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フォトグラフえべつ12月

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年1月30日更新

ごみ出しアプリ「5374.jpえべつ」宣伝中です!!

ごみ出しアプリのステッカーを張った車を紹介する写真 ごみ出しアプリのステッカーを張った公用車の写真

 10月から公開しているごみ出しアプリ、「5374.jpえべつ」を広く知ってもらうため、12月から公用車にステッカーを貼り、啓発活動を行っています。

 「5374.jpえべつ」は、スマートフォンやタブレット、パソコンで、お住まいの地域のごみ収集日や分別方法が手軽に調べられる便利なアプリ。【今日 燃やせるごみ】【3日後 資源物・危険ごみ】と具体的に表示されるため、一目でごみの日がわかるのが特徴です。
 ステッカーにはQRコードが記載されており、見た人がすぐにアプリにアクセスできるようになっています。
 また、駅や地区センター、大学にもポスターを掲示していますので、ぜひ、アプリにアクセスしてみてください。

ごみ出しアプリのポスター

ごみ出しアプリポスター [PDFファイル/1.57MB]

 

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高校球児が火災予防をPR!

集合写真防火の呼びかけ

 12月22日(木曜日)、江別高校野球部員と消防署江別出張所の職員が、JR江別駅と高砂駅で、歳末特別火災予防運動(12月20日~31日)の火災予防PRキャンペーンを行いました。

 野球部員たちは、火災予防を呼びかけるのぼりを持ち、消防署職員と協力して防火チラシとティッシュを配布しながら、通勤・通学の市民に「たばこの不始末」、「放火の予防」などへの注意を促しました。

 このPRキャンペーンは、平成20年、江別高校野球部が47年ぶりに「全国高校野球選手権記念大会南北海道大会」へ出場を決めた際、選手から「市民へ感謝の気持ちを伝えたい」と声が上がったのをきっかけとし、その後、毎年行われています。

  日頃の練習で鍛えた声で元気に「火の用心」を呼び掛ける野球部員に、市民からは「来年も頑張ってね」と声が掛けられ、駅構内に活気溢れる空気が流れました。

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サンタチョークアート 新年に向け描き替え 巨大えべチュンも展示

チョークアート

チョークアート チョークアート

 EBRI(エブリ)のサンタのチョークアートが、26日(月曜日)に、札幌学院大学の大学生によって描き替えられ、新年の装いになりました。クリスマスが終わり、サンタはコックに変身!ぜひ実物を見て、作品の違いをお楽しみください!

展示期間:2月末頃まで

巨大えべチュンも展示

巨大えべチュン

 江別第一中学校の2年生が作った「巨大えべチュン」が、EBRIのチョークアート横に展示されています。同校文化祭の展示用に製作したもので、完成度がとても高いということで、展示することになりました。
 2017年の干支は「酉(とり)」。年賀状の素材や新年の記念に、えべチュンとの記念撮影はいかがでしょうか?

展示期間:1月15日(日曜日)まで

広報えべつ1月号を発行しました

あべちゅん

 表紙は「新年あけましておめでとうございます お正月カルタ」です。今月の見どころは、今年100周年を迎える、身近な相談相手 民生委員・児童委員さんの特集記事。そのほか、3年に一度、市内の美しい景観やその維持・向上をする活動が表彰される江別市都市景観賞の紹介をしています。そのほか、楽しい冬のイベント情報など盛りだくさんです。ぜひ覧ください!

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節目の年を祝う 江別市自治会連絡協議会創立50周年記念式典

記念式典の写真1 記念式典の写真2

 12月21日(水曜日)、江別市民会館大ホールで江別市自治会連絡協議会創立50周年記念式典が開かれました。

 出席した三好昇市長は「協議会は創立以来、長きにわたって地域の安全や生活環境の改善、福祉の充実などさまざまな活動に取り組んでいます。自治会の多くの皆さまのご理解とご努力に感謝を申し上げ、さらなる発展を期待しています」と祝辞を述べ、在任期間が10年を超える役員に対して、特別表彰が行われました。

 また、「ひとりでは生きられない」と題して行われた記念講演では、作家の小檜山博(こひやま はく)さんが、近隣住民の助け合いや支え合いの大切さなど、地域の在り方について話しました。

