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フォトグラフえべつ10月

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年11月25日更新

いざというとき迅速に対処!消防署で研修会

研修会

研修会 研修会

 職場内で事故や急病人が発生した時に取るべき行動を学ぶ研修会が、10月25日(火曜日)に江別市消防本部で開催されました。「秋の火災予防運動」の一環で毎年行われています。

 工場や店舗の事業者などが加盟する江別市防火管理者連絡協議会(野間俊哉会長)とガソリンスタンドの事業者などが加盟する江別市危険物安全協会(草野賀文会長)の会員33人が参加しました。

 訓練では、AEDの取り扱いなどを学ぶ救命講習を行ったほか、骨折などのけがに対して、三角巾や傘など身近なものを使って患部を固定する方法などを学びました。

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EBRIの新チョークアート「冬の江別の魅力」が完成!

EBRIのチョークアート描画の写真 EBRIのチョークアート描画の写真2

EBRIのチョークアートの写真
【写真左から梅沢都花(ひろか)さん=北翔大3年=、佐藤誠さん=札幌学院大3年=、石川弥一(やいち)さん=北翔大1年=、石河宏喜さん=札幌学院大4年=】

 10月28日(金曜日)、市内の大学生の手により、EBRIに、大きなサンタクロースが目を引く新たなチョークアートが完成しました。

 この取り組みは、学生の地域定着事業の一環として行われ、今回で3回目。北翔大学と札幌学院大学から4人の学生が参加し、迫力のある見事なチョークアートを描きました。今回のテーマは「冬の江別の魅力」。縦3m、横2mほどの大きさで、サンタクロースが暖炉の窯でピザを焼く様子を描きました。れんがの窯やナナカマド、美原大橋なども描き、江別らしさも表現しました。
 今回参加した4人は、9月に私大合同展で知り合った2大学のコラボチームで、全員でデザイン案を出し合い、良いところを抽出し、融合させて一つの絵柄になりました。朝10時から作業を始め、午後6時までほぼ休みなく、一日で描き上げました。

 参加した石川弥一さんは「通りがかる人たちの目をぱっと楽しませたいという思いで描きました。一日で完成させるスケジュールには正直びっくりしましたが、それ以上に楽しかった」と話していました。チョークアートの中には、えべチュンが隠れている遊び心も。隠れえべチュン探しにもチャレンジしてみましょう!

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今年も大好評!土佐市物産販売会

文旦と生姜を手に、土佐の味覚を積極的に売り込む板原市長と三好市長の写真 土佐市物産販売会の写真

 江別市の友好都市である高知県土佐市の「土佐市物産販売会」が10月29日(土曜日)と30日(日曜日)の2日間行われ、両日とも多くの市民で賑わい、好評のうちに終了しました。
 土佐市物産販売会は、今年で6回目。土佐からは、板原啓文(いたはら よしふみ)土佐市長ら16名が来江し、熱く土佐の名産品をPRしました。

 毎年人気の鮎の塩焼きや、子どもの頭くらいの大きさの「新高梨(にいたかなし)」は、不漁・不作のため、販売されませんでしたが、「水晶文旦(すいしょうぶんたん)」や土佐のみかんはみずみずしくて甘く、大きな生姜は寒さ対策に大人気。板原市長と三好昇江別市長は、文旦と生姜を手に、土佐の味覚を積極的に売り込みました。
 また、10月23日・24日に、土佐市を訪問し、学生の目線で土佐市PR動画を制作中の札幌学院大学の学生も訪れ、土佐市の方々との再会を楽しんでいました。

 江別にこれまで10回ほど来ている板原市長も「この時期は寒いね。10月が収穫期なので」と寒さに震えながらも、ジャンパーを着ながら、熱く土佐をPRして、日曜日の13時前には持ち込んだ商品全てを完売しました。

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野幌の飲食店が合同で消防訓練

野幌飲食店の消防訓練

 野幌地区の飲食店らが加入する野幌遊楽街振興会が、10月19日(水曜日)に第5高関ビル5階の飲食店で自衛消防訓練を実施しました。

 消防署野幌出張所の協力のもと、年末年始の繁忙期を迎える時期に合わせて、平成20年から行っており、今年で9回目。同振興会の加盟店など32店舗、計39名が参加し、来店者の安心・安全を守るために訓練に取り組みました。

 まず、雑居ビルの防災を学んだ後、消火訓練や心肺蘇生法、通報訓練などを個別に訓練しました。最後に参加者全員で総合訓練に取り組み、来店者役と従業員役に分かれて初期の消火と避難誘導などを行いました。

 市消防職員は「避難経路の確保や消防設備の適切な維持管理を行い、また、火災だけでなく、地震などの自然災害への備えも行って」と防災あんしんマップなどを紹介しながら呼びかけました。

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職場としての「市役所」 インターンシップ大学生が報告会

報告会の写真

 市内大学生が江別市役所で職場体験をする「江別市市内大学等インターンシップ事業」の実習が終わり、10月27日(木曜日)に市民会館で、実習生による報告会が行われました。

 この事業は将来、市や市内企業で活躍する人材の育成を目的に行われています。
 今年は札幌学院大学と酪農学園大学、北翔大学から8名の実習生が参加しました。学生は、8月9日(火曜日)から約3か月の間に、30日間出勤し、資料作成や窓口対応などの業務に従事したほか、市議会の傍聴や職員から研修を受けるなど、実りある経験をしました。

