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フォトグラフえべつ2月

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年3月30日更新

火災被害を最小限に 消防協力者に表彰状

消防表彰式
【左から永嶋消防長、奥野さん、中川さん、斉藤さん】

 2月2日(金曜日)大麻扇町で発生した火災で、居住者を救った市内在住(勤務)の中川 さとみさん、斉藤 典一さん、奥野 誠さん、奥野 武さん(表彰では欠席)に表彰状が送られました。

 表彰を受けた4名は、火災時に居住者の救出と初期消火、近隣への避難の呼びかけを連携して行い、被害を最小限に食い止めました。

 永嶋司消防長は「勇気のある行動で、被害が最小限に抑えられたとともに、大切な命が守られました」と表彰状を手渡しました。今年は、住宅用火災警報器設置が義務化されて10年が経過しています。逃げ遅れの被害を防ぐためにも、住宅用火災警報器は必ず設置しましょう。

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親しまれる江別のお酒「瑞穂のしずく」 新酒発表会

新酒発表会の写真1 新酒発表会の写真2

新酒発表会の写真3 新酒発表会の写真4

 江別産の酒造好適米「彗星」を100%使ったお酒「瑞穂のしずく」の新酒発表会が、2月23日(金曜日)に市民会館で開かれ、約200名の参加者が新酒を味わいました。

新酒発表会の写真5 新酒発表会の写真6 瑞穂のしずくの写真

会場では、4種類の日本酒の中から「瑞穂のしずく」を当てる利き酒大会のほか、サケリュードライバーやサケティーニといった日本酒カクテルの試飲、抽選会なども行われました。

 小林酒造(株)の杜氏の南修司さんは、「清酒酵母を2種類使うオリジナルブレンドで仕込みを行っています。今年は香り豊かな酵母の発酵が勝り、すっきりとした飲み口の上品な味わいになりました」と出来栄えに自信をのぞかせます。

 平成20年度には、原料を食用米「きらら397」から酒造好適米「彗星」へと切り替えた「瑞穂のしずく」。
 ふるさと納税の返礼品としても人気が高く、羽田空港のラウンジでも提供されるなど、多くの方に親しまれていることを受けて、今年は例年より2,000リットル多い1万2,000リットルを仕込みました。新酒は、市内の酒屋やスーパーなどで順次販売されます。

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土砂災害を想定して~トレンチレスキュー(溝からの救出)訓練~

救助訓練土砂災害を想定した訓練

 2月20日(火曜日)、25日(日曜日)、土砂災害での救助を想定した訓練を、市消防署が実施しました。訓練は雪を土砂に見立てた溝内に要救助者が落下したと想定し、救助隊が器具を用いて溝の崩落を防ぎ、救助隊員が進入して訓練用人形を救出しました。救出手順を確認しながら、限られたスペースで行う活動の難しさを体感した訓練となり、今後も安心安全なまちづくりの取り組みを進めていきます。

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札幌市と緊急時の水のやりとりが可能に ~『緊急時連絡管』完成セレモニーを開催~

セレモニーの写真1 セレモニーの写真2
 
 2月14日(水曜日)、断水時に札幌市と江別市で水を融通しあうための『緊急時連絡管』の完成を記念したセレモニーを開催しました。平成27年3月に札幌市水道局と締結した「連携協力に関する基本協定」の取り組みの1つとして進めてきたものです。札幌市は、小樽市と北広島市とも「連携協力に関する基本協定」を結んでおり、江別市同様、緊急時連絡管を整備したことから、今回、4市合同でセレモニーを行いました。

 緊急時連絡管は、事故や災害により断水が発生した場合に、都市間で相互に水道水を融通し、断水となった市境付近の一部地域に配水することが可能となる管で、札幌市厚別区厚別北地区と江別市大麻西地区を繋いでいます。

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とわの森三愛高校 全国大会で飛躍を誓う!