 江別市自治会連絡協議会は、昭和41年12月20日に創立し、自治会相互の理解と連帯を深め、明るく住みよい地域社会づくりを進めている団体です。現在では161自治会、約3万8,500世帯が加入しています。

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美しい都市景観を表彰 第18回江別市都市景観賞

第18回江別市都市景観賞

EBRIこいのぼりフェスティバルの写真
【写真左、EBRI(エブリ)、写真右(こいのぼりフェスティバル)】

 第18回江別市都市景観賞が決定し、12月22日(木曜日)に表彰式が行われました。江別市都市景観賞は美しい都市景観を創り出している建物や都市景観の維持・向上に努めている活動などを表彰。第18回都市景観賞 建造物部門に「EBRI(エブリ)」、都市景観賞特別部門に「四季のみち」、都市景観奨励賞に「こいのぼりフェスティバル」が選ばれ、表彰状が贈られました。

 表彰にあたり、三好昇市長は「EBRIには、毎日たくさんの観光客が訪れており、今年は江別市への観光客が100万人を超える見込みです。こいのぼりフェスティバルも長年の活動で、たくさん子どもたちが喜ぶ風景を創り出してくれました。これからも江別の観光や素晴らしい景観作りにご協力ください」と挨拶しました。

 EBRIの運営、管理を行っているストアプロジェクト株式会社の間宮明雄代表取締役は「EBRIを訪れた方が、SNSなどで写真を発信して楽しんでいただき、市民の方々に支えられています。今後も観光産業に尽くしていきたい」と話しました。また、「こいのぼりフェスティバル」を主催している、同実行委員会委員長の洞野博文委員長は「設備の老朽化など、運用が難しい中でいろいろな人の協力があって開催できているイベント。今後もみなさんの協力をいただいき、続けていきたい」と受賞を喜びました。

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子どもたちと楽しくふれあい 「かっこうの杜 クリスマス会」 

かっこうの杜 クリスマス会

かっこうの杜 クリスマス会 かっこうの杜 クリスマス会

 西野幌の特別養護老人ホーム「かっこうの杜」(社会福祉法人英寿会)と、小規模保育施設「ふくろうの森」「ぞうさんハウス」合同のクリスマス会が、12月22日(木曜日)に行われました。

 0~2歳の子どもたち34人が参加し、大きなかぶの劇や手遊び歌などで施設利用者と触れ合いました。最後にサンタも登場し、子どもたちにプレゼントを配りました。

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グレシャム市への訪問を終えた中学生が市長を表敬訪問

グレシャム市訪問団

 姉妹都市 米国オレゴン州グレシャム市に、11日間滞在した江別市中学生国際交流事業の訪問団の6名が、12月20日(火曜日)、三好昇市長を表敬訪問しました。

 派遣生徒たちは、12月1日(木曜日)から11日(日曜日)の間、ホームステイをしながらゴードンラッセルミドルスクールへ体験入学を行い、現地の文化や英語などを学びました。

 江陽中学校2年の片平有弥(あみ)さんは「ジャパニーズガーデンという日本庭園に行き、日本以上に木花や川などを大切にしていることを知れたのが印象的でした」と報告。他の生徒も「滝を見に行き、その壮大さに驚いた」「ショッピングモールの大きさにアメリカらしさを感じた」と、それぞれ感じたことを発表しました。

 市長は「みなさんが今度は迎える側として、国際交流を担ってください」と話しました。

(写真は「I love you」のポーズを決める訪問団と三好市長)

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知識や経験を途上国の人のために生かす 青年海外協力隊・シニア海外ボランティア

市長を表敬訪問した斉藤さんと飽津さんの写真

 青年海外協力隊としてブータンに向かう斉藤潤(さいとう じゅん)さん=30歳=と、シニア海外ボランティアとしてラオスに向かう飽津博史(あくつ ひろし)さん=67歳=が、12月20日(火曜日)、三好昇市長を表敬訪問しました。
 二人は、来年1月から平成31年1月までの2年間、派遣先の開発途上国に滞在して現地の発展に協力します。

 斉藤さんの主な活動は、大学院などで学んだ知識を活かし、現地の調査研究者に対して「リモートセンシング・GIS」(森林利用や降雪などの経年変化を人工衛星などで観測し、得た地理情報を分析すること)の指導を行うこと。「ブータンは標高が3,000mを超える高地も多く、現地調査の難しい土地柄なので役立てると思います」と話しました。

