

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江別環境整備事業協同組合が江別市の環境教育に寄附

寄附の写真 感謝状を手渡す写真

 6月30日(金曜日)市内23の除排雪業者などからなる江別環境整備事業協同組合が佐々木雄二副市長を訪問し、環境教育に役立ててほしいと10万円を寄附しました。寄附は、平成25年から今回で5回目となり、これまでの総額は50万円になりました。

 丸山博幸(まるやまひろゆき)理事長は「自然環境を通し子どもたちには、自然との共生を体感してほしい」と話し、佐々木副市長は「子供のころから自然に親しみ、未来にわたって自然環境を育む心を大切に続けていきたいですね。」と感謝状を手渡しました。

 今回の寄附金は7月27日開催の早苗別川に住む生き物や水の大切さ、自然の楽しみ方を学ぶ「水辺の自然塾」に活用されます。

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「ジモ×ガク」 市内の学生3名がチョークアートを制作中

制作にあたる学生3名と渋谷さんの写真

写真:左・北翔大学2年 石川 弥一(いしかわ やいち)さん、中左・札幌学院大学4年 佐藤 誠さん(さとう まこと)、中右・同大3年 由良 綾音(ゆら あやね)さん、右・アドバイザーとして参加した市内在住のイラストレーター渋谷 真澄(しぶや ますみ)さん

 6月27日(火曜日)から、EBRIの江別アンテナショップGET`S(東野幌町3-3 )で、 札幌学院大・北翔大の学生がチョークアートを制作しています。

 市内4大学の学生が活動を通じて地域を知り、卒業後も地域に残って活躍することを目指す「ジモ×ガク」(学生地域定着自治体連携事業の愛称)の一環で、学生3名が参加しました。

 作品のテーマは、今年40周年を迎える「江別市と米国グレシャム市との姉妹都市提携」。高さ3m・幅2mほどの大きさに、お祝いのメッセージや両市長の笑顔、両市を代表する風景として江別市の美原大橋、グレシャム市の名峰マウントフッドなどを描きました。

 作品は、29日も続けて制作中で、30日には完成して10月末頃まで公開される予定なので、ぜひご覧ください。

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ノハナショウブ 間もなく満開へ

ノハナショウブ群生地の写真

 江別市内にあるノハナショウブ群生地(東野幌935-5番地)は、間もなく満開を迎えようとしています。6月29日(木曜日)現在で約5,200本が開花し、写真愛好家などが訪れカメラのシャッターを切りながら「また立ち寄りたいですね」と満開を待ち遠しい様子でした。ノハナショウブ保存会によると、7月1日(土曜日)ごろに満開を迎え、群生地一面が紫色の花で包まれます。年に一度しか咲かず、開花期間が短いノハナショウブの見頃は7月中旬までです。

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60万人が参加する国際平和ポスターコンテストで優秀賞 立命館慶祥中2年 山根 結さん

受賞作品と市長を表敬訪問した山根さんの写真

 第29回ライオンズ国際平和ポスターコンテストで優秀賞を受賞した立命館慶祥中学校2年の山根結さんが、6月28日(水曜日)、三好昇市長を表敬訪問しました。

 ライオンズ国際平和ポスターコンテストは、児童・生徒に平和へのビジョンを表現してもらうことを目的として、ライオンズクラブが主催。世界中の学校や青少年団体を対象に、60か国から約60万人の子どもたちが参加しました。

 受賞作品は、水彩色鉛筆と油性パステルなどを画材に、昨年の8月頃から約3か月かけて美術の授業や自宅で制作に取り組み完成。複数の審査を経て、世界中で23点に選ばれた優秀賞受賞作品となりました。

 山根さんは、「各国の国旗を木に茂る葉に見立てて、世界中の人々の平和への思いが集まって平和を形作ることをイメージしました」と受賞作に込めた思いなどを報告。
 三好市長は、「市も平成26年に平和都市宣言をしており、7月には平和のつどいも予定しています。全世界規模のコンテストで選ばれることは大変なことで、受賞は喜ばしく我々の自慢です」と受賞を祝いました。

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小学生卓球選手が東アジア大会に出場!