とわの森三愛高校表敬訪問写真

 2月23日(金曜日)、全国大会に出場する「とわの森三愛高校」の生徒が佐々木雄二副市長を表敬訪問しました。
 全道大会を勝ち進み、全国への切符を手にしたのは、ソフトボール部(15年連続22回目)、女子バドミントン部(5年連続10回目)、男子ソフトテニス部(4年連続9回目)、体操競技部(個人出場)。

 代表して決意表明をした、ソフトボール部の堀川侑愛(ゆあ)さん=2年生=は、「全員で力をあわせて全国優勝を目指します」と力強く挨拶しました。

 佐々木副市長は「平昌オリンピックの選手たちが『チームジャパン』として活躍しているように、みなさんも『チームとわの森』として、一丸となって活躍してきてください」と激励しました。

 出場選手、全国大会の日程などは次のとおりです

ソフトボール部      会場:岐阜県揖斐町   日程:3月16日(金曜日)~20日(火曜日)

・堀川 侑愛 (ほりかわ ゆあ) 2年生 主将
・中川 唯 (なかがわ ゆい) 2年生
・伊藤 百合花(いとう ゆりか) 2年生
・中山 明音 (なかやま あかね)2年生
・竹々原 凛 (たけがはら りん)1年生

女子バドミントン部   会場:愛媛県松山市   日程:3月25日(日曜日)~28日(水曜日)

・開発 莉子 (かいはつ りこ) 2年生 主将
・岩崎 真伶(いわさき みれい) 2年生
・大宮 菜々花(おおみや ななか)2年生
・村田 梨於(むらた りお) 2年生

男子ソフトテニス部      会場:愛知県名古屋市  日程:3月28日(水曜日)~30日(金曜日)

・藤田 大輝(ふじた だいき) 2年生 主将
・亀田 隆介(かめだ りゅうすけ)2年生
・守屋 優人(もりや ゆうと) 2年生
・笹谷 拓海(ささや たくみ) 2年生
・成田 和真(なりた かずま) 2年生

体操競技部       会場:宮城県利府市    日程:3月24日(土曜日)~25日(日曜日)

(男子)
・大谷 直希 (おおたに なおき)1年生
・中島 佑 (なかじま ゆう) 1年生
(女子)
・山下 星那(やました せな) 2年生
・山田 晴菜 (やまだ はるな) 2年生

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江別の食材で作る「クッキーショット」試食会 酪農学園大マーケティング研究室

クッキーショットの写真 試食会でクッキーショットを紹介する学生の写真

試食会の写真 マーケティング研究室の学生の写真

 酪農学園大学マーケティング研究室の学生6名が開発しているスイーツ「クッキーショット」の試食会が2月22日(木曜日)に野幌公民館で行われ、市内菓子店の関係者など約20名が参加しました。

 「クッキーショット」は、クッキーで作ったショットグラスに牛乳などを注ぎ入れる新感覚のスイーツ。見栄えの面白さなどから「インスタ映え」するとして、首都圏を中心に話題になっています。
 学生らは、市内の食材の良さを知ってもらおうと、江別産の小麦粉や卵、同大学のオリジナル牛乳やバターなどを使って、牛柄のクッキーショットを試作しました。
 試食会では、地場産素材を使ったスイーツを手がける市内の菓子店などに、学生自ら参加を呼びかけました。招待客にレシピを提案し、試食した感想をアンケートに記入してもらうなどして意見を募りました。

 原田椋さん(同大マーケティング研究室3年)は、「イベントへのお誘いがあった一方で、商品化にあたってはプロの目から厳しい意見をいただきました。どのように生かしていくのか検討したい」と話しました。

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江別警察署と江別市消防本部が合同訓練を実施

消防本部裏駐車場で訓練する人の写真

消防本部多目的ホールで訓練する人の写真 長さ3メートルの棒を使い検索活動をする人の写真

雪の中の救難者を探す訓練をする写真

 2月23日(金曜日)市消防本部多目的ホール・裏駐車場で、雪の中に埋まってしまった人を安全・確実・迅速に救助する技術向上のため、北海道札幌方面江別警察署と江別市消防署合同で、落雪事故救助訓練を実施しました。