 報告会では、インターンシップを志望した理由や実習前後での意識の変化などを発表。実習前の市役所に対するイメージは「堅苦しい」「机での事務作業ばかり」などが挙がり、この実習を通して「内外問わず対話が必要な場面が多く、コミュニケーション能力がとても大事」「仕事へのやりがいを感じた」と、印象の変化があったことなどを報告しました。

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友好都市土佐市の宇佐小学校と江別第一小学校が姉妹校に

姉妹都市調印式
【写真左から、宇佐小学校 西山 由美子校長、同小の堀内 律哉くん、福岡 正梧くん、吉川 真優(まひろ)さん、第一小の河村 煌平くん、黒川 淳司校長】

 10月13日(木曜日)、友好都市土佐市の宇佐小学校で、同小と江別第一小学校の姉妹校盟約調印式が行われました。宇佐小学校 西山由美子校長先生と、江別第一小学校 黒川淳司校長が、江別産ハルユタカの麦わらを使用した紙で作られた盟約調印書を交わし、両校の友好親善を誓いました。

 宇佐小は、今年3月に閉校した江別小と姉妹校で、約32年間の長い友好歴史があり、その伝統を引き継ぎ、江別小と第三小の統合校、江別第一小学校と姉妹校盟約を結びました。調印式には、宇佐小学校の児童3名と、小中学生交流訪問団として土佐市を訪問していた第一小の河村煌平(こうへい)くん=5年生=が立ちあい、両校の児童は笑顔で友好親善を誓いあいました。

 江別市の小中学生交流訪問団の写真が、広報土佐の表紙になりました。土佐市のホームページ【外部サイト】でご参照ください

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全国障害者スポーツ大会 北海道選手団が健闘 江別から田中聡さんが金メダル

金メダルを獲得した田中聡さん

 「第16回全国障害者スポーツ大会2016希望郷いわて大会」が、10月22日(土曜日)から24日(月曜日)まで、岩手県北上市相去(あいさり)町の北上総合運動公園陸上競技場で開催されました。
 全国障害者スポーツ大会は、競技を通してスポーツを楽しむとともに、障がいへの理解を深めるほか、障がい者の社会参加の推進を目的としたスポーツの祭典です。

 各都道府県から代表選手団約5,500人が参加し、年齢や抱える障がいなどの部門に分かれ、個人種目6競技と団体種目7競技で熱戦を繰り広げました。
 北海道選手団には80名が参加し、5月に行った強化合宿で鍛えた団結力をもとに奮闘。13個の金メダルを獲得しました。
江別からは、田中聡さん(39歳)が北海道選手団の旗手を務め、陸上競技の砲丸投げと男子50mに出場。砲丸投げで8m41cmの記録を残し、1位に輝きました。
 10月25日(火曜日)、市役所へ挨拶に訪れた田中さんは、「選手団全員がメダル奪取に向けて、強い意気込みで臨んだ大会。成績が振わず悔し涙を流す選手もいました。障がいを持つ者同士のコミュニティはまだ少なく、多くの方と関わりたいと思い、競技を始めましたが、今回、団結と熱意を強く感じました」と、語りました。

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内閣総理大臣賞を受賞!自主防犯団体「いきいき行動隊」

いきいき行動隊

(写真 左から佐々木副市長、船橋副代表、知野副代表、前東代表、三好市長)

 10月19日に首相官邸で「平成28年安全安心なまちづくり関係功労内閣総理大臣表彰」を受賞した、自主防犯ボランティア団体「いきいき行動隊」の3名が、受賞報告のため25日(火曜日)に市役所を訪れました。

 同団体は、平成17年に対雁小学校校区で、民生委員児童委員が中心となり発足。現在会員は42名で、常時20名程度が活動しています。

 活動内容は、登下校時の子どもの見守り活動や、青色回転灯装備車を活用した昼夜間のパトロールのほか、高校生・大学生らの若い世代との意見交換など、多岐にわたります。

 25日は、前東 昭(まえひがし あきら)代表、知野 辰男(ちの たつお)副代表、船橋 浩(ふなばし ひろし)副代表の3名が訪れ、三好昇市長と佐々木雄二副市長と会談しました。

 前東代表は「私たちの活動で、少しでも江別市が住みよくなり、子どもたちが安心して過ごせるようになれば」と話し、三好市長は「皆さんの活動を見て、大人も子どもも見習い、そして応援していると思います。本当に素晴らしい賞をおめでとうございます」と、受賞を喜びました。

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市内中学生が職場体験

中学生の職場体験

 中学生が市内各事業所で連続3日間の職場体験を行っています。平成17年度から毎年実施しており、今年は7月から11月まで、市内7中学校の2・3年生約850名が参加します。

 10月25日(火曜日)、江別市の運営する子育てひろば「ぽこ あ ぽこ」では、第一中2年の女子生徒2名が職場体験に参加。「働くことを少しイメージできた」「話しかけたら、子どもが打ち解けてくれて楽しかった」と笑顔で実習に励んでいました。

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ふるさと江別塾閉講式、市民カレッジで松下芳子さんが初の修士認定 

ふるさと江別塾閉講式
(写真 左から稲垣さん、三好市長、松下さん)

 9月から全4回の日程で開催された「江別市民カレッジ~ふるさと江別塾」の最終講座を修了し、同塾の閉講式が10月22日(土曜日)に酪農学園大学で行われました。

 閉講式では、全4回の講座全ての皆勤受講者24名への修了証書の授与と、江別市民カレッジの学位認定が行われ、初の「修士」の認定を受けた松下芳子さん=88歳・写真右=へ三好昇市長から修了証が送られました。認定を記念して、先月「学士」の認定を受けた稲垣善信さん=68歳・写真左=と共に写真撮影をしました。