 飽津さんは、「ラオスは水資源が豊富ですが、それを利用する組織的な基盤がまだない。北海道庁の農政部職員として積んだ経験を活かして、現地の農民が自主的に灌漑・生産管理を組織化できるよう手助けしたい」と話しました。

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日本公衆電話会から交通・防犯教材の寄附

教材寄贈の写真

 公益財団法人日本公衆電話会から、交通ルールや防犯の心構えなどを学習する電子教材「こども手帳」のCD630枚を江別12月15日(木曜日)に江別市教育委員会へ寄贈されました。

 寄贈された電子教材は19万1,520円相当で市内小学校18校で活用されます。同会は、平成25年にも冊子版の「こども手帳」1200冊を寄贈しており、今回で2回目となります。

 高梨英紀札幌分会長は「この教材を活用していただき、子どもたちの安全な生活に役立てれば」と話し、月田健二教育長は「パソコンなどで使う電子教材は、子どもたちにも関心を持ってもらえる教材。子どもたちの安心・安全のため、役立てます」と感謝の意を表しました。

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サンタ登場に子どもたちがびっくり!子育てサロン

子育てサロンおおあさ 子育てサロンおおあさ

 12月13日(火曜日)、大麻西地区センターで行われた「子育てサロンおおあさ」にサンタクロースがサプライズで登場し、参加した子どもたちが歓声を上げて喜びました。

 サンタクロースに扮したのは、大麻地区の民生委員 西尾 正さん(66歳)。サンタの登場は、同サロンで、毎年12月の恒例行事。今年は、地域おこし協力隊の畠山真理さんもトナカイとして登場し、会場を盛り上げました。子どもたちは、サンタやトナカイと一緒に記念撮影を楽しみました。

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地域の憩いの場 ふれあいサロン

子育てサロンおおあさ 子育てサロンおおあさ

 地域の人が集い、おしゃべりなどを楽しむ「ふれあいサロン」が、12月15日(木曜日)に文京台地区センターで行われました。このサロンは、大麻地区の民生委員が主催し、毎月1回開催しています。高齢者を中心とした憩いの場として、毎回約20人ほどが参加します。

 この日は、市内で活動する南米音楽サークル「ウィラコチャ」が出演。南米の楽器ケーナなどを使って「コンドルは飛んでゆく」「コーヒールンバ」などを演奏しました。参加者たちは「知床旅情」や「ふるさと」を一緒に歌ったほか、コーヒーやお茶菓子で和みながら、地域の人同士でおしゃべりを楽しみました。

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農家のかあさん土曜市が12月17日に開催されます

農家のかあさん土曜市土曜市の写真

 

 農家のお母さんたち手作りの農畜産物加工品を販売するイベント、「農家のかあさん土曜市」が、12月17日(土曜日)に、江別河川防災ステーション(江別市大川通6)で開催されます。時間ケチャップ、味噌、チーズ、ジャムなどの安全で安心な自慢の逸品が販売されますので、ぜひご来場ください。

 イベント当日は江別市河川防災ステーション(電話番号011-381-9177)お問い合わせください。

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高校生4名が米国グレシャム市へ派遣留学 出発を前に副市長を訪問

派遣留学する4名の生徒と佐々木副市長・菅沼委員長

【写真左から:北海道札幌国際情報高等学校1年 渡辺 夏歩(わたなべ かほ)さん、立命館慶祥高等学校2年 京谷 杏奈(きょうや あんな)さん、とわの森三愛高等学校2年 田畑 比奈(たばた ひな)さん、同校2年 佐藤 翔馬(さとう しょうま)さん】

 姉妹都市のアメリカ合衆国グレシャム市へ派遣留学する高校生4名が、12月15日(木曜日)、江別市都市提携委員会の菅沼英二委員長とともに、佐々木雄二副市長を表敬訪問しました。

 生徒たちは1月6日にグレシャム市へ出発。1か月間ホームステイをしながら現地の高校生活を体験し、語学や現地の文化を学びます。

 グレシャム市への高校生派遣は、国際感覚を身に付けてもらうことを目的に同委員会が毎年行っている事業で、今回で35回目。のべ83名の高校生を送りだしています。今年は応募枠が1人分増え、学校からの推薦や筆記・面接などの選考を経て4名の生徒が選ばれました。