卓球東アジア選手権出場

 7月10日(月曜日)から14日(金曜日)にかけて中国・上海で行われる卓球の東アジアホープス大会に出場する、文京台小6年生の大久保ひかり選手と祖父の大久保誠一監督が6月28日(水曜日)に三好昇市長を表敬訪問しました。

 大久保選手は5月に行われた、日本代表選手権で、全国で活躍する74選手と戦い、ホープスの部でベスト3に入賞し、東アジア大会の日本代表としての出場権を獲得しました。

 大久保選手は「初めての国際大会で、練習の成果を発揮できるよう頑張ります」と意気込みを話し、三好市長は「江別から日本を代表する選手となり、世界の舞台で頑張ってきてください」と激励しました。

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地域課題の解決を目指し市民活動団体がアイデアを発表

公開選考会の写真1 公開選考会の写真2

 6月25日(日曜日)に、江別市民活動センター・あい(イオンタウン2F)で「平成29年度協働のまちづくり活動支援事業」の公開選考会が行われました。

 同事業は、市民活動団体が独自の発想と専門性を活かして、地域課題の解決に向けたアイデアを発表。選考委員が活動内容を総合的に判断し、認められた団体に補助金が出ます。
 今年度は、9つの市民活動団体から応募があり、それぞれ活動の様子を写真や映像で紹介するなど趣向を凝らした発表が多く見られました。

 選考委員からは、連携する団体の役割や、来年度以降の展望などについての質問があり、「この取り組みがもっと広がってほしい」と激励の言葉が寄せられました。
 選考結果は、約2週間後に市ホームページでお知らせします。

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7月8日に消防本部で「女性職場説明会」開催

女性職場説明会の写真

説明会の写真1 7月8日(土曜日)に、江別市消防本部で「女性職場説明会」が開催されます。女性消防職員の勤務環境や勤務体制の説明のほか、現職の女性職員との意見交換会を行います。江別市消防本部への就職をお考えの方はぜひご参加ください。

説明会の詳細はこちらの女性消防官募集チラシ [PDFファイル/675KB]をご確認ください

江別市消防本部「女性職場説明会」の詳細

日時

平成29年7月8日10時~12時

会場

江別市消防本部3階多目的ホール

対象

女子学生を中心に就職を考えている方 どの学年も可能です。(保護者、男性の付き添いも可)

内容

 女性消防職員の勤務環境の説明、消防本部の見学、現職女性職員との意見交換・質疑応答。また、来場者全員に、非常食になるアルファ化米をプレゼントします。

詳細

江別市消防本部庶務課へ(電話番号011-382-5432)

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夏のせせらぎ~野幌グリーンモールの噴水~

噴水の写真

 かわなか公園の隣、野幌グリーンモールの噴水。初夏の涼しげな水の音を響かせています。噴水は9月まで9時から21時の間楽しめ、水遊びができます。夜にはライトアップされ、市民の憩いの場として親しまれています。

 これからの本格的な夏、涼しく楽しめるオススメスポットです。フェイスブックページ「いまここえべつ」では、夏のかわなか公園の動画が楽しめます。

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HBCラジオが「ぽこあぽこ」から生中継!

HBCラジオ生中継の写真1HBCラジオ生中継の写真2

 6月22日(木曜日)、HBCラジオのお昼の人気番組、カーナビラジオ午後一番!内のコーナー「大森俊治(しゅんじ)のカーナビ中継」が、江別市子育てひろば「ぽこ あ ぽこ」から生放送されました。

 番組では、パーソナリティの大森さんによる施設紹介のほか、実際に利用しているお母さんや遊んでいるお子さんへのインタビューなどを放送。コーナーの終了間際には大森さんのハプニングもあり、楽しい生中継となりました。

 放送後、大森さんは、「子育て施設にはこれまでも訪れたことはありますが、『ぽこ あ ぽこ』はこの規模と遊具の種類で無料というのはすごいですね」と話してくれました。大森さんは江別市出身。「地元江別を応援しています」と力強く語ってくれました。

 中継の様子はカーナビラジオ午後一番!で、14時50分ごろ放送されました。放送の模様は、パソコンやスマートフォンなどから、ラジコ(http://radiko.jp/#HBC)で一週間、聴くことができます。

 