 市民カレッジでは、一定数の講義を受講した方への学位認定制度が設けられおり、約80講座を受講することで「修士」に認定されます。受講生の多くが1か月に3講座程度受講するところ、今回認定を受けた松下さんは約2倍の講座を受講し、1年3か月という短期間で80単位の取得を達成しました。「学生時代は戦争があり、勉強することが十分にできませんでした。今、大学に来て、学べることを幸せに感じます」と松下さんは嬉しそうに話しました。

 三好昇市長からは、「市内の4大学では、身近なテーマをタイムリーに取り上げています。学んだことをまちづくりに生かしてもらいたい。今回の認定者に負けず、みなさんも頑張って」と挨拶しました。

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市民みんなが観光大使!「江別未来創造フォーラム」を開催

江別未来創造フォーラム 縄文太鼓の写真

江別未来創造フォーラム コーディネーターほかの写真 江別未来創造フォーラム パネリストの写真

江別未来創造フォーラム 上杉周大さんのライブの写真 江別未来創造フォーラム お楽しみ抽選会の写真

 江別青年会議所(蔵口正明理事長)の創立45周年記念事業として、江別の観光地域づくりについて考える「江別未来創造フォーラム」が10月23日(日曜日)に市民会館で開催され、約500人の観客が会場に詰めかけました。

 江別出身の茂呂剛伸(もろ ごうしん)さんによる迫力ある縄文太鼓演奏のオープニングに続き、観光地域づくりについての講演、パネルディスカッションなどを行ったほか、「ブギウギ専務」でおなじみの上杉周太(しゅうた)さん(札幌学院大学卒業)の江別再発見動画の上映や本業のライブ、江別特産品が当たるお楽しみ抽選会など、盛りだくさんの内容でした。

 観光地域づくりに関する講演で、講師の鈴木宏一郎さん(北海道宝島旅行社代表取締役社長)から「観光振興が成功するために必要なのは、まず地域住民が地元に誇りを持っていること」と説明されると、会場を訪れた観客は真剣に聞き入っていました。

 また、三好昇市長、町村均さん(江別観光協会会長)、脇田秀一さん(株式会社ベイクド・アルル代表取締役社長)、清水崇行さん(Fm清水ファーム代表)の4人を招いたパネルディスカッションでは、「各観光施設の客数は増えているが、まだまだ点の状態。これを線や面で結べば江別の観光は飛躍する」、「江別には牛の排せつ物を電気エネルギーに変えるバイオガスプラントが3つあり、大きな太陽光発電施設もある。これらを結び付け、教育観光・産業観光とする切り口もある」、「札幌市から近いということは長く滞在できるということなのだから、江別の農地でお客さんが自分で収穫した野菜などをレストランに持ち込んで、伝統的なイタリアンに調理して提供すると面白い」、「江別に自信を持って取り組む、外に目を向けるだけではなく、江別市民に楽しんでもらえることが大前提」など、これからの江別観光について熱い意見が交わされました。

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見晴台自治会で自主防災訓練

見晴台自治会防災訓練

見晴台自治会防災訓練 見晴台自治会防災訓練

見晴台自治会防災訓練 見晴台自治会防災訓練

 見晴台自治会の自主防災組織が主催する防災訓練が、10月22日(土曜日)に見晴台自治会館と対雁小学校で行われました。震度5強の地震が発生し、家屋や、交通機関、通信回線などに大きな被害が出たと想定して、小学校の体育館を避難所として使用し、自治会の役員など約30人が参加しました。

 参加者は、避難誘導班や給食給水班などにそれぞれ分かれ、避難者の数や給仕の状況など、声を掛け合いながら取り組みました。
 また、北翔大学の千里政文教授と同大学生の説明による、ダンボールの間仕切りやダンボールの中にダンボールを入れて作るいすとベッドづくりなども行われ、参加者は「これは便利だね」「人が乗っても耐えられるね」と話しながら訓練に参加しました。

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旧町村農場で 江別の風景カレンダー写真展

江別の風景カレンダー写真展の写真1

旧町村農場にて、江別の風景カレンダー写真展の写真2旧町村農場にて、江別の風景カレンダー写真展の写真3

 江別市在住のグラフィックデザイナー原利文さんが1980年代から長年制作してきた「江別の風景カレンダー」の展示会が、10月20日(木曜日)から旧町村農場で開催されています。

 展示されているカレンダーは、1990年代から現在までに作成された作品約130点。毎年「れんが」や「散歩道」、「橋のある風景」などテーマを決めて江別の風景写真やイラストでデザインしています。

 美しい江別の風景を楽しむことができる「江別の風景カレンダー」作品展へぜひお越しください。

開催期間

 10月20日(木曜日)~11月10日(木曜日) 10時~17時

会場

 旧町村農場(江別市いずみ野25-1)研修室、入場無料

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札幌学院大学の学生が、友好都市土佐市でPR動画を作成へ

札幌学院大学学生表敬訪問の写真1

 友好都市土佐市との交流のため、土佐市のPR動画を作る札幌学院大学の学生が、10月19日(水曜日)佐々木雄二副市長を表敬訪問しました。

 この取り組みは、学生たちが発案したもので、10月23日(日曜日)から24日(月曜日)にかけて、土佐市の文化や歴史を現地で学び、土佐の魅力を紹介する動画を作成するというもの。江別市内の大学やイベント会場で土佐市の魅力を発信し、交流活性化を図ります。学生たちは、土佐市への出発に先立ち、両市の交流に取り組む「江別土佐会」の会長を務める佐々木副市長から土佐市について話を聞きました。

