掲載日:2021年5月6日更新
産後のホルモンや環境の変化にこころとからだがついていかず、この時期は不調に感じることも多くなりがちです。
こんなときには家事や育児を一人でこなそうとせずに、人に頼ること、助けてほしいとサインを出すことが重要です。
悩みや迷いを抱えているだけでは何も解決には繋がりません。その気持ちをまずは言葉にして吐き出してみましょう。
お父さんをはじめ周りにいる人に打ち明けることで、気持ちが和らいだり、自分の本当の思いに気づいたりすることもあります。
相談された相手もお母さんの正直な気持ちを知ることで、自分の役割や本当にお母さんが望んでいることは何かが分かり、関係性もより深まることでしょう。
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休息やリフレッシュ、自分のための時間を確保することは、子育てに向き合うパワーを回復させるためにもとても大切です。
お母さんがお母さんでいられる前に、「私」自身をまずは労わってあげることを忘れないでください。
周りの人が望んでいるのは、何よりもお母さんが笑顔でいてくれることです。
・いつも疲れているような気がする
・眠れない
・常にイライラする
・食欲がない
これらの症状があったら、まずはご相談ください。
問い合わせ先
健康推進室保健センター