フォトグラフえべつ4月
市内のできごと2020年4月分
もくじ
江別の地酒「瑞穂のしずく」のキャンペーンを実施
4月29日(水曜日)から、江別の地酒「瑞穂のしずく」のキャンペーンが始まります。
このキャンペーンは、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、飲食店需要が冷え込み地酒の消費が落ち込んでいることから、ご自宅で過ごす「おうち時間」を楽しんでほしいと企画されたもので、一升瓶を1本購入ごとに、ノベルティとして「ぐい呑」1個がプレゼントされます。
また、瑞穂のしずくの酒粕を使用したスイーツなどの商品も市内飲食店で販売されます。
この機会にご自宅で江別の地酒を味わってみませんか。
寄付金で購入したマスクを贈呈!
江別市では、昭和窯業(株)から頂いた寄付金の一部で10万枚のマスクを購入し、市立小中学校や市内の幼稚園、保育園、認定こども園、放課後児童クラブなどの教職員への配布を決定しました。
4月21日(火曜日)に、最初の配布先である森の子児童クラブへ、マスク300枚を配布。残りも順次各学校・施設に配布予定です。
東西グリーンモールが開通しました
4月1日(水曜日)、旭通から7丁目通までの区間が通行可能になり、れんが敷きの散策路である東西グリーンモールが開通しました。
東西グリーンモールは、江別の顔づくり事業の一環で既存の緑と調和した美しい景観、歩いて楽しいまちをつくるために整備が進められていました。
新規採用職員辞令交付式
4月1日(水曜日)、今日から新規採用となる市職員26名への辞令交付式(うち消防職員5名は消防署において別に開催)が行われ、三好昇市長から辞令が手渡されました。
新規採用職員を代表して瀬倉桃子さん(経済部観光振興課観光振興係)は、「全体の奉仕者として、誠実かつ公正に職務にあたります」と誓い、三好市長は「今の気持ちを大事にし、市民の信頼や期待を元に、柔軟な発想や行動力を生かして働いてもらいたい」と新規採用職員たちを激励しました。
江別市に寄付をいただいた皆様のご紹介
もくじ
株式会社Kalm角山
4月28日(火曜日)、株式会社 Kalm角山の川口谷 仁 社長から、新型コロナウイルス感染症対策にと、施設の消毒用として、自社で生成する酸性電解水(次亜塩素酸水)の寄贈を受けました。市内介護施設に順次提供していただく予定です。
江別ライオンズクラブ
4月20日(月曜日)、江別ライオンズクラブの開発正志会長から、子供たちの安全・安心のためにと、小学校3校と森林キャンプ場に防犯カメラの寄贈がありました。
同クラブからは、これまでも屋外用テント(計7張)が寄贈され、キャンプなどの行事で大切に活用されています。
昭和窯業(株)
4月6日(月曜日)、昭和窯業株式会社の西村卓朗代表取締役社長が来庁し、高齢者や子供たちが一日でも早く安心して暮らせるよう、新型コロナウイルス感染症対策に役立てていただきたいと、江別市に対して昭和窯業株式会社から1,000万円、西村社長から200万円が寄附されました。
江別漁業生産組合
4月21日(火曜日)、江別漁業生産組合の石原輝昭理事が来庁され、不織布マスク2,000枚の寄贈を受けました。市では市立病院の窓口職員用として活用する予定です。
角山開発(株)・(株)トンデンファーム
4月24日(金曜日)、角山開発(株)の湯藤学代表取締役社長と(株)トンデンファームの作井省三郎代表取締役社長が来庁され、不織布マスク各1,000枚(計2,000枚)の寄贈を受けました。市では高齢者施設等の感染予防に活用する予定です。