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江別まちスペシャルー畑でレストランーを開催しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年12月28日更新

平成29年7月22日(土曜日)、キッチンカーとシェフが農村地帯に出向き、一日限りのレストランを開催するイベント「江別まちスペシャルー畑でレストランー」が開催されました。

畑レス_学生サーブはぎわらファーム収穫体験ノースアイランド学生サーブ手伝い

イベント名

江別まちスペシャルー畑でレストランー

開催日

平成29年7月22日(土曜日) 

場所

都市と農村の交流センターえみくる 交流広場(南側)

内容

はぎわらファーム畑見学&ブロッコリーとレタスの収穫体験、野菜の駅ふれあいファームしのつ買物タイム、レストラン

参加者

30名 (女性23名 男性7名)

概要

コープさっぽろが2012年から毎年20件程度開催している「畑でレストラン」という事業の内容を江別市がプロデュースする形で実施しました。

畑でレストランは、有名飲食店のシェフがキッチンカーで地方の農村・漁村地帯に出向き、簡易テントでレストランブースを設置、地元の食材を使用したメニューを考案し、一日限りのレストランを開催するものであり、多くの場合は農家がコープさっぽろに発注する形で行なわれています。

今回は行政が企画元となる「まちスペシャル」と題し、江別の魅力を盛り込んだ企画としました。

例えば、メニューに利用した野菜について、「すぐそこの畑から」を意識できるよう、レストラン開始前に地元農家はぎわらファームの協力のもと、畑見学と収穫体験をセットにしました。併せて、今年5月にグランドオープンした「野菜の駅ふれあいファームしのつ」での買い物タイムも設けました。

大学生との連携

 また、大学のまちであることを活かし、酪農学園大学「ブルーグラス研究所」にBGMを生演奏をしていただきました。

 併せて、「ジモ×ガク(学生地域定着自治体連携事業)」の枠組みで学生ボランティアを募集、4名の学生がブースの設置からシェフの調理補助、料理のサーブまでを行いました。

 レストランの開催と合わせて、江別で購入できるちょっとプレミアム感を感じられるおいしいものを知っていただくため、ノースアイランドビールとノースライブコーヒーのブースを設け、江別産小麦のビールとコーヒードリップバッグの販売を行いました。

 送迎バスの中には広報広聴課職員がバスガイドとして乗り込み、江別市の説明をしながら参加者を案内しました。

メディア取材

 8/26 HTBビジネスウィークリーにてオンエア

 また、江別ドローン倶楽部の協力のもと撮影された畑でレストランの映像を使って、食が豊かで住みやすいまちであることが伝わるWeb用動画を作成中です。

 参加者からの感想

・料理はパスタが特においしかった
・ビールが飲めて、バスで送り迎えしてくれるから楽ちん
・江別市は札幌市に近いから参加しやすい
・江別市がこんなに野菜がたくさんあっておいしいとは思わなかった。もっとPRしたほうがいい
・学生の演奏も、接客も若い人の頑張りが見れてよかった
・ブルーグラス研究所の演奏はほんとによかった。畑でレストランのイメージにぴったり
・年に1回江別に墓参りに来ていたけど、こんなに江別の食が豊かだと知らなかった。お盆に遊びに くるのが楽しみ
・お土産の野菜もたくさんでうれしい。今日は電車で帰るから買い物できないのが悔しいくらいです。
・江別市は最高でした。もっと他の市町村にPRを頑張ってほしい
・来年、江別市で開催されたらぜひ参加したい!
・野菜の収穫体験が楽しかったです。新鮮な野菜を早く食べたいですね