掲載日:2019年10月29日更新
製品は長期間の使用によって部品などが劣化し、事故が発生するおそれがあります。
そのため、長期間使用した製品は点検が必要となります。
特に所有者による点検が困難で、経年劣化により重大な事故が発生するおそれがある 9品目の製品は
「特定保守製品」として指定されており、それらの製品の経年劣化による事故を防ぐために、2009年に
「長期使用製品安全点検制度」が設けられました。
新たに特定保守製品を購入した方は、所有者情報を製造・輸入事業者に登録すること及び点検を受けることが
求められています。
長期使用製品安全点検制度とは [PDFファイル/161KB]
(1) 石油ふろがま
(2) 石油給湯機
(3) 密閉燃焼式石油温風暖房機(FF式石油温風暖房機)
(4) 屋内式ガスふろがま(都市ガス用)
(5) 〃 (LPガス用)
(6) 屋内式ガス瞬間湯沸器(都市ガス用)
(7) 〃 (LPガス用)
(8) ビルトイン式電気食器洗機
(9) 浴室用電気乾燥機
※ 所有者情報を登録された方には既に点検の案内が届き始めています。
点検の案内が届きましたら、案内に沿って点検を受け、事故を未然に防ぎましょう。
独立行政法人製品評価技術基盤機構(nite:ナイト)のホームページより引用しています。
詳しくは、製品評価技術基盤機構のホームページをご覧ください。
https://www.nite.go.jp/jiko/chuikanki/press/2019fy/prs191021.html
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消防本部予防課 代表
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