フォトグラフえべつ6月
市内のできごと2023年6月分
もくじ
・2年連続!「広報えべつ」が全国広報コンクールで入選しました
・一番町新生クラブによる国道12号線沿いの花壇づくりが行われました
2年連続!「広報えべつ」が全国広報コンクールで入選しました
6月23日(金曜日)、全国広報コンクール(公益社団法人日本広報協会主催)で広報えべつ2022年10月号が「広報紙・市部」で「入選」を受賞し、栃木県栃木市で表彰式が行われました。
本誌は、北海道が毎年主催する「北海道広報コンクール」で特選を受賞し、北海道の推薦を受けて全国広報コンクールへ出展されたもので、全国広報コンクールでの受賞は2回目です。
≪受賞した広報えべつ2022年10月号≫
特集「笑顔を支える江別の子育て」 [PDFファイル/9.51MB]
「からくりの道~オン・ザ・デスク~」が開催されました
6月25日(日曜日)、テレビ番組「ピタゴラスイッチ」でおなじみのからくり装置を制作する「からくりの道~オン・ザ・デスク~」が、市内小中学校の児童生徒とその保護者を対象に、野幌公民館で開催されました。
会場では、「大麻高校パソコン部」の部員が中心となって、からくり装置の説明や制作体験が行われたほか、巨大空気砲などの理科実験や、合唱部による歌の披露も行われ、盛りだくさんの内容で会場は終始活気に包まれていました。
コロナ禍で楽しいイベントなどの機会を失っている市内の小中学生に楽しんでもらえるようなイベントを開催したいと大麻高校パソコン部が企画立案したもので、令和4年度から江別市教育委員会、江別市青少年のための市民会議、北海道大麻高等学校の三者により開催されています。また、小中学校で使われている椅子や机などを製作・販売している『株式会社イチムラ』からも装置作成に必要な端材の提供などの協賛を受けています。
運営を担った大麻高校パソコン部の部員は、「子どもたちに喜んでもらえて良かった。また来年も実施したい」と話していました。
一番町新生クラブによる国道12号線沿いの花壇づくりが行われました
6月20日(火曜日)、国道12号線と3丁目通りの交差点で、地域の高齢者クラブである一番町新生クラブによる花壇づくりが行われました。
同クラブでは、江別を訪れる人の目を楽しませるために国道沿いをきれいにしたいとの思いから花壇づくりを行うことにしたものです。当日は会員10人余りが、色とりどりのベゴニアやマリーゴールド、サルビアなど購入した600本の苗と自宅から持ち寄った苗を植え付けました。
「ココルクえべつ」交流農園で花植え作業が行われました
6月6日(火曜日)、ココルクえべつの交流農園で、大麻東中学校の特別支援学級の生徒9名と教諭5名による花植え作業が行われました。
花の苗はとわの森三愛高校から贈られたもので、ココルクえべつに入居している高齢者の方々に楽しんでいただけるように、一生懸命に作業していました。
江別市消防団 新入団辞令交付式が開催されました
6月1日(木曜日)、消防本部で新入団辞令交付式が行われました。
今回新たに2名が入団し、消防団員は総員176名となりました。
消防団員は、それぞれ本業を持ちながら消防職員と協力し、災害対応や防火活動などを行い、地域防災の要として活動しています。
辞令交付式では、新入団員を代表して白旗健介さんが「消防業務を遂行することを誓います」と宣誓文を読み上げ、丸山博幸消防団長は「火災予防の推進や災害対応に全力で取り組むよう励んでほしい」と訓示しました。
新入団の辞令交付式は、年2回(6月と11月)行われています。
江別市に寄付をいただいた皆さんのご紹介
もくじ
キャリアバンク株式会社
6月30日(金曜日)、キャリアバンク株式会社の佐藤 良雄(さとう よしお)代表取締役が来庁し、「大学生等地域関係促進事業」に役立ててほしいとして、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制寄付金)による200万円の寄付がありました。
同社からの寄付は昨年に続き2回目となります。
江別河川防災環境事業協同組合
6月28日(水曜日)、江別河川防災環境事業協同組合 副理事長 青木 博(あおき ひろし)様が来庁し、災害に備えた防災環境の充実に役立ててほしいとして、10万円の寄付がありました。
同組合からの寄付は今年で5回目となります。
武ダ技建創 株式会社
6月27日(火曜日)、武ダ技建創 株式会社の長谷川 晃司(はせがわ こうじ)常務取締役が来庁し、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制寄付金)による寄付がありました。
井上設備工業株式会社
6月26日(月曜日)、井上設備工業株式会社 代表取締役 井上浩靖様が来庁し、同社の創業50周年記念事業の一環で、市の地域振興のために役立ててほしいとして、50万円の寄付がありました。
江別管工事業協同組合
6月21日(水曜日)、江別管工事業協同組合 代表理事 龍田昌樹様が来庁し、子育て支援事業(親と子の絵本事業)に役立ててほしいとして、10万円の寄付がありました。
同組合からの寄付は、平成20年度から継続して行われており、今年で16回目となります。
江別環境整備事業協同組合
6月21日(木曜日)、江別環境整備事業協同組合 理事長 丸山博幸(まるやまひろゆき)様が来庁し、夏休み環境学校「水辺の自然塾」の実施に役立ててほしいとして、10万円の寄付がありました。
同組合からの寄付は今年で10回目となります。