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学生地域定着推進広域連携協議会について

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年1月6日更新

 平成27年12月16日に市内4大学、市内関係団体、江別市を含む8自治体による「学生地域定着推進広域連携協議会」が設立されました。この協議会は市内大学に通う学生と地域の活動をマッチングすることで、学生に地域への愛着を持ってもらい、将来的に地域で定住・活躍してもらうことを目的としています。

 なお、今後、地域活動(地域イベント参加、インターンシップ、ボランティア等)への参加を希望する市内大学に通う学生や、活動を受け入れていただける団体を募集する予定であり、詳細は改めてお知らせします。

 1 協議会概要 

【    協議会名称    】  学生地域定着推進広域連携協議会
【    加 入  団 体    】    
 ( 市 内 4 大 学 ) 酪農学園大学・北翔大学(短期大学部を含む)・札幌学院大学・北海道情報大学                                                                                           
 ( 市内関係団体 ) 江別市自治会連絡協議会・江別商工会議所・道央農業協同組合・江別市連合農事組合長会
              ・江別市社会福祉協議会・北海道友愛福祉会・長井学園                                                                                                                                               
 (   自   治 体  ) 芦別市・江別市・赤平市・三笠市・南幌町・由仁町・長沼町・栗山町
【    事 務 局    】 江別市                                    
【一部業務委託先】  特定非営利活動法人 えべつ協働ねっとわーく

 2 事業概要・目的

  平成27年10月に策定した「江別市まち・ひと・しごと創生総合戦略」の基本目標(2)「えべつへの新しい人の流れをつくる」の具体的施策【(1)大学が活躍するまちづくり 地域と大学で連携した若い世代の地域定着】に基づき、下記(1)~(3)を目的として、市内大学に通う学生の活動(地域イベント参加、インターンシップ、ボランティア)や大学との共同調査研究について、地域や自治体とのマッチングを行い、その活動を支援するものです。

(1)大学生に地域のことを知ってもらい、卒業後に地域に定着する新しい人の流れをつくる

(2)地域のニーズに対応した人材育成の推進と大学の知的資源の活用を推進し、大学の魅力向上・活性化を進める

(3)地域の自治体や企業等が優秀な人材を確保するためのきっかけづくりとし、地域の活性化を促進する               

 3 実施事業 

 平成27年度は試行事業として、江別市・長沼町・栗山町でボランティア活動等を実施しました。
 また、平成28年度からは協議会に加入している8自治体において、本格的にマッチングを実施し、学生の地域活動等を支援  
する予定です。