掲載日:2021年5月6日更新
・ 5〜6か月頃の離乳食の目的は、栄養をとるというより、まずお口を閉じてごっくんと飲み込む練習をする時期です。
・ 形態はプレーンヨーグルト状のなめらかにすりつぶしたものを、ベビー用スプーン1さじから与えます。様子をみながら2〜3日ごとに1さじずつ量を増やしていきます。
・ 離乳食が始まっても栄養の中心はまだ母乳やミルクなので、食後は母乳やミルクを与えましょう。
・ 乳児ボツリヌス症予防のため、はちみつは満1歳までは与えないようにしましょう。
・牛乳の飲用は1歳を過ぎてからにしましょう。1歳前(7〜8か月頃から)でも少量を離乳食作りの材料(要加熱)としては使えます。
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