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フォトグラフえべつ11月

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年1月4日更新

飲酒運転根絶キャンペーン「飲酒運転の過ちは、消したくても消せません」!

飲酒運転撲滅キャンペーン

 11月19日(月曜日)に、江別市交通安全推進委員会 会長の三好市長が、江別料飲店組合 佐々木常男組合長と、野幌料飲店組合 國友正廣組合長に、飲酒運転根絶キャンペーンのポスターと卓上ミニのぼりを飲食店へ掲示してもらうよう依頼しました。

 また、同委員会顧問の江別警察署上原一宏署長も同席し、運転代行サービスの活用など、飲酒運転根絶への協力を呼びかけました。年末年始はお酒を飲む機会が増える季節です。お互いに声を掛け合い、「飲酒運転をしない!させない!許さない!」を徹底しましょう。

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シンガポール江別フェア

シンガポール江別フェアの写真1

シンガポール江別フェアの写真2 商談会の写真

 食の魅力を海外に発信する「シンガポール江別フェア」が11月23日(金曜日)から3日間、シンガポール明治屋で開催されました。
 連日の気温が30度を超え、店内にはクリスマスの装飾が彩られる中、5回目の開催となった今回は、市内の町村農場、北辰フーズ、トンデンファーム が参加し、バターやゼリー、ソフトクリームなど自社商品のPR・販売を行いました。また、英語版で作成した江別市のチラシや観光マップなども配布し、食のまち江別の魅力を広くPRしました。
 26日(月曜日)に行われた北海道が主催する商談会では、会場のホテルに企業が商品をPRするブースが設置され、参加企業は新たな販路拡大に向け、訪れたバイヤーに自社商品を売り込みました。

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四季のみちでスローライフを 江別 蔦屋書店がオープン

蔦屋書店オープン 蔦屋書店オープン

蔦屋書店オープン 蔦屋書店オープン

 11月21日(水曜日)江別蔦屋書店が牧場町14-1にオープンしました。
江別蔦屋書店は「田園都市スローライフ」をコンセプトとし、自然に囲まれたくつろぎと、人が集まるコミュニティ空間を提供しています。店内には大規模な書店のほか、アウトドア用品、知育教材、雑貨のほか、さまざまな店舗が軒を連ねる大型複合書店です。その他、イタリアンやスイーツなど、人気の飲食店などが多数出店しており、家族みんなで何度でも楽しめます。

 同店のオープンセレモニーに出席した三好昇市長は「四季のみちの自然に、蔦屋書店の文化が組みあわさり、素敵な空間が誕生しました。蔦屋書店をはじめ、江別市に多くの人が訪れ、まちの魅力をもっと知ってもらいたい」とあいさつしました。

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野菜を食べて元気になろう、野菜たっぷり料理教室

料理教室の写真料理教室の写真

 11月29日(木曜日)、野幌公民館で野菜たっぷり料理教室が開催され、約20名が参加しました。この料理教室は江別市健康推進室が主催し、野菜を手軽においしく食べてもらうための料理教室で、今年募集した『お手軽 野菜レシピコンテスト』の入賞作品に選ばれたレシピなどが紹介されました。

 今日のメニューはピーラーで薄く切った人参を使った「キャロットリボンDEクリームパスタ」をはじめ、「かぼちゃとお豆のスープ」、「ブロッコリーの卯の花」、「茄子のスパイシー炒め」の4品。参加者たちは、わきあいあいと調理し、出来上がった料理を試食。「野菜たっぷりなのに食べ応えがあります。美味しくてお腹もいっぱいで大満足です」と笑顔で話しました。

 健康推進室では、1日野菜350グラムを食べることを推奨しています。市のホームページでもお手軽野菜レシピが紹介されていますので、ぜひ挑戦してください。

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消防団野幌分団と第二小の児童が防火イルミネーションを設置

防火イルミネーションの写真

防火イルミネーションの写真防火イルミネーションの写真

 11月18日(日曜日)、江別市消防団野幌分団と江別市立江別第二小学校の児童(4年生から6年生の児童15名)が協力し、防火イルミネーションの設置しました。

 防火イルミネーションは江別市消防本部で平成6年から行われています。今年から新たな取り組みとして幼少期からの防火意識の浸透を目的に同小の児童がお手伝し、はしご付き消防自動車を使い、高さ約10mのエゾマツにLED電飾を取り付けました。防火イルミネーションの点灯は、12月1日(土曜日)から31日(月曜日)まで。期間中は初日を除き、毎日17時から21時まで点灯しています。

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今年も「農家のかあさん土曜市」がスタート!

