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「自然エネルギー実験室」を実施しました(平成25年)

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年1月30日更新

 平成25年1月11日(金曜日)、ほくでん総合研究所(対雁2-1)において、市内の小学4年生~6年生(32名)が参加して「自然エネルギー実験室」を開催しました。

 この実験室は、学校の授業では機会の少ない体験型の環境教育を小学校の冬休み期間にあわせて実施し、多くの子どもたちに「自然エネルギーの活用」について学んでもらうものです。
 講師の濱田先生(ほくでん「おもしろ実験室」専任講師)の、地球温暖化の問題や省エネについての講義の後、発電の仕組みや環境に優しい発電についての実験を行い、最後に工作キットの「塩水で走るミニカーづくり」に挑戦しました。
 また、自分で作った模型がきちんと発電しているか、プロペラや電子オルゴールにつなげて確かめていました。
 この体験を通し、子どもたちは限りある資源の大切さや、二酸化炭素(CO2)の排出を減らすための方法で環境に優しい発電方法を学びました。

 終了後のアンケートでは、「電気がとても大切ということを知った。自分でも新しい発電の仕組みを見つけたいと思った。」など、省エネや発電に興味を持ってくれたようです。

自然エネルギー実験室」の様子その1自然エネルギー実験室」の様子その2
自然エネルギー実験室」の様子その3自然エネルギー実験室」の様子その4