 佐々木副市長は、「皆さんが選ばれたのは、日頃から関心をもって取り組んでいたからこそ。将来につながる1か月にして下さい」と激励。唯一1年生で参加する渡辺 夏歩(かほ)さんは、「選ばれた時は、高校入試に合格した時のように嬉しかった。念願の初海外なので、有意義な1か月にしたい」と意気込みを語りました。

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食育・6次産業化「農産物を知る・学ぶ・食べる」~江別で開催~

研修会の写真

 食育・6次産業化をテーマに、石狩管内の女性農業者を対象とした研修会「農産物を知る・学ぶ・食べる」(主催:石狩振興局)が12月14日(水曜日)、市内の豊幌地区センターで開かれ、管内から参加した約40人が地元農業者の“実践講演”に耳を傾けました。

 この研修会は、都市と農村の交流や女性農業者の経営育成プロジェクトのひとつとして位置づけられ、農業や農村地帯の魅力を消費者に知ってもらうのが狙いとなっています。

 この日は、豊幌地区で「やまもと農園」を経営する山本宏さん(指導農業士)が「食育と6次化の実践~農業は楽しい!~」と題して講演。江別の地酒「瑞穂のしずく」の原料となっている酒造好適米の生産から販売までや、子どもたち向けの田植えなどの農業体験などについて語り、人と人とのつながりや視野を広めるための新しいことへのチャレンジ精神について実践経験からアドバイスをしました。

 また、「伊藤農場」の伊藤良明さん(指導農業士)と智恵美さん(まるごと江別グルメ会長)ご夫妻が「直売・6次化部門を軌道に乗せるまで~パートナーとの絆~」について講演。「生産・直売」と「消費者に伝える」という夫婦二人三脚での取り組みについて紹介し、参加者は身近な取り組みとして熱心に聞き入っていました。

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よつば保育園に引割幕を寄贈

感謝状授与

 11月1日開園のよつば保育園に、清光建設株式会社=野幌美幸町=からステージ用の引割幕の寄贈があり、12月15日(木曜日)、同社の成田寛和代表取締役に感謝状が贈られました。

 よつば保育園は白樺保育園と若草乳児保育園の統合園として開設され、子育て支援センター「ぽろっこ」が市内で初めて併設されるなど、小さな子どもたちや子育て中の親が気軽に遊ぶことのできる交流の場としても利用されています。
 清光建設はよつば保育園の駐車場や園庭などの外構工事を施工したことから、今回の寄贈につながりました。

 成田代表取締役は、「少子化や待機児童の増加など、子どもたちをとりまく様々な問題が指摘されていますが、今回、すばらしい保育園ができたと感じました。地元企業としても地域に貢献することができ、嬉しく思います」と話しました。これを受け、佐々木雄二副市長は「市が進める子育て支援政策に関しては、市内の企業に様々な形でご協力いただき、地域に支えられていると感じます。本当にありがとうございました」と感謝の意を表しました。

 寄贈された引割幕は10万円相当、よつば保育園で11月末に行われた発表会で園児や保護者たちにお披露目されました。市内の公立保育園にこうした幕が設置されたのは、今回が初めてです。

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中学校で「普通救命講習」 大学生が講師として初参加 (学生地域定着)

秋野花奈さん(北翔大2年)の写真 齋藤千聖(北翔大2年)さんの写真

 市内各校の中学生の参加する「普通救命講習」で、市内大学の大学生が講師として指導に取り組んでいます。

 この講習は心肺蘇生法やAEDの使用方法など、救急救命の基礎知識を身に付け、いざという時に身近な人を助けられるようにと毎年実施されています。
 12月12日(月曜日)は江別第一中学校で2年生40人を対象に、江別市消防署員や消防団員とともに2名の大学生が講師として初めて実技指導を行いました。