 佐々木副市長は「友好都市土佐市との関係は、再来年で40周年を迎え、長い歴史があります。小中学生の交流は毎年行われていましたが、学生たち自ら土佐市を訪問し、PR動画を作るというのは初めてだと思います。現地の文化や伝統を経験してきてほしい」と学生たちにエールを送りました。
 このプロジェクトの代表を務める新村拓斗さん=法律学部2年=は、「江別市と土佐市の関係をさらに良くするために頑張りたい」と意気込みを話しました。

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みんなでサンバ!2016江別'世界市民'の集い

世界市民のつどいの写真2世界市民のつどいの写真1

世界市民のつどいの写真3世界市民のつどいの写真4

 言葉や国籍などの枠を超えて世界市民として交流するイベント「みんなおいでよ!2016江別‘世界市民’の集い」が10月16日(日曜日)に野幌公民館で開催され、市民らは、市内在住の外国人の方々や高校・大学の留学生と国際交流しました。

 会場には、市内団体や大学の国際交流サークルによる国際交流活動のパネル展示や、世界の料理販売コーナー、カボチャのランタン作りコーナーなどがあり、親子で楽しみながら海外の文化を学びました。
 お菓子が入った風船を割る、中南米の子どもの伝統行事「ピニャータ割り」では、子どもたちが力を合わせて、風船を棒で叩き、割れた風船から落ちたお菓子は、みんなで仲良く分けあいました。

 ステージでは、南京玉すだれやYOSAKOI演舞など、日本の文化を披露。ブラジルのサンバ演奏は、今年のリオオリンピックさながらに、会場全体を熱気で包みこみ、参加者全員がダンスを楽しみました。

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「トリック オア トリート!」 ハロウィーンフェスティバルin野幌

ハロウィーンフェスティバルで仮装した子どもの写真 ハロウィーンフェスティバルで輪投げをする子どもの写真
カボチャランタンを見る親子の写真 ハロウィーンフェスティバルで仮装した子どもの写真2

 10月15日(土曜日)、JR野幌駅前北口広場周辺でハロウィーンフェスティバルin野幌が開催され、親子連れおよそ1,000人が訪れました。

 会場は大盛況で、輪投げや射的の縁日には、おしゃれな魔女や可愛いドラキュラなど、思い思いの仮装をした子どもたちの列ができ、スタッフに「トリック オア トリート!」と声をかけてお菓子を貰うなど楽しんでいました。
 野幌駅周辺に隠れたポケモングッズを探す「リアルポケモンGO」では、8体全て見つけ出した参加者に抽選でポケモンのフィギュアなどが当たり、子どもたちは大喜びでした。

 また、街路灯と露店はオレンジ色の風船などで飾り付けられたほか、市内の保育園・幼稚園の園児などが制作したカボチャランタンのコーナーなども設けられ、北口広場はハロウィーン一色に染まりました。

 ハロウィーンフェスティバルin野幌は、野幌商店街振興組合の主催。草野作工株式会社のほか、札幌学院大学や北海道情報大学の学生も運営に協力し、仮装してイベントを盛り上げました。

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2016消費者のひろば ~くらしのトラブルに備えて!~ 

 消費者のひろば 消費者のひろば

消費者のひろば 消費者のひろば

 生活の工夫や食の大切さ、消費者被害の防止などの消費者生活について、楽しく学べるイベント「2016消費者のひろば」が10月15日(土曜日)に市民会館で開催され、約280人が参加しました。

 今回は、くらしのトラブルに備えてをテーマに、防災装備品の展示や新聞紙などを使った防災グッズ作りのほか、詐欺による消費者被害防止のため、江別警察署や江別市社会福祉協議会などの外部団体がブースを設置し、被害防止の啓発を行いました。そのほか、お菓子の着色料を調べる食の実験コーナー、保存食のお米の味見や、地元産食材の販売なども行われ、多くの人が楽しみました。

 また午後からは、テレビ番組「どさんこワイド」でおなじみの料理研究家 星澤幸子さんを講師に、江別産食材を使用した調理を実演。今回は「ミルク」をテーマに、じゃがいものミートグラタン、カボチャのスープスパゲッティ、ブロッコリーのオムレツなどを作り、軽快なトークで会場を盛り上げました。

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練習の成果を発揮 第15回江別視覚障害者福祉協会文化祭

江視協文化祭手話歌の写真

江視協文化祭ハーモニカ演奏の写真 江視協文化祭オカリナ演奏の写真

 10月16日(日曜日)総合社会福祉センターで第15回江別視覚障害者福祉協会文化祭が開催され、楽器演奏や朗読劇、合唱など、さまざまな演目が披露されました。

 会場には多くの観客が来場し、オカリナとハーモニカの演奏では、そのメロディに合わせて自然と観客も歌を口ずさむなど、一体感のある楽しい文化祭となりました。
 練習は8月から週に一度のペースで行ってきました。目が不自由な中、特に手話歌を覚えるのはとても大変だったそうですが、それでも本番では見事に息の合った演奏となりました。
 会場では、会員手作りの雑貨や小物なども展示され、来場者の目を楽しませていました。

 同協会会長の葛山(かつらやま)ひろ子さんは、「一生懸命練習しながら、健康に気をつけて規則正しい生活を心がけたことが、今日の成功につながりました。参加した皆さんと来場されたたくさんの方々に感謝します。『笑っているから幸せになれる』という、第九 希望のうた江別バージョンの歌詞にあるように、目は見えなくても、楽しく声を掛け合って、手をつないで、また来年に向けて進んでいきます」と抱負を語りました。

