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フォトグラフえべつ3月

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年5月8日更新

野幌駅前南口広場が完成しました

野幌駅前広場1 野幌駅前広場2

 3月22日(金曜日)から、野幌駅前南口広場が利用できるようになりました。北口広場同様に、バス・タクシーや一般車の乗降場が配置され、野幌駅へのアクセスが便利になりました。

 バス停は、ダイヤの改正に合わせ、4月1日(月曜日)に広場内に移動します。(ジェイアール北海道バス・夕鉄バス)詳しくは、公共交通のホームページをご覧ください。

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株式会社スコレーが防犯ブザー1,010個を寄付

防犯ブザー寄贈の写真防犯ブザーの画像

 3月19日(火曜日)、犯罪や事故から児童を守るため、株式会社スコレーの片岡和希取締役から、市内の小学校の新1年生900人に、1,010個の防犯ブザーが寄付されました。防犯ブザーの寄付は、平成17年から始まり今年で15年目。これまでの総額は約990万円相当になります。

 長年の寄贈に月田健二教育長は、「防犯ブザーは安心や安全を確保するための助けになり、保護者の方もとてもよろこんでくれています」とお礼の言葉と共に、感謝状を手渡しました。

 株式会社マクドナルドのフランチャイズ加盟店として、江別・札幌・岩見沢で店舗展開をしている株式会社スコレーの片岡和希取締役は、「子どもたちのため、この貢献活動を長く続けていきたいです」と地域社会貢献活動への思いを話しました。

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イオン北海道と災害時の協定締結

防犯ブザーの画像

 3月27日(水曜日)、イオン北海道株式会社と江別市は、災害時にイオン江別店の専用水道から水の供給を受ける協力協定を締結しました。この協定は、昨年9月に発生した北海道胆振東部地震を教訓に、イオン江別店の自家発電装置のみで、専用水道の清潔な水を供給することが可能になったことから、今回の協定締結をすることとなりました。この他、イオン北海道と江別市は平成18年9月にも災害時に応急物資を提供する協定を締結しています。

 締結にあたり三好昇市長は「市民の生活に欠かすことのできない、水道の支援をいただき、感謝しています。今後とも、支援をよろしくお願いいたします」とあいさつしました。

 イオン北海道株式会社 竹垣吉彦管理本部長は「水道を提供する協定はこれまでもありましたが、施設内の自家発電設備と、専用水道により、停電時でも水が提供できるという体制での協定は初めてです。今後も、よろしくお願いいたします」と話しました。

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江別の地酒「瑞穂のしずく」新酒発表会に多くの来場者

新酒発表会の写真1 新酒発表会の写真2

新酒発表会の写真3 新酒発表会の写真4

 3月14日(木曜日)に、江別の地酒「瑞穂のしずく」の新酒発表会が野幌公民館で開催され、市内、市外から約230名が新酒を味わいました。

 発表会では、江別産食材を使用した料理が並び、参加者はその料理とともに今年度の新酒の味を楽しみました。
「瑞穂のしずく」は、そのほか、無濾過生原酒の試飲や、江別バーテンダー協会による「瑞穂のしずく」を使用した日本酒カクテルの試飲、日本酒、加工品の販売、また豪華景品があたる抽選会が行われ、会場は盛り上がり、参加者は思い思いに楽しみました。

 今回は、野幌料飲店組合の協力のもと、新酒発表会の参加券を対象店舗で提示すると最初の一杯が無料になるイベントが実施され、発表会終了後には2次会へ向かう参加者の姿も見られました。

 瑞穂のしずくは、市内で栽培された酒米「彗星」を100%使用した特別純米酒で、栗山町にある小林酒造で醸造されています。市内の酒屋やスーパーなどのほか、札幌駅にある「どさんこプラザ」でも購入することができます。ぜひ、さわやかな味わいをご賞味ください!

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救命講習を受講した小学生に「江別ジュニア救急隊員証」をプレゼント!

ジュニア隊員証の画像ジュニア隊員証の画像2

 江別市消防本部では、平成30年度から市内全小学校の5・6年生を対象に救命入門コース(45分)を実施しています。
 この取り組みは、小学校から応急手当に興味を持ってもらい、中学校で普通救命講習Iを受講することで、救命効果の向上に繋げることを目的に実施しています。

 また、今年度から受講した児童に応急手当の受講証の愛称を募集するアンケートを行い、975名の参加児童からの回答から、新しいカードの愛称は「江別ジュニア救急隊員証」に決定しました。今年度から、救命入門コースを受講した児童に隊員証がプレゼントされます。

定期的な救命講習の受講を

 消防本部では、一般の方向けに普通救命講習などを定期的に開催しています。すでに受講した方も、救命技能を忘れることなく維持向上させるため、2~3年間隔で定期的に受講することをおすすめします。日程などは江別市消防本部のホームページをご確認いただくか、消防署救急課(電話:011-382-5465)へお問い合わせください。

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旭川ガス(株)江別支社「子育て応援割」に関する協定を締結