 この訓練では屋根からの落雪に埋没した人がいると想定し、救難者への呼び掛けや、長さ3mの棒を雪に差し込む方法による検索活動が実施され、江別警察署と市消防署の連携の強化と技術の更なる向上が図られました。

 消防署では、今後も関係機関と連携しながら安心安全なまちづくりの取り組みを進めていきます。

 ※この訓練の様子は、2月23日(金曜日)のSTV「どさんこワイド」18時~、HTB「イチオシ」16時~、18時~で放映される予定です。

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北翔大学の新田のんの選手が平昌パラリンピックへ

新田選手表敬訪問

 新田選手の写真3月8日(木曜日)から韓国で開催される平昌2018パラリンピック冬季競技大会に出場する、北翔大学の新田のんの選手=教育文化部芸術学科3年=が、2月22日(木曜日)三好昇市長を表敬訪問しました。

 新田選手は、椅子にスキーがとりつけられたシットスキーを使い、射撃と長距離走を組み合わせたバイアスロン(6km、12.5km)と、クロスカントリー(1.1km、ミドル5km)の4種目に出場します。

 三好市長は「この大会まで、大変な苦労をしてきたと思います。これまでやってきたことを発揮できるよう、江別市を挙げて応援しています」と激励の言葉と記念品を手渡しました。

 新田選手は「これまで、江別のみなさんにかけてもらった応援の言葉が力になってきました。パラリンピックは初めての出場で緊張していますが、応援に応えられるよう、頑張りたい」と力づよく意気込みを語りました。

 また、立命館慶祥高校3年生の星澤克さんも、バイアスロンとクロスカントリーに出場します。江別のアスリートたちに熱いエールを送りましょう!

新田のんの選手が出場する競技日程予定は以下のとおりです、ぜひ応援しましょう!

3月10日(土曜日)        バイアスロン 6km(座位)

3月14日(水曜日)10時25分  クロスカントリースキー スプリント(座位)

3月16日(金曜日)10時~    バイアスロン 12.5km(座位)

3月17日(土曜日)12時55分    クロスカントリースキー 5km(座位)位)

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江別の農業を支えた宮崎英治さんが北海道産業貢献賞を受賞

北海道西行貢献賞 表敬訪問の写真

 平成29年度の農業関係功労者として、宮崎英治さんが北海道貢献賞を受賞し、2月22日(木曜日)に受賞報告のため、三好昇市長を表敬訪問しました。

 宮崎さんは、昭和62年以来、南美原土地改良区理事長などを務め、区の健全運営と積極的な土地改良事業の推進などで、地域の安定した営農と、環境の向上に寄与されました。

また、平成27年4月には、近隣の江別土地改良区と合併を実現し、新えべつ土地改良区の初代理事長として、運営合理化に尽力するなど、地域農業の振興に多大な貢献をしています。

 宮崎さんは「この賞を受賞できたのも、組合のみなさんの支えがあったから。みんなに感謝したい」と受賞の喜びを話しました。三好市長は「江別の産業において、農そして食は中心的な産業です。その農業基盤を長年支えていただき、本当にありがとうございました」と受賞を祝いました。

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株式会社将軍ジャパンが市立病院へ車椅子を寄贈

車椅子寄贈の写真

 2月22日(木曜日)、飲食店や、理容店などのサービス業を展開している株式会社将軍ジャパン(杉本好法代表取締役)から、江別市立病院に車椅子5台が寄贈されました。

 江別市立病院の梶井直文院長は、「年々、高齢化に伴い、車椅子を必要とする人が増えており、院内でも不足することがありました。今回の寄贈はとてもありがたく、ぜひ活用させていただきます」とお礼を述べました。

