掲載日:2021年9月6日更新
江別市では、パラリンピックへの機運醸成と、障がい者スポーツへの理解及び普及促進を図ることを目的として、パラリンピックの採火式を実施しました。
江別で採火された火は、ランタンに保存され、北海道集火・出立式においてほかの道内市町村で採火された火とともに「北海道の火」としてまとめられ、東京に送り出され、パラリンピック「聖火」となりました。
令和3年8月14日(土曜日)
江別市民体育館駐車場
・ 縄文時代の遺跡が多数存在するという当市の特徴を踏まえ、古式の方法(弓切り式)により火を起こします。
・ その火を当市在住のパラアスリートが聖火台に見立てた縄文式土器のレプリカへ火を灯します。
・ 市長が土器から火を採火し、ランタンへ火を移し「江別の火」となりました。
?※?? 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため「無観客」で開催をしました。?
なお、北海道集火・出立式の様子は東京2020オリンピック聖火リレー北海道実行委員会のHPにて公開されております。
? 東京2020オリンピック聖火リレー北海道実行委員会HP
https://hokkaido-ceremony.com/
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問い合わせ先
スポーツ課