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大学連携 学生地域活動支援事業(平成27年度)

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年10月31日更新

平成27年度 江別市大学連携学生地域活動支援事業補助金採択事業

 今年度は6件の応募があり、選考の結果、全事業採択されました。

 なお、採択事業につきましては、市の関係部局と協力のうえ活動していただきます。

 北翔大学 子どもいきいきプロジェクト    北翔大学 石塚ゼミ Hokusho プロジェクトチーム 76,000円

 発達障害のある幼児・児童を対象とした余暇活動支援を、大学の専門教員の指導のもと保育・教育を志す学生が中心となり行うことで、児童とその家族が社会に出て、自身の可能性を高めることを支援する活動。

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 動物愛護フェスティバルにおけるドッグランの解放    えべつ白樺の森ドッグランの会 76,000円

 地域の愛犬家を中心に無料で利用できるドッグランを、「動物愛護フェスティバルinえべつ」開催時に酪農学園大学のキャンパス内に簡易設置することで、飼い主同士の「憩いの場」を提供する活動。

 

 

 

 

 大麻銀座商店街を核としたコミュニティづくりのための基礎調査   札幌学院大学 人文学部 人間科学科 内田ゼミ 37,994円

 商店街が持っている地域コミュニティ形成のための潜在力に着目し、市内大学で学ぶ大学生がコーディネーターとなり、地域社会が抱えている問題解決の方法や、地域活性化を図るための方法を探る基礎資料を作成する活動。          

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札幌学院大学バリアフリーカレッジ     札幌学院大学バリアフリーカレッジ  23,000円

 江別市在住の知的障害を有する方で、「大学で学ぶ機会があれば学んでみたい」と希望する方に大学の講座を受講していただき、必要な支援を行いながら、受講者の学習意欲の向上や就労意識を高めることを目的とした活動。

 

デザイン思考に基づく江別市を盛り上げる二次元アイドル創成事業   北海道情報大学 ヒダ工場跡地の未来プロジェクト 62,799円

 地域をPRする上で、重要な役割を担いつつある二次元アイドルを、学生世代の若者をターゲットに創成することにより、江別市の魅力の新たな宣伝・活性化方法の提案、加えて市内での消費活動の促進を試みる活動。

 

小学生の夢の店    札幌学院大学 SGUカフェ教育プロジェクト 15,628円

 小学生を対象とした早期ビジネス教育により、「仕事」への関心を高め、社会人基礎力の開発に繋げることを目的とし、より現実的に将来の夢を考えるきっかけとなるような、ビジネス教育プログラムの開発を行う活動。

 

 

 

参考

募集について

平成27年3月26日(金曜日)~平成27年7月14日(月曜日)

応募件数6件  補助金交付金額 291,421円

採択事業の選考方法

 応募のあった事業については、庁内で評価選考を行い採択を決定。 選考決定の方法は次の(a)と(b)による。

(a)各事業の評価採点

 企画政策部および調査研究のテーマを所管する部の部長職・次長職・課長職により、次の(ア)から(オ)までの採点項目を5段階で評価し採点。

採点項目 説明
(ア)課題認識 地域課題、市民ニーズに合ったものか。
(イ)公益性 市民や地域の課題解決、改善等に幅広く貢献するものであるか。
(ウ)創造性・独創性 新たな視点、着眼点に基づくものか。今まで江別で行われていない試み、または今までの試みを展開するものであるか。
(エ)実現性 市民や地域の課題等に活用できる実現可能性の高いものか。実現のための手法等は適切か。
(オ)効果 活動による市民や地域への広がり、影響性があるか。

 

(b)交付事業決定

 (a)による評価採点をもとに、交付事業を決定。