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えべつでAroha!ハワイのメディアが江別ロケ

ハワイツアーの写真1ハワイ江別ツアーの写真2

ハワイ江別ツアーの写真3ハワイ江別ツアーの写真4

ハワイ江別ツアーの写真5ハワイ江別ツアーの写真6

 ハワイの人気テレビ司会者でミュージシャンのパリ・カアイフエさんと、ハワイのメディアの関係者らが、10月14日(金曜日)に北海道の観光地を巡るロケツアーで江別を訪れました。

 パリさんは、日本を紹介するハワイのテレビ番組「Japan Mania」の収録のため、北海道各地を旅している途中で、江別を訪問。野幌森林公園での自然散策や、町村農場のスイーツを取材。角山のアースドリームファームでは、大迫力のばん馬そりを体験しなど、江別の観光地に興味を示していました。ロケの最後はEBRI(エブリ)を訪れ、おしゃれなれんが建造物に感動している様子でした。

 元ミス・ハワイ州で、ハワイのラジオ・テレビ業界で活躍しているオレーナ・フーさんは、アースドリームファームのかわいい動物たちに感激し、「江別はとても素敵なまちですね。すぐに引っ越してきたいくらい」と満面の笑顔。パリさんは、「江別の大ファンになりました。江別を楽しむには1日じゃとても足りない。またすぐに江別に遊びにくるよ、ゆっくりこのまちで過ごしたいね」と江別ロケが終わるのを名残惜しそうにしていました。

 今回の江別観光ロケツアーの様子は、12月頃にハワイのテレビ局で放送されるほか、ハワイアン航空の機内でも上映される予定です。北海道とハワイ州は来春に姉妹提携を結ぶと報道されており、江別とハワイは今後より一層身近になっていくでしょう。

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市民とまちを守る ~倒壊建物からの救出訓練~

災害訓練の写真1

 「平成28年救助技術検証訓練」が、10月11日(火曜日)と12日(水曜日)に行われ、救助隊員10名が参加しました。
 この訓練は毎年、「救助」をテーマにさまざまな状況を想定して取り組んでいます。今年度は救助工作車が更新され、新しい災害救助機材が導入されたことから、地震などの災害で倒壊した建物に人が閉じ込められたと想定しました。市内の解体予定の建物を利用して、安全で迅速に救助できるよう取り組みました。
 隊員たちは、新たに導入されたハンマードリルや削岩機など、さまざまな機材を駆使して家屋への進入路を作り、約90cmの隙間から素早く進入。要救助者役の隊員を連れて、安全迅速に救出しました。
 消防署では、地震や災害に強い、安心・安全なまちを実現するため、日々の救助訓練に取り組んでいます。

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EBRIで初開催 まちづくり彩々展ほか

まちづくり彩々展の写真 展示が行われているEBRIの外観写真

 江別の景観と花壇づくりなどを紹介する合同展示会が、10月11日(火曜日)から初めてEBRI(東野幌町3-3)を会場に開催されています。
 「まちづくり彩々展」では、美しい景観づくりに貢献し、市が表彰した都市景観賞受賞物件51点をパネルで紹介しているほか、同時開催されている「花のある街並みづくり展」や「農村を花で彩る景観づくり展」では、地域の方が手がけた花壇などの写真合わせて約180点が展示されています。

 まちづくり彩々展は、例年、市内3つの公民館を渡り歩く形で開催されていましたが、今年は野幌公民館に代わってEBRIで開催されています。大麻公民館と中央公民館での展示はすでに終了しており、EBRIでは10月17日(月曜日)まで公開される予定。この機会にEBRIで江別の景観を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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「飲酒運転をしない、させない、許さない」 飲酒運転根絶キャラバン

飲酒運転根絶キャラバンが出発する様子の写真 佐々木副市長に啓発グッズを手渡す加門事務局次長の写真

 飲酒運転の根絶を目的に、道内全域を巡回している「飲酒運転根絶キャラバン」が、10月12日(水曜日)、江別市に訪れ、江別市民会館でセレモニーが行われました。

 セレモニーでは、北海道交通安全推進委員会の加門清事務局次長が、「今年は3年計画の初年度。各関係機関との連携を密にして、道民の皆さまが安心して暮らせるよう飲酒運転撲滅を啓発したい」と挨拶。佐々木雄二副市長に啓発用のメモ帳とステッカーを手渡しました。
 佐々木副市長は、「さまざまな取り組みにも関わらず、いまだに飲酒運転による悲惨な事故はなくなっていません。このキャラバンが市民への啓発と、意識を一層強くする環境づくりにつながれば」と重要性を強調しました。

 また、7月13日の飲酒運転根絶の日決起大会で採択された「飲酒運転根絶道民宣言」が読み上げられ、飲酒運転をする状況をつくらないために車両や酒類の提供に配慮し、飲酒の場には車で行かず、仮にやむを得ない場合でも代行運転を利用すること、飲酒運転を見つけたら同乗せず、通報することなどを再確認。「飲酒運転をしない、させない、許さない」強い決意を持ち続けることを呼びかけました。

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多彩な音楽響く 第17回エイベッツバンドカーニバル2016