6・7月の「ぽこ あ ぽこ」のイベント情報

6月26日(月曜日) ママのためのゆるヨガ

7月4日(火曜日) おうちでできる子どものカット

7月24日(月曜日) 英語であそぼう     ほか

詳細は「ぽこあぽこスケジュール」をご確認ください。

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江別第一小学校開校記念「一笑寄席」

寄席の写真1 寄席の写真2

寄席の写真3 寄席の写真4

 6月9日(金曜日)えべつ笑の会(田村孝次会長)による学校寄席が、江別第一小学校で開催されました。

 出演は柳家喬太郎さん一座で、第一小の「いっしょう」とお笑いの「しょう」をかけ、「一笑寄席」として、開校記念に企画されたものです。

 漫才、紙切り、落語など楽しい語り口と見事な演芸に、児童と地域の方々で約500名が集まった会場は、終始笑顔と拍手に包まれました。参加した子どもたちは日本の伝統文化を身近に感じ、「最高におもしろかった」「また来てほしい」「はじめて寄席をみてうれしかった」などと楽しそうに話しました。

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水球女子日本代表 道内初の強化合宿

水球日本代表表敬訪問の写真1
【写真左から曲山選手、青木選手、鈴木選手】

水球日本代表表敬訪問の写真2水球日本代表表敬訪問の写真3

  6月19日(月曜日)から、野幌総合運動公園で強化合宿を行っている、水球女子日本代表「ポセイドンジャパン」の選手、監督、コーチが三好昇市長を表敬訪問しました。今回、訪問したのはキャプテンの鈴木琴莉(ことり)選手、キーパーの青木美友(みゆ)選手、曲山紫乃(まがりやま しの)選手、加藤英雄監督、大井恵滋(けいじ)コーチの5名。

 今回の合宿は、7月16日からハンガリーで開催される「第17回世界水泳選手権大会」に向け、総合運動公園のほか、市内の北翔大学トレーニング室を利用して行われます。江別市での水球協議日本代表合宿は、道内初。加藤英雄監督も、「野幌総合運動公園のような大きなプールを専用で使える素晴らしい環境です。この合宿で、世界選手権では必ず良い結果につながると思います」と江別市の合宿環境に高い評価をいただきました。

 三好市長は「合宿期間中、市内小学生と交流の機会を通じて、水球の迫力や面白さを子どもたちに伝えてください。世界選手権での活躍を市を挙げて応援します」と激励しました。

 キャプテンの鈴木選手は、「合宿所まで牧場がたくさんあり、北海道らしい風景が素敵です。今朝はおいしいジャガイモが入ったカレーライスなど、食事もおいしくサポート環境がすばらしいです」と笑顔で話し、三好市長にサイン入りのボールとペナントなどを手渡しました。

 合宿は6月19日(月曜日)から29日(木曜日)までの11日間行われ、6月25日(日曜日)には、一般見学者向けに練習試合が公開されます。見学希望の方は14時30分から野幌総合運動公園にて受付を行いますので、会場に直接お越しください。

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水球日本代表(女子)の試合形式練習を観覧しませんか!

ポスターの画像

 第17回世界水泳選手権大会(開催国:ハンガリー/7月16日~)に出場する水球日本代表“ポセイドンジャパン”の女子チームが、江別市で国内強化合宿を行います。
 この合宿に合わせて、以下の日程で試合形式の練習を一般公開します。普段見ることのできない水球のスピード感とダイナミックな動きを、ぜひ間近でご覧ください。入場無料。直接会場へ。

日時…6月25日(日曜日) 15時30分~18時(15時開場)
場所…道立野幌総合運動公園プール(江別市西野幌481)
その他…見学はプール2階の観覧席から。写真、ビデオ撮影はできません。
詳細…江別市教育委員会スポーツ課 電話:011-381-1061 FAX:011-382-3434 E-mail:sports@city.ebetsu.lg.jp

ガンバレ!ポセイドンジャパン!ポスター [PDFファイル/114KB] 

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江別高校で災害食を学ぶ出前講座

防災食の出前講座1防災食の出前講座2

 6月14日(水曜日)、身近にある缶詰などで避難所での食事を作る『北の災害食』出前講座が江別高校で行われました。この出前講座は同校の2、3年生、約50名に避難所生活での食事の重要性を伝えるため、北海道が主催したものです。講師は、地元の食材を使い、おいしく栄養満点の食事を作る「防災グルメ」の取り組みを提唱している、元ホテルラクビーサッポロ料理長の貫田桂一シェフです。

防災食の出前講座3 貫田シェフは、サンマの缶詰を使った簡単なイタリアントマトスープ、リゾット、パエリアの3品を調理。できあがった料理を試食した生徒は、「すごくおいしいスープが短い時間で簡単にできて、驚きました」と感動した様子でした。「紹介したレシピは簡単に作れるもの。避難所で子どもたちに料理を手伝ってもらい、大人たちが食べるという取り組みは、避難所コミュニティ形成につながります。もしものときは、みなさんで声をかけて災害食を作りましょう」と貫田シェフは災害食の重要性を生徒たちに伝えました。