 大学生は、北翔大学で養護教諭などを目指しており、事前に応急手当普及員の資格を取得。今後も学生地域定着推進広域連携協議会事業の一環として活動を続けていきます。

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えべつFUROSIKIフェスティバル2016がスタート

FUROSIKIフェスティバルの写真

FUROSIKIフェスティバルの写真FUROSIKIフェスティバルの写真

 今年10年目を迎える「えべつFUROSIKIフェスティバル」が12月10日(土曜日)からセラミックアートセンターで始まりました。今回は、292点が応募され、1次選考を通過した57点の作品が展示されて、会場を彩っています。展示場では、1月29日(日曜日)まで作品の人気投票を受付し、2月12日(日曜日)まで作品が展示されます。

 また、12月11日(日曜日)には、セラミックアートセンターロビーで「えべつFUROSIKIコンサート」が開催され、札幌リコーダー協会の会員たちが、足で支えて演奏する擦弦楽器ヴィオラ・ダ・ガンバとリコーダーの演奏を披露。約30名の観客は、リコーダーが奏でるやさしい音色のクリスマスソングに、静かに聴きいっていました。

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招待選手の演武に喚声!~江別市民体育大会武術太極拳~

招待選手の写真1

招待選手の演武の写真1 招待選手の演武の写真2

招待選手の演武の写真3 招待選手の演武の写真4

招待選手の演武の写真5 大会に参加した選手の写真

 第63回江別市民体育大会、第17回江別武術太極拳市民大会(兼ジュニア北海道大会予選)が12月10日(土曜日)と11日(日曜日)に、青年センターで開かれ、延べ332人の選手が42競技に出場し、日頃の練習成果を競いました。大雪にもかかわらず440人の市民らが来場し、静と動の織りなす演武に喚声と拍手が湧き上がりました。

 中でも、競技の最後に披露された「北海道中国武術倶楽部」(石山雅士 館長)のOBと現役選手5人の模範演武は圧巻。5人は、いずれも全日本の指定強化選手(32名)。同倶楽部は江別を拠点に世界の舞台で活躍するメダリストを輩出するなどレベルが高く、世界からも注目されています。

 この日は、長拳の大川智矢選手=中央大卒=(ワールドカップ槍術金メダリスト)と、太極拳の村上僚選手=中央大=の世界選手権出場組に加え、長拳の鎌田健太郎選手=大東文化大=や、村上舜平選手=立教大=、太極拳の寺岡瑠璃選手=札幌学院大学=の5人が演武を披露。世界で通用する高レベルの演武に、後に続く後輩選手や訪れた市民から歓声が湧きあがりました。

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伝統のしめ飾り作り講習会

伝統のしめ飾り作り講習会

 お正月に玄関などに飾るしめ飾りを作る講習会が、12月8日(木曜日)に野幌公民館で開催され、17名が参加しました。

 北海道開拓の村の職員の指導のもと、参加者は、わらを束ねて締め上げ、「めでたい」をあらわす「鯛」や「福」をあらわす「おたふく」、「喜ぶ」をあらわす「昆布」などを取り付けて、50センチメートルほどの玄関飾りを作りました。

 その他、勝手口や洗面所など家の中に飾る輪締め飾りも作成しました。参加者は「自分の手でこんなに立派に作れるなんて驚きました。嬉しいですね」と、できた作品を見て笑顔を浮かべていました。

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火事なく年明けを迎えよう、防火パトロールを強化

出発式の写真広報活動の写真

粗品の写真 年末の火災防止のため、消防分団の防火パトロールの強化が始まりました。消防分団の特別警戒出陣式が12月1日(木曜日)に江別市消防本部で行われ、地域の人々で構成する消防分団がパトロールに出発しました。パトロールでは、車で火の用心を呼び掛ける音声を流しながら、地域の見周りを行い防火を行います。

 出陣式では、丸山博幸消防団長は「火災が無く、すべての市民が明るい年明けを迎えることができるよう、防火パトロールに取り組みましょう」と挨拶し、三熊武宏江別警察署長は「警察も地域の安心・安全を支える組織として、消防と連携していきたい」、堀江祐一消防長は「例年より早く雪が降り、路面状況も悪くなっていますが、事故に気を付けて注意喚起を行いましょう」とそれぞれ激励の挨拶をしました。消防団員たちは激励を受け、引き締まった表情で各地区のパトロール活動に出発しました。
 式後には、イオン江別店で火災予防リーフレット配布が行われ、買い物客に暖房器具を正しく使い、火の用心をするよう呼びかけました。

