京セラクリスタルデバイス北海道(株)による太陽光発電出前授業を市内小学校で実施しました
印刷用ページを表示する 掲載日:2014年1月30日更新
三笠市に工場のある京セラクリスタルデバイス北海道(株)による環境出前授業が、対雁小学校(4年生)と大麻西小学校(6年生)で行われました。
いずれの小学校も、屋内での授業となりましたが、2校時を使って楽しく地球温暖化問題と地球にやさしい太陽光発電について学びました。
授業の流れは、1時間目はスライドを使い、クイズなどを出しながら、地球温暖化問題や太陽光発電について学習し、2時間目に太陽電池で動く模型を使って実験を行いました。
子どもたちは、真剣に講師の話を聞き、この授業から地球温暖化が起こる原因や太陽光発電の仕組みを学び、そして地球温暖化を防止するために自分たちにできることを考えてくれました。
対雁小学校(4年生)【実施日】6月20日(木曜日)、21日(金曜日)
大麻西小学校(6年生)【実施日】7月12日(金曜日)