【転倒に注意!】 ツルツル路面の歩き方
印刷用ページを表示する 掲載日:2022年12月1日更新
【転倒に注意!】
冬道で転び、毎年10数名の方が転んでけがをされています。
最近の天候は寒暖差が激しく、雨で路面が凍るなど路面が滑りやすくなっていますので、転ばないように次のことに注意しましょう!
小さな歩幅で
滑りやすいところでは、小さな歩幅で歩いてみましょう。
靴の裏全体をつけて
重心を前に置き、出来るだけ 足の裏全体を路面につける気持ちで歩きましょう。
足の裏全体をつけて歩く「すり足」のような歩き方が有効です。
時間に余裕をもって
お約束の時間に合せて、いつもより少し早めに外出することで「余裕をもって歩く」ことができ、「滑りそうな道」を見分けながら歩くことが出来ます。
滑りそうな道を見分けることも、転倒しないためには非常に重要です。
(画像提供 ウインターライフ推進協議会)
ほか詳細は、「ウインターライフ推進協議会」のWebページを参考にしてください。