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フォトグラフえべつ2月

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年4月1日更新

「わが村は美しく-北海道」運動コンクールで優秀賞を受賞!

わが村北海道の写真1

わが村北海道の写真2わが村北海道の写真3

 「わが村は美しく-北海道」運動第9回コンクールにて、江別市「まち」と「むら」の交流推進協議会加工部会が優秀賞を、『江別酒米栽培グループ「すいせい」』が奨励賞を受賞しました。江別市から2団体が受賞したのは初めてです。

 「わが村は美しく-北海道」運動とは、北海道の農山漁村において、地域の魅力と活力を高める住民主体の活動を広く発信し波及させ、農山漁村の振興に寄与することを目指して、国土交通省北海道開発局により、平成13年から始められた運動です。今年度は、全道61団体から応募があり、優秀賞13団体、奨励賞21団体が受賞しました。

 2月22日(金曜日)には、表彰式が江別市民会館で行われ、市内で農畜産物加工品の製造・販売や、農家のかあさん土曜市を開催している加工部会の岡村恵子部会長は、「今まで苦労して活動してきたことが認められて嬉しい。今後も継続して活動していきたい。今年度最後となる3月9日の土曜市にも、ぜひ多くの人に来ていただければ」と受賞の喜びを話しました。「瑞穂のしずく」の原料である江別産酒造好適米「彗星」を生産している「すいせい」の山本宏代表も「3月14日には瑞穂のしずくの新酒発表会もあるので、今後も積極的にPRしていきたい」と話しました。

 平成31年度には、今年度優秀賞を受賞した13団体の中から、大賞1団体を決定する選考が行われる予定です。江別市から大賞に選ばれることを期待しましょう。

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江別市×オーストラリア 経済・文化講演会/交流会

江別市×オーストラリア経済・文化講演会の講演時の写真 江別市×オーストラリア経済・文化講演会/交流会の特産品販売会の写真

 2月20日(水曜日)、在札幌オーストラリア領事館のロナルド・グリーン領事と、札幌に本拠地を置くラグビーチーム北海道バーバリアンズのケン・ドブソンコーチを招いて、江別市とオーストラリアの経済・文化講演会、交流会を開催しました。
 この講演会は、ラグビーワールドカップ2019のオーストラリアチームキャンプ地に江別市が正式決定したことを記念して、オーストラリアの食・文化・経済などへの理解を深めるために開催されたものです。
 ロナルド・グリーン領事は、オーストラリアの特色や日本との関係などを、ケン・ドブソンコーチは、オーストラリアのラグビーの歴史やラグビーワールドカップの楽しみ方などを、それぞれ紹介しました。
 交流会では、MLA(豪州食肉家畜生産者事業団)からオージービーフを、エム・シーシー食品株式会社(オーストラリアの食品を輸入・販売)からオーストラリアのソウルフードであるミートパイが振る舞われました。
 また、会場では、オーストラリアの商品を販売している札幌の小売店の「クルッティ」による特産品の販売会が行われ、オーストラリア産のオリーブオイルやフラワーパウダーなど日本ではクルッティでしか購入できない商品が販売されていました。

 9月に開幕するラグビーワールドカップに向けて、オール江別でラグビーオーストラリア代表を応援しましょう!

ラグビーワールドカップ2019の公式チケットサイト

 

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~子どもが抱える悩みを解決するためのヒントを~江別市青少年のための市民会議

市民会議講師のSSWの写真 市民会議の様子

 2月16日(土曜日)、「江別市青少年のための市民会議」主催で、江別市スクールソーシャルワーカー(SSW)の栗田郁子氏と瀧澤颯大氏を講師に、「子どもをとりまく環境に、ひとりで悩んでいませんか?」というテーマで講演会を開催しました。


 「江別市青少年のための市民会議」は、昭和55年に、青少年の健全育成を通して非行のない健全な社会をつくることを目的に、市民により結成された団体で、現在の会員数は55団体・177個人。
 会員の会費によって運営し、さまざまな活動を行っており、家庭や学校のほか、地域、各種団体、教育委員会、江別市が連携して事業を行っています。

 講演会では、講師から、「子育てをする上で、社会構造や子どもをとりまく環境の変化を理解し、ストレスやサインに気付いてあげることの大切さ」や、「子どもが抱える悩みを解決するためのヒント」を、実際の事例を交えながら説明され、参加した市民は、真剣な表情で講演に聞き入っていました。

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高齢者クラブ さわらびの皆さんが作成!交通安全だるま登場!