 株式会社将軍ジャパンの窪田直樹常務取締役は、「江別は、我が社の出発点で市民の皆さんに支えてもらっています。その恩返しになれば」と寄贈への思いを話しました。

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「協働のまちづくり活動」 9団体が成果を発表

報告会の様子報告会の写真2

  2月18日(日曜日)江別市民活動センターあい(野幌町10-1 イオンタウン江別2階)で「協働のまちづくり活動支援事業報告会」が開催され、大勢の来場者が市民活動団体の発表を傾聴しました。

活動成果を報告したのは、昨年6月の公開選考会で選定された9団体。事業の様子を写真や映像で紹介するなど、各団体とも趣向を凝らして事業の成果を発表しました。

コメンテーターとして、公開選考会で選考委員を務めた3名より、「ぜひ今後も継続してほしい」、「協働することでまた可能性が広がる」などの感想が寄せられました。

活動団体紹介 ※(  )内は連携団体

北海道サブカルEXPO実行委員会

北海道サブカルエキスポ実行委員会 えべフェスの写真

江別越後会 木製戦闘機キ106を語る会

江別越後会の写真

メディネット江別(江別観光ボランティアガイド)

メディネット江別の写真1

フォーラム野幌の森((財)日本野鳥の会江別支部)

フォーラム野幌の森

子育て支援ワーカーズきらきら(新栄自治会)

きらきらきらきらの写真

江別創造舎

江別創造舎創造舎活動写真

のっぽろ七丁目放送局(江別越後会)

のっぽろ七丁目放送局

生活クラブ江別(江別子どもの未来を考える会)

生活クラブ江別

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江別建設業協会が情報図書館に3Dプリンターを寄贈

3Dプリンター寄贈

 江別建設業協会(草野貴友会長)より、情報図書館に3Dプリンターが2月9日(金曜日)に寄贈されたほか、大麻西小学校と野幌小学校に書画カメラが寄贈されました。3Dプリンターは、設計データを基に樹脂で立体的な造形を作成する機械で、市内小中学校のほか、情報図書館でも利用できるよう検討しています。

 同協会からの書画カメラの寄贈は平成24年から毎年行われ、今年で7回目。草野会長は「江別市内の小学生、中学生に活用していただいて、将来、江別や北海道、日本をけん引していけるようリーダーが育つよう祈っています」と話し、月田健二教育長は、「市内の子どもたちに最先端の機器を使ってもらい、自分も将来こういう最先端の仕事に就いてみたいという意欲を持ってもらいたい。大変貴重なものをいただき、感謝しています」とお礼を述べました。

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11回江北ふれあい祭り~えみくるで初開催~

江北ふれあい祭り

江北ふれあいまつり江北ふれあいまつり

 「第11回江北ふれあい祭り」が2月18日(日曜日)、都市と農村の交流センター「えみくる」(美原1445)に会場を移して初めて開催され、屋内外のイベントに家族連れが大勢訪れ、農村地帯の冬を楽しみました。

 同祭りは、市民活動団体江北まちづくり会の主催で、これまでは近くの北光小学校を会場に開かれていましたが、昨年4月に「えみくる」(廃校となった旧江北中学校跡地)がオープンしたことで、会場を移して行われました。

 屋外の広場では、タイヤチューブを使った滑り台やスノーモービルでのバナナボートの体験に、寒さを吹き飛ばす親子連れの歓声があがりました。室内では、地元野菜や乳製品など加工品の販売をはじめ、江別食材をふんだんに使ったご当地ピザが江別産れんがの窯で焼き上げられるなど江別産グルメに人気が集まりました。

 また、軽快な音楽に合わせた子どもたちのジャズダンスやコンサートがステージで披露されたほか、サプライズで北海道情報大学のプロジェクションマッピングも行われ、野幌でのれんが製造の歴史を組み込んだ映像で紹介するなど、多彩な催しに、市民らは冬の1日を楽しみました。

