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高齢者施設での新型コロナ集団感染に伴う現地対策本部の設置について

印刷用ページを表示する 掲載日:2022年2月28日更新

市内高齢者施設(特別養護老人ホームひだまり大麻)での新型コロナウイルス感染症に係る集団感染事例の発生に伴う北海道現地対策本部の設置について

 市内高齢者施設(特別養護老人ホームひだまり大麻)において、施設内クラスター(集団感染)が発生し、今後感染が拡大する恐れがあることから、北海道は令和4年2月24日付で現地対策本部を設置し、対応することといたしましたので、お知らせいたします。

経過

 市内特別養護老人ホーム ひだまり大麻において、令和4年2月22日に入所者4名の新型コロナウイルスの陽性が確認されたことから、入所者及び施設職員のPCR検査を実施した結果、これまでに計8名の陽性者が確認され、集団感染事例となりました。

 今後、感染が拡大する恐れがあることから、北海道は2月24日付で現地対策本部を市介護保険課に設置するとともに、北海道からの要請に基づき、当市も協力支援を行っております。

※今回、当該施設が北海道における施設名の公表に同意したことに基づき、当市としても同様に施設名を公表するものです。