土曜市の写真 土曜市の写真

 11月24日(土曜日)、美原地区にある都市と農村の交流センター「えみくる」で、今年度第1回目となる「農家のかあさん土曜市」が開催され、市内外から337名の方が来場しました。

 「農家のかあさん土曜市」は、市内の農業者で組織されている『江別市「まち」と「むら」の交流推進協議会加工部会』(岡村恵子部会長)が実施している農畜産物加工品フェアで、11月~3月に全6回開催され、今年で13回年目を迎えます。来場者は、ケチャップ、チーズ、漬物、お菓子などに農家のかあさんたちが心を込めて作った加工品や野菜、温かいコーヒーなどを購入していました。

 今回は安平町やむかわ町など、東胆振地方の農業者もゲストとして参加し、地元で作られたチーズ、味噌、ジャム、ジンギスカンなどの商品を販売しました。

 そのほか、先着100名様に無料で配布される「ミニおしるこ」や数量限定で販売される「農家のかあさん特製カレー」なども大人気でした。また、全6回のうち、3回来場した方に農産物など豪華賞品が当たる抽選会も予定しています。多くの皆さまのご来場をお待ちしております。

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江別市中学生国際交流事業訪問団が姉妹都市グレシャム市へ

表敬訪問の写真

 11月22日(木曜日)江別市中学生国際交流事業の訪問団が姉妹都市グレシャム市への出発を前に、佐々木雄二副市長を表敬訪問しました。

 訪問団は11月29日(木曜日)~12月9日(日曜日)の日程でグレシャム市を訪問し、現地の中学生宅へホームステイするほか、デクスターマッカーティミドルスクールへの体験入学、見学研修などを行ないます。

 江別第二中学校2年の上田萌々香(うえだももか)さんは、「このような機会を与えていただき、ありがとうございます。積極的に交流を図り、異なる文化を学んできたいです」と訪問団を代表して意気込みを話し、佐々木副市長は「言葉が通じないことがあっても、表情や身ぶり手ぶりで心を通わせ、積極的に交流してきてください。」と激励しました。

訪問団員は下記の通りです

  • 上田萌々香(うえだももか)さん=江別第二中学校2年=
  • 川除拓夢(かわよけたくみ)さん=江別第三中学校3年=
  • 壽福鈴(じゅふくりん)さん=野幌中学校1年=
  • 清水桜(しみずさくら)さん=大麻中学校2年=
  • 石田悠葵(いしだはるき)さん=江陽中学校2年=
  • 米永光来(よねながみらい)さん=中央中学校3年=
  • 他引率者2名

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幼年消防クラブが防火慰問

ピアニカの演奏をする幼年消防クラブの写真

白雪姫の劇を発表する写真 肩たたきをする園児らの写真

 11月26日(月曜日)、恵明園で愛保育園幼年消防クラブ員が防火慰問を行いました。
 「火の用心」と書かれた防火法被を着用し、歌やピアニカの演奏、白雪姫の劇を行ったほか、肩たたきやプレゼント交換を行い、高齢者とのふれあいを通じて防火意識の高揚を図りました。
 最後に園児達が「また来年も来るので、風邪をひかないで元気でいてください」と伝えると、参加者は「ありがとう」と笑顔で見送りました。

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社会福祉施設と消防団の合同訓練を行いました

初期消火の訓練をする写真

避難誘導の訓練の写真 階段から負傷者を搬送する訓練の写真

 11月22日(木曜日)、株式会社健康会グループホーム若葉と同地域を管轄している消防団東野幌分団が、合同で消防訓練を実施し、約30名が参加しました。

 市内の複数個所で同時に大規模災害が発生したことを想定し、初期消火や避難誘導の訓練を行ったほか、階段やお風呂場からの負傷者の搬送訓練や喉に食べ物が詰まった際の除去方法などを学びました。
参加者は「毎年継続して行っていきたい」と消防訓練の必要性を実感していました。

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市民活動見本市が行われました!