江別市と旭川ガス㈱江別支社 「子育て応援割事業」協定締結式の写真

 3月14日(木曜日)、旭川ガス(株)江別支社と江別市との間で、小学生未満のお子さんがいるご家庭の都市ガス料金を3%割り引く「子育て応援割」の推進及び普及に関する協定を締結しました。
 三好昇市長は「企業からの子育て支援策は大きなインパクトがあり、市の取り組みを進める上で大変大きな後押しになります」と感謝を述べました。
 旭川ガス(株)江別支社の新屋光彦支社長は「地元に貢献したいという思いから、子育て応援に力を入れている江別市で、子育て世帯に新料金プランを導入させてもらいました」と思いを込めて話しました。

 この「子育て応援割」は、江別市内限定の旭川ガス新料金プランで2019年4月(5月検針分より適用)から開始します。割り引きを希望される方は、申込書に必要事項を記入し、お子さんの生年月日が確認できる書類を添付のうえ旭川ガス(株)江別支社に申し込む必要があります。
 詳細は、旭川ガス(株)江別支社(TEL 011‐382-4211)までお問い合わせください。

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平成30年度 江別市青少年活動隊報告会を開催しました

報告会の参加者集合写真

 3月10日(日曜日)、教育庁舎大会議室で、江別市青少年のための市民会議江別市青少年活動隊の報告会が行われました。

 青少年活動隊は、「青少年自らがその生活や環境を見つめ直し自ら活動し、自覚を深めていってもらおう」というねらいのもと、平成15年から、江別地区の「高砂町青少年活動隊」が活動を開始し、自治会の協力を得ながら「JR駅周辺のごみ拾い」、「子ども・若者支援強調月間街頭啓発」などの取り組みを行っています。

 今回の報告会には、青少年活動隊、高砂町自治会、市民会議役員が参加しました。青少年活動隊隊員から活動報告や感想、今後の抱負が発表されたほか、青少年サークルによるレクリエーションや、高砂町自治会 水野健二氏によるマジックショーも行われ、参加者は笑顔で楽しく交流していました。

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蒼樹大学 笑顔で迎えた卒業式

蒼樹大学卒業式の写真 蒼樹大学卒業式の写真

 3月7日(木曜日)に、蒼樹大学の平成30年度卒業式・閉講式が野幌公民館ホールで、開催されました。

 蒼樹大学は江別市内に住む65歳以上の方が対象の高齢者大学です。今年度は62名が卒業を迎え、昭和49年に第1期生を送り出して以来今年度の第45期生を含め2959名が巣立って行きました。

 式典の前には最後の教養講座として、男性コーラスグループ「こもれびGサウンズ」による合唱が披露され、男性7人で奏でる歌声に、色々な思いを巡らせ聞き入っていました。

 卒業式・閉講式では、卒業生一人一人の名前が読み上げられた後、学長である月田健二教育長から、卒業生代表が卒業証書を受け取りました。式終了後、卒業生は在校生が作った花道を笑顔で通り抜け、晴れ晴れとした笑顔で送り出されていきました。

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平成30年度「江別市青少年善行賞」表彰式

善行賞表彰式の写真

 3月6日(水曜日)、教育庁舎大会議室で、江別市青少年のための市民会議 青少年善行賞表彰式が行われました。

 青少年善行賞は、社会貢献事業、社会福祉事業、イベント事業、非行防止運動の推進などで模範となるボランティア活動を継続的に行う青少年(団体を含む)を表彰するものです。今年度は「江別市立大麻西小学校 合唱団」、「江別市立江別太小学校 合唱団」、「江別市立大麻東中学校」の計3団体が授賞しました。

 表彰式は、市民会議の伊藤穎毅会長から、各受賞団体の児童生徒へ賞状と楯が贈られました。善行賞の審査員である市民会議の橋本由美総務部会長から、「合唱の素晴らしさで、これからも歌声を通し学校のみんなや地域の皆さんに優しさと元気を届けてください」と、各受賞団体にメッセージを贈りました。

 同市民会議では「地域の青少年は地域で育成する」ことを目標に、青少年を犯罪や有害環境から守ること、いじめの未然防止、生活環境の見直しなどを呼び掛け、市民、地域社会ぐるみで青少年健全育成運動を行っております。