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姉妹都市グレシャムへ派遣された生徒が市長に帰国報告

市長を表敬訪問した生徒らの写真
 
写真左/立命館慶祥高等学校3年 片山 依知(かたやま いちか)さん、写真右/とわの森三愛高等学校1年 佐藤 花鈴(さとう かりん)さん


 姉妹都市のグレシャム市へ1月8日(月曜日)から2月5日(月曜日)まで派遣留学をしていた高校生らが、江別市都市提携委員会の菅沼英二委員長とともに三好昇市長を表敬訪問しました。

 片山さんは「ホストファミリーと積極的に交流して仲良くなることができました。一緒に名峰マウントフッドでスキーをしたことが思い出です」、佐藤さんは「百年を超える歴史をもつ邸宅『ピドック邸』がある丘をハイキングしたことが印象に残っています。授業で習字を披露すると、美しいと喜んで貰えました」と思い出を振り返りました。

 三好市長は「一生涯残る経験になったことと思います。今回できた海外の友人を宝にして、日本の友人にも今回学んだことを伝えてください」と話しました。

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風呂敷の使い方は無限大にひろがる 風呂敷オンステージ

風呂敷オンステージの写真1風呂敷オンステージの写真3

風呂敷オンステージの写真2

 2月10日(土曜日)、セラミックアートセンターの企画展FUROSIKIフェスティバルの最終日に、北翔大学の学生が考案した風呂敷ファッションを披露する、風呂敷オンステージが開催されました。

 同イベントでは、昨年、風呂敷デザインコンテストの人気投票1位に輝いたオリジナル風呂敷が先着100名にプレゼントされ、風呂敷を使った簡単なハンドバックの作り方、瓶の包み方を学ぶ風呂敷ワークショップが行われました。

 風呂敷を活用したファッションショーでは、風呂敷をスカートやスカーフのように用いる斬新な風呂敷ファッションが披露され、会場は拍手と歓声に包まれました。

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元気に楽しく雪中キャンプ

ひんやり王国の写真1ひんやり王国の写真2

ひんやり王国の写真3

 泉の沼公園で、雪中キャンプイベント「ひんやり王国」が2月10日(土曜日)に開催され、子どもたちは元気に冬を楽しみました。同イベントは、毎年夏に開催差入れる「青少年キャンプ村 こんがり王国」でおなじみの江別市青少年サークルが主催、運営しています。

 イベントでは同サークルのメンバーが、公園内に雪のブロックを積み上げたイグルー(かまくら)に段ボールなどで飾りつけや、雪だるま作り競争など、冬の遊び方を子どもたちに教えました。

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「人材を生かした雇用・労働・観光を」 江別の産業振興を考える会

講演する三好市長の写真

 2月15日(木曜日)、「江別の産業振興を考える会」(金田敏雄 代表幹事)の勉強会が江別市民会館で開かれました。

 同会は、民間企業や団体同士が、相互理解を深めるとともに、経済動向や今後の課題などについて認識を共有し、江別市の産業振興に寄与すべく活動しています。

 今回は、まちづくりの指針である「第6次江別市総合計画」の5年目を迎え、計画の見直しなどを検討する時期に当たることから、三好昇市長が講演しました。
 三好市長は、「江別未来ビジョン~第6次総合計画における産業振興の推移」と題し、子育て世代や学生が活躍できるよう支援する取り組みの重要性などを語りました。

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江別産米100%の日本酒「瑞穂のしずく」が今年も完成

市長表敬訪問の写真知事表敬訪問の写真

 2月15日(木曜日)、江別産の酒米「彗星」を原料にした地酒「瑞穂のしずく」の新酒が完成し、PRのために「江別の米で酒を造ろう会(有野正勝会長)」が三好昇市長を表敬訪問しました。