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つきたてのお餅おいしいね、大麻東小で餅つき大会

餅つきの写真餅つきの写真

 12月3日(土曜日)、大麻東小学校でPTAおやじの会による餅つき大会が開催され、約50名の子どもたちが参加しました。お父さんたちは、おいしいお餅を御馳走しようと、張り切って餅をこね、仕上げには児童一人一人が「よいしょ」の掛け声で一生懸命に杵を振り下ろし、力をあわせて餅を完成させました。

子どもたちは、出来上がったお餅に、自分であんこを詰めて大福餅を作ったほか、砂糖醤油や、きな粉をまぶして、つきたてのおいしいお餅を堪能しました。子どもたちは、「すごく伸びるよ、甘くておいしい」と何度もお代わりをしていました。

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新たな交流の拠点「八丁目プラザのっぽ」オープン!

八丁目プラザのっぽ 八丁目プラザのっぽ

八丁目プラザのっぽ 八丁目プラザのっぽ

八丁目プラザのっぽ 八丁目プラザのっぽ 

 12月5日(月曜日)、8丁目通り野幌商店街で、レストランなどの入る交流施設「八丁目プラザのっぽ」(野幌町57-12)のオープニングセレモニーが行われました。

 野幌商店街振興組合の施設で、1階には「町村農場」と江別のフレンチレストラン「シェ・キノ」がコラボしたお店「cafe&Deli ma chi no ki(マチノキ)」が入り、江別食材をふんだんに使った料理を提供します。

 また、同じく1階には、お菓子やスイーツを販売する「菓子工房 笑くぼ」が出店。障がいのある方などが作った、クッキーやベーグルやパンなどを販売します。2階には、地域の人が集まって話せるコミュニティスペースを備えています。

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年越しそばも準備万端!そば打ち体験

そば打ち体験 そば打ち体験

そば打ち体験 そば打ち体験

 手作りそばを楽しむ「そば打ち体験講習会」が12月4日(日曜日)、野幌公民館で行われました。

 小学生から高齢者まで20人が参加。豊幌手打ちそば同好会(伴 弘会長)指導のもと、4人前のそばを作りました。

 初めて参加したという男性は「一度はそばを打ってみたいと思っていたので、感動しました。これから趣味として始めたいと思います」と楽しそうに話していました。

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洋風しめ飾りで、おしゃれなお正月

洋風しめ飾りづくり1洋風しめ飾りづくり2

洋風しめ飾りづくり3洋風しめ飾りづくり4

 子育て支援センターすくすくで、「リフレッシュ講座 洋風しめ飾りづくり」が12月5日(月曜日)に開催され、小さい子どもを持つ母親9名が参加しました。

 市内在住でフラワーアレンジメント教室を主催している八幡暁子(あきこ)さんが講師を務め、紫色の造花やピンクの水引などを使った、おしゃれな洋風しめ飾りの作り方を紹介。

 参加者たちは、保育士に子どもを預かってもらい、オリジナルの作品作りでリフレッシュしました「自宅では、なかなか時間を取れませんでしたが、託児付きのイベントでゆっくりでき、しめ飾りづくりを楽しめました」と参加者たちは笑顔で話しました。

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木版画の年賀状づくり 大麻木版画同好会

木版画の写真1
木版画の写真2 木版画の写真3

 12月4日(日曜日)、恒例となっている「木版画の年賀状作り講習会」が大麻公民館で開かれました。
 この日は全2回の講習の最終回。大麻木版画同好会(浅川良美代表)会員の指導を受けながら、前回彫り込んだ版木に色をのせ、思い思いの絵柄の年賀状を刷り上げました。
 参加者からは、「色が華やか」や「削り後がいい具合」と声が上がりました。

 作品は、来年の2月末から3月上旬に同公民館で開催される同会版画展でも展示される予定。

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地域の見守りなどを行う民生・児童委員に委嘱状を伝達

民生委員・児童委員の委嘱状伝達式

 3年に1度改選される、民生委員・児童委員、主任児童委員の委嘱状の伝達式が12月1日(木曜日)に行われました。
 今回伝達を受けたのは、民生委員・児童委員が235名、うち主任児童委員が18名。同委員は、厚生労働大臣から委嘱された非常勤の地方公務員。ボランティアとして、市内9地区で地域の高齢者や障がい者、子どもを持つ家庭などに関する問題の解決や相談にのり、支援を行います。
 三好昇市長は「地域のために一生懸命取り組んでいただいて、ありがとうございます。これからも市民目線で高齢者など、さまざまな方の支援にご協力ください」と話しました。