古書市の写真 手話歌のステージ発表の写真

 11月17日(土曜日)、江別市民活動センター・あい(野幌町10番地1イオンタウン江別2階)・イオンタウン江別センターコートで、市民活動見本市が開催されました。NPO法人えべつ協働ねっとわーく主催で、今年で14回目。市内の市民活動団体による古書市、写真展、各団体が日頃の活動や練習の成果を披露するステージ発表などが行われ、約450名が来場しました。
 手話3団体合同で行われた手話歌の発表では、来場者も一緒に手話を交えながら、歌を口ずさみ、楽しみながら理解を深めました。

市民活動見本市のチラシ

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冬も交通安全!「道警コンサートin江別」

道警カラーガード隊による演技の写真

 冬の交通安全運動(11月11日~20日)の一環として、11月18日(日曜日)「道警コンサートin江別」が開催されました。

 会場の市民会館には約900人の市民が訪れ、北海道警察音楽隊の演奏や音楽劇、カラーガード隊による演技に大きな拍手を送りました。
今年はYOSAKOIソーランチーム「酪農学園大学」の演舞もあり、会場は熱気につつまれました。また、9月の胆振東部地震の際、停電により信号機が点かなかったこともあり、江別警察署の署員から、手信号についての実演と説明が行われ、来場者は真剣な表情でうなずいていました。

 いよいよ本格的な冬の到来です。夜間に外出する際は夜光反射材を付け、「高齢歩行者の保護」「スリップ事故の防止」、「飲酒運転の根絶」を念頭に交通安全に努めましょう。

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「第3弾 江別のパンとおいしい仲間たち」を開催しました!

 パンを買い求める人たちの写真

 江別市の観光の軸の1つである「食と農」に焦点を当てた市場調査・プロモーションを11月10日(土曜日)に三井アウトレットパーク札幌北広島で行いました。
 パンコーディネーターの森まゆみさんが選んだ江別市内のパン屋さん(ベーカリー・ノイエ、ほっぺぱん、ピッコベーカリー、パスコ夢パン工房野幌店)と加工品・特産品を販売したほか、FMノースウエーブのDJハイジさんをMCとして、森さんとパン屋さんのトークショーやパン型のお皿を作るワークショップを開催し、会場は1万人以上のお客さんで賑わいました。
 

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「消費者をワクワクさせる特産品PR講座」を開催しました

特産品PR講座の写真1

特産品PR講座の写真2 特産品PR講座の写真3

 江別市の観光振興を担う人材を育成するため、11月8日(木曜日)に「消費者をワクワクさせる特産品PR講座」を開催し、青果販売などを行うフレッシュファクトリーオーナーの増田孝氏を講師として迎え、売り場の見せ方や商品の魅力の伝え方などを学びました。
 江別市内の様々な業種から、計24名が参加しました。商品の魅力を伝える手法として、ユニークかつ効果的なPOP作成の方法を紹介し、参加者は各社のイチオシ商品のPOPを作成し、講師の作成した見本と見比べながら商品を目立たせるポイントを学びました。参加者からも熱心な質問がされるなど、今後の業務スキル向上に繋がる内容になりました。


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江別高等学校華道部が全国大会で健闘!