交差点側からみた交通安全だるまの写真 地区センター側からみた交通安全だるまの写真 猪の雪像の写真

 大麻沢町16丁目自治会内の高齢者クラブ「さわらび」の皆さんが、大麻西地区センターに巨大な雪だるまを作成しました。この雪だるまは、交通安全を祈願した「交通安全だるま」と呼ばれており、平成17年から毎年作成されています。15回目にあたる今年は、高さ2.5メートルほどで、交差点側と西地区センター側の両面に表情の違う顔がついたものができあがりました。

 交通安全だるまの横には、今年の干支、イノシシの雪像や、子どもたちが作ったキャラクターのミニ雪像なども。この雪像は、毎年スノーフェスティバルの時期にあわせて、高齢者クラブの方と子どもたちが協力して一緒に作っています。

 高齢者クラブ「さわらび」の鈴木之男会長は、「この雪だるまが、交通安全の一助になれば、と思いを込めて作りました。これからも元気に活動を続けていきたいです」と高齢者クラブを代表して思いを語りました。

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酪農大学生への救命救急講習

救急救命講習の画像

 2月14日(木曜日)、酪農学園大学で学生を対象とした普通救命講習Iが開催されました。

 消防署の職員とともに指導に当たったのは、応急手当普及員の資格を持つ同大学職員の中村丞さんと島田恵子さんです。学生たちは中村さんと島田さんの指導のもと、胸骨圧迫や人工呼吸、AEDの使い方を学びました。江別市では学校や事業所の職員への応急手当普及員の養成に取り組んでいますので、興味のある方は消防署救急課(011-382-5465)までご連絡ください。

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姉妹都市グレシャム市の中学生が江別市を訪問

訪問団の画像 訪問団の画像2

 姉妹都市のアメリカオレゴン州グレシャム市から、訪問団6名(中学生5名、引率者1名)が国際交流のため江別市を訪れました。この交流は平成7年度から実施されている江別市中学生国際交流事業の一環で、今回が22回目の訪問となります。   

 訪問団生徒は、2月2日から9日まで市内の家庭にホームステイし、江別第三中学校、江陽中学校で体験入学を行なって、交流を深めました。

 2月7日(木曜日)には三好市長を表敬訪問し、日本とアメリカで異なる学校の様子や食生活など、滞在中に感じた文化の違いについて報告しました。

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酒米栽培グループ「すいせい」が高橋知事を表敬訪問しました!

すいせいのメンバーと高橋知事の写真

会談するすいせいのメンバーと高橋知事 瑞穂のしずくを手にする高橋知事の写真
 
 2月19日(火曜日)、江別の地酒「瑞穂のしずく」の原料米となる酒米「彗星」を栽培している、酒米栽培グループ「すいせい」(山本 宏代表)が、高橋はるみ北海道知事を表敬訪問しました。

 「すいせい」は、昨年から新たに栽培し始めた生産者1名が加わり、市内5戸の生産者で構成されています。知事表敬訪問は今年で5度目となり、今年は新酒、無濾過生原酒とともに、酒粕を使用した「地酒ケーキ」のセットを贈呈し、「瑞穂のしずく」をPRしました。
 山本さんは、「震災等の影響もあったが、知事の励みをいただきながらお米づくりができた」と話し、高橋知事からは、「貴重なお酒だと思うので、美味しく飲ませていただきたい。今年はお米が不作だったが、そういう年もあると思うので、また次に向けてみんなで頑張りましょう」と、更なる励ましの言葉が贈られました。

 「すいせい」も所属する「江別の米で酒を造ろう会」では、3月14日(木曜日)に「瑞穂のしずく」新酒発表会を開催します。2月25日(月曜日)から受付が始まりますので、お申込みいただき、ぜひこの機会に新酒を味わってみてください。

新酒発表会のチラシ
2019新酒発表会のチラシ [PDFファイル/530KB]

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北翔大生が応急手当普及員養成講習を受講

応急手当普及員講座を受講する北翔大生の写真

 2月1日(金曜日)から3日(日曜日)の3日間、北翔大学教育文化学部教育学科養護教諭コースの学生19名が、江別市消防本部で「応急手当普及員養成講習」を受講しました。

 カリキュラムは合計で24時間。心肺蘇生法の実技や、救命措置に必要な医学的知識、応急手当の指導要領などを学びました。受講した学生たちは養護教諭を目指しており、将来遭遇する可能性がある教育現場での応急手当を想定し、真剣に取り組んでいました。

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AKK2019☆集まれ!加工女子!加工男子!!」研修会を開催

AKK研修会の写真

AKK研修会の写真 AKK研修会の写真

 2月5日(火曜日)、美原地区にある都市と農村の交流センター「えみくる」で、江別市「まち」と「むら」の交流推進協議会加工部会(岡村 恵子部会長)が主催する「AKK2019☆集まれ!加工女子!加工男子!!」研修会が開催され、市内外から若手女性農業者18名が参加しました。

 「AKK研修会」とは、将来に農産加工に取り組もうとしている、あるいは取り組み始めている農業者を対象とした研修で、「集まれ!加工女子!加工男子!!」の頭文字を取って、AKK研修会と名付けられました。

 今回は、えみくる内にあるテストキッチンの機材を使用し、ミートソースのレトルト加工とロールパン作りを行いました。地域おこし協力隊(6次産業化支援員)の萩原知世隊員が講師を務め、真空パックやレトルト加工を行う機材の説明・注意点などについて説明。参加者はメモを取ったり、実際に作業をするなど、積極的に学んでいました。

 研修の最後に行った意見交換会では、「テストキッチン自体は知っていたが、機材の操作方法を学ぶことができ、大変参考になった」、「色々な試作ができたので、今後自分でも取り組んでみたいと思った」という感想が寄せられました。