エイべッツバンドカーニバルの写真1 エイべッツバンドカーニバルの写真2

 10月9日(日曜日)、えぽあホールで江別市民文化祭「第17回エイベッツバンドカーニバル2016」が開かれました。

 音響や照明、スモークなどを駆使したきらびやかなステージに7組のバンドが顔をそろえ、邦楽・洋楽を問わず、ロックやポップスから70年代のディスコミュージックまで多彩な音楽を響かせました。
 また、市内協賛企業のスイーツや食事券などが当たる抽選会も行われ、軽妙なトークとともにライブを盛り上げていました。

 来年の開催もすでに決定しており、平成29年10月22日(日曜日)を予定しているとのこと。来年も熱いステージが期待されます。

2016出演アーティスト(出演順)

7 COLOR SAUCE/AXIA/TPG(高島プロジェクトグループ)/PON/吾平バンド(Go!Hey!Band)/BREAK THROUGH 2nd/A.lince

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10月16日に開催 第15回江視協文化祭

昨年行われた第14回江視協文化祭の写真

 10月16日(日曜日)午前10時から、江別視覚障害者福祉協会が主催する「第15回江視協文化祭」が総合社会福祉センター(錦町14番地の87)で開かれます。
 同協会は、同じ障がいをもつ方が励まし合いながら活動することを目的に結成され、今年で55年。文化祭では、生活訓練で身に着けた機織りで作った雑貨などの展示や軽食などのバザーのほか、民謡三味線や朗読劇「水戸黄門」などの舞台発表も行われます。
 また、江別の地域性を盛り込んだ「第九 希望のうた 江別バージョン」も全員で披露します。

次第

  9時30分 開場
10時00分 開会の挨拶
10時20分 民謡三味線(江別身障協民謡三味線ボランティアサークル)
10時35分 体験発表
10時50分 詩吟
11時00分 休憩・お買いものタイム
11時30分 朗読劇「水戸黄門」
12時00分 休憩・お食事タイム
13時00分 カラオケ 岩視協・恵明園・札視協・江視協 各代表
14時00分 詩吟 「鸛鵲楼(かんじゃくろう)に登る」・「母」
14時10分 休憩
14時20分 江視協ブレーメンズ(ハーモニカ、オカリナ、合奏、歌、手話、第九の大合唱)14時45分 閉会の挨拶

江視協文化祭のプログラム

詳細は、江視協文化祭のプログラム [PDFファイル/1.84MB]をご覧ください。

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障がい者スポーツを楽しく体験 パラ・スポ in Ebetsu

パワスポの写真2パラスポの写真1

 10月8日(土曜日)、障がい者スポーツなどの体験ができるパラ・スポ in Ebetsuが江別市民体育館で開催され、子どもをはじめ約250名が訪れました。
 このイベントは、パラリンピックなどで知られている障がい者スポーツを体験し、スポーツの魅力や楽しさを再認識するとともに、障がい者(児)への理解を深め、すべての市民が共生、平等に暮らして行けるまちづくりに繋げていくことを目的に開催しました。

 鈴が入ったボールの音を頼りに競技を行う「ブラインドサッカー」や、クラッチと呼ばれる杖をついてサッカーをする「アンプティサッカー」、頑丈につくられた競技専用の車いすを使い、激しくぶつかりあう「ウィルチェアラグビー」のほか、「車いすソフトボール」や「車いすバスケットボール」の体験会や競技選手によるデモンストレーションが行われました。
 車いすバスケットの体験会に参加した子どもたちは、選手に教えられると、すぐに車いすの操作を覚え、スイスイとコートを駆けまわり、練習試合などで競技を楽しみました。
 会場には三好昇市長も駆け付け、「障がい者スポーツの素晴らしさ、楽しさを知り、障がいの有無に関わらず、すべての市民が共生、平等に暮らして行けるまちをつくっていきましょう」と挨拶しました。

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中学生と住民が協力!江別市総合防災訓練

総合防災訓練

江別市総合防災訓練 江別市総合防災訓練

江別市総合防災訓練 江別市総合防災訓練

 地域住民の避難訓練のほか、消防隊や自衛隊、各企業との連携訓練などを行う江別市の総合防災訓練が10月8日(土曜日)に江陽中学校で開催されました。学校と地域住民が顔の見える関係を築くことを目的に、近隣の自治会員のほか、学校関係者や江陽中の生徒も参加。学校を会場にして生徒と地域住民が合同で訓練に取り組むのは今回が初めての試みで、約400名が参加しました。

 訓練は、午前9時に震度6弱の直下型地震が起きたと想定し、住民がぞくぞくと江陽中に避難。避難者を受け入れた各教室で江陽中の生徒と会話して打ち解けたのち、一緒に体育館に移動してダンボールの間仕切り作成や救命講習などに取り組みました。

 その後、グラウンドと校舎前庭で建物に閉じ込められた人を救出する訓練やはしご車を使って校舎3階に閉じ込められた生徒を救出する訓練などを行いました。江別市消防隊のほか、江別建設業協会、自衛隊、警察、近隣市の消防隊などが駆けつけ、手際よく救助しました。
 最後に江別市災害ボランティアセンターと協力して炊き出し訓練を行い、温めたチキンライスなどの保存食を試食しました。

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北翔大と協力して実施 文京台地区の防災訓練

文京台&北翔大防災訓練

文京台&北翔大防災訓練 文京台&北翔大防災訓練

 文京台地区の自治会でつくる「文京台自主防災協議会と北翔大学が協力した防災訓練が、10月10日(月曜日)に北翔大学で行われました。自治会と同大が一緒に防災訓練に取り組むのは初めて。
 訓練には、文京台地区の自治会員のほか、10名ほどの大学生も参加し、約80名が参加しました。