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元市議会議員の星さんが北海道社会貢献賞を受賞

星 秀雄さん表敬

(写真左から、三角議長、三好市長、星さん、佐々木副市長)

 元江別市議会議員の星 秀雄さん(77歳)が、平成28年度北海道社会貢献賞を受賞し、12月1日(木曜日)に三好昇市長と三角芳明議長、佐々木雄二副市長を表敬訪問しました。

 同賞は、長年にわたり地方自治の発展に貢献された方に感謝し、知事表彰するもので、これまでに江別では8名が受賞しています。
 星さんは、平成11年5月から平成27年4月まで、4期16年の長きにわたり、市議会議員を務め、その間、市議会議長や総務文教常任委員会委員長、議会運営委員会委員長などを務めました。

 報告に訪れた星さんは「大変名誉あることで、嬉しく思います。これからも江別の発展のためにお手伝いしたい」と話し、三好市長は「長年にわたり、地方自治に貢献していただきありがとうございます。今回の賞は、その努力と功績の結果です。おめでとうございます」と称えました。

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江別を満喫、パン屋巡りバスツアー

ちょこっトリップの写真1
ちょこっトリップの写真2ちょこっトリップの写真2
【陶芸家 金井正治さん(写真左)とパンコーディネーター森まゆみさん】

ちょこっトリップの写真5ちょこっトリップの写真5
【江別小麦の魅力を紹介する北海道情報大学の石黒佳奈さんと武藤直哉さん】

 コープさっぽろと江別市が連携して企画したバスツアー「ちょこっトリップ江別☆みんなだいすき土器土器(ドキドキ) 江別」が11月26日(土曜日)に行われました。ツアーには、市内外から応募した32名が参加したほか、パンコーディネーターとして活躍中の森まゆみさんがゲストとしてツアーに同行しました。

 初めに「風の村 食祭」(元野幌919)を訪れ、陶芸家 金井正治さんの窯元「アトリエ陶」で陶芸体験をしました。参加者たちは慣れないロクロの扱いに悪戦苦闘しながらも、皿やマグカップなど、思い思いの作品作りを楽しみました。その後、併設されたレストランでパン食べ放題のランチに舌鼓。「色んな種類のパンがたくさん食べれて、野菜も肉料理もおいしい」と歓声が上がりました。
ランチの合間には、北海道情報大学の藤本直樹准教授のゼミで地域貢献プロジェクトに取り組んでいる、同大経営学部先端経営学科4年の石黒佳奈さんと武藤直哉さんが、「江別小麦の魅力」について解説。参加者は「江別小麦のおいしさの秘訣を知り、パンがさらにおいしく感じます。午後のパン屋巡りも楽しみ」と話していました。

 午後には町村農場ミルクガーデン、EBRI(エブリ)などで買い物などを楽しみ、パン屋巡りへ。パンコーディネーター森さんおすすめの「ベーカリー Maruri(一番町25-17)」、「ベーカリー 麦の穂(錦町47-6)」、「パン屋 sora(大麻ひかり町45-8)」の3店を訪れました。各店舗の移動中バスの車内では、森さんから、それぞれのパン屋のこだわりや特徴を紹介するなど、パンの魅力を解説しました。

 参加者たちは、かばん一杯においしいパンを詰め込み、「家に帰って家族とパンを食べるのが楽しみ。江別の思い出もたくさんできました」とバスツアーを満喫した様子でした。

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広報えべつ12月号を発行しました

広報12月号発行

 表紙は「EBRI冬のチョークアート」です。今月の見どころは、老朽化が進んだ下水管の整備について解説している特集「水鏡」です。そのほか、新連載「発見!江別ものづくり名鑑」では、「江別が誇るものづくり」をテーマに、市内企業を紹介します。第1回目の今号は、小中学校の机や椅子を製造する「株式会社 イチムラ」をご紹介しています。ぜひ覧ください!

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