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市内中学校2校から取材を受けました

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年10月21日更新
江陽中学校取材の様子
江陽中学校から取材に訪れた2名の生徒さん
江陽中学校2年A組文化祭壁新聞
 平成26年9月18日(木曜日)に江陽中学校2年A組から取材を受けました。
 文化祭の壁新聞製作にあたり、江別市の水需要や消費税率8%の適用、配水管の耐震化等について事前に取材依頼をいただいておりましたが、当日は断水災害直後ということもあり、断水に関する質問が中心でした。
 取材は、小松さんと坪内さんが担任の片桐先生とともに水道庁舎を訪れ、二人で質問事項を分担し、水道部職員の説明に熱心にメモを取っている姿が印象的でした。
 また、断水の影響で9月12日(金曜日)は中学校が午前授業になってしまったこともあり、江陽中学校の生徒の皆さんが給水所に並び、給水袋の運搬の協力をしてくださったというお話を伺い、断水になった地域の小・中・高校の多くの児童・生徒の皆さんも同じように協力していただいたことを思うと、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
 江陽中学校文化祭当日に壁新聞を拝見しに伺ったところ、災害時の共助の大切さがわかったという言葉で締めくくられており、私たち大人も中学生を見習わなければならないと痛感しました。また、字がとてもきれいで紙面も見やすく、素晴らしい仕上がりだったと思います。
 9月27日(土曜日)の文化祭当日、小松さん、坪内さんにお会いできず残念でしたが、今後も江別市の水道・下水道に関心を持っていただけるとうれしいです。
中央中学校3年5組文化祭壁新聞
 中央中学校3年5組新聞係の皆さんからも、同様に文化祭壁新聞製作のための取材依頼を受けましたが、直接お会いして取材を受ける時間が取れず、ファックスでの回答になってしまったにも関わらず、「断水 備えあれば・・・」という見出しで記事を掲載していただき、ありがとうございました。中央中学校にも壁新聞を拝見に伺わせていただきました。
 他にももう1件、断水後に取材依頼を受けたのですが、時間が取れず、中学生の皆さんの熱意に応えることができず、本当に申し訳ございませんでした。