 教育文化学部教育学科の横山 光(ひかる)准教授の江別の活断層に関する講義では、江別市内にあると考えられている活断層の位置などについて学びました。災害発生を予想した連想ゲーム(DIG)では、大学生も各グループに参加し、協議会で手作りした文京台地区の大きな地図を使い、避難経路や避難場所などを住民と一緒に確認しました。横山准教授は「防災には、日ごろから顔の見える関係作りが大切」と参加者に呼びかけました。
 最後に北翔大学大学院生涯学習学研究科の千里 政文(ちさとまさふみ)教授から台風で被害を受けた南富良野の状況や住宅耐震化などの説明を受けました。

 参加した岩本栄三さん(70歳)は「近くに活断層があるということを知って驚きだった。災害はいつ起きるか分からないので、身の回りの備えと地域の人への配慮を忘れないようにしたい」と話していました。

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えべつの魅力をブログで発信「読まれるブログ講座」

読まれるブログ講座

 10月7日(金曜日)、江別市民ブロガーと江別市地域おこし協力隊を対象に、読まれるブログ講座が開催されました。江別のカフェやスイーツ、イベント情報満載の「江別・野幌情報ナビ」のブログを運営する、市内在住のプロブロガーの中野勝(まさる)さんを講師に、読まれるブログの書き方について学びました。
 中野さんは、「読者のためになる情報をキーワードにして、魅力的なブログを作りましょう」とアドバイス。参加者たちは、「えべつの魅力」の発信力を高めようと、熱心に講座に耳を傾けました。
 江別市民が身近な魅力を発信するブログサイト「江別市民ブロガー.みんな【外部サイト】」をご覧ください。講師の中野さんの「江別・野幌情報ナビ」も「江別野幌 情報」などのキーワードで検索して、ご覧ください。

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絵本に出てくる料理を再現!上江別小で「おいしい朗読会」

おいしい朗読会の写真1おいしい朗読会の写真2

おいしい朗読会の写真3おいしい朗読会の写真4

 料理をテーマに絵本の朗読と本に出てくる料理を実際に作ってみる「おいしい朗読会」が、10月7日(金曜日)上江別小学校で行われました。

 同小PTAの自主企画に有志の野菜ソムリエが協力し、秋休みを利用して行われ、希望した小学生14名が参加しました。
  第1回の朗読会は3年前に「キャベツ」をテーマに同小で行われ、 2回目となる今回のテーマは「にんじん」。朗読には 『にんじんのにんにん(ふるやかおる著)』、『ウポポウポポポポタージュスープ(越智のりこ著)』の絵本を野菜ソムリエで、プロのアナウンサーである宇都宮庸子さん、野菜ソムリエの中橋賢一さん、ジュニア野菜ソムリエの沖田美香さんの3名で臨場感たっぷりに読み聞かせました。

 その後子どもたちは、スタッフに教わりながら、絵本に出てきた「ウポポポ ポタージュスープ」と「にんじんとコーンのピラフ」の調理に挑戦。包丁やハンドミキサーなどを使って1年生から6年生まで全員で作りました。
 ポタージュを煮込み、ピラフを炊いている間には、中橋さんの「にんじんクイズコーナー」と絵本『やさいばたけのやまねこさん(こじまさとみ著)』の読み聞かせで盛り上がりました。

 美味しい匂いが廊下までただよってきて、いよいよ試食。
 メインはにんじんの形に盛りつけたピラフとポタージュ。にんじんサラダには手づくりのドレッシングとみそマヨをかけていただきました。
 野菜の甘みと、調味料まで江別産にこだわった食材の美味しさで、みんな笑顔でいっぱい。にんじん嫌いな子も、気づけば生のにんじんをたくさん食べていました。

 帰りには、調理に使うにんじんを提供してくれたアンビシャスファームの3色にんじんセットと、ジュニア野菜ソムリエとしてスタッフで参加していた森さんの農場のにんじん「べにあかり」をプレゼント。

 子どもたちにとって、盛りだくさんでお腹もいっぱい。大満足の秋休みになりました。

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地域活動ずらり 「市民活動見本市」 江別市民活動センター・あいで開催

市民活動見本市の写真1 市民活動見本市の写真2

 10月1日(土曜日)、江別市民活動センター・あい(野幌町10番地1イオンタウン江別2階)を会場に、身近に行われている市民活動を紹介する「市民活動見本市」が開催されました。
 NPO法人えべつ協働ねっとわーくが主催し、今年で12回目。市民活動パネル展示やステージ発表、地域連携市民フォーラムが行われ、延べ約160人が来場しました。
 ステージ発表では、手話歌「あやとり」による市民活動団体版出前講座が行われ、見学者も一緒に手話を交えながら口ずさんでいました。
 また、地域連携市民フォーラムでは、「川の流れと人のつながり 江別とまわりの町のエコロジカル・デモクラシー」と題した川への理解を深めるワークショップが行われ、参加者はグループ内で交流を図りながら、身近な川の話題に触れつつ、思い入れのある川の名前を入れた名刺を作成していました。

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創立45周年イベントをPR 江別青年会議所が市長を訪問

江別青年会議所 イベントPR

 10月23日(日曜日)に開催する江別青年会議所創立45周年記念イベント「江別未来創造フォーラム~今始まる江別の観光地域づくり~」のPRのため、江別青年会議所の理事長ら5名が、10月4日(火曜日)に三好昇市長を表敬訪問しました。