江別市PRバッジを胸につけた華道部部員らの写真

 11月11日(日曜日)京都市の池坊会館で開催された「Ikenobo 花の甲子園」に、北海道代表として江別高校華道部が出場しました。この大会は、池坊いけばなを学ぶ高校生が3人1組で花をいけるコンクールで、江別高校は7年ぶり4回目の全国大会出場でした。
 江別市のPRバッジを胸に付け臨んだ今大会。惜しくも入賞は逃しましたが、同部員からは「京都六角堂の歴史に触れ、最高の作品を作り上げることができました。これからも稽古にまい進し、努力を続け、自己を高めていきたいと思います」と今後に向け、力強いコメントが届きました。
 

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陸上十種競技右代啓祐選手がアジア大会連覇を報告

右代選手 凱旋右代選手凱旋

 今年8月にジャカルタで開催されたアジア大会で、陸上十種競技連覇を果たした江別市出身の右代啓祐選手が、11月9日(金曜日)に江別市役所に凱旋訪問しました。

 右代選手の連覇を祝し、市役所で多くの市職員や市民が出迎えました。右代選手は「今は東京を拠点に競技活動をしていますが、地元江別のことはいつも忘れていません。多くの人の応援に支えられながら、東京オリンピックでメダルを取りたいと思っています」とあいさつしました。

 三好昇市長は「怪我を乗り越えて出場したリオ五輪、アジア大会での最後の逆転劇など、あきらめない姿に感動しました。東京オリンピックでは、万全の体調で挑んでください」と激励の言葉と花束を贈りました。

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野幌駅前で今年も点灯します ~NOPPOROイルミネーション~

飾り付け作業を行った学生の写真

樹木にイルミネーションを設置する学生の写真 協力して飾り付けを行う学生の写真

最も大きな樹木に設置する実行委員会の写真

作業する実行委員会メンバーの写真 協力して作業する実行委員会メンバーの写真

 11月9日(金曜日)~12日(月曜日)、野幌駅前北口広場で「NOPPOROイルミネーション」の設置作業が行われました。イルミネーションの本点灯は12月1日(土曜日)から。

 NOPPOROイルミネーションは、王子・伊藤忠エネクス電力販売株式会社と伊藤忠エネクスホームライフ北海道株式会社の支援を受け、地元の野幌商交会、野幌商店街振興組合、野幌料飲店組合、株式会社江別振興公社で構成する実行委員会が主催。2回目となる今年度は、電球を21,000球から25,000球に増加し、昨年よりも規模を拡大して実施します。

 実行委員会のメンバーによるメイン樹木への設置作業に加え、市内大学生有志12名の手により、れんがの「登り窯オブジェ」と、今年から新たに加わる「ポケットパーク」への飾り付けが行われました。
 作業に参加した野田崇文(たかふみ)さん=酪農学園大3年=は、「想像していたより難しく大変な作業でしたが、仲間たちと楽しみながら飾りました。野幌駅を使う方々にも楽しんでもらえれば」と感想を話してくれました。

 点灯は来年の3月末まで。期間中は毎日16時30分~深夜1時に点灯します。ぜひ、幻想的な光のオブジェをお楽しみください。

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 江別市食改善協議会の伊藤洋子会長が厚生労働大臣表彰を受賞

伊藤会長と市長、副市長による記念撮影

今後の活動に向けて話す伊藤会長の写真

 11月2日(金曜日)、江別市食改善協議会の伊藤洋子会長が今年度の「食生活改善事業功労者」として厚生労働大臣表彰を受賞し、報告のため市役所を訪れました。

 同協議会は、昭和46年の設立以来、料理講習会やふれあいレストランなど、さまざまな活動を通して、子どもから高齢者まで幅広い世代の地域住民への食育活動を積極的に行っています。伊藤会長は、同協議会で35年にわたり食を通じた健康づくりに取り組んできました。このたび、地域での長年にわたる栄養改善や食生活改善活動が評価され、厚生労働大臣表彰を受賞されました。

 三好昇市長は「健康維持の重要性が問われている昨今、江別市民のみならず、北海道民の栄養改善活動にご尽力されたことが、今回の表彰につながったと思います」と話し、伊藤会長は「いろいろな方の協力があって今の活動ができていることに感謝します。これからも江別市民の健康のために活動を続けていきたい」と今後への抱負を語りました。

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