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永年勤続の消防職員へ副市長より表彰状を伝達

消防表彰の写真

 3月8日(金曜日)に全国消防長会表彰をはじめとする各種表彰伝達式を消防本部で行いました。今年度は18名の職員へ、佐々木雄二副市長より表彰状が伝達されました。

 伝達に際し佐々木副市長は、「今後ますます精進され、ご活躍されますことを大いに期待いたします」と受賞者に労いの言葉をかけました。

 受章者を代表して消防署松次郎消防司令は「受章の日を心に刻み、市民からの期待に応え、安全で安心して暮らせる江別をめざし、努力します」と謝辞を述べました。

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若葉幼稚園の園児が町村農場で店員さん体験

町村ミルクガーデンの写真1 

町村ミルクガーデンの写真3 町村ミルクガーデンの写真4

  3月11日(月曜日)、町村農場ミルクガーデン(篠津183番地)で、若葉幼稚園の園児たちが、ドーナツ販売と、パフェ作りの店員さん体験をしました。子どもたちはエプロンに着替え、お客さん役の保護者に元気な声で「いらっしゃいませ、ご注文は何にしますか?」と声を掛け、ドーナツを袋に詰めました。パフェ作りでは、クッキーやチョコレートなどを思い思いにあしらい、オリジナルスイーツ作りを笑顔で楽しみました。園児たちは「ドーナツを袋に入れるのもパフェ作りも難しかったけど、パフェがすごくおいしくて楽しかった」と笑顔で話しました。

 職業体験の最後には、園児たちへのお給料としてソフトクリーム無料券が配られ、園児たちはうれしそうに「ありがとうございました」と受け取りました。

 今回、幼稚園児への職業体験を考案した、株式会社町村農場の山口真広さんは「園児たちによろこんでもらえてよかった。他の幼稚園からも職業体験を受け付けたいと思っているので、ぜひご相談いただければ」と話しました。

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セコマ・コープさっぽろで野菜啓発POPを設置

野菜POP設置の写真1

野菜POP設置の写真2 野菜POP設置の写真3

 江別市では、1日野菜350gを食べて生活習慣病を予防することを呼び掛けています。この取り組みに、江別市内のセイコーマートとコープさっぽろえべつ店・野幌店が協力し、店舗に「野菜で健康」を呼び掛けるPOPカードやポスターを2月11日から掲示しています。

 昨年、江別市が実施した江別市民の食と健康に関する実態調査の結果、1日に必要な野菜摂取量350gに対し、江別市民は約90g不足していることが分かりました。店内でこのPOPを見かけたときは、1日350gを意識して、野菜を積極的に食べましょう。

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姉妹都市グレシャム市派遣高校生の帰国報告

グレシャム高校生派遣帰国の写真 高校生帰国報告の写真2

 1月10日から2月9日まで、姉妹都市のアメリカ合衆国オレゴン州グレシャム市へ派遣留学をしていた高校生が、3月8日(金曜日)に三好昇市長へ帰国報告に訪れました。

 今回、派遣されたのは野幌高校3年生の神部小春さん、大麻高校2年生の扇谷真由さん、札幌南高校1年生の関口凛さんの3名。それぞれ現地の学校に通い、ホストファミリーと文化交流をしました。

 高校を卒業し、旅行会社への就職が決まっている神部さんは「留学前から英語が好きでしたが、今回の留学で英語を使う仕事に就きたいと夢が具体的になりました」と笑顔で話し、扇谷さんは「グレシャムの人も日本語を調べて声をかけてくれて、仲良くなれました」、関口さんは「アメリカは家族との時間を大切にするという文化の違いが学べました」とそれぞれ笑顔で留学を振り返りました。

 三好市長は「今回のグレシャム市への留学で知ったこと、感じたこと、楽しかったことをいろいろな人に伝えてください」と生徒たちにエールを送りました。

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江別医師会が消防協力者として表彰されました

医師会の写真

 3月8日(金曜日)市消防本部は救急業務開始50年にあたり、一般社団法人江別医師会(以下、江別医師会)に消防協力者として表彰状を贈りました。

 今回表彰された江別医師会は市消防本部が、救急医療体制の確立と、救急業務高度化に大きく貢献されました。
代表して受賞した江別医師会会長である野呂英行さんは「救急業務は高度化し、医療に近づいている。今後も発展に協力したい」と話しました。

 西原信一消防長は「今後も当市救急業務の発展に継続協力していただけるとありがたい」と感謝の言葉を述べました。

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第65回北海道広報コンクールで「広報えべつ」8月号が入選

広報コンクール入選

北海道庁内に事務局を置く広報広聴技術研究会実行委員会が主催する第65回北海道広報コンクールにおいて、「広報えべつ」8月号が「広報えにわ」とともに入選に選ばれました。なお、特選には「広報ちとせ」が選ばれています。


今後とも、分かりやすく親しみやすい広報誌づくりに努力していまいります。

【第65回北海道広報コンクール審査結果】

1 広報誌(紙)
(1) 市の部(応募数16点)

区分 団体名 広報誌(紙)名
北海道広報コンクール審査結果
特選 千歳市 広報ちとせ11月10日号
入選 恵庭市 広報えにわ9月号
入選 江別市 広報えべつ8月号

 

【講評】江別市/第65回北海道広報コンクール審査会
認知症増加が懸念される中、希望につながる特集。家族が抱え込むのではなく、地域の支えで負担軽減できるサポート体制・施設がわかりやすく紹介され、自治体広報誌の使命を再認識させられた。わかりやすさの背景には、写真の特性をふまえた配置、書体選択などきめこまかな配慮がある。ゴミザムライによるごみ減量啓発記事でテーマに合せた多彩な展開があることにも感嘆した。