 江別青年会議所では、前回の40周年で江別のB級グルメコンテスト「EBE-1グランプリ」を開催しました。今年は、観光を切り口に江別の交流人口増加について考えます。講師による観光地域づくりに関する基調講演や江別市長らをパネリストに迎えたパネルディスカッションが行われるほか、札幌学院大学卒で、テレビ番組「ブギウギ専務」でおなじみの上杉周大(しゅうた)さんのライブもあります。オープニングでは、江別出身のジャンベ太鼓・縄文太鼓演奏家 茂呂 剛伸(もろ ごうしん)さんの迫力ある演奏が楽しめます。

 蔵口正明理事長は「観光などによる交流人口の増加には、企業や市民などさまざまな人が協力することが大切。今回のイベントを通して、観光に対する多くの人の意識を高めていきたい」と話し、三好昇市長は「まるごと江別などいつも江別のPRに協力してもらいありがとうございます。江別の魅力発信や観光振興につながるいろいろな取り組みを今後も考えていきたいですね」とにぎやかに懇談しました。

【一般社団法人江別青年会議所創立45周年記念事業
江別未来創造フォーラム~今始まる江別の観光地域づくり~】


日時 10月23日(日曜日)13時30分~15時30分(開場13時~)

場所 市民会館大ホール(入場無料)

内容 ・茂呂剛伸による縄文太鼓演奏

・基調講演「観光地域づくりに取り組む意味」
講師:北海道宝島旅行社代表取締役社長 鈴木宏一郎

・パネルディスカッション「江別の観光地域づくりについて考える!」
パネリスト:江別市長 三好 昇、江別観光協会会長 町村 均

・上杉周大ライブ

・お楽しみ抽選会

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江別百年記念製作曲「風はみどり」が市庁舎電話の保留音に

イメージ写真

 江別百年記念製作曲「風はみどり」が10月3日(月曜日)から市本庁舎などの電話保留音になりました。

 この曲は、江別村の設置から100年を記念して昭和53年に制作されたものです。
 作曲家の故いずみたく氏が見た江別のまちのイメージをもとに作曲されており、作詞は山川啓介氏、歌は男性コーラスグループのデューク・エイセスが担当。

 これまでイベント会場で曲を流したり、小中学校などにCDと楽譜を配付したりするなど普及を推進してきましたが、より一層市民の皆さんに親しまれるよう、市本庁舎などで導入しました。

「風はみどり」はこちらからご視聴いただけます。

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子ども心を映像に アジア国際子ども映画祭北海道南ブロック大会

アジア国際子ども映画祭北海道南ブロック大会の写真1 アジア国際子ども映画祭北海道南ブロック大会の写真2

 10月2日(日曜日)、第10回アジア国際子ども映画祭の北海道南ブロック大会がコミュニティセンターで開催され、上映と優秀作品の表彰式が行われました。

 今年は、「私の嫌いなこと」をテーマに、江別市と新篠津村の小中学校・特別支援学校合わせて12校から14作品が出品。
 北海道南ブロック大会長を務める佐々木雄二副市長は、「子どもたちの熱意が見てとれる作品ぞろい。今後もより多くの学校が参加してくれれば」と話しました。

 北海道南ブロック大会長賞に輝いたのは、江別第二中学校の「Change」。
 2分47秒の無声映画形式で、野球少年二人のやりとりを通して「友達との喧嘩という嫌なことも、変えようとする意志があれば、わずかなきっかけで仲直りできる」と伝える内容です。
 代表として表彰式に参加した江別第二中3年の神部琴音(かんべ ことね)さんは、「自然体の演技で分かりやすく伝わる内容になりました。Changeには嫌いも好きに変えられるという意味を込めたので、作品を見て嫌いなものに立ち向かってもらえたら」と顔をほころばせました。

 上位3作品は11月26日に北見市で行われる本選大会に出場します。入賞作品は以下の通り。

北海道南ブロック大会長賞

「Change」 江別第二中学校

江別市教育委員会教育長賞

「君のまほうが私の勇気」 いずみ野小学校

優秀賞

「知らないこと」 江別第一小学校

審査員奨励賞

「カンニング大作戦」 大麻東中学校

「私の嫌いなこと」→「私の嫌いなところ」 新篠津高等養護学校

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江別の味覚に大満足 「えべつ秋の特産味覚まつり」

秋の特産味覚まつりの写真1
秋の特産味覚まつりの写真2 秋の特産味覚まつり川がにレースの写真

 江別の秋の味覚が楽しめる「えべつ秋の特産味覚まつり」が10月1日(土曜日)、2日(日曜日)に江別河川防災ステーションで開催されました。
 会場には市内飲食店が露店を連ね、参加者は、江別産の小麦粉を使ったたこ焼き、クレープのほか、えぞ但馬牛のハンバーガーや牛串などを味わいました。
 そのほかステージイベントなども行われ、えべチュンとのPK対決や川がにレースのほか、江別のアイドルEIPのライブや江別出身のはち君によるヨーヨー&ジャグリングなどで盛り上がりました。

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広報えべつ10月号を発行しました!

広報えべつ10月号の写真

(画像クリックで10月号へジャンプします)

 表紙は「憧れの消防士さん(防火ふれあい大麻にて)」です。今月の見どころは、特集「けんしんで生活習慣病を予防」で、生活習慣病予防のための健康診断を紹介しています。そのほか、「都市と農村の交流センター」の愛称募集や、10月1日からスタートしたごみ出しアプリの案内などを掲載しています。ぜひご覧ください!

広報えべつ10月号(平成28年)

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