 同会の有野会長は「今年の彗星は、収穫量も良く、質も素晴らしい。ぜひ多くの人に味わってもらいたい」と話し、三好市長は「今年、江別市は観光計画を策定しました。観光元年として食と飲みものを組み合わせた観光に力を入れていきたい」と期待を込めてあいさつしました。
また、同会は13日(火曜日)、高橋はるみ北海道知事にもPRを行っており、江別の食のPRに力を入れています。

 「瑞穂のしずく」の新酒は現在、市内の販売店で取り扱っているほか、瑞穂のしずくの酒粕を利用した甘酒、チーズケーキ、シチューなど、さまざまな関連商品も大人気です。
 2月23日(金曜日)には、「瑞穂のしずく」新酒発表会が、江別市民会館で開催される予定です(※今回の申し込みは終了しました)。

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札幌市東区の共同住宅火災を受け特別査察を実施中!

特別査察で消火器を確認する写真  特別査察の写真

 1月31日深夜に札幌市東区の共同住宅で発生し、死者11名、負傷者3名の犠牲者を出した火災を受け、江別市消防本部では、2月2日(金曜日)より、下宿や寄宿舎など確認が必要な23件の施設に対して「特別査察」を実施しています。

 この火災では、建物が木造だったことや、暖房用に備蓄されていた灯油に引火し、火の回りが早かったことが犠牲者の増えた要因とみられており、同様の火災を未然に防ぐために、施設の管理者に対して防火管理体制の徹底と消防設備の維持管理について指導を行っています。

 冬は暖房機器など、火を扱う機会が増えます。ストーブの回りに燃えやすい物を置かない、石油ストーブへの給油の際は火を消してから、十分に周囲に気を配るなど「自分の身のまわりからは、絶対に火事を出さない!」ことを心がけ、火災を防ぎましょう!!

 

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「第11回江北ふれあい祭り」が2/18に開催

チラシ表面の画像 チラシ裏面の画像

チラシ [PDFファイル/4.78MB]

 今年で11回目を迎える『江北ふれあい祭り』(主催:えべつ市民活動団体 江北まちづくり会)が2月18日(日曜日)午前10時から、都市と農村の交流センター「えみくる」(江別市美原1445番地)で初めて開催されます。

雪上バナナボートを楽しむ参加者の写真

ステージイベントの写真 地場産品を販売する様子の写真

 屋外グラウンドでは滑り台やバナナボートなどの雪のアトラクション、屋内ではバンド演奏などのステージイベントほか、地場産の加工品の販売を始め、特製のれんが窯で焼かれるピザづくりなどいろいろな体験が楽しめます。

 明るく元気な子どもの笑顔あふれる、都市と農村の地域を越えたふれあいの場へぜひご来場ください。

 ※場所が前回まで開催されていた北光小学校から変わっていますので、ご来場の際はご注意ください。お問合せ、詳細は江別市都市と農村の交流センター「えみくる」のホームページをご覧ください。

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グレシャム市訪問団が市内で国際交流を行っています

空港に到着した訪問団の写真 月田教育長を表敬訪問する訪問団の写真

ウェルカムパーティの写真1 ウェルカムパーティの写真2

 2月2日(金曜日)姉妹都市のアメリカ合衆国オレゴン州グレシャム市から訪問団7名(中学生6名、引率者1名)が来江しました。これは平成7年度から実施している江別市中学生国際交流事業の一環で、今回が21回目になります。

 訪問団は2月3日(土曜日)から10日間の日程で市内の一般家庭にホームステイしながら、江別第二中学校、大麻中学校に体験入学し、市民との交流を深める予定。

 初日はセラミックアートセンターでの陶芸体験後、月田健二教育長を表敬訪問しました。同日、ウエルカムパーテイーが催され、教育委員会、学校関係者、ホームステイ受入家庭の見守る中、訪問団の中学生6名が日本語であいさつし、会場は和やかな雰囲気に包まれました。

