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江別の歴史

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年4月1日更新

江別の歴史

 江別に最初に移住したのは、明治4年、宮城県涌谷領からやってきた21戸76人の農民です。 明治11年には屯田兵10戸56人が移住。同年、明治政府による開拓使府令が布達され江別村が誕生、その後、各地から屯田兵が入地し、計画的な開拓がすすめられました。
 大正5年に江別町に昇格、昭和29年には市制が施行され江別市が誕生しました。
 昭和30年代後期から40年代にかけて、札幌市への人口集中の影響を受け、隣接する江別でも人口が急増しました。また、文京台地区の大学、その他教育・研究施設の立地、第1工業団地の整備などにより道央圏の中核都市としての地位を築きました。
 平成3年には、人口10万人を達成。平成26年には市制施行60周年を迎えました。

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