江別小麦の物語、小麦の地産地消を学ぶ「小麦追跡学習」
印刷用ページを表示する 掲載日:2017年8月3日更新
小麦追跡学習
江別の小麦が畑から口に入るまでをたどる「小麦追跡学習」を行いました。
7月11日、13日には上江別小学校5年生が、21日にはいずみ野小学校6年生、北光小学校のみなさんが美原地区の生産者 片岡弘正さんの小麦畑を訪れ、それから都市と農村の交流センター(えみくる)にて江別製粉(株)赤間愛さんや(株)菊水 高野将徳さんから、生産から加工・流通までのお話しを聞きました。
種を播く時期で3色に異なる小麦の穂や、石臼で引かれた小麦粉、小麦特有のグルテン、ラーメンの生地など、様々な姿の小麦に触れ、普段学校給食に出ているラーメンやパンが身近な人たちの手によって姿を変えながら食卓に届いていることを学びました。