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2018えべつスノーフェスティバル

雪だるまの装飾コーナーで楽しむ親子の写真

雪のすべり台ではしゃぐ子どもの写真1 雪のすべり台ではしゃぐ子どもの写真2

イグルーから出てきた子どもの写真 イグルーの写真

たくさんの人でにぎわう飲食ブースの写真 温かい飲み物を買った人の写真

アルパカのふれあいコーナーの写真 ステージイベントで盛り上がる人の写真

 2月3日(土曜日)~4日(日曜日)、毎年恒例の2018えべつスノーフェスティバルが冬晴れのもと開催されました。

 今年は雪不足のため巨大迷路が中止となってしまいましたが、新たに登場したイグルー(かまくら)や、毎年大人気の雪のすべり台、雪だるまの装飾コーナーで子どもたちは歓声をあげていました。

 そのほか、おしるこやもつ煮込みなど多数の飲食ブースやアルパカのふれあいコーナー、ステージイベントなどが行われ、会場は冬を楽しむ来場者の笑顔であふれていました。 

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スノーフェスティバルで日本赤十字社の募金活動

日赤募金活動の写真日赤募金活動の写真2

 2月3日(土曜日)に江別市で開催された「えべつスノーフェスティバル」で、青少年赤十字に加盟する北海道江別高等学校の生徒や赤十字奉仕団員らが、募金活動を行いました。日赤のマスコットキャラクター「アンリー」とともに募金箱を持って会場内をまわり、多くの方々のご協力をいただき、8,703円の募金が集まりました。

 皆さまにご協力いただいた募金は、赤十字の災害救援・国際活動や血液事業に活用されます。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

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江別谷藤病院と災害時の水道使用に関する協定締結

協定締結の写真 

 2月2日(金曜日)、医療法人社団 藤花会 江別谷藤病院と江別市は「災害時における専用水道の使用に関する協定」を締結しました。本協定は、災害により市内で大規模な断水が起きたとき、同病院の専用水を飲料水として市民に供給することで、地域防災力の強化を図る目的で締結されました。

 同病院は、平成26年3月にリニューアルオープンし、災害時にも医療体制を維持できる最新鋭の設備を備えた「災害に強い病院」に生まれ変わりました。院内の水は最新鋭のろ過技術により、地下水を水源とした清潔な水を確保できる専用水道を持ち、また電力と熱は重油を使用した2台の自家発電機とガス燃料で電力と熱を生み出す「コージェネレーションシステム」を導入しています。

 平成26年9月に江別市内で起きた大規模な断水災害でも、同病院の専用水道により医療の継続と、地域住民や江別医師会からの給水要請に対応するなど、市民生活と地域医療を支えています。

 協定の締結にあたり、三好昇市長は「災害に強いまちづくりをこれからも支えてください」と挨拶。谷藤方俊院長は「目の前で困っている人がいるときに手元にあるものを提供するのは当然のこと。何かあったときにお役にたてれば」と話しました。

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広報えべつ2月号を発行しました!

表紙の画像
【画像をクリックすると広報2月号のページにリンクします】

 広報えべつ2月号を発行しました。今月号の表紙、巻頭特集は「2018 成人のつどい」です。表紙は、武術太極拳日本代表強化指定選手の寺岡瑠里さん=札幌学院大学2年=の元気な笑顔です。巻頭でも成人式の様子と、実行委員からのメッセージを紹介しています。

 また、市内4 大学と8 市町が連携して、学生を地域のイベントなどに受け入れ、地域理解を図ることで地域への就職・定住につなげる「学生地域定着自治体連携事業」、通称ジモ×ガクを学生、地域、大学、それぞれの目線からのインタビューを掲載しています。

 そのほか、 「くらしサポートセンターえべつ」(以下くらサポ)など新たに設置された相談窓口や、地域のチカラが学び舎を支える えべつ型コミュニティ・スクールなどを紹介しています。スノーフェスティバルのプログラムなど、イベント情報なども盛りだくさんです。ぜひご覧ください!

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