 授業を受けた生徒は「初めて本物のシェフが料理するところを見て感動しました。今回習ったトマトスープを家族に作ってみます」と話しました。
 「災害食」は缶詰などの保存食を定期的に食べ、買い足す「ローリングストック法」という備蓄法にも役立ちます。北海道では、7月14日(金曜日)まで「北の災害食レシピ」を募集しています。詳細は「ほっかいどうの防災教育」のページ(外部サイト)をご覧ください。自宅でも、災害食作りに挑戦してみましょう。

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高橋はるみ知事が「野菜の駅」を視察~江別市篠津~

野菜の駅の視察を行う高橋道知事 野菜の駅でパンを手にする高橋同知事

 今年5月にオープンしたばかりの野菜直売所「野菜の駅 ふれあいファームしのつ」(篠津262)を、6月10日(土曜日)、高橋はるみ北海道知事が視察しました。

 この直売所は、篠津地区にあった二つの直売所を統合した大型の店舗で、国道275号線沿いに立地しています。駐車場も広く、地元野菜の陳列も増えており、連日にぎわいを見せています。地元の農業者ら48人が出資した会社が運営を行い、設立開設のための事業資金は、道の地域づくり交付金を活用しました。

 朝採れたての新鮮なアスパラガスや江別産小麦のパンを手にした高橋知事は「加工品が増えれば通年の開業もできますね」と、付加価値の高い農業の6次化推進に大きな期待を寄せていました。

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6月17・18日に開催 第27回 えべつ環境広場2017

チラシ表の画像 チラシ裏の画像

チラシ表面 [PDFファイル/1.24MB]チラシ裏面 [PDFファイル/2.18MB]

 催しや展示など通して環境啓発を行う「第27回えべつ環境広場2017~もっと、もっと、eライフ~」が、6月17日(土曜日)10時~20時10分、18日(日曜日)10時~16時45分に、環境活動を行う市内の団体と市の共催で開催されます。

 同イベントは1991年から毎年6月の環境月間に合わせて開催されており、昨年は2日間で約600人が訪れました。

 今年は、オリジナルのポストカードを作る紙すき体験や、ストローとスーパーボールを使ったロケットの飛行実験など、作って楽しめる体験のほか、各団体の環境保全活動を紹介する「環境屋台村」などが開かれ、各イベントに参加してスタンプを集めると、エコグッズが当たる抽選会も行われます。

 イベントの詳細は上記のチラシをご覧ください。

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極真会館北海道野中道場が全国大会出場

野中道場の写真

 市内3か所に道場を構え、約230名の指導を行っている極真空手北海道野中道場から、6月24日(土曜日)から大阪で開催される全国大会に出場する選手7名が、佐々木雄二副市長を表敬訪問しました。

 極真空手の大会は、制限時間内に相手に突き、蹴りなどの技を直接打撃で繰り出し、1本勝ちまたはポイントによる優勢勝ちで勝敗を決する競技です。野中良介代表は、「選手たちは身体も心も強く鍛えています、打ち合いにも負けず、優勝を目指して戦ってきます」と挨拶しました。最年少の野中心平くん=上江別小2年=は「初めての全国大会ですが、自分の力を出し切って優勝を目指したい」と意気込みを語りました。

 佐々木副市長は「練習してきた成果を発揮して、頑張ってきてください。また、元気に報告に来てくれるのを待っています」と選手たちを激励しました。

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消防協力者が表彰されました

 吉田 昭子さんの写真 高橋 真鈴さんの写真

 三師勝さんの写真

 5月3日(水曜日)17時25分に江別市あけぼの町で発生した火災で、一人暮らしの高齢者を救った市内在住の吉田昭子さん(写真1枚目)、高橋靖雄さん、高橋真鈴さん(写真2枚目)、三師勝さん(写真3枚目)に表彰状が贈られました。
 

 この火災は住宅用火災警報器が未設置だった高齢者宅で発生したものです。吉田さんらは火災警報器の警報音などがなかったにも関わらず、迅速に消防機関への通報、自宅ホースやバケツを使用した初期消火、居住者への避難指示を行い、被害を最小限に食い止めました。
 

