江別警察署と江別市消防署が合同訓練を実施しました（平成30年2月）
印刷用ページを表示する 掲載日：2018年2月26日更新
江別警察署と江別市消防署が合同訓練を実施しました（平成３０年２月）
２月２３日（金曜日）市消防本部多目的ホール・裏駐車場で、雪の中に埋まってしまった人を安全・確実・迅速に救助する技術向上のため、北海道札幌方面江別警察署と江別市消防署合同で、落雪事故救助訓練を実施しました。
この訓練では屋根からの落雪に埋没した人がいると想定し、救難者への呼び掛けや、長さ３ｍの棒を雪に差し込む方法による検索活動が実施され、江別警察署と市消防署の連携の強化と技術の更なる向上が図られました。
消防署では、今後も関係機関と連携しながら安心安全なまちづくりの取り組みを進めていきます。
この訓練では屋根からの落雪に埋没した人がいると想定し、救難者への呼び掛けや、長さ３ｍの棒を雪に差し込む方法による検索活動が実施され、江別警察署と市消防署の連携の強化と技術の更なる向上が図られました。
消防署では、今後も関係機関と連携しながら安心安全なまちづくりの取り組みを進めていきます。
前段ではAED取扱訓練も行っています。
ドローン（小型無人機）を使用し上空から訓練を撮影。
ゾンデ棒（先端が丸みを帯びており、雪などに差し込み埋没した人を探す棒）を使用した検索訓練。
雪を掘り起し、要救助者を救出します。