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雪の滑り台に子どもたちの歓声 えべつスノーフェスティバル2019

スノフェスの写真

スノフェスの写真 スノフェスの写真

 2月2日(土曜日)、3日(日曜日)の2日間、江別市役所北側の特設会場で、えべつスノーフェスティバル2019が開催されました。毎年大人気の雪のすべり台や、雪だるまの装飾コーナーで子どもたちは元気に歓声をあげていました。

 そのほか、甘酒やもつ煮込みなど多数の飲食ブースやアルパカのふれあいコーナー、雪玉のまと当てなとのミニゲームコーナー、ステージイベントなどが行われ、会場は冬を楽しむ来場者の笑顔であふれていました。

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えべつスノーフェスティバルで募金活動

スノフェスの写真 スノフェスの写真

 2月2日(土曜日)にえべつスノーフェスティバル会場で、青少年赤十字に加盟する北海道江別高等学校ボランティア部の生徒や赤十字奉仕団員らが、募金活動を行いました。

 日赤のマスコットキャラクター「アンリー」とともに募金箱を持って赤十字への募金を呼びかけたところ、悪天候の中、多くの方々のご協力をいただきました。集まった募金額は5,143円になります。皆さまにご協力いただいた募金は、赤十字の災害救援・国際活動や血液事業に活用されます。

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今年も上々!『瑞穂のしずく』新酒が完成

江別の米で酒を造ろう会の写真

瑞穂のしずくとカステラのセットの写真 瑞穂のしずく原酒などの写真 
  
 2月1日(金曜日)、江別の米で酒を造ろう会(有野正勝会長)の会員7名が市役所を訪れ、三好昇市長に『瑞穂のしずく』の完成を報告しました。

 有野会長は、「昨年の台風では田んぼが甚大な被害を受けましたが、酒米「彗星」を生産した農家の努力と関係機関の協力があって、今年も無事においしいお酒ができました」と話し、三好市長は、「気候の影響で大変だったと思います。瑞穂のしずくは、江別のPRに欠かせないものになりました。まだまだ広げていきたいので、一緒に頑張りましょう」と労いました。

2月限定の「酒粕祭」・3月14日は新酒発表会!

 今年は、お酒が飲めない人にも瑞穂のしずくのおいしさを楽しんでもらおうと、「酒粕祭(さけかすまつり)」と題して、市内レストランやスイーツショップなどで瑞穂のしずくの酒粕を使ったメニューを考案し、2月限定で提供します。香り高い逸品をぜひご堪能ください。対象のお店やメニューなど、詳しくは添付のチラシをご覧ください。

酒粕祭のチラシ
酒粕祭チラシ [その他のファイル/1.07MB]

 3月14日(木曜日)午後6時30分から、野幌公民館で、恒例の「瑞穂のしずく」新酒発表会を行います。事前申し込みが必要ですので、参加ご希望の方は、2月25日(月曜日)~3月7日(木曜日)の間に、江別の米で酒を造ろう会事務局(市農業振興課 381-1025)まで電話でお申し込みください。参加費2,000円。

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北翔大学でシンポジウム「北海道における産学官連携による人財育成の可能性」

北翔大シンポジウムチラシ表 北翔大シンポジウムチラシ裏
北翔大シンポジウムチラシ [PDFファイル/3.71MB]

  2⽉23⽇(土曜日)、13時30分より、北翔⼤学北⽅圏学術情報センターPORTO〈ポルト〉(札幌市中央区南1条⻄22丁⽬1番1号)にて、「北海道における産学官連携による人財育成の可能性」~自分づくり―人づくり―組織づくり~と題したシンポジウムが開催されます。
 
講演内容
・田尻 秀一氏(コクヨ北海道販売株式会社代表取締役社長)
「環境づくりは⼈づくり…コクヨ札幌ライブオフィスでの実践…」

・井馬 智行氏(北海道コカ・コーラボトリング株式会社執行役員・総務人事部長)
「B×D×A〜個⼈の挑戦と活躍を後押しする組織づくり」

コーディネーター
田口 智子 北翔大学短期大学部 教授 ライフデザイン学科 学科長

申込・詳細
北翔⼤学 北⽅圏学術情報センターPORTO〈ポルト〉
電話 011-618-7711(月曜〜金曜 9:00~17:00)
Eメール porto@hokusho-u.ac.jp

 

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「世界新教育学会国際教育フォーラム」が情報大で開催されます

世界新教育学会国際フォーラムチラシ1ページ目
世界新教育学会国際教育フォーラムチラシ [PDFファイル/318KB]

 6⽉1⽇(土曜日)、6月2日(日曜日)、北海道で初めて「世界新教育学会国際教育フォーラム2019北海道大会」が北海道情報大学(学長 澤井 秀)で開催されます。

 今大会のテーマは「主体的・対話的で深い学びの実現を考える」。
 参加費は一般3,500円、学生1,500円。事前申し込みの場合は一般3,000円、学生1,000円。事前申し込みは2月28日(木曜日)までにファクス(011-385-8428)で。
 詳細は添付のチラシをご覧ください。

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