学校生活における児童生徒等のマスクの着用について
文部科学省から、学校生活における児童生徒等のマスクの着用についての留意点が示されました。
新型コロナウイルス感染症に対する基本的な感染症対策は今までと変わりません。これからも、「三つの密」の回避、「人と人との距離の確保」、「マスクの着用」、「手洗い等の手指衛生」、「換気」などの感染症対策を徹底していく必要があります。
江別市立小中学校においても、国の考え方に基づき感染症対策を徹底しながら教育活動を継続してまいりますので、ご理解をお願いいたします。
マスク着用の基本的な考え方について
マスク着用の考え方及び就学前児の取扱いについて [PDFファイル/262KB]
学校生活においてマスクの着用が不要な場面について
<屋外>
・人との距離が確保できる場合
・人との距離が確保できなくても、会話をほとんど行わないような場合
<屋内>
・人との距離が確保でき、会話をほとんど行わないような場合
<学校生活>
・屋外の運動場に限らず、プールや屋内の体育館等を含め、体育の授業や運動部活動、登下校の際
・体育の授業や運動部活動の活動中、登下校時の場面においては、熱中症のリスクが高いことが予想されることから、熱中症対策を優先し、児童生徒にマスクを外すよう指導します。
・屋内の体育館等については、常時換気などの換気を徹底するとともに、運動部活動については、各競技団体が作成しているガイドライン等を踏まえた取組を行う等の工夫を検討し、必要な対応を行います。
・上記の場面においても児童生徒等のマスクの着用を禁止する趣旨ではないため、様々な理由からマスクの着用を希望する児童生徒等に対しても適切な配慮を行います。なお、その場合も熱中症対策を講じます。
子どものマスク着用について(リーフレット) [PDFファイル/471KB]