 永嶋司消防長は「勇気のある行動で、大切な命が守られました」と表彰状を手渡しました。
 

 住宅用火災警報器は設置が義務化されて10年が経過しています。逃げ遅れの被害を防ぐためにも、住宅用火災警報器は必ず設置しましょう。

 ※高橋靖雄さんは後日消防本部で表彰される予定です。

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小学校向け出前講座「買い物ゲーム」を行いました

買い物ゲームの説明をする講師の写真 模擬スーパーで買い物をする児童の写真1

模擬スーパーで買い物をする児童の写真2 模擬スーパーで買い物をする児童の写真4

話し合う児童の写真1 話し合う児童の写真2

エコバックをもらう児童の写真 日本リサイクルネットワークの会員にお礼を述べる児童の写真


 6月8日(木曜日)、江別第一小学校6年生の総合の授業で、買い物を通してごみの減量を学ぶ「買い物ゲーム」が行われました。講師は日本リサイクルネットワーク・えべつの会員。
 

 模擬スーパーでカレーライスの材料などを購入し、おつりから食品トレーや缶などのごみ処理費用を差し引いた残金の多いチームが優勝というルールの中、児童たちはどの食材を買うか、どのようにしたらごみが減らせるかなど活発に意見を交換しました。

 授業の最後にはエコバックがプレゼントされ、「これからは自分のエコバックを持ち、買い物に行きたい」と児童たちは話しました。

 この取り組みは日常の行動を見直すことでごみの減量や地球環境保全に気づきを向けようとするもので、市内外から高い評価を受けています。

 買い物ゲームの出前講座は11月までに計17校で実施予定となっています。

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豊かな自然に囲まれて~しのつ河畔林の自然セミナー~

しのつ河畔林自然セミナーの写真1

しのつ河畔林自然セミナーの写真2しのつ河畔林自然セミナーの写真3

しのつ河畔林自然セミナーの写真3しのつ河畔林自然セミナーの写真5

 6月7日(水曜日)、自然豊かな「しのつ河畔林」(篠津256)を散策しながら、身近な植物について学ぶ自然セミナーが行われ、約30名が参加しました。

 酪農学園大学で地域環境保全を研究している宮木雅美教授が講師に招かれ、しのつ河畔林の成り立ちや、おいしく食べられる野草などについて解説しました。参加者たちは「自然の中は、涼しくて気持ちよく歩けますね」と笑顔で森林浴を楽しみ、芽吹き始めた草花に初夏の訪れを感じていました。

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江別の自然を未来へ 草野作工株式会社が「水と緑の基金」へ寄附

草野作工からの寄付を副市長が受け取る写真
 
 6月7日(水曜日)、草野作工株式会社が、水と緑の保全および緑化の推進に活用される「水と緑の基金」へ21万9,000円を寄附しました。
 草野量文(かずのり)代表取締役専務より、佐々木雄二副市長に目録が手渡され、市からは感謝状が贈られました。指定管理者として管理している公園の自動販売機の収益とスノーフェスティバルなどでの収益からの寄附。「水と緑の基金」への寄附は今回で5回目、総額は107万1,500円となりました。

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地域の安全・安心に貢献し、叙勲受章

叙勲受章

 6月2日(金曜日)、平成29年春の叙勲を受章した林 重樹さん(67歳・写真左から2番目)=元江別市消防団 分団長=と菅原 昇さん(64歳・写真右端)=元江別市消防本部消防長=が、三好昇市長を表敬訪問し、受章を報告しました。

 「瑞宝単光章」を受章した林さんは、昭和51年6月に江別市消防北部分団へ入団、平成11年4月から同分団長に任命され、平成27年3月まで38年10か月間消防団として活動しました。地域住民の安全・安全の向上に努め、消防団員の育成に貢献しました。「瑞宝双光章」を受章した菅原さんは、昭和46年4月に江別市消防士となり、平成22年4月に消防長に任命されました。平成25年までの42年間、消防業務の推進に貢献し、災害に強いまちづくりへの惜しみない努力を捧げました。

 受賞にあたり、林さんは「他の団員の方々や身の回りの後押しがあったからこそやってこられました」と話し、菅原さんは「みなさんの支えがあって、受賞できました。周りの方々へ感謝の気持ちでいっぱいです」と受賞の喜びを話しました。三好市長は「消防や救急の目ざましい進歩は、お二人の努力に支えられたものだと思います。これからもさまざまな分野で活躍してください」とお祝いの言葉を贈りました。

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